タグ : データ

結局スコアとか階級とか難易度にどう影響するのかな

DC版のバグはありかわ氏のサイトで初めて知りました。


川崎ウェアハウスは1面ボール砲被弾ダメージが85。
アーケード難易度の目安からすれば、難易度3ダメレベ4か、難易度4ダメレベ3になるはず。


そういえばCPU3機編成になる正確な条件は誰も調べたことがないですね。
CPU戦補正?が増えすぎると補正値が逆に減る?現象はバグなのかどうなんでしょうか?
CPU戦の階級補正?について」「CPU戦難易度別のダメージ補正について」を参照。

TOP

連ジ動画紹介その822(オススメ度 6/10)

ザクでダウン追い打ちする場合、ミサポは弾頭のみの単発ヒットでダメージ効率が悪いです。
ただ追い打ち猶予時間内にMG全弾当てられるかと言うのも微妙で効率厨としては悩みどころ。

マシンガン5発でのダウン追い打ちなら:「ダメージ6×5=30」
ミサポ弾頭でのダウン追い打ちなら:「ダメージ24」

1分25秒のシャズゴ

回避のタイミング抜群なのに隙を狙えなかったのがもったいなかった。

4分12秒のSDK

目の前のGMにサーチを変えつつSDK。
回避からの即反撃を可能とする技巧的なわざ。

4分40秒の起き攻め

ステップ方向と敵の空中ダッシュの慣性が真逆になった瞬間。
真上を通らなくてもサーチが外れることの証明。

5分14秒のGM

ここも空中モンキー狙ってるなー。

7分10秒のGMバルカン

この動画の個人的MVP。

7分46秒のGM

タックル空振りで硬直を晒したグフの背後をとったGM。
ここは小ジャンプズンダを決めるチャンスだったのでは。
その後も建物を背負わせて継続攻めできそうですし。

10分21秒の着地C

最速に近いタイミングだったけど拾われてしまい残念。

11分9秒の地上ミサポ

これ、グフはステップじゃかわせんでしょうね。

TOP

連ジ動画紹介その801(オススメ度 5/10)

シャズゴ通格二段止めからの攻め継続について。
これは硬直フレームが微妙にシャズゴ不利で、その後の差し合いも基本シャズゴ不利。
シャズゴその場撃ちは陸ガンステップにかわされ、陸ガンその場撃ちをシャズゴ側は回避不能。
その場撃ち同士も相打ちにしかならないので、やはりおススメはできそうにないですね。

43秒の陸ガンBR

ここ、サーチはシャズゴだけど恐らく視点はずっとザクを向いてるんですね。
最初からザク着地後のステップ硬直が狙い。

2分53秒の連続モンキー

これは珍しい…ってか初めて見た。

4分53秒の着地特格

誘導範囲内での特格は結構突進してくれるので、こうして場を荒らせる可能性が微レ存?

8分21秒からの陸ガン

ニシオギによりサーチを外され混乱する典型例。
こういう状況へ陥らないために、ブースト合戦で上を取られないよう立ち回るべき。

12分14秒のBRコンボ

マシンガンFSでよろけ方向が変わったため、普通にBR×2がコンボに。

17分56秒や18分28秒の小ジャンプマシンガン

こういう動きが自然にできるように私はなりたい。

TOP

連ジ動画紹介その799(オススメ度 6/10)

11分8秒のギリ生存ケースにおける補正計算について。

復帰後最初の被弾が159ダメージ。これで残体力241。
次のズンダ初弾も159ダメージで、残体力が82になるはず。
そこへズンダ追撃で残り体力8ということは、ズンダ2発目は74ダメージ。

撃破後被弾を半額補正として計算するなら、ズンダ2発目は148の元ダメージとなるはず。
基準159ダメージBRの2発目コンボ補正78%で通常は約124ダメージのはずで、計算が合いませんよね。

根性補正や残体力補正も影響してる? 一体どういう理屈になるんだろう。

45秒からの展開

味方ゴッグにシャゲを任せてグフ片追いを狙うのは苦しすぎます!
グフが逃げてる間にゴッグが成す術無くやられてダム放置片追いコースが確定しちゃうので…。
グフに構わずシャゲに張り付いて味方ゴッグを守るべきでしたねー。

2分33秒のGM

起き攻めを狙うシャゲに対して、ステップと平行に空中ダッシュして硬直を取る高等技術!
これ、真似したいんだけど狙っててもできないんだよなあ。

5分10秒くらいのGM

自分ならここで豆被弾して殺してもらってたかも。
それか味方に切り殺してもらうか…。

9分6秒とか15分17秒のクロス

息が合わないのは歯がゆいけど、実際敵僚機に意識がいってるとこうなっちゃうんですよね。

9分47秒のトドメ

補正切りから敵を逃がさないトドメの接射。

12分13秒からのゴッグ

背を向けてステップで粘ろうとすると味方の援護なしには詰んでしまう?
ステップしかないゴッグの心理につけ込んで食らい付いたGMは見事でした。
ゴッグ側は勇気を持って前を向くべきなのだろうけど具体的にどうすれば…。
出の糞遅い振り向き魚雷は的になるし、離陸時を狙われる覚悟で飛ぶべき?
サーチ同時押しの頭突きで空中食らいダウンはアリか?
それともレバー前で普通に向き直ることも考えるべきなのか?

13分12秒や15分23秒の盾ガード

振り向き撃ちでの盾受け上手いです。

13分21秒のGM

先落ち防止で後ろにさがるのはいいけど、建物が邪魔で味方の援護ができない位置。

TOP

人様の連ジ誰得調査を勝手に転載

かなり専門性の高い攻略ですので無粋な解説は控えます。





4月29日追記 修正と更新があったのでこちらにも追記しておきます。

TOP

連ジ動画紹介その786(オススメ度 6/10)

片追いアリの高低戦だとGMシャザクの取扱いが途端に難しくなる…。
自分が片追いのない大阪でプレイしてたときは低コのメイン機体はGMだったんですけど、今や見る影も無いっスね。

31秒の歩き回避失敗

これ絶対低コ戦の癖ですよね。

11分1秒のGM

慌てずグフのタックル硬直の終わり際を狙い撃つことで、起き上がった味方との連携に成功。

17分23秒のキックコンボ

シャゲBRの発生が16フレーム。
シャゲキックの発生は17フレームで、攻撃判定発生までに突進を伴います。
相手が盾ガードだとノックバック距離も少なくなるので繋がるケースは意外とあるのかも。
外したときのリスクが恐いですけどね。
おっとコンボデータに追加しておこうっと。

TOP

連ジ動画紹介その782(オススメ度 5/10)

先生……Wマシンガンがもっと見たいです………!(WMG対WMGでも可)

3分35秒の協力コンボ

コンボ補正3段目から地上ミサポで締めるのと、マシンガン当てて継続攻めとどっちがいい?

シャズゴ空格→ビームからの追加ダメージ基本値
 ● 地上ミサポ(弾頭→爆風→爆風) 56
 ● マシンガン5発         50

4分38秒のシャズゴ空格→頭突き

こうしてカットの回避を優先する選択肢はもはやスタンダードですなあ。

5分9秒のシャズゴコンボ

ズンダなら着地硬直にマシンガンがかすっていたところ。
特殊格闘は誘導範囲内なら突進による回避能力が馬鹿にできないです。
でも8分30秒みたいに格闘の硬直を狙われると駄目みたいですね。

9分29秒の着地C

振り向き途中撃ち。(もうこれでいこう)

TOP

シャゲナギナタ回転の継続時間について

ナギナタ回転の継続時間は、単純にボタンを押しっ放しにしている間は継続すると考えてもらえば大丈夫です。

ボタン一瞬押しの最短時間とボタン長押しの最長時間は決まっていますが、その中間については「ボタンを1フレーム長押しすればナギナタ回転の継続時間も1フレーム延びる」という単純な仕様でした。

ナギナタ回転の入力から硬直終了フレームを調査した結果は以下のとおり。
ただ、うちのコマコンとエミュの相性が微妙に悪いので1~2frの誤差はご容赦ください。

ナギナタ回転入力Afr→空白Bfr→ジャンプ入力1frを試行。
ジャンプできるfr数を調査。
 A=1frの場合
  B<146fr:飛べない  B≧146fr:飛べる
   よってナギナタ回転の最短硬直fr数=1+146=147fr

同様にナギナタ回転入力Afr→空白Bfr→ジャンプ入力1frを試行。
ナギナタ回転中に押しっ放しのボタンを離してから硬直解除されるまでのfr数調査。
 A=長すぎず短すぎずの任意の数値にした場合
  B<32fr:飛べない  B≧32fr:飛べる
   よってナギナタ回転入力終了後の硬直fr数32fr

同様にナギナタ回転入力Afr→空白Bfr→ジャンプ入力1frを試行。
ずっとボタン押しっ放しでも勝手にナギナタ回転が解除される最長硬直fr数を調査。
 B=31frの場合
  A<242fr:飛べない  A≧242fr:飛べる
   よってナギナタ回転の最長硬直fr数=242+31=273fr


生ゲルは調査してないけど多分同じなのかな?
エミュレータ調査だとフレーム単位の数値に誤差がでるので面倒くさいです…。

TOP

連ジ動画紹介その757(オススメ度 7/10)

シャゲの連続BRでのラッシュ継続で気をつけたいのがコンボ補正によるリターンの減少
3発目はまだ約80あるダメージも、4発目は約40、5発目は約20まで減っちゃいます。
シャゲラッシュはあくまで若干有利な読み合いを継続しているだけであって、当然読み負ければ反撃を食らう訳です。

  • 7割勝てる読み合いに、約80の与ダメと約130の被ダメを賭けるリスクとリターン
  • 7割勝てる読み合いに、約40の与ダメと約130の被ダメを賭けるリスクとリターン
  • 7割勝てる読み合いに、約20の与ダメと約130の被ダメを賭けるリスクとリターン

どこかで引き際を考えないと手痛い反撃を食らうリスクはどんどん高まってしまいます。
仮に5ヒットコンボまでラッシュを成功させたとしても、残弾の無駄遣いになるケースも…。
敵の反撃やステップを誘い、一旦コンボ補正を切ってから再び読み合いを仕掛けていった方がいいかなと思います。

3分58秒のシャゲ空格

どういう読み合い!?

4分19秒のシャゲ

ここでグフの硬直に釣られて撃ったのは不味かった!
自分もよくこのミスをやっちゃいます。
上手い人ならサーチ即射撃のフェイントで敵シャゲを撃ち落とすのかな。

5分30秒クロスに夢中で…

確かに…良い意味で悪い見本となるような場面ですね。
クロスビームはフルセットを狙いがちですが、これも4発目以降の追撃は微々たるダメージ。
カットされるリスクとリターンの兼ね合いを意識すべきなんだろうけどいや難しいなあ。
とりあえず敵低コにクロス当ててる間は敵高コがフリーになるってことで。

GMビーム→ダムビーム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・185
GMビーム→ダムビーム→GMビーム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・237
GMビーム→ダムビーム→GMビーム→ダムビーム・・・・・・・・・・・・・276
GMビーム→ダムビーム→GMビーム→ダムビーム→GMビーム・・・・・・・288

7分39秒のゴッグ頭突き

これもコーナーブースト?

14分41秒のモンキー

決めにかかってましたね~。惜しいなー。

16分50秒からのシャゲ

こういう場面って低コにトドメをさしにいくか、味方を助けにいくか迷いますよねぇ。

18分51秒の着地モンキー

モンキーの条件を考える上で興味深い場面。
サーチや視界の移り変わりとか角度とか。

22分20秒からのGM

味方高コが遠くでダウンしてるのに気づかなかったか。

23分7秒とか24分19秒とか

ここらに限らず本当モンキー上手いなー。
角度調整はもちろん、流れの中で敵の避ける方向を自然に先読みできるのは場数の成せる業でしょうか。

26分2秒の盾ガード

振り向くタイミングは絶妙でしたが延命一歩及ばずでした。

TOP

連ジDXの改善希望点を考えてみる その8

空中盾ガードという運ゲー要素について。

● 飛んでる敵に接射したと思ったら盾に防がれて反撃された
● 高高度ゴッグ空格がヒットしたのに盾ガードされて反撃確定

連ジプレイヤーなら何度となく経験するこの理不尽は、なぜか空中盾ガード硬直が非常に小さく設定されているのが全ての元凶。
いや、地上盾ガードと同じ硬直時間なら何の問題もなかったのにどうしてこんなことに?

「ガード硬直フレーム差」という格ゲー概念をググろう

「地上盾ガードの硬直時間」は48フレーム。(1fr=1/60秒)
通常のビーム被弾による「ビームよろけ硬直時間」と同じ数値に設定されています。
よろけモーションの種類やノックバック距離によって若干の違いはあるものの、大きな差が生まれることはありません。

ですから至近距離の対地接射にいった場合でも、接射をヒットさせようが盾に防がれようが、次の展開の有利不利が大きく変わることはない訳なんですね。
微妙な距離の違いにもよりますが、密着より微妙に離れた至近距離BRが盾ガードされた後は、双方概ね互角のタイミングで動き出せるようになるはずです。

しかし、これが空中戦となると話が変わってきます。
連ジDXでは「空中盾ガードの硬直時間」が「地上盾ガードの硬直時間」よりも10フレーム小さい、38フレームに設定されています。
試しに空中と地上のガンダム同士で同時にBR撃って盾に当てたら、次に動き出せるまでの硬直時間にかなりの差があることが分かります。

このために空対空での接射が盾に当たってしまうと、場合によっては反撃が確定してしまう悲しい運命に見舞われる訳なんですね。

空中盾ガードの短い硬直を利用した小技

わざと敵の接射を誘い、盾ガードしてからの反撃を狙うテクニックもあるのだとか…。

他にも既出ネタですが、射撃や格闘などの硬直中に空中盾ガードを発動させて短い硬直に上書きしてコンボに利用するとか。

バズーカ機体で接射の爆風を盾ガードして射撃硬直を短縮するとか。

何の意味があってわざわざこんなフレーム設定にしたの?

空中戦でたまたま発動した盾ガードからの確定反撃……せっかく読み合いに勝って先手を取ったのに、ダメージを与えるか一方的に反撃を食らうかが運に左右されるってのは納得いかない人は多いかと思います。

ゴッグの空中格闘なんかもビンタの攻撃判定が敵を巻き込む性質上、どの向きからビンタを狙っても盾の判定に接触する可能性があり、残り体力ミリで高高度の敵高コに空格を狙うのは結構なバクチ要素をはらみます。

このように、一部の空中戦が運ゲーとなるデメリットを補って余りあるメリットがどこにあるかと問われれば……う~ん何も思いつかないです。

連ジの腕前と関係ない運ゲー化の促進は誰も望むところではないはず。
ゲーム開発段階における調整ミスのような気がしなくもないので、バージョンアップ的な次回作と言う夢のような話が実現するならこっそりと修正しておいてほしいところです。

ギャンの盾硬直にも触れておこうね!(使命感)

なお連ジDXのギャン盾ガードは、他MSの盾硬直と比較して10フレームも硬直時間が大きい58フレームに設定されています。

これにより通常繋がらないようなコンボが、ギャン盾限定で繋がったりすることがしばしば。
ギャン盾ガード判定の大きさが相乗作用を生み、初段ヒットから一気に盾を剥がされつつコンボを決められたり、連続盾ガード中のFS連携によりお手軽即死コンボを見舞われたりと、あんまりな目にあうことも。

一定の近距離でシャゲ歩きBRをガードすると、そのまま2発目が確定するのは何気にひどい。
ダメージデータのページに記載のコンボでは、ゴッグ>ガンキャノン>アッガイ>シャズゴ>シャザクの順に実用度が高いので、ネットリとギャンを苛めてあげましょう。(辟易)

TOP

連ジDX戦果報告~2018年その8

およそ1ヶ月ぶりの連ジ。
月1回程度の対戦頻度ではマシンガン捌きに上達は見られず連敗。
結局低コはゴッグでしか勝てませんでした。

基本的なことですが、高低戦と低コ戦のマシンガンは運用が全く異なりますね。
高低戦で前に出ると、敵高コに絡まれどこからでも瞬殺のリスクがつきまといます。
回避に長けた使い手なら立ち回りも工夫できるんでしょうが、マシンガン初級の自分程度では遠距離ばら撒きしかできず、インファイトを避けがちで上達への道筋が全く見えませんでした。

4年前にゴッグをイチから使いはじめた時はどうやってたっけかな…?

ゴッグ空格2段目がスカった後の追撃失敗について

トドメをさせる場面で追撃頭突きを狙ったところ、回避されて逆転負け。
敵との距離や角度によって、選択肢を変えなきゃいけないのが悩ましいやね。

●密着時の攻撃判定発生フレーム
 ・ゴッグ頭突き     14fr
 ・ゴッグ振り向き頭突き 26fr
 ・ゴッグ魚雷      13fr
 ・ゴッグ振り向き魚雷  22fr
TOP

連ジ動画紹介その604(オススメ度 5/10)

連続誤射についてはその後味方が敵に囲まれたり瀕死になる状況でもなく、ダウンして被ダメも抑えられる状況なんで、そのままぶち抜いて良かったのではないでしょうか?
グフゴッグのような格闘機体は体力が減ると前に出づらくなるので(低コ戦だとどうだろう?)優先して狙っていくべきと聞いたこともあります。

BR基本ダメ  1発目 2発目 3発目 4発目  合計
敵グフ      84  33  16  16 149 
味方ザク         54  28      82

5分29秒の接射

ガンキャの方はサーチ外れてないのにどこに撃ったの?

5分42秒BR空振り

射角の穴に潜る回避?
「撃ってなきゃ撃てたのに」って場面、結構ありますよね。
接近戦で敢えて後出しに徹する胆力は割と大事かも。

TOP