連ジ動画紹介その440(オススメ度 9/10)
- 2017年 3月6日
今までの高低戦がただの前哨戦でしかなかったことが分かるアッガイ視点の動画。
以前にこんな攻略記事を書いたこともありましたが、こうも強力な使い手がいるとは…。
低コスト戦なのに「反則的」「封印指定」「厨房機体」といったワードが脳裏をよぎる強さ。
和歌山勢の誰一人としてこのアッガイを攻略できた者はいませんでした。
「力押ししか考えられんからそうなる!!」→力押し以外に勝てる方法が見つかりません。
今までの高低戦がただの前哨戦でしかなかったことが分かるアッガイ視点の動画。
以前にこんな攻略記事を書いたこともありましたが、こうも強力な使い手がいるとは…。
低コスト戦なのに「反則的」「封印指定」「厨房機体」といったワードが脳裏をよぎる強さ。
和歌山勢の誰一人としてこのアッガイを攻略できた者はいませんでした。
「力押ししか考えられんからそうなる!!」→力押し以外に勝てる方法が見つかりません。
ゴッグですが、強引な格闘で敵の振り向き撃ちを誘っても、味方高コがその隙を撃ってくれないと意味がないんですよね。そして味方高コがダウンしている間は、確定場面以外で無理に格闘を狙っても倍返しされるだけ。
48秒の空格が悪い例で、2分5秒のは良い例?と言えるでしょう。
実に有効な防御技。連ジ全盛期なら発案者にちなんだ技名がつけられたレベル。
いや、普通のザクならこうなるはずなんです。
滅多にこうならないこのザクがおかしいのであって…(錯乱)。
回避は難しくとも、振り向き撃ちで相打ちを取ればダメージ勝ちできますね。
補正込みでシャゲの被ダメ69なので、文字通り倍返しが期待できるはず。
珍しいケースですが、敵シャゲは振り向き撃ちで反撃できるはず。
いや、普通のアッガイならこうなるはず(以下略
アッガイ側のシャゲは粘らずにさっさと落ちるべきでしたし
アッガイは瀕死の敵シャゲを落とすべきではなかったですね。
シャゲグフ相手はこの逆転劇があるから恐い。
先に1機ずつ落ちた側に残コスト補正が有利に働くのもでかい。
セオリーを知らなかった頃は高コタイマン&グフタイマンとかグフ使う意味のない高低戦をよくやってました。例えば昔のこの動画とか。
これのちゃんとした正確な発動条件を誰か教えてほしい。
射角の穴に入ってからの接射が見事。
敵の反応が早いと当然迎撃されますが、成功例はやはり美しく見えますね。
一番上手いのはズンダ追い打ちに移行せず、グフの格闘回避を考えているところ。
ここはダムとしてはグフが硬直で浮いてる間に撃ち落とせば、起き上がった味方と2機でシャゲを攻められたかも。
これ、逃げようと急いてる時は引っ掛かりやすいです。
ちょうど飛ぼうとしたところに思わぬ弾が飛んでくるんですよね。
シャゲから見て左側にステップするべきでした。
これを上手く味方と連携させるにはどうすればいいのかな?
1試合目2試合目は久しぶりにイ氏グフの本領発揮を見たような気がします。
ここしばらく高コやゴッグに力を入れているみたいで、特に高コの上達は目覚ましいのですが、やっぱりこのグフは一味違いますなぁ。
BRが貫通してない? なんで?
よく分からないので誰か解説希望です。
グフのタックルを読みきってからBRを外したのは残念でしたね。
上手いグフほどBRラッシュにタックルカウンターを合わせてきます。
タックルやステップを読んで補正切りから即死連携を決めた瞬間は実に気持ちいい。
…つか、飛んでダウンしようとせず1発食らってでも前を向こうとする執念が…。
・
・
・
3月3日追記:単なる見間違いで、ちゃんと貫通してましたねすみません。
低コが格闘機体の高低戦はお互いに高コ対低コの形になり、なぜかタイマンで低コが高コを倒す展開になりがち。完全タイマンなら高コに勝てるはずがないグフゴッグも、局地タイマンなら高コを食うことがあるこの不思議。結構面白いですよこれ?
ただし「グフ対ゴッグ」はともかく、「グフ対グフ」や「ゴッグ対ゴッグ」のタイマンは自分もあまり好きじゃなかったり。
最後のズンダ、ブースト調節難しいのによく決めたなあ。
欲張って格闘狙った自分が馬鹿。
いつ飛んでくるか分からない高コのBRに脅えて魚雷撃っとくべきでした。
(・3・)あるぇー?
ゴッグにタイマンで爆ぜるダムは論外として、味方アッガイにゴッグを任せていたら余裕勝ちだったのでは…?
冷静にMGから空格へ繋ぎきるグフが渋すぎる!
しかし満タンから2コンボで落ちるシャゲはやっぱり恐いなあ。
残り香にヒットしてますね…。
前半部はMGに攻撃判定が相殺されちゃってるんですね。
・ 超反応空中ロッド
・ サーチ変え抜刀失敗
・ 起き上がり格闘1段止め→通格2段止め継続コンボ
・ 空特格でのSDK狩り
見所多すぎィッ!
和歌山勢得意の片追いを中心とした連携力は、大分勢の個人技の前に容赦のなさを発揮できなかった感があります。アッガイを前にダウンすると延々と起き攻めループに飲み込まれ、死ぬか味方の援護が来るまで抜け出せない。高コタイマンもレベルが高く、高低ともに各個撃破され、終わってみると大分勢の圧勝という結果が多かった。
1試合目も本来なら高コ片追いで和歌山勢が逆転するパターン。
しかしグフがSDKでも逃げきれず、アッガイ単機に片追い&起き攻めされて終わるとは…。
1分33秒で通格が入ったのも大きかった。空D格で接近したのかな?
ダウン前の追撃が間に合わないと見るや、ズンダ振り向き撃ちで隙を晒さず、着地前のチョイ方向転換で隙を軽減。
背中を向けてのレバー前入れ小ジャンプBR→BR
これって距離によっては確定するんかなあ。今度パクらせてもらいます。
ステップ取り接射を得意とする(ように見える)大分勢のシャゲ。
それに対し、ダムは1度目の横ステップでシャゲの前空Dを誘い、まさかの前ダッシュ射撃でこれを迎撃。これって実は凄い高レベルの判断では?
うーん、自分もよくわからんです。
空中差し合いから最後ワンブーストで苦し紛れに接射にいく癖は直したほうがよさそうだなあ。
動画を見返すとほとんど読まれて迎撃されてますね。
特のこの遠征では味方がアッガイに押さえ込まれてしまい、局地タイマンではこの辺の実力差が如実に表れた感じでした。3試合目のように起き攻めしてる隙にアッガイを叩き、タイマンを避けて片追いを狙うべきだったかもしれません。
空D途中で盾ガードした場合、硬直後の格闘はダッシュ入力なしでも空D格が出る仕組み。
動画のケースでは格闘が暴発してしまい、着地後の選択肢を射撃か格闘かでひよってしまったため、入力が遅れて反撃を食らうという体たらく。
シャゲに対して繋ぎが甘ければ確かにBRや抜刀状態からの格闘で返されるんですが、ステップ射撃で返されるのは(ry
自分の下手糞な場面には目を背けつつネタばらし。まさかここでモンキーが暴発するとは…。
敵の真下に潜る回避を解説したと思いますが、これは真下に潜ると見せかけつつ、敵が落下してくる気配を感じたので急上昇、ニシオギの応用で上手く敵のサーチを外すことに成功しました。
拡散がカス当たりで153しか減らせてません。
2対1で囲んで即死を狙うならこれもアリですが、多くの場合は頭突きか着格で安定でしょう。
その後の反撃ミサポとかやっぱり上手いなあ。
味方を助けに戻ったゴッグの判断はいかに?
単機起き攻めではザクを殺しきれないという判断でしょうが、自分ならラインオーバーコンボにかけるだろうなあ。
この場面に限らずズゴを圧倒するザク。試合運びも完璧な流れ。
相性もあるとは言え、このズゴって無茶苦茶上手いのに……。
ふわふわからの多段ブーストでダムの真下に潜り、着地後サーチ即ミサポで隙をカバー。
ここ、普通のザクなら囲まれて200以上持ってかれてるところです。上手すぎでしょ。
空中ダッシュで着地をずらしたくなるところ、我慢してストンと着地。
下手に空中ダッシュしてたらその間に強引に距離を詰められていたと思います。
こういう思い切りの判断とかがいちいち上手くて隙がないんですねこのザク。
あの長丁場で結局4連敗しかしてないってのは恐れ入ります。
その和歌山上級ペアの勢いを完膚無き迄に殺しにくる大分アッガイ。
いや本当グウの音も言わせない強さでしたよ。
対ゴッグ対策としては基本的に待ち気味に徹し地上や低空にいる時に攻め、 高跳びをし始めたら手を出さず下がる。
↑多分これでいいと思います。
抜刀しちゃったところに上から起き攻めされるとキツイっすね。
ガンダムならバクチ空格もありなんでしょうが…。
文句なしに美しすぎる…。
即死を免れつつ味方との連携コンボで半分持っていく火力。
とても極低コストとは思えない強さ。
もしも連ジ全盛期にこの動画が出回っていたら、ザク使いが急増したことでしょう。
GM空格の後にGMビームだと、この距離だとステップでかわされていた可能性がありますね。
これは狙ったの?
隙を見せても振り向き撃ちを禁じて、ステップ回避に徹するシャザク。
この姿勢には考えさせられるものがあります。
味方ダウンしてるのに一番やっちゃいけない陣取りしてるシャゲ来たな…。
後半もこのシャゲは一体何やってんだと頭を抱えてしまいます。
「シャゲグフに対しては、まずグフを叩くべき。」
この戦術論は、やはり正しかったのですね。
高コがわざと隙を見せて、敵高コに攻め込ませたところをゴッグがしばく。
これぞ正にゴッグ側の思うツボ!
しかし2試合目は真逆の展開で、下がって粘るシャザクにシャゲの救援が間に合う展開。
これはシャゲを短時間でも抑えきれなかったゴッグの不甲斐なさが敗因。
ラインオーバーコンボをミスったばかりに放置され、味方が追われる苦しい展開となりました。
魚雷後にちゃんと追撃してれば余裕を持って押し出せたのに無念。
MGにタイマンで睨まれるとゴッグは機能せず、補正的に厳しい味方の頑張りがなければ、この判断ミス1つで逆転されてたでしょうね。
これ、どうやって撃つの?
これぞ和歌山式片追い術の真骨頂?
先落ちを追われて囲まれてから、やり返しにいく胆力はさすがとしか。
前半に優勢でも後半に大分勢がしっかりひっくり返してくる展開が目立ちます。
しかしこのミサポザク、本当にシャザクより強いな…。その強さの謎を知りたひ。
ゴッグでワカラン殺しをせぬことには活路を見出せませんでした。
別に統計取ってる訳じゃなく単なるイメージなんですが、大分勢の着地ずらしは精度が高い。
何かコツがあるのでしょうか?
着地直前に空中ダッシュを複数回行うことが多いような…。
12分4秒のザクの着地フェイントも単純ではありません。
確かにゴッグの高飛び起き攻めってどう対応するのが正解なんだろう?
単機起き攻めなら地上でステップして待ってりゃいいけど、W起き攻めはそうもいかない。
他人のプレイ見てると、地上で高コ見つつステップでゴッグをかわしてる人がいるけど、あれは一体どうやってるんだ?
個人的に一番のゴッグ対策は、高コで強引に瞬殺だと思うのですがどうでしょうか?
この動画の最後の試合のように、高コの猛攻をかわしきる術はゴッグにないので。
これ地味に凄くないですか?
接射かわしてからの空Dが前方向だとBRが空振るところ、斜め後ろにちゃんと空DしてBR当ててます。
今のところ視点の動画がないけど、起き攻めでしっかり高コを封殺してる場面が窺えますね。
今回の遠征では和歌山動画でよく名前があがるニタク氏と赤龍氏は不参加。
和歌山グフ動画で知られるイ氏や、BR機体の実力者であるイヌ氏をはじめとした和歌山勢、そこに愛知からの助っ人マヤ氏を加えた10人くらい+自分で大分勢を迎え撃つ形となりました。
多分動画のこのあたりだったかと思いますが、連勝を重ねる大分勢に対抗すべく、和歌山勢も実力者同士がガッチリチームを組んで本気の戦いが始まります。
強い人同士だと、即席のチーム結成でも1分21秒のような連携ができるのですね。
そんな本気の和歌山勢に連勝しやがるミサポザクに注目。
3分38秒からの展開なんか普通のザクなら間違いなく即死コースのはずだというのに。
この土壇場でほとんど使ったことないガンダムを投入した自分は一体何を考えていたのか…。
マヤさんにも駄目出し食らう始末で存在感ナッシング。
んで、えむじょうって誰やね~ん。
機動力が低いザクでも、この着地Cが完璧だとこうもBRが当たらない!
ステップについても正面向きならともかく、横向きステップは意外に隙がない。
当たる!と思って撃ったビームが本当に当たりませんでした。
和歌山勢を苦しめたモンキーMG。
カス当たりでよろけ値を稼いでからの強引な接射は高コでも回避困難でした。
既に何度も言及してる真下へ潜っての回避。
そして着地後見切り発射のその場ミサポがまた付け入る隙を与えてくれませんでした。
2021年9月14日をもって連ジDXが稼働20周年を迎えます。ゲーセン勢はコロナ禍によって絶滅の危機に瀕しているものの、ネット対戦現役勢はまだまだ元気。海外勢との交流も盛んで楽しく盛り上がっていますので、興味のある方は是非一緒に遊びましょう。https://t.co/eLMm3kxBm3
— SJO|僕のQたん ヽ(´ー`)ノ (@SJO_Q) September 13, 2021