PS4「GUNDAM VERSUS」が昨日発売

毎度ながらオンラインの協力対戦ができるのは本当羨ましい。

今回は家庭用特有の試みとして最大6人のマルチプレイが可能とのこと。
敵3機を相手にどれだけストレスなくプレイできるよう調整されているのか、興味深いところ。

PS4「GUNDAM VERSUS」開発陣へのインタビュー記事「ストライカーやブーストダイブの開発経緯を語る。目指したのは“選択肢”になるシステム」が公開!
http://dengekionline.com/elem/000/001/552/1552718/

――3on3のバトルを導入した理由についてお話いただけますか?

安田:『機動戦士ガンダム VS.』のキモはあくまで2on2です。
しかし、2on2に付きまとう“相方への迷惑”という心理的なプレッシャーを少しでも薄めたいなと思いました。
各チームに1人が加わるだけで、勝ち負けの要因がどこにあるのか分かりにくくなるので、2on2よりはとっつきやすくなると考えて導入しました。

あと1on1やボスハンターなどを含め、2on2以外の遊びの提案という意味合いもあります。

福崎:アンケートなどのユーザー調査で、2on2のバトルで気になるのは
“相方へ負担をかけるのが気になる”と答える人は多くいらっしゃいます。
チームバトルなので避けては通れない部分ではありますが、そこを分散させたいと考えました。
3on3はよりバラエティ寄りの対戦で、対戦ゲームというよりもアクションゲームに近いイメージになっています。

この辺を開発者が考えてくれてるのは実に素晴らしいことだと思います。
3on3をこの方向性で突き詰めれば、今までにない発見があるかもしれません。