連ジDX戦果報告~2017年その13
- 2017年 5月28日
昨日ゴッグで11連勝を記録!
勝因の9割以上が味方の強さのおかげとは言え、もしかするとこれは自分の最大連勝記録では?
やったぜ!
カテゴリー : 連ジDX戦果報告2017
昨日は課題山積みの厳しい辛い一日でした。
少しはゴッグ上達したと思ったのに色々停滞中で鬱。
自戒して次回はちゃんと脳みそ使ったプレイをしたいと思います。
シャゲ使ってて、敵ズゴの空格を空中バックダッシュで回避した後、どうしてます?
空中ダッシュで切り返してズンダ狙いはズゴの着地ビームで相打ちになりやすいし、ブースト調節で前向きつつ撃っても射角外モンキーが出やすいし、振り向き撃ちは論外。
微妙に対処に迷うところです。
久々にイ氏のグフにしてやられました。
起き攻めグフ空格を、飛んでもステップでもかわせない!
ついには迎撃ビームすらなぜか当たらず泥沼に…。
他のグフはそうでもないのに一体何が違うんだろ?
そんな折、自分も低コゴッグじゃなくてグフを使うことを勧められたのですが…。
昨日珍しいものを見たので盗撮。未知なる裏技と期待したらただの配線接触不良だったそうで。
ゴッグ自機で、シャゲゴッグ対シャゲグフと想定。
近くの味方シャゲがグフの空D格を食らってダウン。
ここで自機ゴッグはどう動くべきか?
・ グフに空格コンボを叩き込む? ・ グフに密着魚雷当てて自爆ダウン? ・ 敵シャゲを警戒して逃げor高飛び? ・ グフを拡散でよろけさせて味方シャゲの追撃を期待?
昨日は集まりが悪い分、ニタク氏やマヤ氏を含めた濃い面子でかなり楽しい対戦ができました。
特にイヌ氏とは、全員集合前に1時間半ほどぶっ続けでタイマン。
普段は中々やれない、高コ対ゴッグなんて変則タイマンもできて非常に楽しかったです。
タイマン起き攻めとか、こういうときじゃないと色々試せないですしね。
他の人はどうか分かりませんが自分より上手い人とのタイマンって、本当大好きなんですよ。
こういう機会があればまた呼んでください。
しかし動画とっておけばよかったなあ……勝手にDVD持参してセットしても大丈夫なんかな?
シャゲの硬直が解けるのが早いので、再び空格やSDKは振り向き撃ちを一方的に食らいます。
ただ高度がある場合は何もせず自由落下することで振り向き撃ちを回避可能!
実は読み合いだったりするようです。
ビンタが1段目のみがヒットし、2段目がスカって敵高コがダウンしなかった場合の駆け引き。
フレーム硬直は微有利でもゴッグは背後を取られる形になる訳で、敵高コの横ステップ射撃には魚雷も合わせられないことが判明。何がベターな選択肢なんだろうか?
「敵がどちらを狙ってるか」を最近考えてプレイしてませんでした。
狙われてる方は回避に専念。狙われてない方がしっかり当てていく。
これさえやってれば、気づかぬ間に自機瀕死&味方満タンなんて状況には陥らないはずで…。
シャゲ即死亡日記と化していた戦果報告でしたが、昨日はまずまず勝てた模様。
どんなに優勢でも敵2機に捕まって囲まれたら一瞬で死ねるのが自分のシャゲ。
味方と歩調を合わせて単機突撃を封印、待ち気味に戦うことで即死率は下がりましたが、劣勢の味方に気づかず見殺しにすることもありましたので、もうちょい連携に気を配りたいです。
一方でゴッグは高飛びからの攻めが見切られてしまい、冷静にバックステップから迎撃される場面が目立ちました。
魚雷の使い方もマズイのでしょうが、もっと背後を取って立ち回れるよう動くべきかなと。
もっと起き攻めの練習もしてみたいですが……起き攻めで背後を取るコツの教示希望。
自機シャゲ対グフとのタイマン状況で、グフ後ろ方向に空中ダッシュからの空D格。
これが180度グルッとUターンするように曲がってきて正面の自機シャゲにヒット。
こんなに誘導してくると思ってなかったので不意をつかれ回避することができませんでした。
グフの常套手段だそうですが、斜めじゃなく正面に伸びてきて食らったのは初めてでした。
末期の即死病が治る見込みがないシャゲはさておき、今年に入ってからゴッグのゲームメイクが割と板についてきた感じです。無駄な遠ビー被弾や先落ち片追いさえ気をつければ、和歌山でもそれなりに戦えるようになってきました。
和歌山に通いはじめた頃の勝率2割を超えない時期からすれば、かなり上達したと自画自賛していいのかな。
そんな話をしてました。
ゴッグ単独で敵高コに起き攻めを仕掛けても、微妙な時間稼ぎはできても、よほど上手くやらない限りは反撃を食らうのが普通。
そこから対高コタイマン状況となると、分の悪いバクチを外せば即死亡な展開しか見えません。
そこんところをもう少し頭に入れて起き攻めに知恵を働かせるべきですね。
まあ練習も兼ねて無謀な起き攻めパターンも余裕あるときに試してみたいです。
この辺の具体的な起き攻めパターンをちゃんと記事にして検証すべきなんですが、その暇が…。
昨日は普段以上に味方画面を気にしてプレイしたつもりでしたが、意味不明なところで味方から離れていったり、よそ見中に被弾したりといいとこなし。
慣れないことを一足飛びにするものではないですね。
次は味方体力とレーダーに気を配ってやってみます。
それにしても味方体力満タンなのに即死する病気は未だ健在。
いや、味方の体力は把握してるんですョ?
狙われてるのは分かってるのに逃げられない……いやー防御力低いなー!
魚雷メインの起き攻めを試してみましたが、正面からいっても冷静に着地を撃たれます。
空格と同じタイミングにして幻惑するか、高飛びからいくなら背後を取るようにいかないとダメみたいですね。
高く飛ばずに低空で裏周りからのパターンも練習するべきか。
3月19日日曜日。
連休2日目も愛知勢1名を迎え和歌山ピタゴラスで対戦会。この日はニタク氏が1年ぶりに対戦に参加するとなって、昼ごろから閉店までぶっ通しで対戦が盛り上がりました。
かく言う自分は前日と打って変わってシャゲの勝率が死んでおり、遠距離ビームを避けられない呪いにかかっていたのか、被弾するたび悲鳴とわななきが止まらない阿鼻叫喚の様相に…。
(しまいには「情けない声出すな!」と叱られてしまいましたとさ。)
それにしてもニタク氏は1年ぶりの連ジとは思えない動きで、ニコニコの和歌山動画初期に見られるような強烈な片追い戦法で連勝の山を築いてましたね。
特に和歌山エースプレイヤーのイヌ氏と組んだ際には「本当に1年ぶりか?」ってくらい低コ狩りの連携がえげつなかった。
ニタク氏グフを前に敵ゴッグ2機分の体力がみるみる内に溶けていく様は唖然。
実力者同士だからこその阿吽の呼吸、暗黙の信頼関係ってのがあるんですかね。
そして愛知の人のGM。
グフゴッグばかりが蔓延る和歌山勢を相手にただ独りGMを乗りこなし確実に勝利を重ねる姿は異彩を放っていました。
あの脆いGMで前に出つつ高コを抑え、それでいて先落ちせず、大事な場面で初弾を当ててクロスビームの起点を作るというGMの仕事を120%こなす動きはとても真似できません。
閉店間際の最終戦でも、自分のヘボいシャゲをしっかり連勝に導いてくれました。
グフを駆って敵陣地に突っ込む瞬間、後ろで自分のシャゲがナギナタ着地Cをミスって抜刀したのを察知して、突撃を一旦中止するという判断。
これには本当に驚かされました。目が3つあるんじゃないかと。
3月18日土曜日。
京奈和自動車道が開通し、若干ですが奈良から和歌山まで通いやすくなりました。
今後も奈良和歌山間の道路事情発展に期待。(現在所要時間1時間30分弱)
この日は大阪旧モンテ勢2人と愛知勢1名の遠征があり、夕方くらいから閉店までぶっ通しでみんなワイワイ楽しくプレイしてました。
大阪からの2人は最初は勝率も低かったのですが、後半から勘を取り戻したのか前半とはまるで違う動きに。
特に自分はこの日シャゲでの勝率が不思議と高く割と調子に乗っていたのですが、それを見透かしたモンテチームには執拗に狙い撃ちされボコボコにされる羽目になりました。
前半戦のシャゲが結構勝てたのは、プレイ中に後ろから指示をだしてくれた愛知の人の存在が大きかったりします。
・ 「前に出るべきか、後ろに下がるべきか。」
・ 「高コを狙うべきか、低コを狙うべきか。」
・ 「今が攻め時か、それとも待って様子を見るべきか。」
・ 「味方の体力、残弾数、今狙っている敵はどちらか。」
プレイヤーからは見渡せない全体像(横並び4台の筐体画面)を俯瞰した指示系統があるのは非常に頼もしく、逐一ある指示がまた的確なおかげで実力以上の成績を残すことができました。
このサイトで色々書いてるおかげか、和歌山では色んな人からアドバイスをもらえるんですね。
特に個人技以外の戦略面について。
和歌山初参戦時には片追いでボロカスにされた自分が、今ではそれなりの対戦ができるようになったのは和歌山での対戦経験とアドバイスのおかげ。
自分より上手い人との対戦経験が上達に繋がるのはもちろんのことですが、これだけだとプレイ中は相手の動きのみに意識が向かいがちで自分の動きを意識できるほど余裕がないんですね。
だから自分のミスをチェックするのが難しく、敗因が分析できないことも。
でも和歌山ではアホな負け方した後には大体駄目出しチェックが入るんで、最初は真面目に凹んでましたが最近はかなり前向きに消化できるようになった気がします。
…まあ話のレベルが高くてついていけてなかったり、どの場面について言われてるか理解できなかったりすることもありますが、これも自分なりに考えて消化していければいいんじゃないかと考え中。
まだまだ視野が狭く未熟な自分ですが、上手くなるのにこんな良い環境はないと思ってます。
これでもっと通いやすい近所にあれば最高なんですけどねえ。
連ジにカウンターダメージはなかったはずで、それを示すような動画も寡聞にして存じませぬ。
連ジ無印ではそういう噂もあったようですが、DXでは多分ないはず。
攻撃の種類や当たり方でよろけ硬直が異なるというのはありますが…。
遂に出たZガンダム! 集えよデータ班!
Ζ稼動当時にHC中のダメージ増減について色々書いたのを思い出したので貼っておきます。
プレイしながら数値確認するのは勘違いの源。
勝率が悪かろうが基本を学べる機体がいいですよね。
レーダーや味方画面を見ようにも、遅いゴッグだと目の前に集中してないと適当ビームを避けられないし、GMなら歩きでもふわふわ中でもステップ中でも脇見は可能ですしね。
とりあえず、レーダーに脇見できるような精神状態に安定させる修行から始めないと。(?)
昨日は起き攻め練習の一環としてシャザクバズを使ってみました。
慣れない機体を選んだせいか、敵との距離感を掴めないまま撃沈。
体力と操作感の違いでその後のゴッグまで挙動がおかしくなり轟沈。
無理なお願い聞いてもらったのにサーセンでした。許してくだ(以下略
ゴッグ対ゴッグの局地タイマン。
こちらのバックダッシュに先読み拡散を合わせられ、咄嗟に魚雷を撃ってしまい、相殺された爆風とともに自爆してしまいました。
単発のBRなら魚雷で半額相殺できますが、拡散の場合はどうなんだろう?
シャゲでの勝率が良かったのって何ヶ月ぶりだろうか?
昨日は後出し接射の徹底(博打で先出ししない)とGMに対する中距離ズンダを狙ってみた。
前者は意外にバレてもジリ貧にならず、後ろ空Dで距離を取りつつ盾を向けて着地して対処。
後者は決まればそのまま低狩り狙いで強引にいくのが有効でした。
こう書いてると、やっぱり自分にはガンダムじゃなくシャゲが合ってるのかなあ。
来週もまた色々試してみます。
自分は月に平均2回くらいしかプレイできない環境なんで、せめて自分の成長に繋がるようなプレイ方法を毎回模索していきたいですね。
2021年9月14日をもって連ジDXが稼働20周年を迎えます。ゲーセン勢はコロナ禍によって絶滅の危機に瀕しているものの、ネット対戦現役勢はまだまだ元気。海外勢との交流も盛んで楽しく盛り上がっていますので、興味のある方は是非一緒に遊びましょう。https://t.co/eLMm3kxBm3
— SJO|僕のQたん ヽ(´ー`)ノ (@SJO_Q) September 13, 2021