連ジ動画紹介その518(オススメ度 6/10)
- 2017年 8月19日
WMGは防御に不安がある反面、瞬間火力が高くて調子に乗ると手がつけられない!
どの試合も面白いけど、特に1試合目は白熱の展開。
つか中低戦なのに試合時間短いなー。
タグ : 陸ガン
WMGは防御に不安がある反面、瞬間火力が高くて調子に乗ると手がつけられない!
どの試合も面白いけど、特に1試合目は白熱の展開。
つか中低戦なのに試合時間短いなー。
相変わらずMGが絡んだタイマンに定評がある大分動画。
3分18秒のクラッカーとか、MG機体ならではの駆け引きが垣間見られて楽しいです。
そして空中モンキーの神がかった使いどころにも注目。
動画見る限りだと全国でもトップクラスだと感じます。
機先を制する技が決まるのはいつ見ても爽快です。
このタイミングで盾に当てても着格が繋がるくらいしかコンボ的なメリットはないのですが、ギャン盾相手なら再度ジャンプして空格が繋がります。
死に所がいかに大事か。分かりやすく学べる場面でした。
これは完璧すぎる…。
ここ、どうするのが正解?
角度次第で4発ヒットよろけまで持ってかれるのか…。
ダメレベ高いとMG1発かすっただけで結構痛い。
ダメレベ高いとMGが有利になるって話聞いたことあるけど本当なんかな?
中コは高低にじっくり見られると難しいですね~。
見応えあります。
横槍の高コBRが飛んでくると一気に形成変わりますなー。
GMはここで死ぬべきか、粘って味方と合流するまで生き延びるべきか。
難しいところだけど、個人的には落ちて正解だったかなあと。
ネタ技扱いの特格だけど、これは有効な使い方。
しっかり追い打ちをいれることで敵シャゲの行動不能時間を延長させてます。
敵僚機グフだからカットの危険も少ないですし。
MGを当てたら確定の格闘に繋ぐよりも、さらにMG撃って攻め継続する方がよさげなんかな。
陸ガンが敢えて格闘に繋ぐならタックル安定ですが、カットの危険がないなら通格や空格→着格に繋いでもよいかも。10分47秒のマゼラ相手なら後で納刀する余裕もできますし。
MG5発→空格→着格・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・227 MG5発→通格・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・207 MG5発→空D格→MG2発追い打ち・・・・・・・・・・・・・・・・・・・170 MG5発→MG5発・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・150
てっきり強引に5発撃ちをねじ込むのかと思いきや、その後の敵ステップが本命の狙い。
これは見切りにくい!
MG機体に対してはステップでかわされても次の着地ビームを押し付けられる有効な連携。
4段目以降は補正もかかってリスクリターンの兼ね合いも微妙ですが、このケースだとライン際なのでバックステップで相打ちをとられることもないですし、上手くラインオーバーさせて追撃することで陸ガンを瀕死に追い込むことができています。
これは参考になります。
2対1で攻めているからこそ有効なコンビネーション。
シャズゴの絶妙なカットがなければ即死も有り得たでしょうね。
ここでちゃんと被弾して落ちたのは英断でした。
そうでなければ陸ガンが囲まれるまで生殺しにされていたかもしれません。
1試合目ラストの攻防があまりにドラマチック。
こういう試合はギャラリーいたら凄く盛り上がるんだろうなあ。
個人技を見るとどれも素晴らしいんだけど、結局は2on2だからダウンしたり落ちるタイミングが悪ければ全て引っくり返される。
主米に書いてあることは他山の石として自分もちゃんと考えないとなあ。
↑あれ、中身同じ動画2つ上がってますよ?
フワフワ撃ちには射角外方向にステップで回り込むのが正解?
建物にノックバックがひっかかったからこんだけビームが当たるのかな?
着地後にステップしてたらそのステップ硬直をシャザクに攻められてたかも。
色んなプレイ見てて思うんですけど、MGに対しては歩きとステップを使い分けて避けないと逃げ切れないことがあるみたいですね。
高飛びから一切着地をずらさず、最後に前を向くだけの着地。
意図したものであれば実に驚きのプレイです。
敵シャザクからすると裏をかかれて着地が読めない上に背後を取って攻めることもできません。
ナイス援誤?
陸ガンMGって弾切れ間際で集中砲火受けるときつそうだなー。
こういうところも片追い耐性が低い所以か。
高飛びには下に潜りつつ振り向き撃ちして背後を見せない。
安易にタックルで逃げず振り向き2発撃ちのフェイントだけでいなすのは本当上手いわ。
前方から迫り来る敵2機に対して背中を見せて後ろに逃げるのは限界があります。
敵を飛び越したりくぐったりで敵の背後にまわれば、防戦一方でやられる確率をある程度抑えられます。
例えるなら闘牛士のような動きですね。
陸GMはせっかく空格当てたのだからビームに繋いで再度クロスを狙うべきだったかも。
グフに対しても逃げ方は同じ。
まっすぐ下がっても絶対追いつかれるから飛び越したり下をくぐったり。
ただ下をくぐる時に空中ダッシュを使うと敵をサーチできず見失いがちで、着地して再サーチするタイミングを見極めたいですね。
敵がダウン中に右(左)にフワフワ→起き上がり直前に左(右)斜めに空中ダッシュして起き攻め。
こうすることで起き上がった敵の逃げる方向を誘導することができるのかな?
被害者視点を見てみたいですね。
1試合目、アッガイの足止めを味方に任せて敵中コを狩りにいく試合展開。
大分勢遠征の時にも同じような展開が確かあったはずで、自機が敵を狩る前に味方がアッガイにハメ殺されるのが関の山。
やっぱりこの作戦には無理があるんかなあ。
体力ミリのアッガイを無理に倒しにいかず引き付け、味方の援護で削ってもらう。
こういうのが頭使ったプレイなんですよね。見習いたい。
これは修練を積んでないと出せない技。
空D格が盾に当たった後の着地タックルがちゃんと繋がるかどうか?
この見極めは非常に難しく、グフ素人の自分が何度も家庭用で試しても安定しませんでした。
ガンダムのように2枚盾の半壊状態ならタックルが盾に引っ掛かるケースも多いようですが…。
グフメインの人の判断基準ってどんなもんなんでしょうか?
和歌山動画22の15分35秒の場面ではMG撃ってるみたいですね。
この斜め後ろ空Dからの切り込みは中々に厄介で、姿勢が不充分な状態で迎撃を試みると大抵失敗しちゃうんですよねー。
このケースも正にしてやられた感じでしょうか。
この武器で積極的にフィニッシュを狙う勇気は無謀なのか、それとも計算づく?
これも上手い!
タイミングバッチリ!
2段で止めたのかな?
陸ガンのカットを避けようとした?
確かに格闘硬直にズンダ食らってたらグフが瀕死になっていたことでしょう。
高飛び合戦からの着地狙いと見せかけ、避けられない角度からの接射が素晴らしい。
この試合後半はガンキャがシャザク狙いタイマンにこだわり過ぎて連携できてない感じでした。
陸ガンMGはやっぱり難しいのか。
ダウンを取れないからタックルを活用するしかないし、タックル空振りの隙もMGじゃカバーできないし。シャザクみたいにホーミングが強ければ後衛でひたすら撃ちまくる戦術もアリなんだろうけど、そんな強みもなし。
中低戦で使うなら低コと一緒にWMGで運用すべきなのかなぁ。
飛ばなきゃ何もできないマゼラなだけに、着地ずらしには細心の注意を払うべき。
特に高飛びした後の選択肢は限られてくるだけに、敢えて着地を一切ずらさないとか、敢えてブーストを使い切らないとか、半端に遠い距離で着地するよりは敵の真下に潜りこむ(ズンダ防止を兼ねる)とか、着格やエルボーで強引に着地避けを試みるとか
MGで削り殺せる体力を見越しての選手交代。やられた方は本当つらい。
敵陸ガンが先落ちして、敵ザクは何もできず2落ちに。
陸ガンの着地BRを読みきっての空格、これは上手い!
その場撃ちならともかく、グフに対してステップ射撃を外すとこうなるという好例ですね。
でも追い込まれてるケースだとつい撃っちゃうんですよね~。
ドムは遠距離からの援護能力が激弱だから中低戦は向いてない気がする。
相性的にMG相手も厳しいし……哀れ。
でも大分勢が得意な起き攻めにはそれなりに対応できそう。
頭上ふわふわからの後ろ空Dという一見謎の動き。
前回記事に書いたような起き攻めをやろうとして読みが外れたのかな?
グフのよろけをとってから前ステ2発撃ちを挟んでの通格。
グフ側としては裏をかかれたのでしょうが、陸ガンもカウンターのリスクを考えると勇気がなければできない攻めですね。
この接近してのBRはマグレっぽいですが、やられた方はビックリでしょうね。
敵陸ガンのタックルを誘うためにわざとBR外してるように見えます。
体当たり系統の攻撃は狙って盾ガードしやすいですからね。
陸ガンMGって稼動当初こそバランスブレイカー的な扱いを受けましたが、実際使うと飛びぬけた長所がない気がするのは自分だけ?(一応シャザクステップも長短の使い分けがある)
威力は他より高いのだろうけど機動力でシャザクに劣る部分が多く、歩き速度はザク以下というシロモノ。ちゃんとMG装備の経験値を積んでいないと使いこなせるものではありませんね。
MG素人の自分のレベルでは盾による恩恵すら感じ取れません…。
ゲル陸ガンMGでチームを組んでも攻勢に出れば一気にダメージを奪えるのですが、守勢にまわると為す術もなくやられてしまうケースがほとんどでした。
300近くダメージを与えている理想的なケース。
・ 最初の5発→カス当たりでダメージ与えるもよろけず ・ 次の5発→初弾でよろけをとりつつ追撃 ・ その次の5発→さらによろけへ追撃しつつ味方のBRもヒット
一瞬でダムGMのクロスビーム並に減らせる瞬間火力は確かに陸ガンMGの強みですね。
もう見慣れちゃったけどやっぱり強力!
これが盾を生かした戦い方と言う奴か。
敵の攻撃すら連携に組み込んだ(?)圧倒的な攻めっぷりでした。
陸ガンは着地抜刀で最大3フレームの着地硬直を軽減できます。
特にロケランは抜刀状態からの射撃と納刀状態からの射撃を比較しても、射出速度の差が非常に少ないことから抜刀のデメリットを考えずにガンガン使っていけます。
また、背中に背負っている盾を抜刀によって正面に向けられるのも大きな利点なんですが、動画では特格入力による正面振り向きを活用していないのが気になります。
背後を取られないようにしつつ盾を向けられるので、使わない理由はないと思うのですが。
大分勢のモンキー命中率には目を見張るものがあります。
しかもロケランで成功させる気合は凄い。硬直甚大だから外したら一気に不利になるのに。
う~ん、動画で見るとアッガイのと違って簡単に抜けられそうに見えるんだけどなー。
かわせば反撃も確定だし。
個人的にはギャンシャズゴは相性悪い気がします。
積極的に格闘狙うギャンならともかく、射撃主体の自分のギャンとではダメージ効率が低すぎるような。
でもゴッグで抜けられないのは許してね。(;´Д`)
どうせ抜けられないならバクチ頭突きで迎撃か前ステ回避を試みた方がマシか…。
鬱憤を晴らすかのような起き攻め返し!
起き攻めが強い機体は、大抵起き攻めされるのに弱いですねぇ。
画質が荒いのは、それだけ長時間連勝した証。
連勝補正のある連ジで10連勝以上がどんなにきついことか。
最終戦では陸ガンBRの被弾でシャズゴが131減ってます。
う~ん、自分の贔屓目なのか視点外のザクの動きに注目してしまいます。
シャズゴの機動力による有利な試合運びも大きな勝因で、25分2秒からの試合が顕著なのですけど、それを解説できるだけの実力が自分にはまだないなぁ。
ここまで完全に勝ち試合だったのに、これで全部台無しに。
Nゲルと組んだときのセオリーを理解してないからこうなる。
これも勝ちを狙える内容だったのに、連携が上手くいきませんでした。
ドムでMG相手はきちい。
絶対当たると思いましたよ。見切られてるなー。
この高低差ならタックル壁ヒット後の硬直を少なくできる小手先テクニック。
なお、この後またもやセオリー無視の先落ちで無事死亡。
こうして意図せず骨折するからズゴ系BRは信用できない…。
絶対当たったと思いましたよ。惜しいなー。
タイマンは強くないけどスピードを生かしたシャズゴの片追い。
陸ガンはテクく逃げ切りましたが、ここにザクの援護があれば逃げ切れなかったでしょう。
ザクを押さえ込んだ陸GMの手柄でしたね。
34分38秒の盾ガードは振り向き撃ちによる盾向けでしょうか。
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— SJO|僕のQたん ヽ(´ー`)ノ (@SJO_Q) September 13, 2021