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連ジ対人戦という題材は魅せる動画には不向き?

先日「連ジの動画勢とかホント見かけない」って愚痴を呟いたところ、自分にない視点から色々と教えてくださった方がいて勉強になりました。

連ジの対戦に不慣れな人が動画を見ても何が見所なのか分からないって、確かにそうですよね。
あと連ジ熱帯動画は、基本的に無編集の長時間ライブ配信ばかり。
連ジ脳の自分ですら正直見る気がしないのに、一般視聴者層が興味を持つはずもなく…。

そう考えると、動画をコンパクトに面白おかしくまとめる編集力。
そして見所を分かりやすく伝える実況解説等も、耳目を惹こうとするなら不可欠なのかも。

そして個人的に重要視しているのが、動画投稿者としてのタレント性!
連ジ界の有名プレイヤーだったり、あるいは連ジ上手くなくても人柄に魅力があったり…!

連ジというゲーム自体の魅力だけでブレイクするなんて今更無理。
ならばタレントとしての魅力に溢れる今時のyoutuberみたいな連ジプレイヤーがいれば、多くの視聴者がその動画投稿者に関心を持ってアクセスし、さらには連ジというゲームにも興味を持ってもらえるはず……。

つまり令和の世に連ジ系インフルエンサーとして名を馳せようとするなら、タレントとしてのスキルを磨くしかない………いやー自分には到底無理ですね。

差し当たって、ためになったツイートを以下に転載させていただきます。 続きを読む

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ゲーム改造が原作者に公認される例外中の例外

門外漢なので多くは触れませんけど、たとえ正規の手段でなくても魅力溢れるモノを作れば権利者から公認されることもある……「黙認」ではなく「公認」とは、何だか夢のある話ですね。

著作権法第一条
 この法律は、著作物並びに実演、レコード、放送及び有線放送に関し著作者の権利及びこれに隣接する権利を定め、これらの文化的所産の公正な利用に留意しつつ、著作者等の権利の保護を図り、もつて文化の発展に寄与することを目的とする。

何をもって「文化の発展」とするのかは意見の分かれるところもあるでしょう。
そして「著作者等の権利の保護」というのも、著作者って1人だけじゃなく複数あちこち各方面の利権が絡む場合もあるから難しい…。

ただ、ゲーム実況動画の投稿が社会的に受け入れられつつある世相を見るに、情熱あるユーザーによって数十年前のレトロゲームがオンライン仕様で復刻されることだって、いつか将来的にはどうにかなったりする可能性もゼロではないのかもしれません。

ハニワ開発室(ゲームデザイナーの隠居生活)
このまま埋もれさせちゃうのはもったいない

└|∵|┐ もったいない

てな訳で・・古巣のアリスソフトと相談して
私が責任取るから公開させてくれと

 ※注意.赤字
  アリスソフト公式として、こういう改造Modを認めた訳ではありません
  今回のこれだけ例外対応です、特別です
  勘違いなさらないようにお願いします

あ、一応補足すると正規に吸い出したゲームデータをエミュで遊ぶこと自体は合法らしいです。
ただし、ゲームデータを改造しちゃうと私的利用目的であっても違法になり得るらしいです。

同一性保持権の侵害だとか……自分以外誰もいない自宅で替え歌を歌うのも駄目っぽいです。

著作権法第二十条
 著作者は、その著作物及びその題号の同一性を保持する権利を有し、その意に反してこれらの変更、切除その他の改変を受けないものとする。

あと、親告罪といっても告訴の有無は訴訟の条件であって、実体法上の犯罪の構成要件ではなく違法性阻却事由でもない……らしいので気を付けましょう。

少なくとも不正に利益を得ることを正当化する趣旨のものではないってことです。
権利者のお目こぼしを拡大解釈しないように…。




:12月22日追記:

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連ジネット対戦戦果報告~2022年その92

平日深夜に熱帯参戦してるとリアルに寿命が縮む気がします。
よって22:0~23:30頃の1時間程度、就寝前のお手軽連ジ熱帯をお試し中です。

香港勢上級者とは遭遇しにくい時間帯ですが、深夜帯以外誰も人がいなかった一時期と比べて、日付変更前でも普通に対戦が成り立つようになったのは本当に嬉しい!

だけど一方的にボコられたまま撤退→床につくのは何だか悔しい!
次の機会にはもっと上手く立ち回りたいと思いますのでまたよろしくお願いします。

そして深夜時間以外でも対戦レベルが如実に上がってきた今日この頃。杞憂かもしれませんが、対戦に不慣れな初心者初級者だったり、ン年振りのブランクから復帰したプレイヤーは果たして熱帯を楽しめているのか……ちょっと考えさせられます。

自分みたいに「強い人と対戦したい!」ってなチャレンジマッチご所望の連ジ脳は良いとして。
「同じくらいの腕前の相手と対戦したいなあ…」って人が格上だらけの戦場に放り込まれると、ステップアップに不可欠な「小さな自己満足」の機会が失われてしまう可能性があるのも事実。

この辺の課題も含めて、現状のマッチングシステムは何とか改善できないものなんでしょうか。

情報化社会では、個人の才能はすぐに全国、全世界の統一ランキングのどこかに位置づけられてしまう。最初から上位になれる人は稀だ。大抵は何千位や何万位から始まる。それでは嫌になってしまう。

かつては統一ランキングが見えなかったので、各地域のトップ、地域の秀才がそれなりに満足して存在することができたように思う。地域のトップに到達すると、さらに上の広い世界のランキングが見えて、新たな挑戦が始まっていた。

徐々に拓ける世界展望というモデルが、多くの才能を育てていたのではないか。




:12月15日追記:

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在りし日名を馳せた古兵の動画配信情報について

今夏から連ジ熱帯に合流した往年の有名プレイヤーがyoutubeチャンネルを開設しています。
連ジ無印当時から非公式掲示板を漁っていた古参ならピンとくるはず。懐かしすぎて震えがくるような名も知らぬ戦士たちは是非熱帯に乗り込んで直接手合わせをお願いしてみましょう。

動画の内容関係ない余計な話かもですが、投稿されてる動画の大半が1時間越えの全編録画放送なんですよね。多少の編集はされてるとは言え、ライブ配信ならいざ知らずこれだけ長時間の動画を連日うpされても正直見る気がしないです。

動画全部に目を通せない件は以前にも愚痴っぽく書きましたけど「人に見せるための動画と言うよりは日々の記録として残すための習慣」っぽくなって、動画サイトはPCストレージの代替場所として普及。自分が時代に取り残された価値観の古い老害と化したことを痛感させられます。

youtubeライブが大衆化する前は、見所あるシーンを厳選して動画公開するのが当たり前だったのに、随分と世の中も変わってしまいました。(ゲームは「遊ぶもの」ではなく「見るもの」




:12月1日追記:

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連ジネット対戦戦果報告~2022年その85

そう言えば確か10年以上かもっと前にこんな話があったのを思い出しました。

格闘禁止でやらないと連ジは上手くならない?

● 格闘を禁止して、射撃のみでプレイすることで身につく技術がある。
● 例えば空中盾ガード。
● 敵の接射を誘って盾で受ける。すると相手の射撃硬直中に反撃が確定。
● 格闘を使う対戦をしてたらこんな技術が身につくでしょうか?

連ジDX人気の全盛当時を過ぎてからも「格闘片追い禁止ルール」を支持する声は根強く残り、むしろ射撃至上主義のプレイスタイルでないと連ジそのものの上達を阻害するといった論調が、決して少なくないプレイヤーの間に深く根差していたように思います。

当時まだ最前線の実戦経験が少なかった自分は疑問に思わないでもなかったのですが、格別反論するような材料もなく「そうなのかー」と敢えて関心を向けずに掘り下げませんでした。

………しかし関西のゲーセンや連ジ熱帯で実戦経験を積むにつれ、別にビーム縛りでプレイした実体験から上達した実感はありませんし、むしろ何でも有りガチ勢への対応力が見につかず苦労した記憶ばかりが思い出されます。

稼働から20年以上が経過し、ネットを通じて遠方の猛者とも手合わせが容易となった今だからこそ、当時のあんなことやこんなことが検証されてもいいかもしれませんね。

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熱帯運営に関する真面目な意見具申です

連ジ熱帯discordでBANに関する議論が行われていたのを拝見しました。
件の話題については色々な考え方があるのでしょうが、それはさておき。

このサイトでは過去にも再三に渡って【• 他人を不正行為で公に非難しないでください。】という利用ルールの存在について問題提起しています。

何のためにこの利用ルールを最初に設定したのか。
一般利用者はまだしも、運営管理者が自ら定めたルールを軽んじるのは道理に合わず、甚だしく妥当性を欠いていると考えます。

とりわけ本件では、過去には楽しく雑談交流が行われていたCROSS-COUNTRYカテゴリが穏やかでない話題に占拠されてしまうこととなり、傍から見ていて全くもって気持ちのいいものではありません。

このようなギスギスした会話が今後も続いてしまうことで、連ジ熱帯その物の空気感も変わってしまいやしないかと危惧しています。(または炎上行為・承認欲求の暴走による倫理観の麻痺)

「これらのルールに違反している人を見つけた場合は、モデレーターの1人に個人チャットしてください。」ともあるとおり、センシティブな話し合いは多数の利用者が閲覧可能なスペースで公然と行うべきではないと思いますし、そうでなければ、せめて利用ルール改訂とともに別のカテゴリを新設して運営要望に関する話題を取り扱う場を別個に設けるべきでしょう。

規範意識の欠如からある種のモラルハザードに繋がるのは是非とも避けたいところで、改めて基本的なルールの遵守徹底をお願いしたいです。

拙い日本語文章になってすみませんが、どうぞご一考のほどお願いします。

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連ジネット対戦戦果報告~2022年その73

またもや香港勢に凹られるの巻。
組んでくれた味方には申し訳なかったけど、自分は楽しかったです!
ただ格上の相手に対しては、生半可な片追いは通じにくい気がしますねー。

閑話休題。

しばらく繋いでなかった間に穏やかでない話し合いが行われていますね…。
自分からも表明したい意見はたくさんあります!

ですがその前に【• 他人を不正行為で公に非難しないでください。】という前提があるのに、そのルールを誰も守っていない無法状態は何とかならないものでしょうか?

今までdiscordで皆が楽しく雑談してたカテゴリを占有して、特定プレイヤーの不正行為に対する公開討論の場へとすり替わった現状。これって…裁量を排してルールを厳正に適用するなら、下手すりゃモデレータ自身も処罰対象となっちゃうんじゃないでしょうか。

「割れ窓理論」という犯罪学上のお話にもある通り、たとえ些細な決まり事でも管理者側が蔑ろにしてしまうのは、非常によろしくないと思っています。

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これから連ジ熱帯を始める人に是非読んでほしい

 「勝率28%? クソ雑魚やんけ」と思った人も居ると思いますが、驚くなかれ、一時期の勝率はなんと3%でした。というか、対戦相手が掃いて捨てるほど居る覇権ゲーと、同時にランクマ回してる人間が5人居たら多い方のアルカナでは勝率の意味合いも大きく異なります。
 自分以外の4人が一般的な上級者レベルならそれなりに勝てますし、逆に自分以外全1レベル(割とある)なら100万回戦っても0%です。初心者? 中級者? ほぼ居ないよそんなの。

人が居ないゲームに手を出すということ

2年前復活した連ジネット対戦は10~20年を激戦区で生き抜いてきたつわものたちの社交場。
歴戦の猛者がひしめく中、プレイを続ける初心者~初級者の数は決して多くありません。

ランクマッチ的な要素がない連ジ熱帯は、実力の近いプレイヤー同士が自動的にマッチングされる仕組みのない前時代的なユーザーインターフェイス。上級者同士のチームに否応なく蹂躙される過酷な環境は、決して初心者に優しいゲームとは言えないでしょう。

と言う訳で、今から連ジを始めようという人は以下のnoteを是非読んでみてほしいです。
対戦ゲームを楽しむための模範的な取り組み方だし、読みやすいので是非に読んでほしい。

一緒に遊んでくれる友達をつくる(最重要)!

連ジ熱帯にもユーザー同士がコミュニケーションを図るdiscordが用意されています。
一緒にチームを組んでくれる相方を見つけるのも勝利への近道。
そしてゲームを長く楽しむための秘訣!

だけど、自分に合わないアドバイスを聞き流す能力も地味に大切だったり。
無理に人間関係を深めるんじゃなく、ゆるーい繋がりを楽しむ程度がいいと思います!

できるだけ強いキャラを使う

ほとんど旧ザクしか使ってなかった自分の連ジ無印時代を思い出すなあ。

対戦で中々勝てず苦しんでた連ジ無印。時が移りDXになってたまたま組んだ相方に高コの使用を勧められ、ガンダムに乗ってみると……本当世界が変わりましたね。

今までしんどい思いしてたのはなんだったのかと。変な意味で感動してしまいました。

さいごに

自分も身内と固まって遊ぶときもありますが、1人野良でプレイする場合もあります。
そんな時はどうぞ遠慮なく声をかけてやってください。
腕前関係なく一緒に遊んでくれる人大歓迎です!(ただし連敗しても泣かない)

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連ジ動画紹介その1284(CPU戦その他2020~)

連ジDXのガンタンクについて簡単に触れた動画です。ちょっと突っ込みたくなる部分もありますが、自分はタンク使用経験がほぼないので突っ込んだ話ができないですごめんなさい。

そう言えば一時期の連ジ熱帯では往年の有名タンカーが参戦していて、猛者タンクとのガチ対戦など貴重な経験をさせていただきました。

あれは本当に楽しかったので、最近対タンク戦があまりできてないのがとても残念。

いっそ自分がタンクを使ってみるかって誘惑に駆られたりもして…だけどタンクは実戦経験がモノを言う性能だし、動画でほんの少し触れられてるように迫害に晒されてきた歴史を思うと中々踏ん切りがつきません…。

そうした苛烈な時代を生き抜いてきたタンク使いこそ真のおとこと言えるでしょうね。





7月19日追記:自由に楽しく遊ばせてもらえる連ジ環境を大事にしたい」ですね。
あと補足ツイートを追加。

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続・通報しますた

前回の通報はこれ

連ジ熱帯という我らが理想郷でも、オンラインゲーム特有の「切断」という行為が未だ頻発してるってのはとても残念なこと。

ここで言う切断とは、オンライン対戦中に劣勢に立たされたり不愉快な思いをした時に、回線を切断してゲームを強制終了することを主に意味します。

ハッキリ言って悪質な迷惑行為であり、連ジ熱帯の管理者によって定められたルールにも反する正真正銘の不正行為。

熱帯利用ルールにも明記されているとおり、このようなルールに違反するプレイヤーを見かけたらモデレーターに個人チャットで報告し、対処をお願いしましょう。

ただし切断にも故意による悪質なものと、他の原因や誤操作など過失によるものがあります。

悪意のないうっかりミスによる切断は情状酌量の余地が大きいので、ペナルティを課す場合には「故意切断」と認定するに足るポイントの見極めが大事。

幸いにして今の熱帯環境では動画配信等により切断前後の経緯が詳らかにされているケースが多くて証拠保全もバッチリ。「1発だけなら誤射かもしれない」という有名な言葉もありますが、捨てゲーから複数回の切断なんかは故意を認定するだけの十分な理由があると判断されますね。

その一方で、切断行為を見かけてもdiscord上にプレイヤー名を公開することは決して最善策ではないので注意。粛々と通報するよう心掛けましょう。

悪質なプレイヤーをコミュニティ間で報告・共有する活動もあるが、一方で単なる晒し行為になってしまっていることも少なくはなく、切断された瞬間に相手を切断厨とみなして叩くなり晒すなりする事も決して褒められる行為ではない。コミュニティやゲームそのものの評判を下げてしまいかねないからだ。また、擁護するわけではないが、不具合によって回線が切れた可能性も存在はすることを忘れないでほしい。考えもせず切断厨扱いをすることは冤罪を生んでしまうだろう。

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連ジネット対戦戦果報告~2022年その46

いわゆる「煽りネーム」に類する行為を規制できないでしょうか。

連ジ熱帯では戦場選択ロビーで表示される【ハンドルネーム】と、ゲームプレイ中に表示される【パイロットネーム】という2つの自由入力欄があります。

ネット接続時ならいつでも制限なく変更できるこのネーム欄を悪用してか、不快な表現を用いるプレイヤーを稀に見るようになりました。

まあお下品系ネームとかはある程度は許容せねば際限ないのでしょうけど、他人を罵倒しプレイスタイル等を否定する粗野な表現については、不愉快を通り越して他のプレイヤーを萎縮させてしまい、ひいては数少ない連ジ熱帯プレイ人口の減少に繋がりかねません。

過失と故意の判断が難しい切断行為とは異なり、煽りネームは明らかな故意(悪意)が認められる上に百害あって一利なしで、厳しく取り締まって然るべき。

最近要望ばかりですみませんが、侮辱罪厳罰化も記憶に新しいところですし誹謗中傷抑止対策の一環としてどうかご検討ください。

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連ジ動画紹介その1281(CPU戦その他2020~)

youtubeの削除基準はよく分からんですね…ええんかこれ…。
それとフィリピンで連ジやってる人はいるのかな?

……あんまり詳しくない自分が言うのもアレですが、版権モノである連ジはいわゆるYouTuber大手が「案件」として大っぴらに実況プレイできない事情があったりして、ジャンル開拓の祖である知名度の割には動画サイトでバズりづらい空気があるような気がしないでもありませんけど的外れだったらごめんなさい。

そう言えば一部歌詞付きBGMもyoutubeだと削除対象になり得るらしいですね。
ニコニコ動画は大丈夫そうと言うより微妙

連ジは確かサントラの販売はなかったはず…。

そもそも連ジのプレイ動画アップロード自体が合法かと言うと(略)とにかく界隈の空気を読みつつ各方面に迷惑をかけないよう注意を払うべきなんでしょうね。

実際に権利者側の「暗黙の了解」「お目こぼし」があったとしても、建前を聞かれたら却下せざるを得ない大人の事情もあったりするらしいので藪をつついて蛇を出すのはよした方が賢明か。

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