タグ : gdxsv

連ジネット対戦戦果報告~2025年その22

朝まで生連ジ乙でした。若かりし頃はさておいて、週の平均睡眠時間が3~4時間くらいになってくると「寝る」と言うより「気を失う、気絶する」ってニュアンスに近くなってくるけど、その場凌ぎの仮眠を1~2時間でもとればなんとかなりそうな雰囲気だけは醸し出せるのが人生の貯金の前借りのそら恐ろしいところですな…。

そんな昨夜の対戦中、試合の節目節目で「後ろさがって」「ダウンさせた」「ダウンした」といった戦況報告や指示をとばしてくれる人がいて、音声チャット受信オンリーな身分の者としては非常にありがたかったです。

連ジでは目の前の画面だけを必死に見ていても、視界に映らない戦況の変化を嗅ぎ取ることは不可能。それを別視点からの声掛けで補ってくれる存在は非常にありがたい!

ゲーセンだと相方以外の第3者がギャラリーベガ立ちで指示を出す参謀スタイルも有効でしたが、複数の視点から戦場を俯瞰して捉えつつ作戦を立案する戦略ブレーンの存在は、2on2対戦のゲームでは非常に大事だったりする可能性を否定できないと思うのですけど皆さんはどう思われますか?

TOP

連ジネット対戦戦果報告~2025年その21

香港勢と久しぶりに対戦ができました。でも対戦が成立したのは2~3戦だけで、それも一昔前の固定ペア相手じゃなかったのは少し残念かも。

連ジ熱帯が本格稼働してしばらくは香港勢の猛者多数が本格参戦し、参加者全員が高レベルな野良対戦が日常的に繰り広げられる神環境で2on2に混ぜてもらうことができました。

しかし現在の熱帯環境は、上級香港勢の多くがアジア限定ロビーへ移動してしまい、野良対戦で彼らと遭遇するエンカウント率が極端に低下してしまいました。

連ジ熱帯にはランクマッチが導入されてない都合上、野良ロビーでは初級中級上級者が入り乱れて試合が組まれることとなり、連携がとれたチームプレイを楽しむことが難しくなっています。

それを嫌った多くのプレイヤーが国内国外問わず身内戦限定ロビーへと巣立ってしまったのは、野良ロビー愛好家としては結構残念だったりします。

TOP

連ジネット対戦戦果報告~2025年その20

連ジは4台常設店が1箇所のみである都合上、安定して2on2対戦を楽しむには熱帯がベター。

しかし、回線の向こうの顔も見えないどこかの誰かと繋がるネット対戦は、目の前の人と百円を賭けて競い合うゲームセンターの楽しみ方とは明らかにその質が異なります。

人との触れ合いやギャラリーの有無、少額ながら金が賭かることによる緊張感。
これらは良い面も悪い面も両方あって、気楽にできるネットだからこそ自分の都合で実戦を通じた反復練習想定練習なんかを繰り返し行える利点もあります。(ぶっちゃけて言うと、ゲーセンじゃ人の目を気が気になってタンクゾックなんてとても使えませんでした。)

あとは固定相方や4人以上で集まれる知り合いがいるかいないかで、熱帯の楽しみ方も大きく変わってくるような気がしないでもありませんね。(当サイト管理人は熱帯で一緒に連ジを遊べる固定相方を随時募集しています。)

TOP

連ジネット対戦戦果報告~2025年その19

20年以上前の連ジ全盛時、当時の周辺環境では「汚い技」とされていたガンダム空格や後出しシャゲキックなどを自分は好んで使っていました。

そして同様に「汚いテク」と見なされていた片追い・低コ狩り・エース狩りなんかも大好きで、後年の梅田モンテで解禁されてからはガンガン使うようになりました。

最近ではガンタンクに目覚めたりもして、連ジでは割と嫌われがちな戦い方を愛好する傾向が自分にはあるみたいです。

連ジ熱帯ではプレイスタイルの自由が広く認められているため好き勝手やらせてもらってるんですけど、そうなると周囲が「対戦してて面白くない」となってしまいがちで難しいところ。

対戦ゲームとは相手が嫌だと感じることを押し付け合うゲームでもあるけれど、自分が楽しく感じることが相手にとっては楽しくなかったり逆もまた然り。

自分の好みと人への気遣い、どちらにどれだけ天秤を傾けるべきか、本当に難しいところです。

TOP

連ジネット対戦戦果報告~2025年その17~18

SJO: 「gdxsv」って何の略ですか? 「gdx」はガンダムデラックスの略だろうけど「sv」はどういう意味なんでしょ?
がぁ君(mecha_g3): サーバー
SJO: ( ・∀・)つ〃∩ ヘェー

ということだそうです。

「連ジの非公式ネット対戦」→「連ジ熱帯」ってな略語を勝手に多用してるけど、実は「gdxsv」が正式名称なんですよね。

ところでエミュレータ設定の「最小入力遅延」の項目。
自分はずっと「Delay 4」を基本設定にプレイしてたんですが、最近になって「2」に設定し直しました。

アーケード版と同時起動同時入力で、同時に入力が反映される設定をコマ送りで調べてみたら「Delay 2」がよさげみたいです。

クローズドベータ時代から設定数値はあまりいじってなかったけど、最初からこうでしたっけ?
設定は定期的に最適なものに見直すべきなのかも。

TOP

連ジネット対戦戦果報告~2025年その16

昨晩の対戦でも指摘があり、同じことをゲーセン時代からもよく言われていたんですが、自分はかなり味方との連携が下手みたいで意識していてもこれが中々直らない!

元々の性格が雑なせいかちょっとでも気を抜くとすぐに発症する不治の病で、開幕15秒味方満タンで速攻先落ちとかその最たるもの!

とりあえずの対症療法としては作戦開始後敵地の平原に突っ込まず、建物の裏に着地して味方の合流を待つよう心掛けたいと思います。

あとは音声チャット参加してない自分が言うのもなんですが、喉元過ぎれば熱さを忘れる反復の呪い対策のため「独断専行をやめろ!」とかいった声掛けの励行をどうぞよろしく願います。

TOP

連ジネット対戦戦果報告~2025年その15

連ジのようなチームプレイが求められるゲームで、プレイスタイルの自由がどこまで認められるのかは非常に難しい問題です。

連ジ熱帯では「偽援軍という利敵行為」は運営の定めたルール違反の対象となります。
じゃあ利敵行為にまでは至らない「非協力的なプレイ」はどこまで許容されるべきなのか?

【例】:「旧ザク大好き。とにかく旧ザクで勝ちたいから旧ザク以外使わない!」

    「先落ちしたけど逃げ回ってばかりじゃ楽しくない。即時戦線復帰する!」

    「格闘振るなんて邪道でしょ。たとえ弾切れでも格闘禁止で戦うべき!」

    「グフで対タンクは不利。でも対タンク戦練習したいからタイマンするぞ!」

個人責任で済む1対1の格ゲーとは異なり、連ジはチームワークが求められる団体戦です。
行き過ぎた個人プレイに走ると、当然の如く相方に不快感を与えてしまいます。

こうした協調性のないプレイヤーとはマッチングを避けることができればよいのですが、ブロック機能のない連ジ熱帯では中々そうもいかない…。

どんなプレイスタイルで周囲が不快に感じようとも、社会通念に照らして一定のラインを越えない限りは自由が保障されるべきです。
その「一定のライン」というのは、利用者個人ではなく、連ジ熱帯の管理者もしくはモデレータが判断するべきだと思うのですけど…。

個人的には可能な限りプレイスタイルの自由は尊重されるべきだと考えています。
そこを敢えて規制に踏み切るなら、個人の好き嫌いではなく熱帯運営がルールに明記して周知を図るべきでしょう。

TOP

連ジネット対戦戦果報告~2025年その14

某所に書かれていた戦績りふれっしゅ案について。
ちゃんとdiscordにて管理者にもご一考願いたい内容だと思います。
個人的意見だと、勝敗数はリセットでもいいから総合戦闘回数の表示は残してほしいなーって。
(「雑に参加できるとコミュニティの寿命が伸びる」……だそうです。)

この投稿者が心配されている案件は当サイトでも何度か懸念事項として取り上げてきたところで、要は新規参加者に優しくない今の連ジ熱帯環境ではいずれプレイヤーの高齢化引退等による先細りは避けられません。

今や一般的なネトゲでは「近い実力帯の相手と均衡した対戦を提供するランクマッチシステム」「苦手なプレイヤーやルール違反者との接触を避けるブロック機能」が設けられていますが、20年以上も前のDC版UIを採用している連ジ熱帯でこれを実装することは困難でしょう。

そうした参加者増加に伴って、癖の強いプレイヤーがマッチングを敬遠されたり、腕の差が大きいプレイヤー同士が対戦を余儀なくされたりと、一極集中の弊害が表れている気がします。

せめて2on2対戦に慣れるための前段階としてのオンライン協力CPU戦が可能となればよいのですが、ゲームセンターとは異なる熱帯環境ではそれも不可能。

だからこそできる範囲で新規参加者を手厚く迎えられる保護施策が必要だと思うので、2年後、3年後、10年後も快適なネット対戦環境を継続させていくためには、今のうちに将来を見据えた何かしらの対策を立てていただきたいなあと。

そのためにはビギナーやブランクある経験者が安心して楽しめる対戦環境作りが喫緊の課題で、常連参加者はもちろん運営の方でもその辺の対策を考えていただければと愚考する次第です!

余程の変人でもない普通の人間は、勝てもしないゲームを続けようとは思いません。
まずは小さい部分からでも結構ですので「3ヤメの圧」を解消させる方法とか、みんなでちょっとずつ考えていけないでしょうか。

TOP

連ジネット対戦戦果報告~2025年その13

ガンタンク対ゴッグ。
個人的には、ゴッグの方がキャラ勝ちかなと思ってます。

ガンタンクとゴッグ両方ともそれなりの使用頻度で対戦してきた自分からすると、高低戦に限って言えば「5分5分寄りの若干ゴッグ有利」じゃないかと考えています。

完全タイマンなら起き攻めループでハメられるガンタンクが有利となるでしょうが…。
2on2になると高コとの連携でダメージ負けしないゴッグの攻撃力が活きてくる!

タンク砲を相殺可能で、且つ、タンクに対しても高威力の魚雷。
中距離から届く突進力を持ちながらヒットさせても確定反撃を受けない頭突き、
高コBRへの追撃でタンク相手にも大ダメージを稼げるFS拡散ビーム。

格闘機体とは言えタンクに対して有利な要素を数多く持つゴッグに軍配を上げたいところ。
しかしなにぶんタンク使いが少ないせいで対タンクの対戦経験に乏しく、断定できるほどの自信がないんですが皆さんの意見はどうでしょうか?

TOP

連ジネット対戦戦果報告~2025年その11~12

絶賛上映中の「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」の映画が話題を呼び、1stガンダムの世界観を同じくする連ジも微妙に関心を集めているようです。

しかし残念なことに、そこでクローズアップされるのはPS2版ミッションモードばかり。
それはそれで悪いことではないのですけど、2on2対戦ゲームとして連ジを好む層は蚊帳の外。
これを機にネット対戦を盛り上げたくても、何の恩恵にもあずかれないのが歯痒いところ。

…と言うのも、先日日曜に熱帯へ繋いでも全然人数が集まらず対戦が中々成立しない状況に。
ここ最近は平日ですら深夜帯にはそれなりの人数が集まってたのに、休日にこんなのは初めて。

世の中はスト6により格ゲーブームが再燃しており、さらには連ジもリメイクやらリマスター移植を望む声に溢れているというのに、対戦ゲームとしての連ジが見向きもされないのは一体なぜなんでしょう?(こういう愚痴をこぼすのも何度目のことか)

連ジネット対戦に新規層を呼び込むためには、ミッションモードや協力CPU戦のようにガンダムファンがゲームに親しめる段階を経る必要がありますが、そこから2on2対人戦へと招き入れる導線がどこにも用意されていないのが本当に口惜しいです。

TOP

連ジネット対戦戦果報告~2025年その10

連ジのネット対戦。今でこそラグのない快適な環境でオンラインを遊ばせてもらってるけども、PS2版発売当時は自分の身近にブロードバンド環境なんてものは存在しませんでした。

自分がようやくPS2を入手してからちょっとだけ遊んだのがエウティタ家庭用のMMBB。
従量課金制から定額料金制に変わったことで金銭的な敷居は低くなったものの、2004年頃はネット回線の品質も発展途上でかなり入力遅延が大きかった記憶があります。

そんなエウティタのMMBB(マルチマッチングブロードバンド?)の名称からどうも思い違いをしちゃってたみたいなんですが、家庭用連ジの方はMMBBじゃなくて「マルチマッチング」サービスの名称が正しいみたいですね。

ほんと人間の記憶なんていい加減なもので、自分も過去記事で堂々と間違いをかましてました。
日々の記憶はなるべく文章や動画で記録にして残すよう心掛けてるけど、そうしないことには無自覚に歴史改変しちゃうんだろうなあ…。

そう言えばgdxsvって何の略なんだろ?
今度聞いてみよう。

TOP

連ジネット対戦戦果報告~2025年その8~9

敵2機を落として自軍が体力弾数ともにわずかな場合。片追いにいくのでもなければ、すぐには攻め込まず、残弾回復を待つため後ろに下がった方がいいと思ってますがどんなもんでしょ。

特に低コがGMだった場合にしっかり残弾に余裕を持たせなければ、もし高コが落ちると弾切れのGMが放置され片追いを受けてしまうことに。

多少なりとも残弾があればGMでもガン無視で放置されることはなくなると思うのですよね。
(ここ大事 ↑)

いや味方と意思疎通可能ってのが前提の作戦なんで、野良で相方にこれを強いるのは難しそう。
セオリーとして定着させることができればよいですが、今更それは流石に無理そう。

TOP