タグ : ミッションモード

連ジ動画紹介その1363(CPU戦その他2020~)

対戦では使用率低めのゾック。頭部ビームの類まれな性能の高さはあまり知られていません。

高コBRと同等の弾速はもちろん、誘導性能はドムですら歩き回避困難なほどの超ホーミング。
これを水平方向にも自在に撃てる水中ではコスト200どころじゃない破格の性能を誇ります。

スピード鈍化を受ける水中ステージは大多数のプレイヤーに敬遠され、対戦でも好まれません。
ですから水中限定で光るゾック頭部ビームの強さにスポットが当たる機会も少なかったのです。

もしも対戦での主戦場となるサイド7でも、ゾックが遺憾なく性能を発揮できたなら……。
対戦風景はどう変わっていたんだろうなーって妄想してしまいます。

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連ジ動画紹介その1360(CPU戦その他2020~)

動画の冒頭で連ジ世界大会の開催可能性について触れられています。

自分も3年前まではうp主とほぼ同意見でした。

ワールドワイドな大会にこぎつけるにはプレイヤーコミュニティの規模があまりに脆弱。
単なる交流対戦会の域に留まらない大会運営となると、人も場所も財源もノウハウも足りない。
せめて対戦文化の火を絶やさぬよう草の根で地道な活動を続け、いつの日か何らかの大規模イベントにかこつけた相乗り便乗のような形で、場を借りた大会強行の可能性に賭けるしかない…!

しかし、3年前の連ジ熱帯登場により対戦事情は大きく変わりました。

現役ガチ勢と往年有名プレイヤーとの邂逅、そして海外からの猛者『香港勢』の襲来……!
今やインターネット回線を通せば、海の向こうの強敵とも容易く手軽に連ジ2on2での対戦を実現できる環境が整い、いわば連ジ残党にとって人類革新の時を迎えているのです。

はっきり言って公式メディアの動きは期待しちゃ駄目なレベルなので、本気で世界大会の開催を目論むなら連ジ熱帯にてロビー活動を仕掛けてみてはいかがでしょうか。

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連ジ動画紹介その1356(CPU戦その他2020~)

旧ザク縛り(バズーカ有り)でいくミッションモードの最終ステージです。
縛りを設け最後までプレイせず失踪する人が多い中、クリアまでやり抜く動画は割と珍しい。

しかし「完走した感想」だけなぜ地声? 次は熱帯でお待ちしております!

そう言えばミッションモード限定のジオングヘッドって、対人戦で使えたらどうなるんだろ?
腕ビームが撃てない代わりに食らい判定極小。攻撃弱体化で逃げ能力強化のボール?

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連ジ動画紹介その1354(CPU戦その他2020~)

以前に取り上げた記事で「ミッションモードのザンジバルにBRが誘導してないよう見える」と書いたけど、実際はちゃんと誘導してる?

ザンジバルが意外に高速で移動してるから、BRの誘導が追い付いていないように見えます。
自分で検証する気まではなかったのでこちらの動画紹介に代えさせていただきます。

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連ジ動画紹介その1353(CPU戦その他2020~)

ハイドボンブの相殺判定に触れられていたので勝手に補足。
このゲームの実弾相殺判定は2種類あって、1つは弾頭系、もう1つはキャノン系となります。
ギャンハイドは見た目に反してキャノン系に分類される相殺判定を持ちます。

弾頭系は単純な仕組みで、何かに判定が接触したら爆発四散する仕組み。
バズーカ弾頭が典型的な例ですね。
ビームでもバルカンでも格闘でも触れたそばから相殺され一方的に不利となる悲しい武装…。

キャノン系は少し特殊で、MSや地形などを除けば弾頭系に判定が接触した時のみ相殺が発生
ガンキャ砲やタンク砲、マシンガンバルカンそしてハイドボンブなどが分類される武装です。
キャノン系同士では相殺は発生しないし、ビームや格闘と接触しても当然相殺は起こりません。

バズーカに代表される弾頭系は判定接触により爆風が発生するので、同じく爆風の発生するギャンハイドは弾頭系と見なされがち。ですが相殺判定の性質はキャノン系に合致するんですね。

ハイドはビーム系キャノン系との相殺は発生せず、弾頭系とだけ相殺発生する仕組み。

実戦でのバズーカ相殺狙いは通常ニードルが担うこととなりますが、ニードル弾切れ中に陸ガンミサランの接射が来た場合は咄嗟の対応としてそれなりの効果があるので覚えておきましょう。

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連ジ動画紹介その1350(CPU戦その他2020~)

改めてミッションモードのニュータイプ評価獲得条件の確認が行われています。
やっぱり攻略本は嘘情報が多くて当てにならないですね。

通常プレイは与ダメージ、ミッションモードでは命中回数が条件ってことでいいのかな。
その他補足事項は以前に調べた通りかな? 調査対象がミッションだったかは覚えてねっス…。

ところで動画中では、これまでに公開された動画について「間違った情報を流してしまっている動画は一度、修正して上げなおしたい」旨が書かれています。

個人的にこれは、もったいないことだと思います。

●検証以前はNT評価取得条件は与ダメ依存だと思われており、攻略本にもその記載があった。
 ↓
●命中回避100%でNT評価Aの取得条件を巡り、徹底した検証が行われた。
 ↓
●検証の副産物として、通常プレイとミッションではNT評価取得条件が異なる事実が判明!

一連のシリーズ動画では、どのようにして調査検証が行われ、その結果として真実を究明できた経緯が明らかにされているのに、これを消してしまうなんてもったいない!

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連ジ動画紹介その1348(CPU戦その他2020~)

こちらの動画に「NT評価に必要なのは与ダメではなくヒット数のようです」という報告が。

先般から他のyoutube動画において「与ダメージに足切りラインが設けられている事実」が確認されており、自分で調べた結果からも「ヒット数じゃなく与ダメが条件」とばかり思い込んでいたのですけども…。

検証系youtuberによって、既定の取得条件をひっくり返す調査結果が発表されています。

当サイト管理人は「自分で調べた!」と言いながら、ミッションモードでの実地検証を行わず、対戦モードでの簡易調査でお茶を濁していたことから誤った結果を発信していたという訳です。

まさかミッションモードだけ条件が違うとは…。でも十分にあり得る結果でしたね。反省。
ミッションモードのやり込み調査はごく少数のプレイヤーにしか行われていないので、アーケードCPU戦や対人戦関連情報とは条件の異なる部分は多々ありそうです。

しかし以下の動画5分10秒くらいから言及されているように、10発当てなくてもNT評価取得が可能な場合もあるようで、未だ条件は確定されていません。対戦でのNT評価も正確な条件は調査が行き届いていない部分なので奇特な検証者の実証実験が待たれます。

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連ジ動画紹介その1347(CPU戦その他2020~)

かねてからの謎であった命中回避100%でのNT評価A取得条件がついに解明されました!?

前回動画で得た仮説から緻密な分析検証を重ね、至った結論に「これは…」と唸るばかりです。
今日投稿されたばかりの動画だけど、他の誰も成し得なかった功績はもっと評価されるべき!

上記動画内での結論を抜粋

● 命中率・回避率が100%でもニュータイプ評価Aになる条件は
● ニュータイプ評価Sを獲得できる条件に加えて、
● 命中回数か回避回数が、257発から512発の場合、奇数発であること
● 命中回数・回避回数が513発から1024発の場合は、
● その回数を2で割って小数点を切り捨てたとき、奇数であること
● 1025発から2048発の場合、4で割って小数点を切り捨てたとき、奇数であること
● 連邦vs.ジオンDX及び、ガンダムvs.Ζガンダムの場合
● PS2版であることが、暫定的な説となります

これらの説を踏まえて条件を確定させるべく、自分のPS2エミュ環境でも再び実験。
……しかし、なぜか動画のように上手くいかず。NT評価Aの取得はかないませんでした。

検証系youtuberによって間違いない検証結果が出たというのに、これはおかしい…。
……ひょっとすると、PS2実機のみのバグという可能性も残されていたりする?

256って数値を超えると、バグっちゃうゲームって色々あるよね

まさかとは思うけど「256」にまつわるバグは、ソフトじゃなくハードの問題だったりはしないのだろうか……。

その疑問を解明すべく、押し入れの奥底から引っ張り出したPS2実機を起動。
……しようとしたのですが、十数年ぶりにお披露目された黒いソレは電源ONするもピクリとも動かないただのオブジェと化していましたとさ……。




:2023年6月3日追記:

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連ジ動画紹介その1345(CPU戦その他2020~)

連ジのミッションモードをちゃんと「攻略」していく唯一のシリーズ動画。
パターン構築極まってるなあ。

複雑緻密な操作を必要とせず、いかに楽して効率よく戦績を上げていけるかを突き詰める。
これぞ正に「攻略」ってやつですね。

戦績に影響する撃破数が99機で打ち止めという仮説も面白いですね。
可能であれば最終戦績を比較するなど、人力でその辺りの裏付けもお願いしたいところ。
(ダメージ下限陸BR10発分は正確じゃない可能性も?)

しかし命中回避100%でニュータイプ評価Aを出す条件は未だに謎の一つですよね。
ミッションモードやり込んでない自分はリアルで経験したことないです。

以前話題となった際の記事を振り返ってみても、作戦時間の長さは関係なく、撃墜数がゼロでもA判定の条件を満たすようで、命中回避回数や合計ダメージの多さも関係はなさそうです。

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連ジ動画紹介その1342(CPU戦その他2020~)

MAに対してグフ通格とヒートロッドはどっちがダメージ高い?

よろけが発生しないMAに対してはコンボ補正も発生しません。
多段攻撃であるヒートロッドとグフ通常格闘、どっちの威力が上回るか実験してみることに。

MS相手なら通格3段の圧勝ですが、結果はいかに?

連ジ熱帯でアッザム相手に調査

グフ通格3段 117
ヒートロッド 72~96
ヒートロッド振り回し(レバー右) 96~144
ヒートロッド振り回し(レバー左) 96~144

アッザム相手にヒートロッドは1発24ダメージ。
レバーニュートラルロッドなら4発ヒット。
レバーを入れて振り回すと位置関係次第でロッドが6発入り、通格のダメージを超えます。
単位時間あたりのダメージもロッドが効率よさそうです。

ついでに調査の副産物。ビグザムって根性防御補正あるんですね。
地味に硬い気がするのはこれのせいか。

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連ジ動画紹介その1340(CPU戦その他2020~)

ダブデ相手にガンダム通格3段の入力が安定しないのは、MS相手とは違ってヒットスローがかからないのが原因だと思われます。

ヒットスローがないことにより、通格2段目の入力受付時間が短くなってしまうんですね。
これは格闘を空振りしても同じ。

試しにガンダム通格空振りで3段目まで出し切るのが安定するのは7フレーム間隔以下。
一方ズゴックの通格空振りは15フレーム間隔の格闘ボタン連打でも3段が安定しました。

入力受付に余裕があるズゴは空振りでも適当連打でおk。
入力受付に余裕が少ないガンダムは空振りだと相当連打を速めないと駄目ってことです。

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連ジ動画紹介その1336(CPU戦その他2020~)

戦艦・砲台などは誘導が効かない?

確かに動画のザンジバルにBRが誘導してないよう見えますね。
何となく違和感ありつつも、これは気が付きませんでした。

ミッションモード以外の通常CPU戦ではこんな例外的な目標はなかった気がする。
……なかったですよね?

移動起き上がり中の敵機も攻撃が誘導しないけど同じような処理がされているのかも。

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