連ジDX戦果報告~2018年その16
- 2018年 9月23日
シャゲグフ対シャゲゴッグ。
自機シャゲと敵機両方が落ち、味方グフの体力に余裕があって、全力片追いに来られる状況。
グフが上手く敵シャゲをいなしてダウンさせてるんですが、自機シャゲは全力で逃げを選択。
ここで突出したゴッグに何発か当ててれば優位な状況を作れる……という考えは自分にはありませんでした。結局は逃げ切れずグフが落ちたところで捕まりゲームオーバー。
ふーむ、攻めるべき所と退くべき所を区別するのは難しい。
シャゲグフ対シャゲゴッグ。
自機シャゲと敵機両方が落ち、味方グフの体力に余裕があって、全力片追いに来られる状況。
グフが上手く敵シャゲをいなしてダウンさせてるんですが、自機シャゲは全力で逃げを選択。
ここで突出したゴッグに何発か当ててれば優位な状況を作れる……という考えは自分にはありませんでした。結局は逃げ切れずグフが落ちたところで捕まりゲームオーバー。
ふーむ、攻めるべき所と退くべき所を区別するのは難しい。
連ジで味方を誤射した時のモノマネwwww pic.twitter.com/DtBMUWEzFA
— 西村@DC (@uekome) 2018年9月21日
連ジの検索結果がやけに騒がしいと思ったら、昨夜の「爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル」でNOモーションの連ジネタが披露されたようですね。
以前のライブ動画でも感じたんですが色んな意味でターゲットを絞りすぎたのでは?
このサイトをわざわざ見にきてる人ならクスリとできるかも。
テレビ見て懐かしいと思った人、最寄のゲーセンまで連ジをやりにいこう!
味方がやられそうなのに自機の被弾を気にして前に出ないのはアカンって指摘を受けました。
自機の体力が余ってるなら前に出て壁になるべき。
自機が撃たれてる間に味方が逃げる時間を稼げる、ということです。
中低戦なら低コが先落ち中コは体力を温存させるべきで、序盤に中コが狙われたなら低コが体を張ってわざと被弾してでも(できればダウンはせずに)敵と味方の間に入って味方への攻撃を妨害すべきなのかなと。
自分が連日言われてるせいで他人のプレイもそういう視点で見ちゃう癖がつきました。
この撃ち方だとタンクの小ジャンプ射撃と同じく密着距離で避けるのは困難。
その後は格闘の代わりにバックステップ射撃なら相打ち取れてたかも。
味方ザクがエリアの隅に追い込まれて逃げ場がなくなったように見えます。
受け売りですが、GMのいる方に逃げていれば展開は違ったかも。
見えにくい死角からのズゴ空格をよく潰せたもので。
ズゴ視点も見てみたかった。
動画を見ての結果論ですが、残った体力を生かして敵と味方の間に壁を作るべきだったかも。
高飛び中の自機は狙われにくいけど、くぐられて敵を見失い味方を狙われると悲惨な展開に。
シャザクを転ばせた後もシャザクに張り付いて味方を狙わせないようにすべきだったのかな。
空格後に味方の攻撃期待するのって、よほどの共通認識ができてないと難しいと思うんですよ。
固定ペアでずっと対戦してたら可能なのかもしれないですけど……事前の情報共有、作戦会議はできてますか?
一瞬で背後に回って強制的にサーチ外してるよこのアッガイ。
迎撃しようにもこんなのやられちゃどうしようもないなー。
外した後のリカバリーがスゲー。
空Dバルカンから密着浮上してのピンポンがヒット。
相手がフワッと浮くので通格で拾うのが確定しそう。
敵ザクをバルカンで転ばせた後、追い打ちせずに反転してすぐ陸ガンに肉薄したのが大きかったですね。後1発の場面を2対1で追い込みできるのは非常に心強いです。
10分53秒からの場面。
ミサポのでかい隙を単発で終わらせず、瞬殺を見越して空格をねじ込む判断に唸ります。
地味に凄いのが11分1秒ザクの斜め後ろ小ジャンプ撃ちを読みきってさらに継続攻めできる状況を作っているところ。マシンガン戦術が発達した大分ならではの読みあいですね。
遠征前の動画では見られなかった技!
自分なら4発止めから継続攻め狙ってただろうけど、こっちで大正解だなあ。
陸ガンに背後からズンダ食らったらトントンになっちゃうし、陸GMは意識が守りに入ってるから反撃の芽も薄いだろうし。
さりげなくダメージを奪ういやらしさ。塵も積もれば山となる。
( ´_ゝ`)
いやー4発止めの精度高いなー。
マシンガン機体だと、あんな追い込まれ方したら飛べないもんなー。
冒頭43秒でも同じステップの取り方に成功しています。
( ´_ゝ`)y─┛~~~
結果的に上手くいったけど、ここはどういう意図が?
身内戦ならではの読みあいか。
ここでの盾発動は大きい!
ザク側は悔しいでしょう。
こうしたマシンガンをかすらせてからの攻撃を見習いたいです。
笑いの中で一際光るシャズゴの腕の短さに泣ける。
このモーションの空格はどういう操作で出したんですか?
割と真剣に分からないです。
完璧な位置からのニシオギ!
飛ぶのは当然ダメだけど、ステップしてもサーチが切れる位置関係があるんですよね。
ここまで完璧にやられたら、我慢して歩き撃ちしか対策はないのか!?
味方体力満タンなのに自機シャゲが一瞬で蒸発してる現象が5回以上発生した昨日の対戦。
みんな知ってて自分ばっかり狙いにきてるのが丸分かりなんですが、分かっててやられる自分が一番の問題な訳で……攻めるべき所と退くべき所を区別して、何とか自分の弱点を克服したい!
空中ダッシュで接近してくる敵高コに対するゴッグ頭突きは、対空兵器の切り札。
外せばBR1発くらいは仕方ないと割り切ってぶっ放すことも多々ありますけども…。
●高コ空Dで接近→ゴッグ頭突き→高コブースト上昇BR →密着被弾でゴッグ浮く→空中BR多段お手玉
イ氏にぶっ放しを見切られた昨日は、お手玉コンボを数回くらってアッと言う間にゴッグが機能不全に。いやー頭突き1回読まれただけでダメージ300近く減らされるのはキツイっす。
数回だけですが高コタイマンを楽しく遊ばせてもらいました。
で、フワフワ合戦から相手の真下に着地してサーチを外し、サーチをし直すと相手と距離が離れていて仕切り直しになる場面が何回か。
こちらとしてはサーチを外して着地後にすぐ攻め込みたかったんですけど、上手くいなされてしまった印象です。
相手がどういう動きしてたか感覚的につかめなかったので、もう少し色々試せばよかったです。
レーダー確認やサーチ目標の切り換えに苦心しているように見えるけど、そのせいで2対1の状況作りや着地の誤魔化し方が疎かになってしまうようにも見えます。(気のせいかも。)
こうして試練を乗り越えると強くなれるのか?
こういうの真似したいんだけど上手くできないっス。
1分42秒だってそう。
どういうコツがあるんだ???
ニシオギ狙いの抜刀GM相手に飛んじゃうのはキツそう。
せっかく最初の敵2機を同時落ちさせるチャンスだったのに、なぜ瀕死のズゴにそっぽを向いてGMにいっちゃったんでしょう?
陸ガンが囲まれて無駄死にしただけにもったいなく見えます。
老化なら仕方ない。(白目)
以前の和歌山勢遠征を踏まえてのものか、考えてプレイしてるのが動画を見るだけで伝わってきます。日々の連ジもしっかり目標をすえてプレイする。ここら辺で差が出てくるんだろうなあ。
それにしてもステルス魚雷恐ぇー。
着Cして高コのカットを避けようとした?
咄嗟のナギナタは良い判断でしたが解除のタイミングが少し遅かったか。
味方斬りの直前にはGMのビームが当たってますね。このカットがなければ逆転されてたかも。
片追いに来た高コを返り討ちに!
この爽快感は癖になりますよ。
上手く浮かせたのでライン際で追撃可能な状態。
左ステップからのタックルでエリアオーバーを狙ってもよかったかも。
ここまで完璧に決まると気持ちいいなー。
あ、ゴッグで高コ相手だと盾ゲーになるのは仕様なので諦めましょう。
変な浮き方。密着判定(ゴッグ)が消えるとこうなるのか。
基本的にゴッグは足止め以外のタイマンには向かない機体だと思ってます。
「味方を狙ってる敵」を闇討ちでしばきまわすことで本領を発揮できる機体。
3分24秒からの場面を見て思ったんですが、タイマン×2を作らず、味方に注意が向いてる敵をしばきにいくことで泥仕合に持ち込みつつダメージ勝ちできるんじゃないかと。
これは大きい!
カットされなければ大ダメージコンボからのワンチャンあるところでした。
切り込んだ結果1発しか当たらないのは辛い。
きっちり隙にマシンガン食らって倍返しに。
通格はともかく、2段目の判定が上に薄いステ格はこれがありますねぇ。
たまに発生する現象。
モーション初動を見切れない角度から突っ込まれるのは厄介です。
ゴッグ空格でこれを狙ってやれる角度を知りたいです。
紙一重!
マシンガンで着地C使うときは気にならないんですが、着地の隙がわかりやすく誤魔化せてない場面が目に付きます。
「ブーストを使い切る直前に空中ダッシュ射撃して着地」は最も読まれやすいパターンなんで「ブースト半分残して着地ずらさずそのまま落下して着地」とか逆に読みを外せたりします。
大ダメージコンボからエリア外に押し出せたら、ともすれば即死も狙えます。
自分はライン際でクロス当てたら常に押し出し方向を意識してます!
初段のリーチが糞短いので密着か迎撃以外は避けた方が無難なようですね…。
上手く2段目から当たれば微妙にダメージ効率も上がるのですけど。
この打ち上げ花火はどこに飛んでいったの?
これはつらい!
自分が和歌山通い始めて片追い恐怖症になったのを思い出します。(まだ完治してない)
中距離から近づこうと飛んだところに被弾するのって、ダメージそのものよりもダウン中に味方が1対2でタコ殴りにされるのが辛いんです。
それにしても最終戦、相性で不利なシャズゴ相手に切りまくるグフが頼もしいです。
シャズゴは残コストを考えて後ろに退がりたかったんだろうけど、突進力のあるグフの攻撃を捌ききれなかった感じですね。
瀕死から反撃に転じたシャズゴもだいぶ挽回しましたが、まさかの援誤射撃でトドメとは。
タイミング完璧でした。この着地は取れませんね。
(この射撃途中から射角外に向き直る撃ち方、良い呼称ないですかね。)
(15分55秒の着地Cも同じ種類ですが、振り返り撃ちは語呂が悪くて。)
咄嗟に出てしまうモンキー修正は困難だけど、敢えて撃つのを我慢するするのも良いかも?
撃たずに敵の上を取って注意を惹き付け味方闇討ちを援護する、遠征でイヌ氏がやってたアレ。
変なモーションに化ける空格。
きちんと接敵する前に誘導突進が終わっちゃう格闘の理屈って、厳密なところは解明されてないですよね。機体の背中側に誘導目標が設定されてるのかな?
クラッカーよろけに蟹味噌を合わせる機転で大ダメージ。
地上ミサポは隙が大きいから外したときのリスクもでかい。
他の機体と原理はそう変わらないんだろうけど、シャズゴモンキーはモーションが独特すぎてある意味見切れないなー。
グフで背後を取られると反撃手段が封じられるのがキツイ。
飛んで被弾して転ぶか、正面向いて一か八かのタックルを狙うしか…。
名古屋から単身での遠征を迎え、早い人は午前10時頃から始めていたという昨日の連ジ。
遥々長旅から長時間のプレイお疲れ様でした。
10年以上前に閉店した名古屋ファンシティ(懐かしい!)を根城に連ジをやってた方だそうで、2on2対戦は何と15年ぶりとのこと。
自分が到着したのは午後5時半でしたが、もっと早く参加できればよかったなあ。
組んでもらって毎回の高コ片追いに撃沈し6連敗させた時はさすがに申し訳なかったですが、久々の連ジ2on2を楽しんでもらえてたら幸いです。
アリス金山店・ジョイプラザ熱田・UFOM1と言った自分が知る店もとうに閉店し、名古屋を含めた東海地方も連ジ事情は厳しい模様で首都圏の連ジ事情も詳細不明。
それでも和歌山勢の目の黒い内は連ジもまだまだ対戦盛り上がってますんで、遠くても良ければまた次回の来店をお待ちしております!
ギャンの盾硬直が他の機体より大きくて不遇なのはギャン使いに周知の事実…。
シャゲBRを盾に当てたら歩きBRから上り坂での小ジャンプズンダをはさみ、7発くらいを延々とヒットさせ続けることに成功しましたがアレってちゃんと繋がってるんかな?
今度暇ができたら家庭用で確認してみます。
2021年9月14日をもって連ジDXが稼働20周年を迎えます。ゲーセン勢はコロナ禍によって絶滅の危機に瀕しているものの、ネット対戦現役勢はまだまだ元気。海外勢との交流も盛んで楽しく盛り上がっていますので、興味のある方は是非一緒に遊びましょう。https://t.co/eLMm3kxBm3
— SJO|僕のQたん ヽ(´ー`)ノ (@SJO_Q) September 13, 2021