連ジ動画紹介その1316(CPU戦その他2020~)
- 2023年 1月4日
先日のアンケートの結果が発表されています。
ガチ勢はもちろんのこと動画勢まで満遍なく人口分布とか嘘やろ!?
…と思ったら有効票数7件ですか。数が少なすぎて参考にはできないですね。
毎日動画見る人ばかりじゃないだろうし、締切たった1日は短すぎたのでは。
タグ : 動画
先日のアンケートの結果が発表されています。
ガチ勢はもちろんのこと動画勢まで満遍なく人口分布とか嘘やろ!?
…と思ったら有効票数7件ですか。数が少なすぎて参考にはできないですね。
毎日動画見る人ばかりじゃないだろうし、締切たった1日は短すぎたのでは。
ゲーセンでも一部筐体だと水中はもちろんニューヤークなんか凄え視界不良になってましたね。
てっきりあれはモニタの明るさ設定が原因かと思ってたけど、別に原因があったのかな?
基板の電源とか?
PS2のコンバーターの話
前ツイートで安いと画面が暗いゲームはまともにできないって話したのでそれの証明する為に
クローゼットの奥の連邦VSジオン出したぞガンダムゲームは暗い場面多いからわかりやすい
画質が良く見えるのは 暗いから荒が見えないだけ
それにTwitterは画面小さいから綺麗に見える pic.twitter.com/01E46u2b2b— ジェロキア@遊戯王とラスサバを愛する者 (@JIROKIA) December 29, 2022
自分も10年くらい前には実機の取扱いに四苦八苦した記憶があります。
今はエミュレータがあるからプレイ画質を気にする必要もなくなりましたね。
自分で吸い出したデータを個人で楽しむ分には、エミュ連ジは完全合法らしいです。
これからも長く連ジCPU戦(ミッションモード含む)を遊んでいきたい人は、是非ともエミュレータ導入を検討してみましょう。
1分52秒の場面。相変わらず原理不明なガンキャノン逆モンキー。
根本原理を無視したこのモンキーに関しては法則性もサッパリ分かってないです。
他のMSにも応用できればモンキー合戦に革命が起きそう。
このからくりを解明できる人は今後現れるのか?
最近は連ジ熱帯のライブ配信オンリーだった香港勢ですが、あちらの国のゲーセンでかなり久々にアケ版連ジ対戦の撮影が行われていたようです。
「賤骨頭 x Lck VS 世界豪強隊」というのはチーム対抗戦か何か?
熱帯に移行しなかった国内連ジガチ勢がいたように、海外にもまだ見ぬ手練れがいるのかも…。
熱帯でも肌で感じる香港勢の強さ。総じて向こうのプレイヤーはテクいですね
動画9秒や45秒のモンキーのテクさはもちろん、1分10秒のシャゲなんかは抜刀からの瞬間納刀着地キャンセルを完全実用化させているのが見て取れます。
こんなんやってくる人って日本国内でもほとんど見かけないんじゃないでしょうか。
↑動画24秒のグフマシンガン→ズンダタックル。この繋がり方は珍しい。
↑動画1分13秒のゴッグ魚雷。珍しい形の射軸固定モンキー。
この原理を応用すれば大体何でもモンキーにできるのかな?
弾数増とはいえ青葉区を6回程度の挑戦で突破するとは驚き。これは予想を裏切られました!
次は是非ジオン側を旧ザクマシンガンでお願いします!
エミュレータが進化した今なら、S&Lを使って難易度を下げずにオワタ式を遊べるかもしれませんね。
連ジ熱帯への取り組みについて投稿主なりの考えが語られています。
低コ先落ちでゲームが成立しないとか、片追いがどうして強いのとか。
その辺に興味がある人は読んでみましょう。
ただ、断り書きにもある通り音声にエコーが掛かって凄く聞きづらいですね…。
動画媒体だと見る方も時間を取られるし、文字だけでよかったのかも。
先日「連ジの動画勢とかホント見かけない」って愚痴を呟いたところ、自分にない視点から色々と教えてくださった方がいて勉強になりました。
連ジの対戦に不慣れな人が動画を見ても何が見所なのか分からないって、確かにそうですよね。
あと連ジ熱帯動画は、基本的に無編集の長時間ライブ配信ばかり。
連ジ脳の自分ですら正直見る気がしないのに、一般視聴者層が興味を持つはずもなく…。
そう考えると、動画をコンパクトに面白おかしくまとめる編集力。
そして見所を分かりやすく伝える実況解説等も、耳目を惹こうとするなら不可欠なのかも。
そして個人的に重要視しているのが、動画投稿者としてのタレント性!
連ジ界の有名プレイヤーだったり、あるいは連ジ上手くなくても人柄に魅力があったり…!
連ジというゲーム自体の魅力だけでブレイクするなんて今更無理。
ならばタレントとしての魅力に溢れる今時のyoutuberみたいな連ジプレイヤーがいれば、多くの視聴者がその動画投稿者に関心を持ってアクセスし、さらには連ジというゲームにも興味を持ってもらえるはず……。
つまり令和の世に連ジ系インフルエンサーとして名を馳せようとするなら、タレントとしてのスキルを磨くしかない………いやー自分には到底無理ですね。
差し当たって、ためになったツイートを以下に転載させていただきます。 続きを読む
改造コードを使用してオワタ式に挑戦している動画です。
どこかバグってサーベルの攻撃判定が消えちゃったらしく、BR弾数を増やしてるとのこと。
自分がメモしてた改造コードは先日公開済み。ただ当時どのコード使ってたかは記憶喪失中…。
みんな、これがオワタ式連ジだ!!!!! pic.twitter.com/5r4UiHTcSJ
— MaKoTo (@141mkt3) December 17, 2022
で、動画投稿者からの質問もあって気になった部分を簡易調査。一部MAの出現テーブルは完全ランダムになるステージと、戦績か何かで一定の法則性があるステージがある模様です。
セーブ&ロードを駆使すれば法則の詳細を突き詰めることができるかもしれませんが、コンティニュー前提部分に探りを入れるのは結構面倒臭そうなんで興味ある人の調査待ち。
気になったので少し調べてみました。
MAの出現条件は、完全ランダムな部分とそれまでの戦績が影響する部分があって、エルメスは後者になるっぽいです。砂漠などランダムテーブル?の場合は、直前入浴クリア直前でS&Lを繰り返すとアッザムが出たりギャロップが出てきたりするみたいです。
— SJO|僕のQたん ヽ(´ー`)ノ (@SJO_Q) December 17, 2022
自分の環境では横6で相当回数コンティニューを重ねるとソロモンはドム×2で確定。
しかし蛇風呂で相当回数コンティニューを重ねても、横6でコンティニューせず1発クリアすればドム+エルメスになりました。
エルメス出現の後でソロモンでコンティニューしてもエルメスは消滅しないみたいです。
— SJO|僕のQたん ヽ(´ー`)ノ (@SJO_Q) December 17, 2022
「捨てゲー」にならない程度でも戦意喪失プレイを見せられると、相手になる方としてもやる気が萎えてしまいますね…。
で、対戦しながら思ったこと。連ジって「真のガチ勢」は多分もう現存してないんだろうけど、「動画勢」の存在はどこかに確認できるものなんでしょうか?
ネットを見漁ってもCPU戦やミッションモードの動画が注目を浴びることはあっても、強者の対戦動画が話題に上ることなんて当サイト以外では全くと言っていいほど確認できません。
草の根で連ジ熱帯を楽しむ人を眺めていると、ピラミッド構造が結構歪に見えます。
セミプロみたいな社会人ゲーマーが多数を占め、エンジョイ勢がやや少ない。
そして動画勢は一桁人数しかいないような気すらしてしまいます…。
大会の動画配信で客が呼べる人気ゲームと連ジを比べるのはおこがましいかもしれません。
しかし、なぜ連ジの対戦動画はかくも需要が少なく再生数も少ないのか……どなたか論理的情熱的にご教示くださると幸いです。
昔々PS2実機で連ジを遊んでいたころは、コマンドスティックPS(カスタム)が現役で動作してたので色んなことを幅広く調べることができていました。
ステップ硬直を拾える最長距離はもちろん、催促ズンダ最速フレーム、バズーカ実弾攻撃判定の大きさ、空中射撃後の再浮上不可フレーム、陸GM小ジャンプズンダの確定距離などなど……。
エミュレータ上でフレーム単位から操作できるアプリもしくはコントローラはどこかに存在するものなんでしょうか? どなたか教えてくだぁさい!
・エミュ
・自作自演2on2
・セーブ&ロード
・改造コード適用
・フレーム単位のマクロ機能
・TASさん
こんだけできたら誰か何かやってくれるっしょ。(適当)
今夏から連ジ熱帯に合流した往年の有名プレイヤーがyoutubeチャンネルを開設しています。
連ジ無印当時から非公式掲示板を漁っていた古参ならピンとくるはず。懐かしすぎて震えがくるような名も知らぬ戦士たちは是非熱帯に乗り込んで直接手合わせをお願いしてみましょう。
動画の内容関係ない余計な話かもですが、投稿されてる動画の大半が1時間越えの全編録画放送なんですよね。多少の編集はされてるとは言え、ライブ配信ならいざ知らずこれだけ長時間の動画を連日うpされても正直見る気がしないです。
動画全部に目を通せない件は以前にも愚痴っぽく書きましたけど「人に見せるための動画と言うよりは日々の記録として残すための習慣」っぽくなって、動画サイトはPCストレージの代替場所として普及。自分が時代に取り残された価値観の古い老害と化したことを痛感させられます。
youtubeライブが大衆化する前は、見所あるシーンを厳選して動画公開するのが当たり前だったのに、随分と世の中も変わってしまいました。(ゲームは「遊ぶもの」ではなく「見るもの」)
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自分のプレイを別視点で見ることができるのは嬉しいポイントですね。特に連ジは自分視点と他人視点が全く別物になりますものね。
ゲーム参加者が動画を見返すのと、関係ない第三者が見るのとでは全然面白さが違ってしまうのかもしれません。
— SJO|僕のQたん ヽ(´ー`)ノ (@SJO_Q) November 30, 2022
2021年9月14日をもって連ジDXが稼働20周年を迎えます。ゲーセン勢はコロナ禍によって絶滅の危機に瀕しているものの、ネット対戦現役勢はまだまだ元気。海外勢との交流も盛んで楽しく盛り上がっていますので、興味のある方は是非一緒に遊びましょう。https://t.co/eLMm3kxBm3
— SJO|僕のQたん ヽ(´ー`)ノ (@SJO_Q) September 13, 2021