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連ジ動画紹介その1515(CPU戦その他2020~)

前回記事のネタを盛り込みつつ、ひとまずミッションRTAはこの動画で完走。
なんと既に新チャートも走破済みだそうで、その熱意には流石の再送要求兄貴たちも首を垂れる他ないでしょう……って「生まれた頃に連ジが稼働」とか全然オールドタイプじゃないって!



ミッションRTA最適チャートの追求に関して自分が口を挟めることは何一つありませんが、プレイイングに関しては「もったいない」と感じる部分も少なからずあったりします。

これは持論なんですけども、CPU戦だけをプレイしててもCPU戦の腕前は伸び悩みます。
むしろ対人戦の経験値に比例してCPU戦の練度も飛躍的に成長するはず!

チャート1週にかかる3時間分だけでもズンダの練習に費やすことができれば相当なタイム短縮に繋がると思うし、可能であれば是非とも2on2対戦の醍醐味を経験した上で改めて記録更新にチャレンジすることで何らかのインスピレーションを得ることができるかも…。

26分29秒の納刀着地C

ロックオンカーソルが外れる一瞬を狙って納刀を成立させる荒業。
人間が使いこなすのは無理だろうけどTASさんならあるいは…。

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連ジ動画紹介その1514(CPU戦その他2020~)

ゲーム業界で言うリマスターとは、過去のタイトルを新しい技術を使って高画質化したものです。基本的な考え方として、リマスターする際はゲームの流れや演出は変更されません。とはいえ、リマスターと言いながらも新しい要素を加えている作品も多数存在します。

似た言葉である「リメイク」は新たに作り直すことを指していますが、リマスターとリメイクの境目は必ずしも明確ではありません

連ジのリマスターと軽く言われるけど、そもそもリマスターって何だろう?

下記動画の中で「コストオーバーシステム導入」とあるけれども、ゲームの核となる部分を改変してしまうのは「リマスター」とは呼べないのではと考えてしまいます。

……と言うのも今まで何度かお気持ち表明させてもらってるとおり、自分は連ジの半端な移植だとかリメイクには否定的な立場をとっています。

その辺の事情はそろそろちゃんと文章にまとめて残しておいた方がいいかもしれませんね。

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連ジ動画紹介その1513(CPU戦その他2020~)

今回はRTA要素は薄め。ミッション紹介とおまけパートが主となります。
ミッションモードの性質上、全てのミッションに見せ場を用意するのは非常に難しいですね。



おまけのテキサスコロニーアムロガンダム戦についての新情報。

アムロが逃げモードに入ってから崖の上に一度でも上がってしまうと崖下からでも逃げられるようになってしまいます

そしてアムロは崖下に落ちると逃げモードでなくても崖の上に登ろうとするのである程度隙ができます

ミッションの特定状況では通常CPU戦とは異なる挙動をとりがちで、敵の行動パターンがよく分からないんですよね。これを利用して密着ハメ永パとかできないのかな?

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連ジ動画紹介その1512(オススメ度 3/10)

久々に見つけたあちらの国のゲーセン連ジ動画チャンネル。
まだまだ日本国外のゲームセンターではこんなに連ジが盛り上がってるんですよ!
(多分外部リンクでは視聴不可なのでWatch on YouTubeから見てください。)

こちらの動画で特筆すべきはそのレイアウト。
自軍の2画面を横並び配置。左下のinfomation欄に手元動画を小窓ワイプ。
そして敵軍のプレイ画面までもサブウィンドウとして並列するなど相当凝ったデザインを採用。

そして同時刻には敵軍側のプレイ画面をメイン配置にW配信するという荒業も。
4画面全てを余さず配信する方法論としては、現状最も完成されたレイアウトと言えるかも。

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連ジ動画紹介その1511(CPU戦その他2020~)

ボイチェンってそんなに難しいのか……やったことなくて全然分かってなかったです。

連ジの戦術戦略の基本っぽい事項は案外形にして解説してくれてる場所は見つけられないので、ここでしっかりおさらい。だが知識としては知ってても実践できるかは別の話。

「追われている時の反撃」について

「片追いされた場合、反撃せず逃げに徹する」という一般論?には個人的に異論があったり。
回避に徹して上手く全弾回避できればよいですが、自分の場合だと大抵ジリ貧になって囲まれ、2機がかりの連続コンボを食らって起き攻めループに陥ってしまいます。

たとえ硬直を晒すにせよ、敵1機をダウンさせれば単発被弾で大ダメージを追うことなく仕切り直せる場合もあったり?

また、たとえ硬直を晒すにせよ、敵にブーストを使わせた上で振り向き撃ち硬直を誘えるような食らい方をすれば、駆け付けた味方のカットから反撃コンボを狙える場合もあったり……?

要は「1発食らってもいいから敵の背後を取りつつ着地し、味方がいる方向へ逃げるのが大事」ってやつだと思ってます。ただの自論です。

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連ジ動画紹介その1510(CPU戦その他2020~)

ミッションシャズゴの根性補正の有無について検証されており、通常と同じく根性補正は無しという結果が確認されています。MSごとの特性はミッションモードも変化はないのかも?

ってか、連ジwikiって内容ほぼゼロの廃墟なんですが根性補正の記述ってありますっけ?

って、それよりもこの動画で初出の重要情報。
作戦成功時のトドメをさす対象にボールを選択した場合、演出に要する時間が短くなるため、数秒単位のタイム短縮に直結するそうです。これは気づかなかった!



今回のオマケはネームドガンタンクの撃破。地形じゃなく、マップ内位置条件で行動パターンが変わるって話は初めて知りました。ミッションモード特有の現象なのかな?

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連ジ動画紹介その1509(CPU戦その他2020~)

かの昔に「ジオングの切り離した腕でブロッキングができる!」ってネタが発掘された後、それに触れるレスもなく応用も研究も全く進まなかったという悲しい過去……!

「無印では凶悪な強さで嫌われ、DXでは弱すぎてそれでいて前作のイメージを重ねて輪をかけて嫌われるという悲惨な機体」を敢えて真剣にガチでやり込む人はついぞ現れませんでしたね。

仮にジオングがコスト295になって地上でも使えるよう熱帯で調整されたら……使い込もうって人は現れるのでしょうか?

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連ジ動画紹介その1508(オススメ度 5/10)

連ジアーケード筐体の4台全てを撮影する視点。
ライブ配信2窓同時進行で、並列の筐体2画面ずつを撮影する実験的な試みが行われています。

一部の試合の選り抜きじゃなく、全編を配信する方針ならこの撮影視点がベストなのかも?

ジオン側の2時間18分23秒からの場面

シャザクがタンク砲被弾で153ダメージ。味方ダムバルカンとの同時FS効果でダウンせず。
通常はタンク砲被弾で151ダメージなので、追加の誤射ダメージ2でダウンを免れることに。
これをチャンスに活かすかピンチに陥るかはお天道様の気分次第。

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連ジ動画紹介その1505(CPU戦その他2020~)

木馬やムサイの仕様など小ネタ収集にも定評のあるうp主には舌を巻きますが…。
今回RTA以外の見所は「哀 戦士」の垂れ流しです。(しかも一部歌詞付き)

ニコニコ動画の方はともかく、youtubeのコンテンツIDに引っかかるこれは収益化取り消しの対象となるそうで、じゃあ収益化設定のないRTA動画ならヴォーカル部分は問題ナッシング?


あ、ハイパーハンマーの射程は宙域だけの仕様だと思います。

それと動画最後の疑惑の判定について。
これ、被弾直前のフレームを確認すれば間違いなく当たっていることは明らか。

これは被弾した瞬間のフレームでのけぞりモーションに移行することから錯覚してしまう現象らしく、スト6でも同様の疑問が取り沙汰されてたので参考ツイートを転載させていただきます。

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連ジ動画紹介その1504(CPU戦その他2020~)

ミッションモードでエンディングを迎える条件ってのが自分はよく分かってなかったり。
ミッション関連はろくにプレイしたことすらなくて、攻略本も真面目に読んでなかったり…。

「ターン数不足」「作戦ポイント不足」ここら辺がクリア条件に関わってくるそうで、これらの条件を満たしつつ効率の良いチャートをいかに錬成できるかが本RTAのキモとなるのかな。

プレイ技術が重要視されるアーケードモードとは異なり、実地調査からのチャート構築が最重要となりそうなミッションモード。走者がたくさんいれば集合知によって最適なチャートが突き詰められていくはずですので、先駆者の活躍に魅せられた追走者をたくさん生み出せるようなBiim式連ジ解説を期待しております!



シャズゴ出撃中のミッションで「根性補正を発動させれば」とあるのですが、ミッションモード限定でシャズゴに根性補正が働くのでしょうか?

通常の対戦やCPU戦と違ってミッションモードは特殊な仕様が多くてデータ調査も困難だし、とても詳細を把握しきれないのですよね。

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連ジ動画紹介その1503(CPU戦その他2020~)

過去記事のこちらこちらで触れた海外RTA動画が今頃になってyoutubeにうpされてます。
speedrun.comから飛ぶよりは見やすいのですが本当になぜ今更?



speedrun.comにおいてこのプレイヤーは連ジRTA4種目の世界記録保持者とされています。
でも言っちゃなんですが、腕前は初級者レベルで記録そのものもRTAの体を成していません。
(RTAの途中でのタイマー停止は原則ルール違反となっている。)

最近話題となっているミッションRTAは、speedrun.com公認記録から½程度にまでタイムを縮めているにもかかわらず、「ノーマルとエキストラの違い」「実機とエミュレータの違い」を理由に記録申請が行われておらず参考記録となっています。

そもそもノーマルとエキストラミッションがカテゴリ分けされておらず、PS2とDCの別すらないのに鹵獲有り無しでカテゴリが分かれているのも不自然ですので、モデレータ制度が上手く機能していないのかもしれません。

という訳で、今も連ジをPS2実機で頑張っている方なら少し時間をかければspeedrun.com公認の全カテゴリでRTAワールドレコードを達成することも夢ではありませんので、特に海外版をプレイできる環境にある方は記録を軒並み塗り替えてアメリカ勢を仰天させてみてはいかがでしょうか?

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連ジ動画紹介その1502(CPU戦その他2020~)

接地状態では下方向よりも上方向の視界が広いことを利用した小ネタ。
地形限定とは言えCPU戦でこれを応用する発想はありませんでした。
上手く下から潜り込んで無防備な敵に空中接射からお手玉も狙えたりする?

こうした小ネタってあまり文章化や動画化される機会に恵まれないから、広く情報共有されることが案外なかったりします。

「こんなの知ってるよ!」って人は数多くいても、それを文章や動画で記録化して誰でも分かるように情報共有してくれる人は思った以上に少ないんです。

連ジに一家言ある方は是非とも頭の中の引き出しをアウトプットしてみて、似た境遇にある連ジ残党の心のジャングルに火をつけてみましょう。

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