連ジ動画紹介その493(オススメ度 5/10)
- 2017年 7月6日
ズゴの着格やステ格のような地対空のような格闘って、ちゃんと調整されて色んなMSに実装されれば面白かったかも。
これ、着地ビームの硬直を待つ相手には割と有効だったりするのかな。
5分1秒のシャズゴ空格空振り→空D格
硬直少ない空格持ちの特権技。
再浮上できない高さから出る突進技も意外性がありますね。
ズゴの着格やステ格のような地対空のような格闘って、ちゃんと調整されて色んなMSに実装されれば面白かったかも。
これ、着地ビームの硬直を待つ相手には割と有効だったりするのかな。
硬直少ない空格持ちの特権技。
再浮上できない高さから出る突進技も意外性がありますね。
1試合目、アッガイの足止めを味方に任せて敵中コを狩りにいく試合展開。
大分勢遠征の時にも同じような展開が確かあったはずで、自機が敵を狩る前に味方がアッガイにハメ殺されるのが関の山。
やっぱりこの作戦には無理があるんかなあ。
体力ミリのアッガイを無理に倒しにいかず引き付け、味方の援護で削ってもらう。
こういうのが頭使ったプレイなんですよね。見習いたい。
これは修練を積んでないと出せない技。
空D格が盾に当たった後の着地タックルがちゃんと繋がるかどうか?
この見極めは非常に難しく、グフ素人の自分が何度も家庭用で試しても安定しませんでした。
ガンダムのように2枚盾の半壊状態ならタックルが盾に引っ掛かるケースも多いようですが…。
グフメインの人の判断基準ってどんなもんなんでしょうか?
和歌山動画22の15分35秒の場面ではMG撃ってるみたいですね。
この斜め後ろ空Dからの切り込みは中々に厄介で、姿勢が不充分な状態で迎撃を試みると大抵失敗しちゃうんですよねー。
このケースも正にしてやられた感じでしょうか。
この武器で積極的にフィニッシュを狙う勇気は無謀なのか、それとも計算づく?
これも上手い!
タイミングバッチリ!
2段で止めたのかな?
陸ガンのカットを避けようとした?
確かに格闘硬直にズンダ食らってたらグフが瀕死になっていたことでしょう。
高飛び合戦からの着地狙いと見せかけ、避けられない角度からの接射が素晴らしい。
この試合後半はガンキャがシャザク狙いタイマンにこだわり過ぎて連携できてない感じでした。
シャザクバズーカは抜刀状態からの空中振り向き撃ちの仕様が特殊なのはご存知のとおり。
これに瞬間納刀を組み込むことで、微妙に奇妙な動きをしつつ着地Cができます。
何らかのフェイントには使えるかも…。
ここまで瞬間納刀の原理原則について解説してきましたので、参考として「納刀する」以外の使い道についても書きたいと思います。
と言っても、空中での方向転換やそこからの再浮上フェイントなどアイデアはまだ発展途上。
現時点で実戦向きに応用できるのは振り向き納刀着地Cだけだと思います。
振り向き瞬間納刀の硬直が解けるタイミングで着地することで、振り向き空撃ちによる着地Cと同じように、着地の隙をほぼなくすことができます。
ただし、瞬間納刀を行うためサーチを切り換える際に気をつけたいのが、敵と敵僚機との角度によって生じるタイムラグ。
敵2体の位置関係が、自機から見て一直線上だとサーチは一瞬で切り換わりますが、敵2体の位置関係が前後180度に近いほど、サーチ切り換えには時間がかかります。
サーチボタンと格闘ボタンを同時押ししても、納刀モーションが開始するのは実際にサーチ目標が切り換わってからとなるので、瞬間納刀が発生するタイミングは、敵2体の角度によって微妙にずれてしまうのです。
これを頭に入れておかないと、振り向き瞬間納刀で着地Cしたつもりが、着地直前に瞬間納刀の硬直が解けてしまい、そのまま普通に着地して硬直をキャンセルできてないなんてことに。
瞬間納刀のタイミングが着地後まで遅れてしまうと、納刀できず地上で振り向き撃ちが暴発することもあり、割とリスクを伴うのが欠点。
刻一刻と状況が変化する実戦で、瞬間納刀着地Cを安定させるには熟練を要します。
それでも着地Cとしての効果は絶大で、多用するプレイヤーも少ないことからフェイント性能も高く、戦況を一気に引っくり返す可能性も秘めているので練習する価値はあるテクニックです。
当然ながら抜刀状態と納刀状態の区別がない以下の機体は瞬間納刀は使えません。
ガンキャノン・ガンタンク・ボール ジオング・シャズゴ・ズゴック・ゾック・ゴッグ・アッガイ
そして抜刀状態と納刀状態の区別があるのに、瞬間納刀ができない機体がこちら。
ガンダムハンマー・ギャン・ドム
ギャンとドムなんかは抜刀する機会が多く、瞬間納刀が可能ならいい感じに応用が利きそうなのに、なんて理不尽。
納刀の使い道としての瞬間納刀は可能だが、着地Cに応用不可能な機体が以下の3機。
グフ・シャザクMG・マゼラザク
グフは納刀にヒートロッドを使用するしかなく、空中ロッドが浮く仕様のため着地Cに不向き。
無理やり地上入力でできないこともないかもしれませんが、他にもっと便利な着地Cを完備しているグフが手を出す必要はないでしょう。
シャザクMGで瞬間納刀着地Cをやろうとすると、謎の硬直が発生して普通の着地よりも長い硬直が発生します。
弾切れグフの振り向き撃ち着地Cをやろうとした時に起きるアレと同じような謎の現象です。
そしてマゼラもなぜか着地Cはできないようです。
着地に気を遣う機体に限って使えないのは悲しいですね。
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7月4日追記
マゼラもグフと同じく、無理やり地上入力で瞬間納刀すれば着地Cできないこともないですが、実用性は皆無なのでやっぱり忘れましょう。
連ジで抜刀状態から納刀状態に移行するには、サーチが外れていない限りは射撃モーションを挟むため、納刀のために弾を1発無駄撃ちする人をよく見かけます。
この1発の無駄弾が非常にもったいない。
それを解決するのがこの瞬間納刀という小技。
基本的には空中のみ可能な技で、地上での瞬間納刀は条件が厳しく実戦に役立てるのはまず不可能ですので、ここでは空中での瞬間納刀に絞ってやり方を解説していきます。
瞬間納刀のコマンド自体は簡単。
抜刀状態から空中でのサーチ+射撃の同時押し。
しかしこれを成功させるには色々条件があります。
厳密な条件は未だ不確定ですが、これを凄く大雑把に言うと
● サーチ切り替え後の敵の位置が近ければ、瞬間納刀成功。 ● サーチ切り替え後の敵の位置が遠ければ、瞬間納刀失敗。
となる場合がほとんど。
とりあえずは近くの敵にサーチを切り替えつつのサーチ射撃で、瞬間納刀の成功率は格段に高まることでしょう。
動画を見て分かるように、遠い敵から近い敵にサーチを切り替える際の射撃で、瞬間納刀成功。
逆に近い敵から遠い敵にサーチを切り替える際の射撃では、瞬間納刀は失敗しています。
サーチを切り替える目標の距離が異なることで、何が変わるのか?
これをもう少し詳しく考えるため、上記動画の冒頭をスロー再生にしてみましょう。
よく見ると、ロックオンマーカーが目標に切り替わってからマーカーが黄色から赤色に変化するまでの時間が全然違うことがわかります。
遠い敵から近い敵にサーチを切り替える時、明らかに黄色サーチの時間が長くなっていますね。
仮説ですが、この黄色サーチの間に射撃モーションを完了することで「敵をサーチしていない時に抜刀状態で射撃を入力する、ノーロック射撃による納刀」と同じことが起きているのではないかと考えられます。
なお、最初にサーチしている敵との距離はあまり関係ないようです。
近い敵から近い敵にサーチを切り替える際の射撃でも、瞬間納刀は成功する模様。
遠い敵から遠い敵にサーチを切り替える際の射撃では、瞬間納刀は失敗します。
次回以降もう少し突っ込んだ話や、瞬間納刀の応用テクについて書いていきたいと思います。
開幕21秒の場面みたいに至近距離で敵をよろけさせたら、敢えてMG撃って追撃しない方がよいのですね。
隙を見せずに体勢を整えられるから、次の瞬間の攻防も撃ち負けない?
いやー、マシンガン同士のタイマンは見応えあるなー。
ここで陸GMを逃したら勝機はないので、被弾してでも陸GMを囲むべきでした。
2機で前後を囲んで逃げ道を塞げば、どちらかが被弾しても片方が強引に陸GMを攻められたはず。
上手く説明できないのが悔しいけど絶妙な軸合わせからのズンダ。
陸ガンはどう回避行動を取れば良かったんだ??
これは高低差を生かした技あり。
陸ガンMGはやっぱり難しいのか。
ダウンを取れないからタックルを活用するしかないし、タックル空振りの隙もMGじゃカバーできないし。シャザクみたいにホーミングが強ければ後衛でひたすら撃ちまくる戦術もアリなんだろうけど、そんな強みもなし。
中低戦で使うなら低コと一緒にWMGで運用すべきなのかなぁ。
飛ばなきゃ何もできないマゼラなだけに、着地ずらしには細心の注意を払うべき。
特に高飛びした後の選択肢は限られてくるだけに、敢えて着地を一切ずらさないとか、敢えてブーストを使い切らないとか、半端に遠い距離で着地するよりは敵の真下に潜りこむ(ズンダ防止を兼ねる)とか、着格やエルボーで強引に着地避けを試みるとか
MGで削り殺せる体力を見越しての選手交代。やられた方は本当つらい。
敵陸ガンが先落ちして、敵ザクは何もできず2落ちに。
陸ガンの着地BRを読みきっての空格、これは上手い!
その場撃ちならともかく、グフに対してステップ射撃を外すとこうなるという好例ですね。
でも追い込まれてるケースだとつい撃っちゃうんですよね~。
「ガンダムバーサスまつり」のPS2版連ジ大会がyoutubeで放送されていたので念のため録画しておきました。
高コ安定のタイマンでガンキャノンを選択したのは驚きましたが、残念なことに相性の悪い宇宙地表がランダム決定されるとは何と運がない。それでも終始回避重視命令だったのは皆暗黙の了解があったんでしょうか。
あまりガチな雰囲気でもなかったようですが、公式連ジ大会優勝者の肩書きは素直に羨ましい。
実は連ジ無印には存在したらしい…というか、これもタイマン大会という糞仕様だったそうで。
ゲーメストもアルカディアも当時毎号買ってたけど記憶にないのは自分の頭脳が痴呆なだけか。
当時の関係サイトをネットアーカイブから拾ったので掲載しておきます。
GCN HardCoreCup
津田沼エースのイベント情報
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明日6月25日の10:30~18:00に予定されている、ある意味公式?の連ジDX大会の詳細ルールが判明したので報告します。
場所が秋葉原ということで参加する連ジプレイヤーの参考までに。
https://g-versus.ggame.jp/information/mini_tournament.php
機動戦士ガンダム 連邦vs.ジオン– 1試合のみ 2on2(両チームとも僚機はCPU)
– 機体自由(機体セレクトは100秒以内)
– ルール設定
・CPU僚機:ランダム
・タイマー設定:180カウント
・ステージ:ランダム(中略)
各タイトル共通ルール
– 勝利したユーザーのみスタンプ獲得
– バトルが引き分けの場合、両チームとも敗北
– ルール設定
・アーケードコントローラの持ち込み不可
・ボタン設定はデフォルト設定(変更不可)
うーん、PS2版って時点で2画面分割でのタイマン大会(凄く見にくい)なのは予想してたけど、ステージもCPUもランダムって何考えてんだ?
同じルールの連ザやエクバもひどいんだろうけど、特に連ジDXには宙域ステージってシロモノが存在するんですが…。
決勝ステージで「宙域ステージと相方エルメス引いたンゴwww」とか「味方タンクで敵CPU旧ザク、3回CPU狩って終わり!」なんて事態が十分起こり得るんですけど…。
そもそもアケコン不可でボタン設定すら変更できないルールが存在する意味も分からないし、アーケード連ジ現役勢は憤死するんじゃないだろうか。
新作目的で来場する人にとってはネタ大会と化す連ジの惨状を笑えるのかもしれませんが…連ジの2on2対戦を現在進行形で楽しんでいる自分としては、貴重な公式大会をネタで終わらせてほしくはありませんでした。
前回の記事から肯定的な意見を全く書いていないのもアレですが、戦前の下馬評を覆すような見応えある大会を期待するのは難しそうですね…。
シャザクMGでゴッグとの局地タイマンは、中距離を維持して立ち回るだけで圧倒的有利。
ゴッグは味方の援護がなければ弾切れまで粘るかして、シャザクの接近を何とかして誘わないと勝機はないと思えます。
魚雷も掻き消されるので拡散カス当たりでダウンを奪い、起き攻めするしかないか。
「ここなんで退くかなぁ」のコメントに同感。
体力ミリの敵にMG機体で起き攻めできるってボーナスチャンスなんですよ。
MG1発でもかすらせれば倒せるシャズゴを敢えて逃がす意味がわかりません。
強引にでも倒してしまえば片追いでシャズゴ狙いも、2対1でザク狙いでも好きなように有利な戦い方を選べたというのに。
MG機体は瀕死の敵を削り殺すという、大事な役目を全うすべきであると考えます。
7分46秒の場面も同様ですね。
敵と距離を取りつつ回避を同時に行うニクい隠れんぼ。
2021年9月14日をもって連ジDXが稼働20周年を迎えます。ゲーセン勢はコロナ禍によって絶滅の危機に瀕しているものの、ネット対戦現役勢はまだまだ元気。海外勢との交流も盛んで楽しく盛り上がっていますので、興味のある方は是非一緒に遊びましょう。https://t.co/eLMm3kxBm3
— SJO|僕のQたん ヽ(´ー`)ノ (@SJO_Q) September 13, 2021