連ジ動画紹介その1388(オススメ度 6/10)
- 2023年 12月2日
前半戦でアッガイターンの被害者視点を体験できる動画。家庭用で改悪されたアッガイターンを連ジ熱帯でも使えるよう、アーケードモデルパッチのさらなる進化を心待ちにしております!
7分35秒のGM
通称「ザ・ワールド」と呼ばれる技。未だにそんな名前使ってるの自分だけ?
これも家庭用では謎に削除されてるんですよね。
そのせいでGMの抜刀機会が少なくなったのは気分の問題。
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前半戦でアッガイターンの被害者視点を体験できる動画。家庭用で改悪されたアッガイターンを連ジ熱帯でも使えるよう、アーケードモデルパッチのさらなる進化を心待ちにしております!
通称「ザ・ワールド」と呼ばれる技。未だにそんな名前使ってるの自分だけ?
これも家庭用では謎に削除されてるんですよね。
そのせいでGMの抜刀機会が少なくなったのは気分の問題。
動画の後半で言及されるガンタンクの地滑り問題。
この状態に陥ったタンクは行動の大部分を制限されてしまい、身動きがとれなくなります。
攻撃はできるものの、滑落中は歩き行動が不可能。
ステップしようとすると空中ダッシュに化ける上に、着地したっぽく見えても空中判定のままなのでブーストゲージが回復しません。
ブーストゲージが全て切れてしまうと、滑落終了まで移動が完全に封じられて詰み!
そうなる前にブーストを吹かして空中に脱出するか、最初から坂道には近づかないように…。
初戦オデッサの解説に「空中に飛ぶと下方向のロックオンが狭くなります」とあるのは誤りで、地面に接地している方が下方向のサーチ可能範囲は狭くなっています。
そして崖下中腹の壁際に張り付くのもかなり危険。特に陸味噌のような空中上からの接射が強い機体の的になってしまいます。だから隙を見て崖上にさっさと上ってしまうのがセオリーに思えるのですけど実際どうなのでしょう?
あと枝葉末節になる部分で、陸ガン180につき「下方向への射角が狭すぎる」とありますが厳密に言うとここは射角を意味するのではなく「限界射角」のニュアンスじゃないかと思います。
アッガイバルカンの効果音と同じように、家庭用ではザクバズーカとシャザクバズーカの効果音がなぜか変更されており、旧ザクのバズーカと同じ効果音が設定されています。
この動画は恐らくは家庭用からSEを抜き出したもので、アーケード版のSEとは別物ですね。
以下に再掲する過去のツイートにも書いたように、効果音の同じ武装が戦場に多数出撃すると、音によってどのMSが攻撃したのかを判別しづらくなります。
ちなみに家庭用のアッガイバルカンはアケ版と効果音が変わっていて、ゾックビームと同じ効果音になってるんですね。両者が混在してるとどっちが射撃撃ってるのか分かんなくなったり。
なんでこんな変更加えたんだろう? pic.twitter.com/SAlXEKV9oT
— SJO|僕のQたん ヽ(´ー`)ノ (@SJO_Q) August 15, 2022
視界の外でシャザクがバズーカ撃ったのか、旧ザクがバズーカ撃ったのか。
アーケードでは一応識別可能だった音が、家庭用だとたまにややこしくなったりしますね。
気にならない人にはどうってことない変更だけど、何の意図があってこんな変更を行ったのか。
ザク&シャザクのバズーカについてアケ版効果音テスト。家庭用だと旧ザクバズーカと同じ音に変わってるのは容量縮小のためか何か? pic.twitter.com/cgvvjTuHGV
— SJO|僕のQたん ヽ(´ー`)ノ (@SJO_Q) November 26, 2023
ミッションモードの堅さ全振りCPUガンダムにゾックで挑む動画。
動画の字幕では難しいと書かれてるけど、ゾックの火力なら垂れ流しで十分いけるような。
ステップ射撃主体だとごちゃついちゃうけど、遠距離から棒立ち射撃ボタン連打だけでも通用するみたいですし、後出し空格パターンでも時間をかければ誤射上等でじっくりやれそうです。
自分はゾック素人だけど、ガチ対戦のゾック上級者ってCPU戦だとどんな動きになるのかな。
ミッションモードの敵アルゴリズムはかなり緩いので意図せず遠距離ビームだけでハマってしまうことも。その際に攻撃力の低い雑魚はガン無視でも支障ありません。
そして最後は色々とスカ振りしてくれる謎判定。 pic.twitter.com/N1CaholdxY
— SJO|僕のQたん ヽ(´ー`)ノ (@SJO_Q) November 23, 2023
26分20秒の場面。やっぱり出ちゃうガンキャノンの逆ヨガモンキー。
再現性が低すぎて他人の動画でしか見たことない……逆に言うとPS2版の動画でしか見たことないんですが、アケ版でも出せるものなんでしょうか?
うp主のプレイ内容を振り返り解説する動画です。他人のプレイ動画を解説批評する記事を投稿し続けている身としては、他の人からもこういう取り組みが為されるのは興味深いところ。
他のプレイヤーが何を考えてプレイしてるのかってのは中々知ることができないですからね。
ただ動画時間40分オーバーはさすがに長い。巻き戻しもやりにくくて見づらいです。
見所ある試合を厳選するか、見る人のことを考えてコンパクトに短くまとめて編集をお願いしたいですね。(…とりあえずいつかは自分が解説される側にまわるのを楽しみに。)
ここは拡散じゃなく、追撃空格ならダウン前に拾えたかも?
カットにいったところを敵高コにズンダで取られ大ダメージのパターン。
やっちゃいけないカットだけど釣られちゃいますよねこれ。(多分自分も釣られる。)
理想を言えば魚雷でカットすべきなのかなあ…。
コンボには間に合わないタイミングでも、十字砲火の角度でダメージを取ってくのは上手い。
これ、ゴッグだと追いつけなくてきついですよね。
動画じゃ判断しづらいけど、これはゴッグ特有の着地直前空格バグかも。
ここは拡散じゃなく頭突きの方が良かったと思います。(できればサーチ変え頭突き)
敵シャゲの拘束時間を長くとっていれば勝敗は変わっていたかも。
アケ版なら慣性モンキーは出ない場面。
片追いされてピンチだったのが、途中で敵シャゲがナギナタをまわして弾切れアピールしてくれたので助かった場面。こうなると片追い返しが決まりますね!
5分56秒の場面。ムサイの移動によってサーチが外れちゃう現象。
宙域は割と平面的2次元戦闘を強いられるのに、こういう制御不能な部分だけ3次元っぽさを醸し出すから始末に負えないです。
連ジの地上戦闘ではブーストが絡まないと余程のことがない限りはこうしたサーチの外れ方はしないはず。ただグレートキャニオンの谷底だったり一部例外もあったりしますね。
あめちゃんいつの間にか連ジより売れてたのか……。
最近上手い人たちが身内戦で固まって楽しそうな反面、ご相伴に与るチャンスが少なくて涙目w
野良対戦では中々味わえない、信頼できる通じた味方と遊ぶ連ジの美味しさは格別ですからね。
先月行われたWGC-UPPERでの対戦会は例によって4画面分割での配信を実施。
以前の記事でも同様の触れ方をしたとおり、これだと視点があちこちに散らばり注意散漫になっちゃって見るべきポイントがぼやけてしまうんですよね。参加者にとっては自分の動きを余さず確認できるのは長所だけども、第三者視点的には見るのがしんどい短所も。
その前日に行われたおせろ会の動画は2画面を並列に配置。
アーケード連ジの2画面同時撮影は香港勢にも採用されていますね。
同じ試合を2つの視点で確認できるのは便利で、4画面分割のような煩雑さは感じられません。
(プレイヤー顔バレ発生しそうでヒヤヒヤしちゃうのは編集の腕の見せ所?)
そして最近になって九州勢が採用した撮影視点。
1つの画面をメインにして隣の画面をワイプ効果的に写す変則的な撮影方法。
もう少し角度を変えれば反射光や身バレ対策にも役立ちそうで可能性を感じます。
結局のところ、連ジはどんな画面構成での配信がベターなのかは悩みどころ。
では、同じ2on2ルールを採用した最新アーケードゲームはどんな配信方式を採用してるのか?
「クロブ」「オバブ」といった単語でyoutube検索するも……何の成果も得られませんでした!
デジタル配信機能がデフォルトな最新ゲームと、筐体モニタを直撮りするアナログ的な撮影環境を同じ土俵で比較すること自体が誤りだというのか…。(多画面配信は情報量大杉で見難い?)
前回にも紹介した陸マシ動画と同じプレイヤー。
数年前の遠征動画を見てくれてた人はよくご存じかと思います。
こういう動画を見ると感化されちゃって無謀にもマシンガンをまた使いたくなってしまう…。
今度低コ戦で陸マシ試してみようかな。
オンラインな異国の方々含めてマシンガンを使わせたら右に出る者はないほどの腕前だと勝手に思ってるので、熱帯にも来てくれたら嬉しいんだけどなあ。
ふと思ったこと。慣れたプレイヤーにとってミッションモードが物足りない理由の1つに「敵の出現間隔が遅すぎる」というのがあると思います。
もっと短時間で敵の増援が出現して、さっさと撃破していかないと増援が3体4体……と増えて画面上が敵だらけに!
普通の2on2とは異なる遊び方を模索するなら、そんな感じの作り込みがあっても面白かったんじゃないかなーって思いました。
手話による連ジ実況?
プレイ中はどうすんだと思ったらさすがにそりゃ無理だ罠。
しかし連ジって画面外の出来事を「音」で判断することが結構あるので、聴覚を使えないことにはかなり苦戦しそうです。
2021年9月14日をもって連ジDXが稼働20周年を迎えます。ゲーセン勢はコロナ禍によって絶滅の危機に瀕しているものの、ネット対戦現役勢はまだまだ元気。海外勢との交流も盛んで楽しく盛り上がっていますので、興味のある方は是非一緒に遊びましょう。https://t.co/eLMm3kxBm3
— SJO|僕のQたん ヽ(´ー`)ノ (@SJO_Q) September 13, 2021