ゴッグを使い始めたら和歌山で瞬殺されたの巻
- 2014年 2月23日
さすがゴッグだ、何ともないぜ!
なんてことは全くなかった……。
体力640が10秒で昇天し「ゴッグは向いてないんじゃないか…。」と諭される始末。
すみません。もうちょい家庭用で練習して出直してきます。
ゴッグの基本を勉強できるサイトとかないかなー。
タグ : ゴッグ
さすがゴッグだ、何ともないぜ!
なんてことは全くなかった……。
体力640が10秒で昇天し「ゴッグは向いてないんじゃないか…。」と諭される始末。
すみません。もうちょい家庭用で練習して出直してきます。
ゴッグの基本を勉強できるサイトとかないかなー。
攻略ネタどころか動画紹介すら遅延気味。
明後日12日金曜はモンテに来る人がいるそうですね。
土曜じゃないけど大丈夫かしら。
空中接射で浮いたのだから、再浮上で3連ビームを狙えたのでは?
決まればズンダ以上にダメージが見込めるので、こういうチャンスは逃さないようにしたい。
空中唾ぜり後の着地時は、着地格闘判定?がないので、出の早いステ格を狙うべき?
そもそもシャゲの特格は汎用性が低いので頼るべきでないというのが私見。
5分55秒の場面でもダウンを奪わず、攻めを継続すべきだったかも。
自分の経験則ですが、シャザクMGは単発でよろけない分「どれだけダメージを食らったか」が感覚的に分かりにくく、よろけFSやカス当たりで削られ、いつの間に瀕死に追い込まれるケースが実に多い。
ビームやバズならよろけたりダウンしてる間に体力を確認する「間」が生まれるんだけど、MG相手だとそれがない。
誘導が強く攻撃が持続する分、軸合わせもやりやすいので、中距離で背中を向ける(視界に入れない)のが最も危険なMSだと思う。
かと言って、上手いシャザクMGは高コタイマンでも簡単には狩れないので、即応性のある対策が見つからない。一旦崩れると脆いとは言え…やっぱり2機がかりで囲んでごり押し瞬殺を狙うしかないんかなあ。
相方ゴッグなど低コスタートの攻撃で大ダメージを取れる場合は、高コがわざと隙を見せて敵の反撃を誘う作戦が非常に有効。
もちろん反撃が届く位置に低コが動くことが前提なので、難易度は結構高い作戦。
試合の流れから偶発的にではなく、意図的にこれを狙えるようになれば勝率は確実に上がるはず。
別に低コはGMでもクロスが狙えたりするけど、射撃硬直中のふわふわ高コに倍返しができるのはゴッグだけ! 高コ使いとしてはゴッグの低い機動力を補う立ち回りを覚えたいですね。
ゴッグも使い手によって相当動きが変わる機体。
ただ1発が大きい分、運が良ければ適当にやっててもいつの間にかダメ勝ちできちゃったり。
上級者同士の対戦だとそういう傾向はなくなり、むしろゴッグを一方的に狩ってしまう光景が目立つ気がしますが、この差は腕の差? それとも?
シャゲグフ相手にやっちゃいけないことを全部しでかしたGM来たな…。
これじゃ味方がいくら頑張っても無理。
自機シャゲ視点。
敵シャゲを先落ちさせ、ゴッグ相手に残弾回復をじっくり待つつもりが、味方を狩られてちゃどうしょうもない。
最後の振り向き撃ちは自分でも笑ってしまいました…。
珍しいGMのステ格フィニッシュ?
50秒からの場面。
自機ゴッグ瀕死で味方が片追いされダウンした際に、ゴッグは死ににいくべきなんでしょうか?
机上の空論ですが、味方が起きあがるまで待ってから突っ込んだ方が、味方への起き攻めを邪魔できたかもしれません。
1分4秒からのカメラワークが素晴らしい(笑)。
盾に防がれたけど、拡散FSも惜しかった。
空格からの追い打ちにしっかり着格を狙っていくゴッグは珍しいです。
これができるとゴッグ力アップ?
こっちは1分40秒から、ライン際でのGM攻めがおいしいですね。
ゴッグなら上手くいけば寄り切りからの即死も狙えたかも。
(疑似永久コンボ。いい加減ちゃんと記事にまとめないと…)
あとこれって、もしかして、軍師のいる風景?
連ジの対戦は1人で広い視野を持つのが難しいから、司令塔となる誰かが指示を出すのが割と重要なんじゃないかなあ。後ろに立つ第3者のサポートなんかももっと評価されていいはず。
高コストでもタイマンでゴッグを狩るのは相応の時間を要するはずなのですが…。
この戦いはおかしい。
ダムとゴッグがくっついて戦えばゴッグの空格が猛威を奮うはずなのですけど、グフがダムを引きつける&ダウンさせてゴッグと分断してからの速攻が恐いくらいに鮮やか。
ゴッグは待ちは強くても逃げは不得手。追いまわされる立場になるとこうも脆いのか。
結局空格が活躍を魅せる場面が見当たらないですね。
分断に成功するまでの、シャゲグフの待ち方逃げ方位置取りを注目すべきでしょうか。
アッガイの空中バルカンを自在に使いこなせるプレイヤーが何人もいるとは思えないので、以前のアッガイと同じ人でしょうか。動きが独特で使い手も希少なだけに見応えがあります。
自機が飛んでる時に、味方のビームで敵がよろけたらすかさずニュートラル射撃で敵を揺さぶるところとか、何でもない普通のことが凄いテクに見えます。
他にもシャマシやゴッグとか笑える動画がいっぱい。
特に起承転結から素晴らしいオチがついた動画がこれ。↓
垂れ流しにも見える援護ビームがあれだけ的確なのは何でだろう…?
不思議です。
他の人にも言えるんですが、和歌山のプレイヤーはキャラ対策がよくできていると感じます。
グフに対する近距離戦でのラッシュのかけ方。逃げSDKへのビームの当て方。
ゴッグに対する牽制ビームの当て方。距離の取り方。着地の取り方。
シャザクMGのタイマンでの瞬殺の仕方。
あと、ガンダムが建物際での空中振り向き撃ちを多用していますが、これが相手としては結構虚を突かれる上、反撃もできず、距離を詰めることを妨げられるのでかなり有効。慣れていないとバンバン食らう。高さによっては抜刀盾ガードを仕込んでくるので隙がないですね。
104氏のグフの接近スピードは物凄いと改めて感じます。
数秒目を離すだけでも一瞬で距離を詰めてくるから通常の空間認識が通用しない。
目の前の敵に集中している間はレーダの把握までは難しいので、その間に敵の死角から空D格で一気に近づく。背後から切ってくるので振り向き撃ちでしか迎撃できない。
グフの動きや位置の把握にかなりのリソースを奪われ、目の前の敵に100%集中できない。一旦ダウンを取られると起き攻めで粘着され、その間に味方低コが敵高コに狩られるパターン。
動画の視点自機が、的を絞ることができずに嬲られる心情がよく分かります。
今回は身内戦らしく露骨に遊んでるのが見てとれるなあ(笑)。
未だゲルグフ最強伝説に説得力を感じている自分としては、片追い控え目なのが見ててそこはかとなく物足りなかったり。
接射全盛時の臨時掲示板では「大事なのは、切らぬ心…」なんて名言?があったりしましたが、それはグフにだって言えること。
格闘中は敵僚機に大きな隙を晒してしまい、たとえ低コに空D格を当てても、敵高コからズンダをくらっちゃ元も子もないですからね。
その分グフは、切らずとも敵のまわりをウロチョロするだけで撹乱できるし、高コを切っちゃえば低コのカットなんてさほど痛くもないという理屈なんですが。
プレイヤー間での強さの差というのは、
選択肢が発生した際にできる精度の違い。
他に高性能な着地Cがあるため、ノーロックじゃないと使用不可なロッドキャンセルは忘れられがち。忘れてもいいですが。
空D格で敵にとどめ刺した後、ノーロック状態ならさりがなく着地Cできますが、それ以外に使い道ありましたっけ?
これ、ギャン以外には確定しないんですよね。過信は禁物。
その148の続き。関連動画はこれで最後かな?
味方高コBRにクロスビームっぽく拡散合わせるゴッグは初めて見たなあ。
誤射も絡めて即死とは…。
和歌山動画遠征編もこれで最後かなぁ。
地方じゃ筐体絶滅すら危ぶまれたこの過疎ゲーで、これだけレベルの高い対戦が行われている事実に驚愕!
動画を見て初めて知った戦術、作戦もありました。うp主とプレイヤーの方々に感謝ですね。
さて、動画49の6分40秒くらいからのゴッグの起き攻めなんですが、これって思わぬところからサーチが外れるので厄介ですね。
こないだ自分も行ってきた3回目の和歌山遠征でも、うp主のグフに同じ起き攻めを食らいました。強い人のちゃんとした起き攻めというのを初めて食らったので衝撃でしたね。
まずグフにオギられてサーチを外される ↓ 自機サーチし直してステップ ↓ グフに空Dでめくられる ↓ 自機ステップしたらサーチ外される ↓ グフ空格食らう
【ニシオギ警報!】高飛び等の視界の変化 その3で解説した行動慣性によるサーチ外しテクニックだと思われますが、実戦で使えるものだとは思っていませんでした。敵機と同じ方向にステップするくらいしか対処法が思い浮かびませんが、W起き攻め時に狙ってやられるとどうしようもなさそう。
対策知ってる人教えてください!
2021年9月14日をもって連ジDXが稼働20周年を迎えます。ゲーセン勢はコロナ禍によって絶滅の危機に瀕しているものの、ネット対戦現役勢はまだまだ元気。海外勢との交流も盛んで楽しく盛り上がっていますので、興味のある方は是非一緒に遊びましょう。https://t.co/eLMm3kxBm3
— SJO|僕のQたん ヽ(´ー`)ノ (@SJO_Q) September 13, 2021