連ジ動画紹介その411(オススメ度 4/10)

シャズゴって弾数少ないし回復も遅いから、自分が使って後衛やるとすぐ弾切れしちゃいます。
脆い分体力調整もシビアだし、腕が短い分接射も苦手で癖の多い機体だと思います。

足は遅くないけど、それでも先落ちしちゃうと厳しそうな感じですね。

1分48秒のバックステップ

ズゴ系は背中方向へのステップは硬直が大きいので、横向いたらお腹方向にステップした方が良いみたいです。着地直前のサブ射撃で味噌を撃たずに着Cすると、正面を向かず横向きで着Cできるので回避力が上がります。

ただし、11分56秒みたいな場面でステップ射撃撃つと、振り向き撃ちになっちゃうのが本当きつい。

連ジ動画紹介その410(オススメ度 4/10)

こう見てると陸ガンタックルってMG機体に対しては特に強力だなあ。
当たればOK、当たらなくても距離を詰められる上に着地後即射撃で敵を追い詰められる。

MGだと着地硬直をよろけさせる前に強引に射撃を食らうから、読み合いになるんですね。

1戦目の陸ガン

戦略ミスで勝ちを逃してるように見えます。

敵2機を均等に減らしていくより、敵1機を2対1で囲んで短時間でガッツリ減らしていく方が効率いいように思うんですが、それを敵側にしっかりやられちゃってるんですね。

だから敵側はコストと体力を目一杯使い、こちらは体力の余った陸ガン放置の作戦にはまった。
分断と、落ちるタイミングの差が出ましたね。

1分25秒のフェイント空D格

このフェイントって汎用性が高い割にリスクも低く、敵を引っ掛けやすいですよね。

7分54秒のステップ

サーチを外したままステップすると、真横にしかステップできず軸を合わされるんですね。
サーチを保った状態なら敵に対して弧を描くようにステップするんで回避しやすいはず。

敵に背を見せないためとは言え、着地前にクラッカーを投げるべきではなかったですね。

連ジ動画紹介その409(オススメ度 6/10)

他の人も同じなのか分かりませんが、味方の強さを信頼できる場合、死に掛けの自機が前にしゃしゃり出るよりは味方の無双を期待する方が実際に良い結果が出ることもあるのですよね。

特に機動力の低い機体で前線に出ると、どう足掻いても敵の攻撃を回避できない局面に陥りがちなので難しい…。

2分58秒ザク着格

上り坂で当てると2段目スカっちゃうんですか…。
もしかしてエルボーの出番か!?

3分38秒の陸ガン

コメントにもあるように、味方ダウン中に突っ込むのはリスクが高すぎますね。
自分もついやっちゃうので他山の石とします。

8分25秒のモンキー

ふわふわ狩りが完璧すぎる…。

アッガイに狩られないためにどうすりゃいいの?

起き攻めの強いアッガイですが、ザクで抜けるのは厳しそうなので起き攻め自体されないよう味方に助けてもらうべきなんでしょか?

それと動画見てる限りでは中距離の空D格に隙が多いのと、ロケットを当てた後の特格を決め撃ちしてる様子なので硬直にしっかり反撃してダメージ勝ちすべきなのかなあと。

連ジ動画紹介その408(オススメ度 6/10)

陸GMならではのブースト量を生かした着地フェイントが面白いですね。
空中射撃が途中で硬直撃ち(振り返り撃ち)になって着地しそうに見せかけ、ブースト再浮上で反撃を回避。ついつい引っ掛かりがちな良いフェイントだと思います。

しかしMG合戦中に抜刀状態になると途端に厳しくなるなあ。

最速のマゼラズンダ

空中マゼラを回避して着地硬直を突こうとしたその瞬間、超速のズンダマゼラで迎撃をゲット!
そんな苦い経験が誰しもあるはず?

普通のBR機体のズンダだと連射フレーム間隔は20fr強しか短縮されないのに対して、マゼラズンダは84fr→39frまで短縮されるインチキさ加減!

でも、よく見ている人はズンダ2発目の硬直を本命に狙ってくるので結局は読み合いか。

8分24秒の砲撃失敗

障害物のせいで4連ビームがずれちゃうのって本当に無念!

連ジ動画紹介その407(オススメ度 5/10)

陸ガン180って真剣に使い込んでる人を見たことがない機体です。
ガチの中コスト戦や対高コストでは箱やBR装備にガンキャノンがほとんどだし、中低コスト戦では相性勝ちできる機体が多くて使われないと言う不遇な機体。

不寛容な環境に負けず独自のやり込みを魅せたタンクゾックなどはさておき、人気のない中コスト機体で生き延びた職人は存在するのでしょうか。

連ジDX戦果報告~2017年その1

今年の初連ジは白星スタート。

ゴッグで位置取り最重視でプレイしたら、先落ち→片追いに陥るケースが多かったので要練習。
次に行けるのは月末くらいになりそうですが、今年もよろしくお願いします。

目の前で味方が格闘食らってたらゴッグはどうするべき?

味方高コが敵の高コに通常格闘を食らってる場面。
そこで焦った自分ゴッグは空格を当てに突っ込み、敵の格闘に巻き込まれ迎撃される失態を3回も繰り返してしまいました。

敵の格闘モーションが終わってから格闘を当てるべきか、それとも魚雷で早々にカットすべきか悩みます。魚雷は最悪味方に当たって爆風しか敵に当たらないとショボすぎるのが困る…。

2017年新春初出撃

今日の目標はパニクらないこと……どうぞよろしくお願いします。

↓おまけ。一発芸としては出来が良くて草。

連ジ動画紹介その406(オススメ度 7/10)

アッガイ対策は「如何に上を取るか、如何に上を取られないか」にかかってくると思います。
昔中級アッガイとマゼラでタイマンやった時、ブースト管理と起き攻め以外に競う要素がありませんでした。

まあ、その時の戦い方でこの動画のアッガイとやり合ったら中距離バルカンだけで勝負が決するでしょうね。1分28秒とか偏差射撃の精度がエグすぎる…。

空中バルカンによる変則的な軌道は自機ごと相手にホーミングする性質によるもので、4分52秒や5分4秒のように相手の背後を一瞬で取ることも可能。
しかし、射撃中は真っ直ぐ敵に突っ込んでいく形になるので迎撃射撃に対して無防備。

7分40秒なんか背後を取りつつ方向転換まで1セットで完了しており、敵僚機にカットされなければどんな駆け引きがあったか気になります。

40秒のGMビームステップ取り

アッガイステップは硬直の大小じゃなくて、移動距離が短いため適当ビームを避けられないケースが目立ちます。だからマシンガン相手には割と厳しいですね。

1分3秒ライン際でGMをダウンさせた場面

追い打ちにもう1発ロケットを入れたらエリア外に押し出せたかも。
それから敵僚機を狙った方が安全でしたね。

6分2秒

陸ガンバルカンフィニッシュ凄ええええええ。

2017年の目標

新年おめでとうございます。

動画紹介と連ジ日記がコンテンツの9割を占める当サイトですが、そろそろゴッグの攻略なんかも書きはじめようかと考えています。
自分が唯一まともに勝ち星を拾える機体なので、戦い方を文章化して整理できればいいかなと。

普段何となくやってることを噛み砕いて整理し、目に見える形に残すことには意味があります。
自分が当たり前に知ってることが他人にとって当たり前のこととは限りません。
それに、頭の中のボンヤリとしたイメージを具体化してやることで、今まで気づかなかった新発見をすることって結構あることなんですよね。

些細な攻略記事でも、それをきっかけに新しいテクニックが生まれたり、連ジというゲームに興味を持つ人が現れれば、こんなに嬉しいことはありません。

……などと言いつつも下手の考え休むに似たりで、慌てず急がず無理をせず。
有言実行はいつになるやらですが、今年もどうぞよろしくお願いします。

なお、今年の初連ジを1月7日土曜に予定しておりますので、そちらもどうぞよろしくです。

連ジDX戦果報告~2016年総まとめ

一昨日も急遽のお呼ばれに応じて和歌山行ってきました!
そして今年の締め括りに相応しい楽しい対戦ができました。
快く迎えてくれる人と場があることに感謝。2016年よありがとう。

書き忘れてましたが、和歌山ピタゴラスでは年末から1月3日までは深夜1時までの延長営業。
正月三が日も大体常連が集まって対戦してるみたいです。
自分は行けませんが、みんな本当に連ジ好きですねぇ。

今年の連ジ戦歴

・1月16日土曜  和歌山初連ジ
・1月30日土曜  和歌山
・2月6日土曜   和歌山
・3月5日土曜   和歌山
・3月12日土曜  和歌山(ボールクリアの人と一緒に対戦)
・3月19日土曜  和歌山
・4月9日土曜   和歌山
・4月16日土曜  和歌山
・4月29日金曜  和歌山(大阪モンテ勢参加)
・5月4日水曜   和歌山(パスカ勢?との激突)
・5月28日土曜  和歌山
・6月4日土曜   和歌山
・6月11日土曜  和歌山
・7月4日月曜   和歌山
・7月9日土曜   和歌山
・7月16日土曜  和歌山
・8月13日土曜  和歌山
・8月16日火曜  和歌山
・8月20日土曜  和歌山
・8月27日土曜  和歌山
・10月1日土曜  和歌山
・10月8日土曜  和歌山
・10月15日土曜 和歌山(8連敗の後の4連敗)
・11月5日土曜  和歌山
・11月12日土曜 和歌山
・11月19日土曜 和歌山(大分勢遠征初日)
・11月20日日曜 和歌山(大分勢遠征低コスト戦)
・12月17日土曜 和歌山
・12月24日土曜 和歌山
・12月29日木曜 和歌山連ジ納め

年間の出撃記録としては

 ・ 2007年は4回
 ・ 2008年は3回
 ・ 2009年は2回
 ・ 2010年は6回
 ・ 2011年は23回
 ・ 2012年は17回
 ・ 2013年は7回(内3回は対戦できず)
 ・ 2014年は15回
 ・ 2015年は14回

という過去の記録を大幅に越えた、今年30回の出撃をこなす大躍進でした!

2016年の出来事を回顧する

今年は連ジ無印&DXの稼動やPS2版発売から15周年ということで

・ちょっとしたTAS動画の投稿と削除
・GvsZエミュ鯖サービス停止もひっそりと継続
・セガ難波アビオンの連ジが撤去
・ガンダムゲーム30周年展

なんかがありましたが、節目の出来事と言えるほどのイベントは何も起こりませんでした。

…が、そんな中で11月の大分勢遠征は自分にとって衝撃的な出来事でした。

2年前の連ジ会動画削除から解散も危惧されていた大分勢が、和歌山での連ジのみを目的に遥々の遠征。都市圏から遠く離れ、設置ゲーセンもない地方のプレイヤーと、これだけレベルの高い対戦ができるとは本当に嬉しい誤算でした。

他では決して見ることのできないマシンガンとアッガイの動きには感動すら覚えたほどです。

海峡を越えた近畿九州間は易々と行き来できる距離ではありませんが、連ジ会動画の復活を見るにつけ、何とか再び対戦できる機会をという気になってしまいますね。

是非来年も楽しく連ジで遊べますように。皆さん良いお年を。

連ジ動画紹介その405(オススメ度 6/10)

意外に思えるかもしれませんが陸GMBRは、射出速度・弾速・ホーミングはGMと同等で、銃身の長さはGMを上回っているんですよね。にもかかわらず異様に当てづらいのは、機動力の低さと銃口修正性能が劣悪なためかと思われます。要らんモンキー暴発しすぎ!

だから5分44秒みたいなシーンではGMよりは当てやすいし、6分20秒や6分32秒みたいなシーンでは当たらない?のかなと。(7分48秒のはさすがに偶然ですよね?)

極低唯一のBR持ちなんでクロス狙い一択かと思いきや、タイマン狙いの方がマシなんですね。

56秒の歩き

1発ビーム食らって直後の2発目を歩いてかわすという判断。
視野が狭いとこれはできない。

2分56秒のBR

視点切り替わりの際に暴発しやすいですねこれ。
特に高高度でビームを当てて、着地後落下してきた敵にズンダを狙って暴発した時は泣ける。

6分41秒の着地抜刀

背後を取られた時など着地抜刀は盾向けとして利用できますが(否特格入力)、硬直軽減にはならないようです。効果音等のせいで勘違いしやすいですが、通常着地よりも硬直はでかいんですよね。(ズンダ調でも同じ)

連ジ動画紹介その404(オススメ度 7/10)

高コスト戦では少ないマシンガン同士のタイマンは、中低コスト戦では日常茶飯事。
その中で盾持ちMG機体は、近距離戦でのタイマンをかなり有利に運べるみたいですね。
MGタイマンを不毛と言う人もいますが、技術が如実に表れる熱い戦いだと自分は思いますよ!

陸GMが量ザクに勝る点は、盾持ち以外にも格闘の使いやすさと若干の移動性能。
ただ背中方向へのステップは硬直が最低レベルですので、地上戦でのステップ方向には気を遣いたいですね。

どの機体にも言えることですが、落ちるタイミングを考えて引き気味逃げ腰で戦うのはそれだけで不利に陥りますね。
逃げ戦法が最強だと、そんなふうに考えていた時期が自分にもありました。(汗

3分34秒や10分11秒のグフ格闘カット

カットを急ぎ過ぎてるように見えます。
グフタックルの終わり際にMGでよろけを取れば、起き上がった味方とグフを挟み撃ちにできることも。

マシンガンが擦る距離、タイミングは……

実はビームも当たる距離なんです。
連続ステップにマシンガンが擦るなら、ビームでもステップを取ることができます。
全てはタイミング次第、だがそれが難しい。

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