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連ジ動画紹介その1357(オススメ度 6/10)

平成末にコロナ禍の影響で閉店となった「明大前Dooffles」による約20年前の大会動画。
自分は足を運んだことない東京のゲーセン、連ジやってた人なら名前を聞いたことがあるかも。

W高コに片追い少なめのVHS画質が時代を感じさせますね。懐かしのmpeg1クオリティ?
PART2だけやたら動画時間が長いと思ったらPART19までの内容とかぶってるみたいです。

20年越しに発掘された過去の遺産に、チラホラと見かける当時の有名コテのお名前。

現在の連ジ熱帯ではそうした著名人(?)とも運が良ければ相まみえることができるので、あの頃バリバリやり込んでた方々もどうか全盛時の熱を取り戻さんとご来臨賜りたく存じます。

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連ジ動画紹介その1356(CPU戦その他2020~)

旧ザク縛り(バズーカ有り)でいくミッションモードの最終ステージです。
縛りを設け最後までプレイせず失踪する人が多い中、クリアまでやり抜く動画は割と珍しい。

しかし「完走した感想」だけなぜ地声? 次は熱帯でお待ちしております!

そう言えばミッションモード限定のジオングヘッドって、対人戦で使えたらどうなるんだろ?
腕ビームが撃てない代わりに食らい判定極小。攻撃弱体化で逃げ能力強化のボール?

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連ジ動画紹介その1355(オススメ度 4/10)

この前のおせろリーグ戦の同日に行われた野試合の様子だそうです。
「ダメレベ1」というのがゲーセンごとの設定に特色があったン年前を思い出します。

海外勢はダメレベ4が主流のようだし、自分が通ってた所は「難易度1ダメレベ1」設定を店員さんにお願いしてたなあ。(GMが不利だったり低コ戦が時間切れになりがちだったり。)

少し気になったのは、「自機と味方が同時に撃破されるようタイミングを合わせたい」高低戦と違って、低コ戦の序盤では前衛後衛の役割をキチンとこなして2機目3機目が同時落ちできるよう調整するのがセオリーだと思いました。自分も低コ戦でやっちゃって反省することしきり。

9分27秒のシャザク

珍しい方向の射軸固定モンキー。

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連ジ動画紹介その1354(CPU戦その他2020~)

以前に取り上げた記事で「ミッションモードのザンジバルにBRが誘導してないよう見える」と書いたけど、実際はちゃんと誘導してる?

ザンジバルが意外に高速で移動してるから、BRの誘導が追い付いていないように見えます。
自分で検証する気まではなかったのでこちらの動画紹介に代えさせていただきます。

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東京連ジDXでの総当たり戦イベントが開催されました

月例会として定着し、今月は7月15日に開催されたおせろでの連ジDX対戦会。
今回は2人でチームを組んだ参加者による総当たりイベント戦が行われたようです。

連ジ熱帯では高低戦(+ギャンゲル)が主流で、たまに身内での低コ戦が遊ばれる程度。
言われてみれば、熱帯運営からのイベント告知も長らく行われておりません。

中コスト戦なんかはめっきり見なくなったので、シャズゴや陸ガンが主役となる風景を目にすることも今となっては珍しくなったかもしれませんね。(ドムは……)

悪名は無名に勝る。「連ジ界の変態」などとユニークネームを賜り恐悦至極。
ゲームセンターやアーケード版連ジの盛り上がりに少しでも貢献できたならば幸甚に存じます。

時代に取り残されたオールドタイプ……でも古い物には古いなりの良さがありますよね!
連ジプレイヤーも好き好き。
多様な好みに応じた多彩な楽しみ方ができる連ジ環境がこれからも続いてほしい!

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連ジ動画紹介その1353(CPU戦その他2020~)

ハイドボンブの相殺判定に触れられていたので勝手に補足。
このゲームの実弾相殺判定は2種類あって、1つは弾頭系、もう1つはキャノン系となります。
ギャンハイドは見た目に反してキャノン系に分類される相殺判定を持ちます。

弾頭系は単純な仕組みで、何かに判定が接触したら爆発四散する仕組み。
バズーカ弾頭が典型的な例ですね。
ビームでもバルカンでも格闘でも触れたそばから相殺され一方的に不利となる悲しい武装…。

キャノン系は少し特殊で、MSや地形などを除けば弾頭系に判定が接触した時のみ相殺が発生
ガンキャ砲やタンク砲、マシンガンバルカンそしてハイドボンブなどが分類される武装です。
キャノン系同士では相殺は発生しないし、ビームや格闘と接触しても当然相殺は起こりません。

バズーカに代表される弾頭系は判定接触により爆風が発生するので、同じく爆風の発生するギャンハイドは弾頭系と見なされがち。ですが相殺判定の性質はキャノン系に合致するんですね。

ハイドはビーム系キャノン系との相殺は発生せず、弾頭系とだけ相殺発生する仕組み。

実戦でのバズーカ相殺狙いは通常ニードルが担うこととなりますが、ニードル弾切れ中に陸ガンミサランの接射が来た場合は咄嗟の対応としてそれなりの効果があるので覚えておきましょう。

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連ジ動画紹介その1352(CPU戦その他2020~)

すわ解説系の蘊蓄動画か!?
タイトルに【解説】「PS2 DC 違い」とあるのを見てワクワクしながら視聴開始!
こういう検証動画を待ってたんです……と思ったら、自分が思ってたような動画とは違った…。

初っ端の稼働開始日に誤りが見られるのは、Wikiか何かを引き写しにしているのかな。
(DC版でも鹵獲MSは使用可能)(PS2版通信対戦はチート可能だったんですか?)

巷でよく見られるような、PS2版とDC版連ジの違いに触れる言説。
「DC版の方が移植度が高い」というのは、もう決まり文句になってますね。

確かにグラフィックはPS2版より再現度が高くて捗りますが、その他数多くあるアケ版からの変更点についてはPS2版と大差ないという事実。これはもっと広く知られてもいいはず?

……とは言え、連ジのヘビーユーザーでもなければ些細な違いなんて「正直どうでもいい」って一蹴されかねないこの諦念。でも詳しい分野での誤謬って青筋立てて訂正したくなりますよね?

自分も連ジ関係の事柄については、調べたことや記憶に残ってる部分はなるべく記録に残すようにしていますが、ただ自分一人の視点だとどうしても主観が入り混じってしまいます。

幸いにも連ジ現役勢でまだ存命な方がいくらか熱帯で確認できるし、その辺詳しい生き証人も中にはいらっしゃるはずなんで、複数の視点から情報を寄せてくだされば色々と有難いです。

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連ジ熱帯のリプレイ再生の不具合初めて見た

こちらの動画の29分20秒からの試合。
リプレイを録画したものみたいですが、明らかに挙動がおかしくなってます。

連ジ熱帯現バージョンのリプレイ再生機能は「キー入力」が保存される仕組みだそうで。
なんらかの不具合で入力にズレが生じるとこうなっちゃうのかな。
念のため自分のflycastからもリプレイ再生してみたところ、同じように挙動がバグってました。

まあこーゆーこともあるんだねってことで。

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連ジ動画紹介その1351(CPU戦その他2020~)

PCで遊ぶ連ジ熱帯でも使用可能なマクロ入力ソフトについての紹介動画。
「key to key」というソフトを利用することで、疑似的な自動操縦MSを相手することができるようです。

一見しただけだと手動入力したコマンドの再現が可能っぽい感じ?
コマンドコントローラのようにフレーム単位での調べ事には不向きだったりする?
それともコマコンと組み合わせることで色々できるようになるのかな?

セーブ&ロードと組み合わせて状況再現が可能となれば何だか楽しそうです。

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連ジ動画紹介その1350(CPU戦その他2020~)

改めてミッションモードのニュータイプ評価獲得条件の確認が行われています。
やっぱり攻略本は嘘情報が多くて当てにならないですね。

通常プレイは与ダメージ、ミッションモードでは命中回数が条件ってことでいいのかな。
その他補足事項は以前に調べた通りかな? 調査対象がミッションだったかは覚えてねっス…。

ところで動画中では、これまでに公開された動画について「間違った情報を流してしまっている動画は一度、修正して上げなおしたい」旨が書かれています。

個人的にこれは、もったいないことだと思います。

●検証以前はNT評価取得条件は与ダメ依存だと思われており、攻略本にもその記載があった。
 ↓
●命中回避100%でNT評価Aの取得条件を巡り、徹底した検証が行われた。
 ↓
●検証の副産物として、通常プレイとミッションではNT評価取得条件が異なる事実が判明!

一連のシリーズ動画では、どのようにして調査検証が行われ、その結果として真実を究明できた経緯が明らかにされているのに、これを消してしまうなんてもったいない!

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連ジ動画紹介その1349(CPU戦その他2020~)

自動操縦MSを相手にする対戦ごっこ。おもむろに速いズンダぶっ放してくるのがビビる!
これ、ステ取りの練習にもなるし色々と調べ物も捗ったりするしで便利ですよね。
目的意識を持って遊ばないとすぐ飽きちゃうのが難点。

自分の場合は実機にコマコン使ってあれこれ試してたけど、こちらPC使っての連ジ熱帯だとマクロ入力?で操縦が可能なのかな? よく見えないけど何のソフト使ってるんだろ?

フレーム単位での入力精度とセーブ&ロードによる状況再現が可能となる近未来はいつだ!?

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連ジ動画紹介その1348(CPU戦その他2020~)

こちらの動画に「NT評価に必要なのは与ダメではなくヒット数のようです」という報告が。

先般から他のyoutube動画において「与ダメージに足切りラインが設けられている事実」が確認されており、自分で調べた結果からも「ヒット数じゃなく与ダメが条件」とばかり思い込んでいたのですけども…。

検証系youtuberによって、既定の取得条件をひっくり返す調査結果が発表されています。

当サイト管理人は「自分で調べた!」と言いながら、ミッションモードでの実地検証を行わず、対戦モードでの簡易調査でお茶を濁していたことから誤った結果を発信していたという訳です。

まさかミッションモードだけ条件が違うとは…。でも十分にあり得る結果でしたね。反省。
ミッションモードのやり込み調査はごく少数のプレイヤーにしか行われていないので、アーケードCPU戦や対人戦関連情報とは条件の異なる部分は多々ありそうです。

しかし以下の動画5分10秒くらいから言及されているように、10発当てなくてもNT評価取得が可能な場合もあるようで、未だ条件は確定されていません。対戦でのNT評価も正確な条件は調査が行き届いていない部分なので奇特な検証者の実証実験が待たれます。

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