瞬間納刀について今更解説 その3

前回の記事で瞬間納刀に必要な概ねの条件を

● サーチ切り替え後の敵の位置が近ければ、瞬間納刀成功。
● サーチ切り替え後の敵の位置が遠ければ、瞬間納刀失敗。

● 敵2体の位置につき角度が大きく開いていれば、瞬間納刀が成功しやすい。
● 敵2体の位置につき角度が狭く開いてなければ、瞬間納刀が失敗しやすい

と書きましたが、さらにもう1つ条件を追加します。

● 敵との位置関係(角度)が大きく変化する瞬間は瞬間納刀が成功しやすい


具体的には、空中ダッシュや自由落下などで自機を高速で移動させたり、敵の頭上を跳び越すなどして敵2体との角度を一瞬で大きく変化させる瞬間にサーチ+射撃。

これに前記2つの条件を組み合わせれば、瞬間納刀を高確率で成功させることができます。

遠くの敵にサーチを変えても瞬間納刀は可能?

これを利用して角度調整さえすれば、遠くにいる敵にサーチを変える際でも瞬間納刀を力技で成功させることも一応可能です…。

ただ、この方法を用いたとしても、遠くの敵に対する瞬間納刀は決して安定しません。
やはり遠くの敵へのサーチ切り替えで瞬間納刀を決めるのは丁半バクチと考えてよいでしょう。

経験上は、敵Aから敵Bにサーチを切り替える場合、敵Bから遠ざかる方向に空中ダッシュしつつサーチ+射撃で瞬間納刀が成功しやすい気もします。気がするだけかもしれません。
あと、自機より高いところにいる敵にサーチを切り替えた場合は失敗しやすい気がしますね。

色々書いてますが厳密な条件は確定できていませんので、色々試してみて自分に合った瞬間納刀の成功パターンを実戦で身につけるのが一番かなと思います。