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【ニシオギ警報!】高飛び等の視界の変化 補足と訂正

「行動慣性」の補足説明

空中で下降した方は視界が下向きになるので上方向への視野角が狭くなる、というのは以前に書きましたが、こんなシチュエーションもあるってことで。

こうならないように自機が安全圏にいる間にさっさと着地してサーチし直した方がいいですね。当然着地のタイミングは読みあいになります。

サーチ切り≠ニシオギ?

これまでの記事では地上の自機が空中の敵機を見失うのは「視野角の切り替わり」によるものと説明していました。しかしこの度、地上で静止した相手に対してもサーチを一方的に切ることのできる方法が新しく発見されました。

正確な条件は未だ判明していませんが、機体の真上付近を空Dで通り過ぎることによって、空中側のサーチを保ったまま地上側のサーチを外すことが出来るようです。

あくまで「真上付近」であって、完全に真上を通ると当然空中側のサーチも外れてしまいます。

今のところ、空Dしないブースト移動ではこの現象を確認できていないので、ある程度のスピード?は必要ということでしょうか。

↑上の動画は成功例。
ロックオンアラートを良く見れば空中側のみサーチが切れてないことが分かります。
↓下の動画はほとんどが失敗で、最後の1回だけが成功シーンになります。

和歌山動画でよく見られる、グフやゴッグが使っている起き攻めはどうもこれっぽいですね。

自在に使いこなせれば起き攻め成功率が極悪なことになりそうですが、たとえ失敗しても敵の背後を取れるので非常に強力。

自分の場合成功率は100回に1度くらいですが…。

やっぱりスピードがある程度必要なのかな?

改造コードを使用してMSの歩行速度を極端に上げれば、機体の真横を通り過ぎるだけでサーチが外れるようですね。

昔の自炊動画ですが参考までに…。

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【ニシオギ警報!】高飛び等の視界の変化 その4

これまでは実戦でよくある場面を想定して解説してきましたが、ここでは例外的な場面や豆知識に近いネタを列挙していきます。
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【ニシオギ警報!】高飛び等の視界の変化 その3

地上にいれば真上を取られない限りサーチは外されないのかというとそうではありません。
例外的なケースもありますが、そのほとんどは前回解説した行動慣性によるものです。
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【ニシオギ警報!】高飛び等の視界の変化 その2

こちらが上空の相手をサーチできないのに、相手からは一方的にサーチされる……。
そんな状況は9割9分、相手が上空にいるのに自機が迂闊にも飛んでしまった場合かと思われます。
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【ニシオギ警報!】高飛び等の視界の変化 その1

特殊技・用語解説「ニシオギ」の項目見てもらうのがシンプルに分かりやすいんですが、少し前に話題になってたので再確認ということで。

臨時掲示板の地域板でニシオギスレが乱立してた頃が懐かしいなあ。
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