連ジ動画紹介その1311(CPU戦その他2020~)

連ジ熱帯への取り組みについて投稿主なりの考えが語られています。
低コ先落ちでゲームが成立しないとか、片追いがどうして強いのとか。
その辺に興味がある人は読んでみましょう。

ただ、断り書きにもある通り音声にエコーが掛かって凄く聞きづらいですね…。
動画媒体だと見る方も時間を取られるし、文字だけでよかったのかも。

連ジ対人戦という題材は魅せる動画には不向き?

先日「連ジの動画勢とかホント見かけない」って愚痴を呟いたところ、自分にない視点から色々と教えてくださった方がいて勉強になりました。

連ジの対戦に不慣れな人が動画を見ても何が見所なのか分からないって、確かにそうですよね。
あと連ジ熱帯動画は、基本的に無編集の長時間ライブ配信ばかり。
連ジ脳の自分ですら正直見る気がしないのに、一般視聴者層が興味を持つはずもなく…。

そう考えると、動画をコンパクトに面白おかしくまとめる編集力。
そして見所を分かりやすく伝える実況解説等も、耳目を惹こうとするなら不可欠なのかも。

そして個人的に重要視しているのが、動画投稿者としてのタレント性!
連ジ界の有名プレイヤーだったり、あるいは連ジ上手くなくても人柄に魅力があったり…!

連ジというゲーム自体の魅力だけでブレイクするなんて今更無理。
ならばタレントとしての魅力に溢れる今時のyoutuberみたいな連ジプレイヤーがいれば、多くの視聴者がその動画投稿者に関心を持ってアクセスし、さらには連ジというゲームにも興味を持ってもらえるはず……。

つまり令和の世に連ジ系インフルエンサーとして名を馳せようとするなら、タレントとしてのスキルを磨くしかない………いやー自分には到底無理ですね。

差し当たって、ためになったツイートを以下に転載させていただきます。 続きを読む

連ジ動画紹介その1310(CPU戦その他2020~)

改造コードを使用してオワタ式に挑戦している動画です。
どこかバグってサーベルの攻撃判定が消えちゃったらしく、BR弾数を増やしてるとのこと。
自分がメモしてた改造コードは先日公開済み。ただ当時どのコード使ってたかは記憶喪失中…。

で、動画投稿者からの質問もあって気になった部分を簡易調査。一部MAの出現テーブルは完全ランダムになるステージと、戦績か何かで一定の法則性があるステージがある模様です。

セーブ&ロードを駆使すれば法則の詳細を突き詰めることができるかもしれませんが、コンティニュー前提部分に探りを入れるのは結構面倒臭そうなんで興味ある人の調査待ち。

連ジネット対戦戦果報告~2022年その94

「捨てゲー」にならない程度でも戦意喪失プレイを見せられると、相手になる方としてもやる気が萎えてしまいますね…。

で、対戦しながら思ったこと。連ジって「真のガチ勢」は多分もう現存してないんだろうけど、「動画勢」の存在はどこかに確認できるものなんでしょうか?

ネットを見漁ってもCPU戦やミッションモードの動画が注目を浴びることはあっても、強者の対戦動画が話題に上ることなんて当サイト以外では全くと言っていいほど確認できません。

草の根で連ジ熱帯を楽しむ人を眺めていると、ピラミッド構造が結構歪に見えます。
セミプロみたいな社会人ゲーマーが多数を占め、エンジョイ勢がやや少ない。
そして動画勢は一桁人数しかいないような気すらしてしまいます…。

大会の動画配信で客が呼べる人気ゲームと連ジを比べるのはおこがましいかもしれません。
しかし、なぜ連ジの対戦動画はかくも需要が少なく再生数も少ないのか……どなたか論理的情熱的にご教示くださると幸いです。

連ジネット対戦戦果報告~2022年その93

ギャンゲルで組んだ場合、自分はギャン先落ちが基本と以前から主張を頑張ってるのですけど、何だか世間では生ゲ先落ち論が主流のようで。

自分が思うに、ゲルは追われたら逃げられないしギャンは放置されたらカット能力に乏しい。
一方で弾切れゲルも放置に弱いけどギャンは追われても多少は逃げられる気がするんですよね。

同時落ちしないと高低の片追いで強引にアドバンテージを取られるのは間違いない事実。
ただ生ゲル先落ち必須をセオリーに据えるのはまだ拙速かと思うのです。

ゲーム改造が原作者に公認される例外中の例外

門外漢なので多くは触れませんけど、たとえ正規の手段でなくても魅力溢れるモノを作れば権利者から公認されることもある……「黙認」ではなく「公認」とは、何だか夢のある話ですね。

著作権法第一条
 この法律は、著作物並びに実演、レコード、放送及び有線放送に関し著作者の権利及びこれに隣接する権利を定め、これらの文化的所産の公正な利用に留意しつつ、著作者等の権利の保護を図り、もつて文化の発展に寄与することを目的とする。

何をもって「文化の発展」とするのかは意見の分かれるところもあるでしょう。
そして「著作者等の権利の保護」というのも、著作者って1人だけじゃなく複数あちこち各方面の利権が絡む場合もあるから難しい…。

ただ、ゲーム実況動画の投稿が社会的に受け入れられつつある世相を見るに、情熱あるユーザーによって数十年前のレトロゲームがオンライン仕様で復刻されることだって、いつか将来的にはどうにかなったりする可能性もゼロではないのかもしれません。

ハニワ開発室(ゲームデザイナーの隠居生活)
このまま埋もれさせちゃうのはもったいない

└|∵|┐ もったいない

てな訳で・・古巣のアリスソフトと相談して
私が責任取るから公開させてくれと

 ※注意.赤字
  アリスソフト公式として、こういう改造Modを認めた訳ではありません
  今回のこれだけ例外対応です、特別です
  勘違いなさらないようにお願いします

あ、一応補足すると正規に吸い出したゲームデータをエミュで遊ぶこと自体は合法らしいです。
ただし、ゲームデータを改造しちゃうと私的利用目的であっても違法になり得るらしいです。

同一性保持権の侵害だとか……自分以外誰もいない自宅で替え歌を歌うのも駄目っぽいです。

著作権法第二十条
 著作者は、その著作物及びその題号の同一性を保持する権利を有し、その意に反してこれらの変更、切除その他の改変を受けないものとする。

あと、親告罪といっても告訴の有無は訴訟の条件であって、実体法上の犯罪の構成要件ではなく違法性阻却事由でもない……らしいので気を付けましょう。

少なくとも不正に利益を得ることを正当化する趣旨のものではないってことです。
権利者のお目こぼしを拡大解釈しないように…。




:12月22日追記:

連ジ動画紹介その1309(CPU戦その他2020~)

昔々PS2実機で連ジを遊んでいたころは、コマンドスティックPS(カスタム)が現役で動作してたので色んなことを幅広く調べることができていました。

ステップ硬直を拾える最長距離はもちろん、催促ズンダ最速フレーム、バズーカ実弾攻撃判定の大きさ、空中射撃後の再浮上不可フレーム、陸GM小ジャンプズンダの確定距離などなど……。

エミュレータ上でフレーム単位から操作できるアプリもしくはコントローラはどこかに存在するものなんでしょうか? どなたか教えてくだぁさい!

・エミュ
・自作自演2on2
・セーブ&ロード
・改造コード適用
・フレーム単位のマクロ機能
・TASさん

こんだけできたら誰か何かやってくれるっしょ。(適当)

連ジネット対戦戦果報告~2022年その92

平日深夜に熱帯参戦してるとリアルに寿命が縮む気がします。
よって22:0~23:30頃の1時間程度、就寝前のお手軽連ジ熱帯をお試し中です。

香港勢上級者とは遭遇しにくい時間帯ですが、深夜帯以外誰も人がいなかった一時期と比べて、日付変更前でも普通に対戦が成り立つようになったのは本当に嬉しい!

だけど一方的にボコられたまま撤退→床につくのは何だか悔しい!
次の機会にはもっと上手く立ち回りたいと思いますのでまたよろしくお願いします。

そして深夜時間以外でも対戦レベルが如実に上がってきた今日この頃。杞憂かもしれませんが、対戦に不慣れな初心者初級者だったり、ン年振りのブランクから復帰したプレイヤーは果たして熱帯を楽しめているのか……ちょっと考えさせられます。

自分みたいに「強い人と対戦したい!」ってなチャレンジマッチご所望の連ジ脳は良いとして。
「同じくらいの腕前の相手と対戦したいなあ…」って人が格上だらけの戦場に放り込まれると、ステップアップに不可欠な「小さな自己満足」の機会が失われてしまう可能性があるのも事実。

この辺の課題も含めて、現状のマッチングシステムは何とか改善できないものなんでしょうか。

情報化社会では、個人の才能はすぐに全国、全世界の統一ランキングのどこかに位置づけられてしまう。最初から上位になれる人は稀だ。大抵は何千位や何万位から始まる。それでは嫌になってしまう。

かつては統一ランキングが見えなかったので、各地域のトップ、地域の秀才がそれなりに満足して存在することができたように思う。地域のトップに到達すると、さらに上の広い世界のランキングが見えて、新たな挑戦が始まっていた。

徐々に拓ける世界展望というモデルが、多くの才能を育てていたのではないか。




:12月15日追記:

PS2版連ジDXの改造コードを未整理転載

10年20年も昔に調べ物をしたりオワタ式動画を作った際に拝借した改造コード。
当時掲載されてたウェブサイトは軒並み潰れちゃってアーカイブ探すのも一苦労。
かと言って紙媒体での情報入手も正規ルートではすんなりいく方法がなさそうなんですよね。

という訳で、手元に残ってるデータだけでも共有した方がいいのかなと思ったり。
とは言え自分では触ったことのない改造コードも多数あり、整理できてない雑多な状態です。

PS2版は通常版Ver1.02と廉価版のVer2.00があって適用されるコードも全然違うので、以下の英数字羅列を見て扱い方の分かる方だけ自己責任でのご利用をお願いします。
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連ジネット対戦戦果報告~2022年その91

discordで対戦募集があったのでお仲間に入れてもらいました。感謝感謝。

最近は香港勢との対戦が多く、低コはグフゴッグの使用が多めになっていました。
今回の対戦では久々に低コGM多用のビーム合戦中心のプレイで何だか懐かしみが。
みんなズンダむっちゃ上手かった!

今の自分は片追い偏重のプレイスタイルなんで、1機落ちの後にどう片追い有利に持っていくかばかりを考えがち。ビームの差し合いとか戦術的な部分をだいぶ疎かにしていたので1週回って逆に新鮮な体験をさせていただきました。

連ジネット対戦戦果報告~2022年その90

【• 他人を不正行為で公に非難しないでください。】という利用ルールの存在について、このサイトでは過去に何度も再三再四に渡ってしつこいくらいに問題提起を繰り返していますが……運営としての対処、あるいはルール改訂はなさそうな感じなんでしょうか?

「割れ窓理論」とかにも少し触れましたけど、まんまアレなんで…。

あと【• 特定プレイヤーとのマッチングを避けるブロック機能】についても以前に書いた意見の再掲なんですけど、これさえ実装されればオンラインにまつわる人間トラブルの8割くらいは解決できそうに思いますが、やっぱり技術的に難しい感じなんですかね。

ザクレロモデラーの方から話を伺うことができました

富野由悠季のゲームとの22の接点
 富野発のゲームは一見現実とは程遠いだけど、実際かつては一度実現しかけた。90年代後半当時、64DDをプラットホームをしているカプコン開発・富野原作のゲームを作る話は、カプコンと富野の間には存在していた。ゲーム内容こそ一切不明であるが、おそらく富野がもっともゲームに接近していた時だろう。

 上で言ったカプコン開発・富野原作の64DDゲームは後ほど64DDの消滅などの問題のため、実現こそしなかったが、その延長線にいるのは、2001年の大ヒット作『機動戦士ガンダム 連邦vs.ジオン』というゲームです。また、この作品においては、富野は監修というポジションを勤めていた。

 上で語ったカプコンとの接触の間、富野は当時カプコンの超人気作『ファイナルファイト』シリーズなどのプランナーであった凄腕アーティスト安田朗と親交を深め、やがて彼をアニメ業界に引っ張りいれた。安田は後『∀ガンダム』や『OVERMANキングゲイナー』、『リング・オブ・ガンダム』などで富野と組んでで、デザイン面に大きく貢献していた。

ネットで見聞きした噂の断片から、元カプコンゲームクリエイターの安田朗(あきまん)氏と富野監督との繋がりが連ジ製作のきっかけであったと勘違いしていたところ、当事者の方々による証言にて訂正をいただきました。

伝言ゲームで広まる根拠のない情報が、あたかも真実のように語られ定着してしまうのは当事者にとって気持ちの良いものではないと思います。危うくデマの拡散に加担するところでした。

以下に関連ツイートを転載連貼りさせていただきます。
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