連ジ動画紹介その426(オススメ度 6/10)
- 2017年 2月16日
管理人GM、ザクにタイマン挑むも1発も当てられず無事死亡。
6分53秒尊い犠牲
この動画一番の見所かと思うのですが…。
10分5秒のザク起き攻め
これ、色々応用が利きそうなんで今度マネしてみようかな。
11分44秒神回避
ほんと紙一重。
この高さでこの振り向き撃ちからの回避は読めないわー。
カテゴリー : 連ジ動画紹介(5~6/10)
管理人GM、ザクにタイマン挑むも1発も当てられず無事死亡。
この動画一番の見所かと思うのですが…。
これ、色々応用が利きそうなんで今度マネしてみようかな。
ほんと紙一重。
この高さでこの振り向き撃ちからの回避は読めないわー。
実はこの動画で一番活躍してるのはアッガイなんですね。
シャゲよりアッガイに片追いされる方が正直恐かった…。
まさかアッガイに脅威を覚えるとは、この時点で既に十分思い知っている管理人の図。
高低戦でのゴッグの仕事は、迎撃されてもいいから敵高コに振り向き撃ちをさせること。
その隙を味方高コに撃ってもらう、いわゆる撃たせて取るって奴です。
むしろ釣られて振り向き撃ちせずに逃げ切るあたり、初見でよく対応できるなあと。
あとゴッグの高飛びは、敵の視界を狭める縦L字陣形としても有効で、2分35秒が顕著。
正面にいるシャゲと頭上にいるゴッグを一画面上に捉えることができなくなってます。
下から上を見上げる視点では周囲の状況を非常に把握しづらいし、下手に飛べばニシオギの原理でサーチも外れてしまう。
ゴッグは機動力が低く射撃も不得手なので、左右に展開してL字を狙うよりは、高飛びするか背後から挟み撃ちにした方がマシというのが自論です。
敵の高度が一定以上なら、真下に潜ることでサーチを外せます。
自機のサーチも外れますが、着地即サーチボタンでOK。
着地後すぐに飛べば、ブースト勝ちの有利な状況を作り出せます。
ただ潜りに反応されてすぐ自由落下→サーチ射撃で一方的に撃たれかねないので過信は禁物。
…得意技をネタ晴らししちゃったので今後は対応されるでしょう。
プレイ中は気づきませんでしたが、大分勢も高コ戦に不慣れな分ズンダのブースト調節で結構ミスってるんですね。単なる慣れの問題なんで高コやり込んでたらと思うと末恐ろしいです。
プレイ中は気づきませんでしたが、こうしたステ取り接射の精度が和歌山の誰よりも高い!
8分44秒もポイント高いですよ。
結果論かもだけど、ここで飛ぼうとして転けなかったら展開も変わっていたのかな。
味方ゴッグはシャゲの援護があるものと考えて強引に空格を狙った訳ですし。
ここで自分ゴッグは片追い狙いに焦ったのもありますが、ちゃんと正面を向いてズゴに正対していれば反撃も狙えたと思います。前を向いてないゴッグは本当何もできないので。
ナイスカット!
大分勢は慣れてないはずの高コもかなりの腕前なんですが、それよりもやはり、アッガイやミサポザクに代表される低コの強さが異常でした。和歌山勢の強烈な片追いが大分勢の低コには通じないんですね。
1試合目のようなグフ絡みなんて、グフが敵高コを抑えてる間に高コが敵低コをサクっと狩る展開が定石のはず。しかし大分のアッガイはタイマンだと高コすら圧倒するという…。
低コのラストワンブーストでの着地ずらしはもちろんのこと、敵の下に潜る回避術が特徴的。
ある程度の高さを飛んでると、真下に潜られることでサーチが外れて敵を見失ってしまいます。
即落下サーチ射撃が有効な対策に思えますが、見えない敵に対するぶっ放しはバクチ度が高め。
BRを外して敵のステップ射撃を誘い、小ジャンプ回避から接射を当てにいくこのスタイル……狙ってるのかな?
アッガイが特にそうなんですが、攻撃力の低い機体は敵を足止めして時間を稼いだり、敵のよろけを取って味方に撃たせてダメージを取るアシスト的な動きが要求されるんですね。
旧ザクだと普通はそんなことできませんし、クラッカーもこんなに当てられません。
ステップ回避だと一方的に食らうか、2機がかりで背後から攻め込まれていたところ。
被弾は痛いけど相打ちでズゴを止める判断は凄い。
結果的に旧ザクMGで仕留め切れる体力までズゴを追い詰めた。
ブースト合戦でじわりと追い詰め、一か八かの切り返しを回避し、敵着地後のステップを狙うスタイル。個人的にこういうの大好きです。
体力ミリになった敵を旧ザクに削らせてる間、敵僚機をタイマンで叩きにいく作戦は実力がないとできないですね。
敵GMからしたらこれで距離詰められるのは嫌でしょうね。
危うく旧ザクと挟み撃ちにされるところでした。
これは反撃が目的ではなく、盾を正面に向けてガードするためのテクニック。
GMや陸GMでも応用が利きます。
しかし低コのクロスビームって減らないッスね…。
中コで後衛を努める時、前衛の1機目低コが死にそうな体力になったら絶対前に出ちゃ駄目なんですかね? 低コが落ちた直後に中コが囲まれて全く働けずに落ちるのが最悪のケースですし。
逆に中コが先に削られて前に出れなくなった場面で、絶妙な距離から援護を決めてるのが凄い。
自機中コを仕留めようと敵の狙いがこちらを向いたところで味方低コがMGでしっかりカット。
これが狙い通りにいくと強いし気持ちいいですね!
空格なら迎撃されるか、ヒット後にカットからのコンボで痛い目にあっていたところ。
ナイス判断ですね。
個人的にかなり強力な技だと勝手に思っています。
建物影に着地できるので隙はないし、追う側からすると虚をつかれる上に進路を塞がれる形になるのでつい焦って食らっちゃうんですよね。
最後ステップで建物から降りてのタックルは鮮やか!
他の人も同じなのか分かりませんが、味方の強さを信頼できる場合、死に掛けの自機が前にしゃしゃり出るよりは味方の無双を期待する方が実際に良い結果が出ることもあるのですよね。
特に機動力の低い機体で前線に出ると、どう足掻いても敵の攻撃を回避できない局面に陥りがちなので難しい…。
上り坂で当てると2段目スカっちゃうんですか…。
もしかしてエルボーの出番か!?
コメントにもあるように、味方ダウン中に突っ込むのはリスクが高すぎますね。
自分もついやっちゃうので他山の石とします。
ふわふわ狩りが完璧すぎる…。
起き攻めの強いアッガイですが、ザクで抜けるのは厳しそうなので起き攻め自体されないよう味方に助けてもらうべきなんでしょか?
それと動画見てる限りでは中距離の空D格に隙が多いのと、ロケットを当てた後の特格を決め撃ちしてる様子なので硬直にしっかり反撃してダメージ勝ちすべきなのかなあと。
陸GMならではのブースト量を生かした着地フェイントが面白いですね。
空中射撃が途中で硬直撃ち(振り返り撃ち)になって着地しそうに見せかけ、ブースト再浮上で反撃を回避。ついつい引っ掛かりがちな良いフェイントだと思います。
しかしMG合戦中に抜刀状態になると途端に厳しくなるなあ。
空中マゼラを回避して着地硬直を突こうとしたその瞬間、超速のズンダマゼラで迎撃をゲット!
そんな苦い経験が誰しもあるはず?
普通のBR機体のズンダだと連射フレーム間隔は20fr強しか短縮されないのに対して、マゼラズンダは84fr→39frまで短縮されるインチキさ加減!
でも、よく見ている人はズンダ2発目の硬直を本命に狙ってくるので結局は読み合いか。
障害物のせいで4連ビームがずれちゃうのって本当に無念!
陸ガン180って真剣に使い込んでる人を見たことがない機体です。
ガチの中コスト戦や対高コストでは箱やBR装備にガンキャノンがほとんどだし、中低コスト戦では相性勝ちできる機体が多くて使われないと言う不遇な機体。
不寛容な環境に負けず独自のやり込みを魅せたタンクゾックなどはさておき、人気のない中コスト機体で生き延びた職人は存在するのでしょうか。
意外に思えるかもしれませんが陸GMBRは、射出速度・弾速・ホーミングはGMと同等で、銃身の長さはGMを上回っているんですよね。にもかかわらず異様に当てづらいのは、機動力の低さと銃口修正性能が劣悪なためかと思われます。要らんモンキー暴発しすぎ!
だから5分44秒みたいなシーンではGMよりは当てやすいし、6分20秒や6分32秒みたいなシーンでは当たらない?のかなと。(7分48秒のはさすがに偶然ですよね?)
極低唯一のBR持ちなんでクロス狙い一択かと思いきや、タイマン狙いの方がマシなんですね。
1発ビーム食らって直後の2発目を歩いてかわすという判断。
視野が狭いとこれはできない。
視点切り替わりの際に暴発しやすいですねこれ。
特に高高度でビームを当てて、着地後落下してきた敵にズンダを狙って暴発した時は泣ける。
背後を取られた時など着地抜刀は盾向けとして利用できますが(否特格入力)、硬直軽減にはならないようです。効果音等のせいで勘違いしやすいですが、通常着地よりも硬直はでかいんですよね。(ズンダ調でも同じ)
ガンキャノン手ぶら時の性能については過去に調べたことがありますが、射撃格闘移動性能等々ライフル携帯時と変化はないようですので演出と考えるべきでしょうか。
その場撃ちでの迎撃がしづらいMG機体は起き攻めされるときつそうですね。
飛んでもダメ引き付けてもダメなら、8分53秒とかどう避けりゃいいの?
前ステくぐりに全てをかけるべきか?
それにしてもバルカンでの牽制がイチイチ上手いやね。
敵の硬直を振り向き撃ちなら取れるって場面、そこで安易に振り向き撃ちせずに、前に向き直ってから前ステップビームといった選択肢を何度か見かけます。
敵僚機のカットから挟み撃ちにあうリスクを踏まえると、これが最善の選択肢なのか!?
どうやって当てたの?
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— SJO|僕のQたん ヽ(´ー`)ノ (@SJO_Q) September 13, 2021