タグ : シャゲル

連ジ動画紹介その259(オススメ度 7/10)

動画に映ってるのは多分関東の人たちだと思うんだけど、向こうはL字とクロスビームの精度がやけに高い。味方が射撃当ててからの反応が異常っていうか、むしろ先読みしてないこれ?

目の前で敵が硬直晒してつい撃ってしまいそうな場面でも、しっかり味方の初弾ヒットを待ってからクロスに繋げる連携力……なぜ我慢できるのか?

5試合目、アッガイの強さと脆さが一目で分かる面白い試合でした。
シャゲの瞬殺ぶりを見事というべきか。

54秒の場面

珍しい現象ですが、盾ガードによるラインオーバーからはステップ移動ができちゃいます。
正確な条件は未調査ですが、ラインオーバーにより視点が変わった瞬間くらいにステップ入力すればこうなったはず。

時間があれば調べなおしてみたいですが暇が……。

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連ジ動画紹介その247(オススメ度 8/10)

単純に上手いうえに、見所が非常に多い動画。
部分部分で感想を箇条書き的に書いてみます。

瞬間納刀や抜刀戦術に自信があるのか、ナギナタ着C失敗を恐れないスタイルですね。

31秒の場面のゴッグ空D格盾ガード

味方ごと強引に撃ちぬかずに様子を見た方がいいと思うんですけどどうなんでしょ。

35秒の場面からステ格後の流れ

射撃で着地を取るのも振り向き撃ちに化けるとはいえ、ステ格にいくのはリスクが大きすぎはしないかと思う。
その後の甘い密着ズンダをノーロック通格で返す判断はさすが。抜刀時限定の狙いですね。

2分34秒の空中回避

旋回・上昇・落下を駆使するブーストの駆け引きは連ジの醍醐味。
こればかりは読みあいや技術よりもセンスが光る場面な気がする。
2分46秒の盾ガード再浮上も手慣れてる感じ。

3分4秒のフェイント

ゴッグ空格が取ってくれることを見越してのフェイント?
あまりに鮮やか。

3分47秒のズンダ

この辺のズンダ精度の高さが関東っぽいと感じるのは気のせいでしょうか。

4分37秒の場面からの前ステビーム

GMに後ろから見られているこの間合いで敢えて前ビ特攻したのは、ダムの反撃をゴッグに取らせるため?

4分45秒

後出し反転接射が上手い!
読みあい抜きにしても操作が難しく、生半可な腕では真似できない技。
いやマジでこういう動きができるシャゲが目標なんです。
大抵は15分9秒の場面みたいに失敗してしまう。

5分57秒の場面の瞬間納刀着地C

明らかに狙ってるな……ふわふわ時の瞬間納刀と違い失敗時のリスクが大きすぎるため、実戦で使う人はいないと思ってたんですが…。
(自分の場合、空中なら成功率7割、着地時なら成功率1割)

ナギナタガード等のあるシャゲで使うことはあまりないでしょうが、真剣に秘訣を聞いてみたいです。

6分3秒の起き攻め

咄嗟にこれができる人は強いと思う。
シャゲにサーチがなく、ゴッグに気を奪われてるからこそできる起き攻め。
近距離で高度差があるからダムからシャゲは恐らく見えてないはず。
直前にゴッグと同じ角度からダムをサーチしてるので、ロック警報も機能してない可能性大。

6分7秒の場面からのふわふわ

空Dでブーストゲージを消費してでも逃げたい心理を見越しての高飛び?
ダムに後飛びされてもこれなら着地を一方的に狙える。

7分9秒からの瞬殺劇

GMじゃなくズゴを瞬殺できるとは…このズゴも上手いのに。
シャゲの歩きビーム連携はもっと研究されるべき。

8分24秒のステ格からの流れ

ビームじゃ取れない着地ずらしを格闘で取り、瞬間納刀からの起き攻めが手慣れてる感じ。
頭上だと瞬間納刀やりやすいから起き攻めに移行しやすいんですよね。

9分35秒からのズンダ

このズンダはゴッグの手柄。
ブーストが残ってないのに近距離で背後を取られるのは嫌なもの。
敵シャゲ視点で考えるとどうしようもないのが分かるはず。

10分28秒の盾ガード

ここは飛ばずに狙って盾を向けていると思う。シャゲの強みやね。

10分30秒の場面

敵の高飛びからサーチを切らないよう、飛ばずステップせず、冷静に歩いて着地を狙ってる。
空D格に軸を合わせるため一瞬ブースト上昇をはさんでるのも芸コマ。

12分15秒からの接射

空Dで突っ込みすぎて敵を射格から外さないようブーストで減速しての接射。
敵の迎撃がないことを読み切っていないと狙うには中々度胸が必要。
この前のモンテでも愛知の人が使ってたなあ……自分も今後身につけたい技の1つ。

12分37秒の起き攻め

局地的2対1時限定の強引な軸合わせによる起き攻め。
当たらなくてもリスクが低く、攻め継続できる上、味方の追い打ちによっては大ダメージが見込める。

12分40秒からの瞬殺劇

ゴッグ空格がカス当たりした時点から狙ってますな…。
ゴッグが右側にいるからシャザクは左側にステップせざるを得ない場面。
こういうことができる高コがいると、低コは恐くて前に出れなくなっちゃいます。

12分55秒からの場面

体力満タンだけど弾がない。そんな時は前に出ず残弾回復を待つが吉。
味方にゴッグがいるなら余計に単機で前には出たくないところ。
ただ予想以上に補正が乗っててまさかワンコンボで落ちるとは。

15分50秒からの場面

敗因は補正と、ゴッグにL字を取られているのにライン際で位置取りしたことでしょうか。

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連ジ動画紹介その242(オススメ度 7/10)

また新しいシリーズの対戦動画があがってる!
ズンダの速さが何だか関東っぽいですが、どこの対戦風景なんでしょうか?

2分56秒の場面、前ビをかわしたらステ格というのはいいですね。
いつも振り向き撃ちしかしてなかったなあ。

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連ジ動画紹介その208(オススメ度 8/10)

高コストでもタイマンでゴッグを狩るのは相応の時間を要するはずなのですが…。
この戦いはおかしい。

ダムとゴッグがくっついて戦えばゴッグの空格が猛威を奮うはずなのですけど、グフがダムを引きつける&ダウンさせてゴッグと分断してからの速攻が恐いくらいに鮮やか。

ゴッグは待ちは強くても逃げは不得手。追いまわされる立場になるとこうも脆いのか。

結局空格が活躍を魅せる場面が見当たらないですね。
分断に成功するまでの、シャゲグフの待ち方逃げ方位置取りを注目すべきでしょうか。

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連ジ動画紹介その116(オススメ度 7/10)

違ってたら申し訳ないんですが、11分51秒のシャゲBRって所謂「誘い」でしょうか?

グフの格闘にギリギリ当たらないタイミングで牽制BR→グフのパンチラ空D格を誘って回避→狙い澄ましたかのように反転接射!

こういうのができる人は間違いなく上級者だと思います。

今回ガンダム空格がグフにヒットする場面が目立ちますね。前回の和歌山遠征で自分がやられたのもこれでした。

しかしアッガイにズゴックに果ては味噌ザクまで……皆さん本当に何でも使えるんですね。

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連ジ動画紹介その115(オススメ度 7/10)

SDKの弱点は、対象からサーチが外れてしまうために追ってくる相手を見失うこと。

硬直が解けるまで再サーチができず敵の追撃を視認できないため、即ステップするべきか再ジャンプするべきかの判断がつきにくく、歩いて回避するにしてもサーチを直しながら射線と直角に歩くのは難しい…。

前にゴッグ絡みでグフ相手に片追いはどうかと書いたんですけども、この動画1試合目を見るといい感じにグフを追いたててますね。やはり、そこまでして片追いにこだわった方が強いのでしょうか?

例えばグフが追われてる間にダムがゴッグを先に狩りにいった場合はどうなるんでしょ?

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連ジ動画紹介その109(オススメ度 8/10)

簡単にグフ狩りをやってのけてますが、これだけグフを上手く狩れるシャゲがどれだけいるでしょうか。

グフの弱点は射撃の貧弱さとステップ硬直の大きさ。至近距離では迎撃も回避も1点読みの博打しかできず、大きなリスクを伴います。

最もローリスクなのはジャンプ押してすぐのSDKで間合いを離す事なんですが、ジャンプには一瞬の離陸硬直という無防備な状態があり、BR機体にはそこを付け込まれやすい。

特にシャゲは、たとえ離陸硬直を狙ったビームをステップでかわしても、ステップ硬直にズンダが間に合うことがままあり、非常につらい。

動画の3戦目などは最たる例で、高コ側が常にグフを狩れるようプレッシャーをかけていけば迂闊にグフも近寄れなくなります。

ちなみに先週モンテでこの動画を参考にしてグフを狩れました。(喜)

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シャゲの背中2枚盾最強を証明できる人募集

昨日モンテで空中盾ガードを特に意識してやってみた。

これはあくまで射撃硬直中の不利な状況での緊急避難的なテクニックなんですが、これを「誘い」の戦術に昇華できないか思案中。

「誘い」というのは、例えば、敵の確定反撃を受けないギリギリの間合いで射撃を外すなり硬直を故意に晒して敵の攻撃を誘ってから反撃するなど。

射撃縛りじゃなくても上手く使えれば有効なんだろうけど、2on2だとどうも運ゲーになりがち。上手い使い方を知ってる人いませんかね。

あくまで自分的解釈ですがある一例を挙げますと
・空中盾ガード
これは射撃オンリーの対戦でしか身に付かないと思われる技術です。
理由
1 敵が空中で接射しにきた時に多く使われる
2 これをやる状態と言うのはメインは後だし接射をして来た時が基本で=
射撃硬直中ってことは敵のビームを食らうまでにできる行動と
いえば A ブーストを切って降下 B 上昇 AorB中に 体の向きを変える
C 着地してズンダで逆二択
などなど・・・
まぁ盾受けは完全に接射に対して受けれるのではなく仮に空中戦で
お互い間合いにいて先出しした方がかわされた瞬間、盾受けができない人だと
敵がミスする、しないに関わらずまんま硬直フレームが隙になるできる人だとブースト制御できる瞬間から選択肢が出てくるので(確定で当てられるフレーム数が少なくなると言う意味)
敵はより密度の高い接射技術が必要とされる。

と、まぁこれは一例ですが他にまだまだ細かいことはありますが格闘と使う相手と対戦していたらこんな高度な技術が身につくでしょうか?
自分の知っている限りでは空中盾ガードを完璧に使いこなしている人は
日本に5人居るか居ないかでしょう。

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連ジ動画紹介その60(オススメ度 8/10)

シャゲグフの徹底した片追いは、もはや暴力的…。
対策を立てようにもどこで練習すればいいんだろう?

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シャゲのナギナタ回転の使い道

大抵は着地Cか着地硬直のごまかしに使われるナギナタ回転ですが、何かユニークな使い道はないものかと考えてみる。

空中ナギナタでのフェイント

稼働初期に流行ってた空中ナギナタ→再浮上で敵ビームかわしてパンチラ格闘なアレです。
今更そんなのに引っ掛かる人も少ないと思うので色々アレンジを検討してみた結果、

・前空Dナギナタ→即空D格
・空Dナギナタ→SDK
・後ろ向きふわふわ→ナギナタ→空D射撃(モンキーなど)
・ブースト上昇→ナギナタ急降下→対地空格
・飛び越しざまにナギナタ→即空D格

…どれも微妙ですね。虚をつく博打としては悪くないと思いますが。

空格後のナギナタ

と言っても地上の敵に空格振っても割と微妙なので、ここでは空対空での空格の後に長刀を回してみます。お互い空Dで接射のタイミングを見計らっているとちょっとブースト負けしてしまい「やばい」と思ったときに、いちかばちか空格を振ってみるのも手です。
結構虚をつけるので当たる確率が上がるのと、スカっても着地をナギナタでカバーできるのでお勧め。相手の空D接近に合わせて空格振って当たらずとも背後に回ることができればグッド。

建物端でのナギナタ→FP

ナギナタ回転でガード後、相手が近くにいれば通格を決めたいですが、なかなかそんなシチュエーションは御目にかかれません。ですから発想を変えて建物等の端でナギナタ回転→ガードで押し出されて空中判定に→空D格とやれば射程範囲の長い格闘反撃が行えるので回避は困難。

一応盾ガードでも同様のことはできなくもないですが、盾ガード硬直はしっかり残るのでやや難度は高くなります。

色々書きましたが、やはりナギナタ後は抜刀状態になるのがネックですね。相手との距離が近いほど納刀するリスクは高まりますし。瞬間納刀はいつでもできる技ではありませんし。

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サイド7など建物角での攻防メモ その2

シャゲ空D格での奇襲について。
もらいもののDVD見てて気づいたんですが、建物の陰からぶっ放しで空D格ってモーションが見えなくて見切りづらいですね。ふわふわしてる相手には結構当たるかも。
出がかりだけ建物の角にひっかけるのがコツかな。

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サイド7など建物角での攻防メモ その1


左の画像のような位置取りで赤色の自機に対し、白色の敵機が建物を回り込んで接射に来た場合、どうやって対処するか。


つまりはこんな感じで。

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