カテゴリー : 2015年 5月

連ジ動画紹介その322(オススメ度 2/10)

作戦終了後のフィニッシュシーン、青みがかった画面でズームアップされますが、別に普通の色合いでも良かったんじゃないかと未だに思います。

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FP(ファニープッシュ)の応用コンボまとめ編

(※ 移動起き上がりを挟むFPはコンボとは言い難いので除外します。)

これまでの例で見たように、FPコンボは条件やタイミングがシビアです。
段差ギリギリの場所でダウンを奪えるチャンスはそうありませんし、ダウンモーション中に段差から押し出すFPコンボは補正が大きくかかり、旨味がありません。

また注意すべきは、FP後の追撃は敵を大きく吹っ飛ばす特性があり、通常よりもコンボを繋げにくい状態になります。(段差ギリギリでBRなどを食らって大きく吹っ飛ぶアレと同じ?)

以上の点と失敗時のリスクを踏まえると、実戦で何とか使っていけるのは

・ ヒット後の距離が近く、前ステで押し出しやすい多段格闘系

を始動技として

・ 段差から押し出しやすい突進系格闘

に繋ぎやすいMSとなります。

唯一実戦で狙えそうなのが、空格を当てるチャンスが多く、突進力の高い特格を持つゴッグ。

しかしゴッグをはじめ他のFPコンボも追撃ダメージは平均20程度しかありません。
自信が無ければ無理に狙うのは控える方がいいでしょう。

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FP(ファニープッシュ)からのコンボ補正:移動起き編

ダウン中に横方向へレバーを倒しておくことで、移動起き上がりができます。
この最中にFP(段差キャンセル)が発生した場合のコンボ補正について説明します。
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FP(ファニープッシュ)からのコンボ補正:原理原則編

FP(ファニープッシュ)

別名段差キャンセル。段差から落ちた時に起こるモーションキャンセルを利用する。
地上での硬直中に何かしらの拍子で空中判定に移行することで硬直が解除される現象だ。
マゼラ180mmの射撃反動中などや、格闘動作中に段差があると落下モーションへ移行し、硬直モーションがキャンセルされる。
またダウン中の敵を段差へ押し落として強制的に敵をダウン復帰させ、追撃を狙うことも可能。

上記引用文中の、追撃コンボの際にかかるコンボ補正について。
今回は原理原則を簡単に解説します。
まずは動画を見てください。

動画内の最初のFPは成功例。
敵のダウンモーション中に段差から押し出すことで、敵の無敵状態を解除できます。
ただしコンボ補正継続と、ダウン追い打ちの半額補正がかかるので、追撃ダメージはかなり割り引かれます。

BR→(FP)→BR:179(=129+100/2)

動画内の2回目のFPは失敗例。
敵のダウンモーションが終わり、起き上がりモーション途中に段差から押し出すと、敵は通常状態に復帰します。
しかも、起き上がりと同じく無敵時間があるので、圧倒的不利な状況に陥ります。

BR→(FP)→BR:FPコンボ不可能

動画最後のFPも失敗例。
5段ヒット強制ダウンの後、ダウンモーション中に段差から押し出しても、敵はやられ判定がない無敵状態のままダウン状態が継続します。

BR→BR→BR→BR→BR(ダウン)→(FP)→BR:FPコンボ不可能
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移動起き上がりの謎?について

質問スレの回答のためにFP関連の動画作ってて気づいたんですが…。

移動起き上がりで転がってる最中の相手には、こちらの格闘がホーミングしないんですね。
こんなの初めて知りました。

実戦で役に立ちそうな応用方法は思いつきませんけども。

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連ジDX戦果報告~2015年その6

水曜の対戦会に参加してきました。
仕事の関係で途中離脱しましたが、調子も下降気味だったので良い頃合だったのかも。

それにしても愛知&大阪勢は相変わらず謎の強さ。
地元に対戦台が無いとは思えないですね。

やっぱり上手い人の動きを真似るのが上達の近道

月に1回か2回の対戦ペースでは、悲しいかな、独学での上達は見込めません…。
上手い人の立ち回り、起き攻め、セットプレイを、見て覚えてパクって練習するのみ。
負けて悔しい、勝って嬉しいという熱い気持ち無くなったら、そこで伸び代は終わり。

 ゴッグ攻略メモ
 ・ゴッグは逃げてもいずれ追いつかれる。
 ・バックステップ魚雷もいいが、なるべく味方から離れないように。
 ・そのために、魚雷自爆や高飛び、着地頭突きで工夫する。
 ・空中ダッシュで逃げようとしても高コ接射の的。飛ぶなら攻め返すしかない。
 ・低コに頭突き当てて高コズンダを食らうよりは、前ステ魚雷接射で自爆ダウン。
 ・どうせ逃げられないなら、飛び越える高飛びから積極的に起き攻め。

魚雷とか味方とか色々貫通させたらシャゲBRが18しか減らなかったのはビックリ(笑)。

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