カテゴリー : 2017年 7月

連ジ動画紹介その497(オススメ度 6/10)

最初の何試合か前の動画とかぶってんよ~。

さて、自分も和歌山で何度かプレイ動画を録画してもらいましが、何日も過ぎてから動画を見ても当時どんな感覚でプレイしてたのか、どんな駄目だしを受けたのか忘れちゃってることもしばしば。個人技の見直しならともかく、2on2の大局的な見地から反省会やるならなるべく早い方がいいんでしょうかね?

(タイマン起き攻め合戦とか、双方の視点を見ることができれば参考になりそうなんだけど。)

14分10秒のMG回避

弾幕を避けるSTGか何か?

14分45秒からのMGタイマン

上手いし強いなー。

17分7秒からのシャズゴ後退

味方との体力調整に失敗した上での苦肉の策?
敵陸GMの狩りが速過ぎて追い込まれてますね~。
味方がやられる前にやるなら、自機がダウンしちゃうと時間を稼がれます。
弾切れでも無理な格闘は禁物でした。

18分41秒アッガイステ特格盾ガード

ガード後は敵からするとバクステ安定?
やっぱりロケットを撃っとくべきでしょうか。

19分8秒の偏差バルカン

キモイヨー。

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連ジ動画紹介その496(オススメ度 7/10)

ガンキャノンの基本を学ぶ上でも参考になる動画。
上からの攻めに対して迎撃手段に乏しいガンキャがいかに立ち回るかもポイント。

そして、砲撃4連を「見られてないところで準備してる」ガンキャノンはマジ恐い。
味方に注意がいってる間に悟られずスタンバイ。中距離での狙撃ヒット率も何気に高い。
根性補正と残コスト補正も乗りやすく、どんなに優勢でも無視できない存在に。

ガンキャ砲撃ビーム→砲撃ビーム→砲撃ビーム→砲撃ビーム・・・・・・・・・・292
ダムビーム→GMビーム→ダムビーム→GMビーム→ダムビーム・・・・・・・・318
GMビーム→ダムビーム→GMビーム→ダムビーム→GMビーム・・・・・・・・288

6分50秒のガンキャ空撃ち着地C

味方の援護で残り1発を使い果たしつつ、自機の身を守るための空撃ち準備。
これは敵シャズゴからしたら見切れないでしょうねえ。

10分53秒のマゼラその場撃ち

ここの迎撃判断は渋い。

12分34秒の陸GM空特格

いや陸GMの空特格って地味に空対空性能が良いんですよ。
落ちる間際のナイス最後っ屁でした。

18分11秒からのシャズゴの囲み方

レーダー見てるとしっかり味方GMが狙い通り先回りしてくれてますね。
鮮やかな片追い成功までもう1歩、おしい!

22分3秒からのザク空中機動

多重フェイントいいっスねぇ~。

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連ジ動画紹介その495(オススメ度 6/10)

「狙われると厳しい機体」と「放置されると厳しい機体」の組み合わせはきつそう。

3分24秒のシャザク接射

ザクの小ジャンプ撃ちを読みきって接近するのが上手い。
一方で3分47秒の完全1対2の状況で囲まれにいったのは不味かったですね。

9分4秒グフ継続攻め

コンボ初動に味方MGの援護があったことからの強気な攻めでした。
息を合わせるのって本当難しい。
空格への迎撃に味方の援護があれば、ここで終わっていたことでしょう。

11分0秒からの起き攻め

体力少ないグフが前に出て注意を引き付けながら無理に攻め込まず、味方シャザクの攻撃を本命に当てにいくパターン。
ここらへんはさすが息が合った駆け引き。固定ペア2on2の醍醐味ですなー。

12分20秒のザクコンボ

ミサポを自爆接射することで敵僚機グフからの被ダメを最小限に。

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連ジ動画紹介その494(オススメ度 5/10)

マゼラザクほど弱点がハッキリしたMSは他にないかも。
ステップ射撃が糞使えないのがきつすぎるし、着地ずらしのバリエーションも少ない。
前に出づらいマゼラで、それでも前に出なけりゃいけない中低戦の難しさ。

クラッカーは咄嗟の着Cで使えるよう1発だけ残しとくのがいいんかな。
マゼラズンダも重要。

けど結局は、小手先のテクニック<<<接射と着地取りのセンス<位置取りの順で勝敗に直結するっぽいですね。マゼラが自分で陣地作るのは無理なんで味方が歩調合せるのも大事かなあ。

43秒の打ち上げマゼラ

キャノン系はこれがあるから使いづらい。
サーチ即射撃を意識的に封じる必要がありますあります。

5分8秒からの展開

上を取られたら反撃できる気がしない…気合でその場撃ちで迎撃するしか?

6分33秒

ここ、よく相打ちの判断できたなあ。

7分53秒のシャザクトドメ

えぇ…。

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PS4「GUNDAM VERSUS」が昨日発売

毎度ながらオンラインの協力対戦ができるのは本当羨ましい。

今回は家庭用特有の試みとして最大6人のマルチプレイが可能とのこと。
敵3機を相手にどれだけストレスなくプレイできるよう調整されているのか、興味深いところ。

PS4「GUNDAM VERSUS」開発陣へのインタビュー記事「ストライカーやブーストダイブの開発経緯を語る。目指したのは“選択肢”になるシステム」が公開!
http://dengekionline.com/elem/000/001/552/1552718/

――3on3のバトルを導入した理由についてお話いただけますか?

安田:『機動戦士ガンダム VS.』のキモはあくまで2on2です。
しかし、2on2に付きまとう“相方への迷惑”という心理的なプレッシャーを少しでも薄めたいなと思いました。
各チームに1人が加わるだけで、勝ち負けの要因がどこにあるのか分かりにくくなるので、2on2よりはとっつきやすくなると考えて導入しました。

あと1on1やボスハンターなどを含め、2on2以外の遊びの提案という意味合いもあります。

福崎:アンケートなどのユーザー調査で、2on2のバトルで気になるのは
“相方へ負担をかけるのが気になる”と答える人は多くいらっしゃいます。
チームバトルなので避けては通れない部分ではありますが、そこを分散させたいと考えました。
3on3はよりバラエティ寄りの対戦で、対戦ゲームというよりもアクションゲームに近いイメージになっています。

この辺を開発者が考えてくれてるのは実に素晴らしいことだと思います。
3on3をこの方向性で突き詰めれば、今までにない発見があるかもしれません。

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連ジ動画紹介その493(オススメ度 5/10)

ズゴの着格やステ格のような地対空のような格闘って、ちゃんと調整されて色んなMSに実装されれば面白かったかも。

これ、着地ビームの硬直を待つ相手には割と有効だったりするのかな。

5分1秒のシャズゴ空格空振り→空D格

硬直少ない空格持ちの特権技。
再浮上できない高さから出る突進技も意外性がありますね。

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連ジ動画紹介その492(オススメ度 6/10)

1試合目、アッガイの足止めを味方に任せて敵中コを狩りにいく試合展開。
大分勢遠征の時にも同じような展開が確かあったはずで、自機が敵を狩る前に味方がアッガイにハメ殺されるのが関の山。
やっぱりこの作戦には無理があるんかなあ。

3分13秒からの展開

体力ミリのアッガイを無理に倒しにいかず引き付け、味方の援護で削ってもらう。
こういうのが頭使ったプレイなんですよね。見習いたい。

5分56秒の陸ガンモンキー

これは修練を積んでないと出せない技。

6分22秒のグフ着格

空D格が盾に当たった後の着地タックルがちゃんと繋がるかどうか?
この見極めは非常に難しく、グフ素人の自分が何度も家庭用で試しても安定しませんでした。
ガンダムのように2枚盾の半壊状態ならタックルが盾に引っ掛かるケースも多いようですが…。
グフメインの人の判断基準ってどんなもんなんでしょうか?
和歌山動画22の15分35秒の場面ではMG撃ってるみたいですね。

7分19秒グフ空D格への陸ロケ空振り

この斜め後ろ空Dからの切り込みは中々に厄介で、姿勢が不充分な状態で迎撃を試みると大抵失敗しちゃうんですよねー。
このケースも正にしてやられた感じでしょうか。

9分47秒の陸ガンバルカン

この武器で積極的にフィニッシュを狙う勇気は無謀なのか、それとも計算づく?

10分28秒のGMモンキー

これも上手い!
タイミングバッチリ!

11分18秒のグフ格闘

2段で止めたのかな?
陸ガンのカットを避けようとした?
確かに格闘硬直にズンダ食らってたらグフが瀕死になっていたことでしょう。

15分47秒のシャザク接射

高飛び合戦からの着地狙いと見せかけ、避けられない角度からの接射が素晴らしい。
この試合後半はガンキャがシャザク狙いタイマンにこだわり過ぎて連携できてない感じでした。

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瞬間納刀について今更解説 おまけ

シャザクバズーカは抜刀状態からの空中振り向き撃ちの仕様が特殊なのはご存知のとおり。
これに瞬間納刀を組み込むことで、微妙に奇妙な動きをしつつ着地Cができます。
何らかのフェイントには使えるかも…。

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瞬間納刀について今更解説 その4

ここまで瞬間納刀の原理原則について解説してきましたので、参考として「納刀する」以外の使い道についても書きたいと思います。

と言っても、空中での方向転換やそこからの再浮上フェイントなどアイデアはまだ発展途上。
現時点で実戦向きに応用できるのは振り向き納刀着地Cだけだと思います。

振り向き瞬間納刀の硬直が解けるタイミングで着地することで、振り向き空撃ちによる着地Cと同じように、着地の隙をほぼなくすことができます。

ただし、瞬間納刀を行うためサーチを切り換える際に気をつけたいのが、敵と敵僚機との角度によって生じるタイムラグ。
敵2体の位置関係が、自機から見て一直線上だとサーチは一瞬で切り換わりますが、敵2体の位置関係が前後180度に近いほど、サーチ切り換えには時間がかかります。
サーチボタンと格闘ボタンを同時押ししても、納刀モーションが開始するのは実際にサーチ目標が切り換わってからとなるので、瞬間納刀が発生するタイミングは、敵2体の角度によって微妙にずれてしまうのです。

これを頭に入れておかないと、振り向き瞬間納刀で着地Cしたつもりが、着地直前に瞬間納刀の硬直が解けてしまい、そのまま普通に着地して硬直をキャンセルできてないなんてことに。
瞬間納刀のタイミングが着地後まで遅れてしまうと、納刀できず地上で振り向き撃ちが暴発することもあり、割とリスクを伴うのが欠点。

刻一刻と状況が変化する実戦で、瞬間納刀着地Cを安定させるには熟練を要します。
それでも着地Cとしての効果は絶大で、多用するプレイヤーも少ないことからフェイント性能も高く、戦況を一気に引っくり返す可能性も秘めているので練習する価値はあるテクニックです。

実際に瞬間納刀が使える機体、使えない機体は?

当然ながら抜刀状態と納刀状態の区別がない以下の機体は瞬間納刀は使えません。

ガンキャノン・ガンタンク・ボール
ジオング・シャズゴ・ズゴック・ゾック・ゴッグ・アッガイ

そして抜刀状態と納刀状態の区別があるのに、瞬間納刀ができない機体がこちら。

ガンダムハンマー・ギャン・ドム

ギャンとドムなんかは抜刀する機会が多く、瞬間納刀が可能ならいい感じに応用が利きそうなのに、なんて理不尽。

瞬間納刀は使えるけど、瞬間納刀着地Cができない機体は?

納刀の使い道としての瞬間納刀は可能だが、着地Cに応用不可能な機体が以下の3機。

グフ・シャザクMG・マゼラザク

グフは納刀にヒートロッドを使用するしかなく、空中ロッドが浮く仕様のため着地Cに不向き。
無理やり地上入力でできないこともないかもしれませんが、他にもっと便利な着地Cを完備しているグフが手を出す必要はないでしょう。

シャザクMGで瞬間納刀着地Cをやろうとすると、謎の硬直が発生して普通の着地よりも長い硬直が発生します。
弾切れグフの振り向き撃ち着地Cをやろうとした時に起きるアレと同じような謎の現象です。

そしてマゼラもなぜか着地Cはできないようです。
着地に気を遣う機体に限って使えないのは悲しいですね。





7月4日追記
マゼラもグフと同じく、無理やり地上入力で瞬間納刀すれば着地Cできないこともないですが、実用性は皆無なのでやっぱり忘れましょう。

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瞬間納刀について今更解説 その3

前回の記事で瞬間納刀に必要な概ねの条件を

● サーチ切り替え後の敵の位置が近ければ、瞬間納刀成功。
● サーチ切り替え後の敵の位置が遠ければ、瞬間納刀失敗。

● 敵2体の位置につき角度が大きく開いていれば、瞬間納刀が成功しやすい。
● 敵2体の位置につき角度が狭く開いてなければ、瞬間納刀が失敗しやすい

と書きましたが、さらにもう1つ条件を追加します。

● 敵との位置関係(角度)が大きく変化する瞬間は瞬間納刀が成功しやすい

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瞬間納刀について今更解説 その2

前回の記事で瞬間納刀に必要な概ねの条件を

● サーチ切り替え後の敵の位置が近ければ、瞬間納刀成功。
● サーチ切り替え後の敵の位置が遠ければ、瞬間納刀失敗

と書きましたが、これにもう1つ条件を追加します。

● 敵2体の位置につき角度が大きく開いていれば、瞬間納刀が成功しやすい。
● 敵2体の位置につき角度が狭く開いてなければ、瞬間納刀が失敗しやすい

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