カテゴリー : 連ジ動画紹介(7~8/10)

連ジ動画紹介その448(オススメ度 7/10)

低コ戦中盤くらいからは、和歌山勢も中途半端な組み合わせでは大分勢に太刀打ちできないと踏ん切りをつけ、ほとんどが固定ペアでの組み合わせとなりました。

強い人は強い人同士で組んでもらわないと大分勢の連勝を止められない…!

1分34秒のシャズゴ着格避け

よく見ると確かに、サーチ変えて回避を意識した着格を選択してることに気づく。
この判断は中々できないなあ。

1分56秒のガンキャモンキーBR

ガンキャでもモンキーを狙っていくのか……しかも結構正確だし。

3分34秒の陸GM通格

前に出すぎたグフを逃がさない格闘。
補正も切れていたようで、ここでダメージを取れたのは大きかった。

5分20秒からの展開

シャザクが体力ミリなのに、グフがガンキャを斬りにいったのはまずかったですね。
陸GMを抑えつつシャザクに退がってもらい援護をお願いするべきだったかなと。

8分47秒の砲撃BR

まさかこの距離で狙ってくるとは。
2発でカットしたつもりでしたが、これでも結構減ってるのね。

10分5秒からのガンキャの攻め

単純に実力差で競り負けてるんだけど、キャノン砲を意識した回避行動を取るとBRが避けられないもんなのですねー。

12分23秒の砲撃BR

最高のタイミング、天晴れとしか言いようがない。
体力ミリのシャズゴが壁に隠れ、シャズゴを守ろうと無理やり前に出たギャンにちゃっかり仕込んでるこの判断力よ。

TOP

連ジ動画紹介その446(オススメ度 7/10)

陸ガンは着地抜刀で最大3フレームの着地硬直を軽減できます。
特にロケランは抜刀状態からの射撃と納刀状態からの射撃を比較しても、射出速度の差が非常に少ないことから抜刀のデメリットを考えずにガンガン使っていけます。

また、背中に背負っている盾を抜刀によって正面に向けられるのも大きな利点なんですが、動画では特格入力による正面振り向きを活用していないのが気になります。
背後を取られないようにしつつ盾を向けられるので、使わない理由はないと思うのですが。

3分47秒のモンキー

大分勢のモンキー命中率には目を見張るものがあります。
しかもロケランで成功させる気合は凄い。硬直甚大だから外したら一気に不利になるのに。

14分31秒からの起き攻め

う~ん、動画で見るとアッガイのと違って簡単に抜けられそうに見えるんだけどなー。
かわせば反撃も確定だし。

14分53秒からの試合

個人的にはギャンシャズゴは相性悪い気がします。
積極的に格闘狙うギャンならともかく、射撃主体の自分のギャンとではダメージ効率が低すぎるような。

20分3秒からの起き攻め

でもゴッグで抜けられないのは許してね。(;´Д`)
どうせ抜けられないならバクチ頭突きで迎撃か前ステ回避を試みた方がマシか…。

22分9秒からの起き攻め

鬱憤を晴らすかのような起き攻め返し!
起き攻めが強い機体は、大抵起き攻めされるのに弱いですねぇ。

TOP

連ジ動画紹介その445(オススメ度 7/10)

画質が荒いのは、それだけ長時間連勝した証。
連勝補正のある連ジで10連勝以上がどんなにきついことか。
最終戦では陸ガンBRの被弾でシャズゴが131減ってます。

う~ん、自分の贔屓目なのか視点外のザクの動きに注目してしまいます。
シャズゴの機動力による有利な試合運びも大きな勝因で、25分2秒からの試合が顕著なのですけど、それを解説できるだけの実力が自分にはまだないなぁ。

10分54秒の陸ガン先落ち

ここまで完全に勝ち試合だったのに、これで全部台無しに。
Nゲルと組んだときのセオリーを理解してないからこうなる。

11分40秒からの試合

これも勝ちを狙える内容だったのに、連携が上手くいきませんでした。
ドムでMG相手はきちい。

27分26秒のモンキー

絶対当たると思いましたよ。見切られてるなー。

28分29秒の陸ガンタックル

この高低差ならタックル壁ヒット後の硬直を少なくできる小手先テクニック。
なお、この後またもやセオリー無視の先落ちで無事死亡。

33分33秒のシャズゴBR

こうして意図せず骨折するからズゴ系BRは信用できない…。

33分54秒の骨折撃ち

絶対当たったと思いましたよ。惜しいなー。

34分16秒からのシャズゴの片追い

タイマンは強くないけどスピードを生かしたシャズゴの片追い。
陸ガンはテクく逃げ切りましたが、ここにザクの援護があれば逃げ切れなかったでしょう。
ザクを押さえ込んだ陸GMの手柄でしたね。
34分38秒の盾ガードは振り向き撃ちによる盾向けでしょうか。

TOP

連ジ動画紹介その442(オススメ度 7/10)

和歌山では中コ戦の出番もほとんどなく、やり込んでいる人は皆無。
汎用機体である陸ガンやNゲル以外は練度が足りない印象ですね。
それでもギャンの方が活躍するのは残弾調整の関係でしょうか。
低コチーム相手だと後半の弾切れでガス欠するNゲルよ…。

そう言えば、去年くらいに赤龍氏の陸味噌とギャンでタイマンして10連敗くらいした思い出があるんですが、今回の遠征で姿が見えなかったのは残念でした。

1分36秒のロケット→通格

ステップを取られやすく盾硬直も長いギャンにとって、これをやられると本当つらい。
中距離からでも小ジャンプロケット×数回から狙われかねないので本当きつい。

5分39秒のニードル

ついでにニードルもバルカン盾受けで掻き消される三重苦…。

2分5秒からの展開

これは和歌山勢の悪手。
足の遅いガンキャと射撃の貧弱なギャンで片追いは無理でしょう。
アッガイは1対2には弱いはずなので、しっかり2機がかりで戦うべきでした。

ギャンの格闘なんて真正面からまず当てられないんで、ニードルで削り倒すよりはさすがにアッガイがハメ倒す方が早かったと思います。

8分59秒の陸ガン

ここ、味方が起き攻めにハマってて、助けにいった方がいいかなとひよってしまいました。
どうせ間に合わないのだから、アッガイを起き攻めで倒す方にかけるべきでした。

9分21秒からの試合

GMビームの誘導じゃ中距離から起き攻めをカットできないのですね。
アッガイコワィヨ―゚。・ヾ(。>д<。)ノ・。゚―ッッ!!!

14分15秒のゴッグ拡散追い打ち

18しか減ってない…。
これだけ距離が離れたら頭突きの方がいいですね。
この場面だと敵のカット回避優先で追い打ち中止すべきなんでしょうけど。

16分10秒からの試合

アッガイコワイョ━(((。iдi。))━ッ!! 
17分23秒、アッガイでこんな美しい連携コンボが見られるとは!

TOP

連ジ動画紹介その438(オススメ度 7/10)

セオリーを知らなかった頃は高コタイマン&グフタイマンとかグフ使う意味のない高低戦をよくやってました。例えば昔のこの動画とか。

1分24秒のモンキー

これのちゃんとした正確な発動条件を誰か教えてほしい。

2分20秒の接射

射角の穴に入ってからの接射が見事。
敵の反応が早いと当然迎撃されますが、成功例はやはり美しく見えますね。
一番上手いのはズンダ追い打ちに移行せず、グフの格闘回避を考えているところ。

2分32秒のグフ空D格

ここはダムとしてはグフが硬直で浮いてる間に撃ち落とせば、起き上がった味方と2機でシャゲを攻められたかも。

3分32秒のディレイ射撃

これ、逃げようと急いてる時は引っ掛かりやすいです。
ちょうど飛ぼうとしたところに思わぬ弾が飛んでくるんですよね。

6分48秒ビンタカス当たり

シャゲから見て左側にステップするべきでした。

8分6秒の頭突きスカリ

これを上手く味方と連携させるにはどうすればいいのかな?

TOP

連ジ動画紹介その437(オススメ度 7/10)

1試合目2試合目は久しぶりにイ氏グフの本領発揮を見たような気がします。
ここしばらく高コやゴッグに力を入れているみたいで、特に高コの上達は目覚ましいのですが、やっぱりこのグフは一味違いますなぁ。

1分37秒の被弾

BRが貫通してない? なんで?
よく分からないので誰か解説希望です。

2分34秒からのシャゲラッシュ

グフのタックルを読みきってからBRを外したのは残念でしたね。
上手いグフほどBRラッシュにタックルカウンターを合わせてきます。
タックルやステップを読んで補正切りから即死連携を決めた瞬間は実に気持ちいい。

…つか、飛んでダウンしようとせず1発食らってでも前を向こうとする執念が…。





3月3日追記:単なる見間違いで、ちゃんと貫通してましたねすみません。

TOP

連ジ動画紹介その436(オススメ度 7/10)

低コが格闘機体の高低戦はお互いに高コ対低コの形になり、なぜかタイマンで低コが高コを倒す展開になりがち。完全タイマンなら高コに勝てるはずがないグフゴッグも、局地タイマンなら高コを食うことがあるこの不思議。結構面白いですよこれ?

ただし「グフ対ゴッグ」はともかく、「グフ対グフ」や「ゴッグ対ゴッグ」のタイマンは自分もあまり好きじゃなかったり。

3分15秒のBRフィニッシュ

最後のズンダ、ブースト調節難しいのによく決めたなあ。

3分55秒のゴッグステ格

欲張って格闘狙った自分が馬鹿。
いつ飛んでくるか分からない高コのBRに脅えて魚雷撃っとくべきでした。

6分30秒くらい

(・3・)あるぇー?

6分52秒からの試合

ゴッグにタイマンで爆ぜるダムは論外として、味方アッガイにゴッグを任せていたら余裕勝ちだったのでは…?

13分32秒のグフコンボフィニッシュ

冷静にMGから空格へ繋ぎきるグフが渋すぎる!
しかし満タンから2コンボで落ちるシャゲはやっぱり恐いなあ。

14分30秒のグフロッド

残り香にヒットしてますね…。
前半部はMGに攻撃判定が相殺されちゃってるんですね。

15分4秒からの怒涛の展開

 ・ 超反応空中ロッド
 ・ サーチ変え抜刀失敗
 ・ 起き上がり格闘1段止め→通格2段止め継続コンボ
 ・ 空特格でのSDK狩り

見所多すぎィッ!

TOP

連ジ動画紹介その434(オススメ度 8/10)

空中差し合いから最後ワンブーストで苦し紛れに接射にいく癖は直したほうがよさそうだなあ。
動画を見返すとほとんど読まれて迎撃されてますね。

特のこの遠征では味方がアッガイに押さえ込まれてしまい、局地タイマンではこの辺の実力差が如実に表れた感じでした。3試合目のように起き攻めしてる隙にアッガイを叩き、タイマンを避けて片追いを狙うべきだったかもしれません。

2分12秒の盾ガード後空D格

空D途中で盾ガードした場合、硬直後の格闘はダッシュ入力なしでも空D格が出る仕組み。
動画のケースでは格闘が暴発してしまい、着地後の選択肢を射撃か格闘かでひよってしまったため、入力が遅れて反撃を食らうという体たらく。
シャゲに対して繋ぎが甘ければ確かにBRや抜刀状態からの格闘で返されるんですが、ステップ射撃で返されるのは(ry

3分4秒のサーチ外し

自分の下手糞な場面には目を背けつつネタばらし。まさかここでモンキーが暴発するとは…。
敵の真下に潜る回避を解説したと思いますが、これは真下に潜ると見せかけつつ、敵が落下してくる気配を感じたので急上昇、ニシオギの応用で上手く敵のサーチを外すことに成功しました。

5分53秒のゴッグ拡散コンボ

拡散がカス当たりで153しか減らせてません。
2対1で囲んで即死を狙うならこれもアリですが、多くの場合は頭突きか着格で安定でしょう。
その後の反撃ミサポとかやっぱり上手いなあ。

6分37秒からの展開

味方を助けに戻ったゴッグの判断はいかに?
単機起き攻めではザクを殺しきれないという判断でしょうが、自分ならラインオーバーコンボにかけるだろうなあ。

9分9秒のMGモンキー

この場面に限らずズゴを圧倒するザク。試合運びも完璧な流れ。
相性もあるとは言え、このズゴって無茶苦茶上手いのに……。

11分36秒の着地ミサポ

ふわふわからの多段ブーストでダムの真下に潜り、着地後サーチ即ミサポで隙をカバー。
ここ、普通のザクなら囲まれて200以上持ってかれてるところです。上手すぎでしょ。

13分9秒の着地

空中ダッシュで着地をずらしたくなるところ、我慢してストンと着地。
下手に空中ダッシュしてたらその間に強引に距離を詰められていたと思います。
こういう思い切りの判断とかがいちいち上手くて隙がないんですねこのザク。

TOP

連ジ動画紹介その433(オススメ度 7/10)

あの長丁場で結局4連敗しかしてないってのは恐れ入ります。
その和歌山上級ペアの勢いを完膚無き迄に殺しにくる大分アッガイ。
いや本当グウの音も言わせない強さでしたよ。

対ゴッグ対策としては基本的に待ち気味に徹し地上や低空にいる時に攻め、
高跳びをし始めたら手を出さず下がる。

↑多分これでいいと思います。

34秒からの起き攻め

抜刀しちゃったところに上から起き攻めされるとキツイっすね。
ガンダムならバクチ空格もありなんでしょうが…。

1分27秒の接射

文句なしに美しすぎる…。

3分0秒のミサポ

即死を免れつつ味方との連携コンボで半分持っていく火力。
とても極低コストとは思えない強さ。
もしも連ジ全盛期にこの動画が出回っていたら、ザク使いが急増したことでしょう。

8分19秒の空格連携コンボ

GM空格の後にGMビームだと、この距離だとステップでかわされていた可能性がありますね。
これは狙ったの?

8分27秒からのシャザクステップ

隙を見せても振り向き撃ちを禁じて、ステップ回避に徹するシャザク。
この姿勢には考えさせられるものがあります。

9分56秒からのクロスビーム

味方ダウンしてるのに一番やっちゃいけない陣取りしてるシャゲ来たな…。
後半もこのシャゲは一体何やってんだと頭を抱えてしまいます。

TOP

連ジ動画紹介その431(オススメ度 7/10)

前半に優勢でも後半に大分勢がしっかりひっくり返してくる展開が目立ちます。
しかしこのミサポザク、本当にシャザクより強いな…。その強さの謎を知りたひ。
ゴッグでワカラン殺しをせぬことには活路を見出せませんでした。

別に統計取ってる訳じゃなく単なるイメージなんですが、大分勢の着地ずらしは精度が高い。
何かコツがあるのでしょうか?
着地直前に空中ダッシュを複数回行うことが多いような…。

12分4秒のザクの着地フェイントも単純ではありません。

TOP

連ジ動画紹介その430(オススメ度 7/10)

確かにゴッグの高飛び起き攻めってどう対応するのが正解なんだろう?
単機起き攻めなら地上でステップして待ってりゃいいけど、W起き攻めはそうもいかない。
他人のプレイ見てると、地上で高コ見つつステップでゴッグをかわしてる人がいるけど、あれは一体どうやってるんだ?

個人的に一番のゴッグ対策は、高コで強引に瞬殺だと思うのですがどうでしょうか?
この動画の最後の試合のように、高コの猛攻をかわしきる術はゴッグにないので。

2分10秒の反撃

これ地味に凄くないですか?
接射かわしてからの空Dが前方向だとBRが空振るところ、斜め後ろにちゃんと空DしてBR当ててます。

6分42秒のアッガイ

今のところ視点の動画がないけど、起き攻めでしっかり高コを封殺してる場面が窺えますね。

TOP

連ジ動画紹介その429(オススメ度 7/10)

今回の遠征では和歌山動画でよく名前があがるニタク氏と赤龍氏は不参加。
和歌山グフ動画で知られるイ氏や、BR機体の実力者であるイヌ氏をはじめとした和歌山勢、そこに愛知からの助っ人マヤ氏を加えた10人くらい+自分で大分勢を迎え撃つ形となりました。

多分動画のこのあたりだったかと思いますが、連勝を重ねる大分勢に対抗すべく、和歌山勢も実力者同士がガッチリチームを組んで本気の戦いが始まります。
強い人同士だと、即席のチーム結成でも1分21秒のような連携ができるのですね。

そんな本気の和歌山勢に連勝しやがるミサポザクに注目。
3分38秒からの展開なんか普通のザクなら間違いなく即死コースのはずだというのに。

この土壇場でほとんど使ったことないガンダムを投入した自分は一体何を考えていたのか…。
マヤさんにも駄目出し食らう始末で存在感ナッシング。
んで、えむじょうって誰やね~ん。

2分47秒の着地C

機動力が低いザクでも、この着地Cが完璧だとこうもBRが当たらない!
ステップについても正面向きならともかく、横向きステップは意外に隙がない。
当たる!と思って撃ったビームが本当に当たりませんでした。

11分53秒

和歌山勢を苦しめたモンキーMG。
カス当たりでよろけ値を稼いでからの強引な接射は高コでも回避困難でした。

5分38秒や12分42秒の真下回避

既に何度も言及してる真下へ潜っての回避。
そして着地後見切り発射のその場ミサポがまた付け入る隙を与えてくれませんでした。

TOP