タグ : シャゲル

連ジ動画紹介その434(オススメ度 8/10)

空中差し合いから最後ワンブーストで苦し紛れに接射にいく癖は直したほうがよさそうだなあ。
動画を見返すとほとんど読まれて迎撃されてますね。

特のこの遠征では味方がアッガイに押さえ込まれてしまい、局地タイマンではこの辺の実力差が如実に表れた感じでした。3試合目のように起き攻めしてる隙にアッガイを叩き、タイマンを避けて片追いを狙うべきだったかもしれません。

2分12秒の盾ガード後空D格

空D途中で盾ガードした場合、硬直後の格闘はダッシュ入力なしでも空D格が出る仕組み。
動画のケースでは格闘が暴発してしまい、着地後の選択肢を射撃か格闘かでひよってしまったため、入力が遅れて反撃を食らうという体たらく。
シャゲに対して繋ぎが甘ければ確かにBRや抜刀状態からの格闘で返されるんですが、ステップ射撃で返されるのは(ry

3分4秒のサーチ外し

自分の下手糞な場面には目を背けつつネタばらし。まさかここでモンキーが暴発するとは…。
敵の真下に潜る回避を解説したと思いますが、これは真下に潜ると見せかけつつ、敵が落下してくる気配を感じたので急上昇、ニシオギの応用で上手く敵のサーチを外すことに成功しました。

5分53秒のゴッグ拡散コンボ

拡散がカス当たりで153しか減らせてません。
2対1で囲んで即死を狙うならこれもアリですが、多くの場合は頭突きか着格で安定でしょう。
その後の反撃ミサポとかやっぱり上手いなあ。

6分37秒からの展開

味方を助けに戻ったゴッグの判断はいかに?
単機起き攻めではザクを殺しきれないという判断でしょうが、自分ならラインオーバーコンボにかけるだろうなあ。

9分9秒のMGモンキー

この場面に限らずズゴを圧倒するザク。試合運びも完璧な流れ。
相性もあるとは言え、このズゴって無茶苦茶上手いのに……。

11分36秒の着地ミサポ

ふわふわからの多段ブーストでダムの真下に潜り、着地後サーチ即ミサポで隙をカバー。
ここ、普通のザクなら囲まれて200以上持ってかれてるところです。上手すぎでしょ。

13分9秒の着地

空中ダッシュで着地をずらしたくなるところ、我慢してストンと着地。
下手に空中ダッシュしてたらその間に強引に距離を詰められていたと思います。
こういう思い切りの判断とかがいちいち上手くて隙がないんですねこのザク。

TOP

連ジ動画紹介その433(オススメ度 7/10)

あの長丁場で結局4連敗しかしてないってのは恐れ入ります。
その和歌山上級ペアの勢いを完膚無き迄に殺しにくる大分アッガイ。
いや本当グウの音も言わせない強さでしたよ。

対ゴッグ対策としては基本的に待ち気味に徹し地上や低空にいる時に攻め、
高跳びをし始めたら手を出さず下がる。

↑多分これでいいと思います。

34秒からの起き攻め

抜刀しちゃったところに上から起き攻めされるとキツイっすね。
ガンダムならバクチ空格もありなんでしょうが…。

1分27秒の接射

文句なしに美しすぎる…。

3分0秒のミサポ

即死を免れつつ味方との連携コンボで半分持っていく火力。
とても極低コストとは思えない強さ。
もしも連ジ全盛期にこの動画が出回っていたら、ザク使いが急増したことでしょう。

8分19秒の空格連携コンボ

GM空格の後にGMビームだと、この距離だとステップでかわされていた可能性がありますね。
これは狙ったの?

8分27秒からのシャザクステップ

隙を見せても振り向き撃ちを禁じて、ステップ回避に徹するシャザク。
この姿勢には考えさせられるものがあります。

9分56秒からのクロスビーム

味方ダウンしてるのに一番やっちゃいけない陣取りしてるシャゲ来たな…。
後半もこのシャゲは一体何やってんだと頭を抱えてしまいます。

TOP

連ジ動画紹介その432(オススメ度 6/10)

「シャゲグフに対しては、まずグフを叩くべき。」
この戦術論は、やはり正しかったのですね。

高コがわざと隙を見せて、敵高コに攻め込ませたところをゴッグがしばく。
これぞ正にゴッグ側の思うツボ!

しかし2試合目は真逆の展開で、下がって粘るシャザクにシャゲの救援が間に合う展開。
これはシャゲを短時間でも抑えきれなかったゴッグの不甲斐なさが敗因。

50秒からの自分ゴッグ

ラインオーバーコンボをミスったばかりに放置され、味方が追われる苦しい展開となりました。
魚雷後にちゃんと追撃してれば余裕を持って押し出せたのに無念。
MGにタイマンで睨まれるとゴッグは機能せず、補正的に厳しい味方の頑張りがなければ、この判断ミス1つで逆転されてたでしょうね。

9分56秒のモンキー

これ、どうやって撃つの?

11分27秒からの片追い返し

これぞ和歌山式片追い術の真骨頂?
先落ちを追われて囲まれてから、やり返しにいく胆力はさすがとしか。

TOP

連ジ動画紹介その428(オススメ度 6/10)

大分勢の上から当てにいく接射が印象強い動画。
こういうのはセンスなんかな~。

4分21秒の逃げる敵の背中を逃がさない追い方。
3分23秒の接射なんか完璧に近くて、避ける方向読まれた時点で詰んでる感じ?

59秒の大道芸?

正面から特格で飛び掛ってもBRはかわせないはず。
着地時の慣性でBRがモンキーっぽく下向きに出てしまった……のではないでしょうか?

2分34秒の単発BR

脊髄反射で振り向き撃ちせず向き直る判断はもちろん、単発BRで反撃後にブースト上昇、グフの斬りを見据えた回避に唸ります。自分なら小ジャンプズンダ狙って挟み撃ちにあうところ。

4分31秒の拡散追撃

下り坂のため追撃がかすり傷程度しか減ってない…。
拡散以外の選択肢を考えるべきでしたね。

9分26秒から

教科書どおりのお手本のようなブースト勝ち!
敵体力ミリで功を急いた姿勢を完全にいなされましたね。
気持ちが前のめりだとブースト残量にも余裕がなくなるものなのかなぁ。

TOP

連ジ動画紹介その424(オススメ度 6/10)

プレイ中は気づきませんでしたが、大分勢も高コ戦に不慣れな分ズンダのブースト調節で結構ミスってるんですね。単なる慣れの問題なんで高コやり込んでたらと思うと末恐ろしいです。

57秒のステ取り接射

プレイ中は気づきませんでしたが、こうしたステ取り接射の精度が和歌山の誰よりも高い!
8分44秒もポイント高いですよ。

3分54秒のズンダ後

結果論かもだけど、ここで飛ぼうとして転けなかったら展開も変わっていたのかな。
味方ゴッグはシャゲの援護があるものと考えて強引に空格を狙った訳ですし。

7分58秒からのゴッグ

ここで自分ゴッグは片追い狙いに焦ったのもありますが、ちゃんと正面を向いてズゴに正対していれば反撃も狙えたと思います。前を向いてないゴッグは本当何もできないので。

12分14秒のシャザク空特格

ナイスカット!

TOP

連ジDX戦果報告~2016年その24

昨日は勝率がやけに良かったのもあり、とても楽しかったです。
調子いいときはそれなりに勝てるが、駄目な時は全く駄目。
日によって強さにムラが有りすぎるのは何でだろう?

過去の和歌山動画のグフ攻めを参考に

目の前でグフが格闘を空振ってくれたので、シャゲで小ジャンプBR。
ズンダで2発目に繋ぐと見せかけてグフのステップを誘い、バクステBRでステップ取り。
このバックステップで敵高コが撃ってきたBRを偶然避けることができ、マグレですが上級者っぽい動きができました。

ガチ対戦で初のガンダム投入!

過去の諸事情で使用を控えていたガンダムですが、最近CPU戦を練習しているのもあって昨日の対戦にチョイ出撃。それなりに好成績を残すことができました。

シャゲ使用時と比べて、敵シャザクMGの狩りやすさが全く違うぞ!?

TOP

コンボ発見報告 その4

この前和歌山で偶然目撃したコンボを思い出したので。

自機シャゲで

起き上がり格闘(盾ガード)→通格→ステ格1段追い打ち・・・・・・・・・・260

起き上がり格闘は隙が少ないので、当然といえば当然に通格が繋がるんですね。

普段は使いどころの難しい起き上がり格闘ですが、ステップで誘導を切れないという特性を持つので、強引な密着起き攻めを狙ってくる相手には狙ってみる価値はあるかもしれません。

TOP

連ジ動画紹介その368(オススメ度 6/10)

味方の援護もなしにゴッグだけで片追いするのは無理ですね、反省します。

2分43秒からの試合

この試合では、敵シャゲの「空中での上の取り方」に注目。
タイマンで視点のシャゲを完封してるのはこれによるもの。
縦軸に視界を分断できるのでゴッグとの連携もより強力に。

6分40秒の通信メッセージ

スタートボタン連打が必死すぎて笑えます。
気持ちは痛いほどわかります。
連打アピールは大事。うん。

TOP

連ジDX戦果報告~2016年その13

高コ使用で味方との連携を考えた戦い方。
言うは易しだけど具体的には何をどうするべきなんでしょう?
心構えの段階で躓いてるんで、とりあえず味方と同じ敵を狙うことに徹するべきなんかなぁ。

完全2対1のケースにおける連携コンボについて

味方両方と敵高コが1機落ちの状況。
ここで敵低コを落とした瞬間、前に出てきた敵高コに味方グフの空格がヒット!
…この時自分シャゲは、グフが普通に着地格闘に繋げるものと軽信してぼんやり見送るのみ。
しかし着格もロッドも出さずに待つ味方グフが期待したものは……グフ空格→シャゲズンダからの補正切りによる継続攻めでした。

味方の期待に答えられなかった自分が不甲斐なかったです。

体力ミリで起き攻めされたら、何を見るべきか?

自機シャゲのみ体力真っ赤の最終局面。
ダウンした自機の頭上で敵シャゲゴッグがフワフワしてる状況。
ここで自分はゴッグの格闘だけは食らうまいと気合ステップを選択。
結果、味方グフがゴッグを切り落とすも敵シャゲに冷静にステップを取られて敗れました。

自分としては味方グフは敵シャゲを抑える役割という先入観があったのですが、味方グフ曰く

グフの性能ではシャゲを確実に止めることは不可能。
でもゴッグ相手なら自分が食らう覚悟で強引に行けば、止めることは充分に可能。
あと1発で終わる体力なら、味方グフを信じて敵シャゲを見るべきだった。

とのこと。

この辺の判断は高レベルすぎてついていける自信がないですね…。
いやぁ、みんな色んなこと考えながらプレイしてるんだなあ。

TOP

連ジ動画紹介その345(オススメ度 5/10)

シャゲで弾切れになった際、矢庭に抜刀して蹴りを狙う戦い方は好ましくないと思います。

抜刀シャゲとタイマンすれば分かりやすいのですが、蹴りが飛んでこない角度に回れば不意の迎撃をもらうことはないですし、ダムと比べて抜刀からのビーム射出速度がかなり遅いので、運がよほど悪くなければ射撃の差し合いも負けることはありません。

特に中距離で背後を取った場合は、バクチ空格からのナギナタ回転に注意すれば、他の反撃手段を封じることができて攻め放題となります。

シャゲは納刀のまま弾の回復を待って戦った方がよほどマシで、空撃ち着Cを織り込みつつ空格コンボや単発の蹴りで地道に凌ぐべきだというのが自論です。

味方が先落ちして自分も殺してほしい時に限っては、放置を免れるために抜刀して突っ込むのもアリでしょう。

TOP

左腕は添えるもの?(シャゲの盾活用方法について)

初耳情報なので調査してみましたが解明に至っていません。

連ジDXのシャゲは盾が左腕に移動する現象があります
敵と真正面に近い状態を位置取り、敵の真下から撃つと「一瞬だけ」盾が移動します

気になって色々試して見たけど再現できず。
空D射撃にしたり、動画のコマ送りで確認したりもしたけどさっぱり。

状況再現にはどういう方法をとればいいんでしょう?

TOP

連ジ動画紹介その302(オススメ度 6/10)

この動画のMVPは1試合目のシャザクMG。
最終局面の動きとか渋すぎ。

0分20秒からのニシオギ合戦

ここは地味に高レベルなサーチ外し。
ダムに距離を取られたシャゲがニシオギを諦め着地した隙をつく好プレイ。
後飛びから後ろに下がりつつ敵の着地を待つのがコツか。今度真似してみます。

2分0秒の空D格コンボ

特格は普段あまり使うことはないんですけどね。
BRや着格だと敵のカットまでに間に合わない場合は役に立つという好例。

2試合目のシャゲ

立ち回りが中途半端で残念な結果に。
ズゴが耐えてる間にシャザクを狩ればよかったのに。
弾切れシャザクを殺したのももったいなかった。

9分10秒の誤射

よくあるケースだけど、起き攻め即終了できるパターンなのに実にもったいない。

10分33秒の着地C

高性能なグフの着地Cですが、その仕様上敵から離れつつ使う機会が多くなります。
そうすると敵に硬直を見せつつ離れることになるので、その間2秒か3秒は確実にグフのプレッシャーが消えることに。
敵からすればしばらくはグフを気にする必要がなくなるわけで、突っ込んだ味方高コは一瞬の間とは言え完全な1対2の状態となります。
こうした状況を作らないよう、斜めSDKや右側に狭い射角外MGなど工夫して敵との間合いを保ちながら戦いたいですね。

11分25秒のタックル

片追いを決めるための素晴らしい判断。生かさず殺さずギリギリまで引きつけてMGで削れば、その分味方シャゲがGMと長くタイマンできます。
後の連携が噛み合っていれば即死も狙えたかも。

14分10秒の振り向き撃ち

ラスト一撃は無理にブースト競ってでも当てにいきたくなるもの。
他山の石にして気をつけたいですね。

TOP