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連ジネット対戦戦果報告~2024年その90

連ジ熱帯は野良で楽しむだけじゃなく、知り合い同士で集まって身内戦を長時間ぶっ続けで遊ぶこともできます。貸し切りのプライベートロビーで住み分けできるのは連ジ熱帯の良いところ。

そして低コ戦を余すところなく楽しめるのも連ジ熱帯だけの特典ですね。ゲーセンじゃ高コペアで乱入された瞬間に流れを断ち切られて『低コ戦終了のお知らせ』が流れるので…。

さらに美味しいのは本来低コ戦でも出番がなかった旧ザクですらも、ゲルギャンと組めるよう調整が図られたことで互角のバランスで立ち回れるようになりました。

アケ版では【W高=高低>中中>低低=中低】とまとまりがなかったゲームバランスも、熱帯では【W高=高低=中中>低低=中低=ゲルギャン&旧ザク】と、強チームと弱チームの二極化が図られらことにより身内戦は随分遊びやすくなったと思います。

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連ジネット対戦戦果報告~2024年その72~74

連ジ熱帯をプレイしている方が、どんなコントローラを使ってるのかが話題に。
家庭用ゲームの延長でゲームパッドの使用率が一番高そうに思えますが実際どうなんでしょ?

「日本はゲームセンター文化が根付いていたためアケコンを好むプレイヤーが多い」という話も聞きますし、自分もゲーセンと同じ感覚でプレイするためアケコンを愛用しています。

ただ家庭に備わった机や椅子の高さだったりでゲーセン筐体と同様の環境を再現することは中々難しいらしく、どうもパッド型コントローラ使用者が多数派であるような印象を受けます。

流石にレバーレスコントローラやキーボードで連ジをプレイする猛者はいないと思いますが…。

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連ジネット対戦戦果報告~2024年その49

うーん、愚痴です。

連ジ熱帯の違反行為に対する処分として「1週間BAN」というのは効果があるのでしょうか?
あまりに期間が短すぎて、毎日繋ぐプレイヤーでもない限りほぼ意味が無いように思えます。

戦績カンスト勢の自分ですら週に1回か2回しか繋いでないのに、ライトユーザーにとっては罰にすらなっていない気が。

余程軽微な違反でもない限り、あんまり寛大な対応は逆効果になる可能性も?
処分ラインを1ヶ月程度に引き上げるか、せめて累積処分点数を設けることで違反を重ねたプレイヤーへの対応を変えてほしいなーなんて。

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連ジネット対戦戦果報告~2024年その38~39

運営管理者が築きあげた自由なプレイ環境により、連ジ熱帯では片追い上等タンクゾックその他など様々なプレイスタイルを惜しげもなく発揮することが可能となりました。

しかしW375(ガンガンシャゲシャゲ)は未だその姿を見かけることがほとんどありません。

「W高コと高低ペアはどちらが強いのか?」は、古来より不定期に繰り返されてきた命題。
最強の一角の担うのは間違いないはずなのに使用率が低いのはやっててあまり面白くないからだと考えています。(ゲーセン連ジが現役の海外ではW高コ最強とは考えられていないそうな。)

しかしながら、幸いにして連ジ熱帯は何でもアリが許される環境。
「強すぎるから禁止」「(個人的に)面白くないから禁止」という連ジ全盛期に見られたローカルルールは熱帯においては通用しませんので、W高コも使いたい人は遠慮なくガンガン投入して皆様に実戦経験を積んでいただき、まずは「W高コを忌避する空気感」の排除から始めてもらえれば嬉しいなと思います。

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連ジネット対戦戦果報告~2024年その30

ちょっとずつゾックの練習を進めているつもり。
まだ具体的な強みが見えてなくて、勝つときも何となく勝ってるだけな状況。
この辺はもう少し経験を積まないと見えてこない分野なのかな…。

とりあえず自分の中で、高低戦での低コの強さってのは以下の通りな個人的見解。

【 グフ > ゴッグ > シャザクMG > シャザクバズ > GM > ガンタンク > ズゴック 】

この順番だとゾックはどこに入るのか…。目の前の敵に攻撃を当てるだけでも難しいのに、勝てるときはいつの間にか勝ってる感じがして強さを実感できないんですよね。

あ、それとタンクは最近打ち上げ花火の暴発頻度が上がってきて辟易憤慨です!
勝負が掛かった大事な場面での発動頻度高すぎません? 次は訴訟も辞さない。

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敵に向かって飛んでかない着地魚雷墜落バグ?(^^♪

ゴッグのサブ射撃で撃てる魚雷。これの不具合について簡単に説明しておきます。

至近距離で撃ったはずの魚雷が敵に向かって飛んでいかず、途中で地面に墜落してしまう現象。
魚雷の射出方向が狂ってしまい、敵まで届かずに足下地面で爆発しちゃうことがあるんですね。
ゴッグを使う機会の多いプレイヤーなら幾度となく目にしたことがあるかと思います。

これは恐らく、着地の瞬間と同時に魚雷を射出するのが発生条件。

着地直前にサブ射撃入力 → 着地した瞬間に魚雷が出る → 魚雷墜落!

ソロモントレモで軽く調査した結果、平地で状況再現できる入力フレームの一例は以下の通り。
入力誤差が1フレーム程度あっても発生するようで、暴発の危険が割と危ないです。

● ブースト入力48fr-レバーN26fr-サブ射撃1fr
● ブースト入力39fr-レバー前1fr-レバーN1fr-レバー前55fr-サブ射撃1fr

発生即前ステで自爆ダウンできれば使い道もあるのでしょうが、最速入力でも平地では爆風に追い付かないようで、今のところは暴発のデメリットしかなさそう…。

暴発を回避するには、着地同時のタイミングで魚雷を撃たないことに尽きます。
着地硬直を減らすのに着地際魚雷は多用すると思いますが、敵を狙って確実に魚雷を当てにいきたいときは、意識的にタイミングをずらして撃つことを心掛けるべきでしょう。

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ゴッグ空格だけおかしいサーチ硬直の特例(^^♪

まずは前提として一般的な原理原則の説明から。

射撃や格闘による硬直時間中は、サーチボタンを押してもサーチ変更ができません。

射撃硬直が終わって再び射撃ができるようになるのと同じタイミングでサーチ変更もできるようになりますし、格闘硬直が終わってステップができるようになるのと同じタイミングでサーチ変更ができるようになる。これが一般的な原理原則の認識だと思います。

ただし「硬直」と言っても色々あって、硬直の種類によって可能となる行動も様々だったり。
硬直撃ち以外の射撃硬直中は、歩きやジャンプが可能だったりするのはその一例。
着地硬直中やよろけ硬直中は、回避行動がとれない代わりにサーチ変更が効きますよね。

このように、硬直の種類によってサーチ変更の可否に違いが出るって当たり前の前提をもう少し掘り下げてみると、何やら一般原則の適用を受けないっぽい仕様に気づくことができます。

空中格闘中のサーチ硬直は仕様なのかバグなのか?

さて空中格闘による硬直は、なぜか非常に特殊な仕様となっています。

と言うのも、再行動が可能となるまでの硬直フレームと、サーチ変更が可能となるまでの硬直フレームに差が生じるのです。

この硬直差はおよそ10フレーム前後のわずかな違いしかありません。
ですから、この仕様を実戦投入して役立てる方法は今のところ思いつきません…。

ただし、ゴッグだけは例外。
このサーチ変更に関する硬直時間差がかなり大きく、他のMSの硬直時間差が約10フレーム前後となる中で………ゴッグだけが31フレームというずば抜けた数値を叩き出すのです!

空中格闘の通常硬直とサーチ硬直との比較
(空格空振り → ?フレーム空白 → 空格orサーチが可能な最短フレームを熱帯調査)
MS 通常硬直フレーム サーチ硬直フレーム 硬直フレームの差
ガンダム 48 36 12
ガンキャノン 54 39 15
GM 48 36 12
陸ガン 58 46 12
陸GM 57 46 11
シャゲ 41 33 8
生ゲル 44 36 8
ギャン 47 35 12
シャズゴ 32 24 8
ドム 29 21 8
ゾック 54 42 12
ズゴック 34 26 8
 ゴッグ  63 32 31
グフ 44 32 12
シャザク 48 36 12
アッガイ 30 24 6
ザク 45 33 12
旧ザク 53 41 12

…と数字だけ見てもよく分からんと思うので、実例動画を用意。
こちらを見てもらえればそのずば抜けた性能に目を見張ることかと思われます。

まあ、だからってこれを実戦に活かすにしても超強力パワーアップに繋がる訳ではありません。
しかしながらゴッグは高高度で空格を振り回すチャンスに恵まれているため、その恩恵に与る好機を見逃さないよう知識として蓄えておきましょう。

実戦での具体的な応用方法についてはまた別の記事で改めて説明できればと思います。

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密着ゴッグ拡散がダメージを稼げない理由(^^♪

アケ版ゴッグ拡散は密着ヒットさせても、なぜかダメージはたったの80どまり。
敵ロックオンカーソルは即黄色になって強制ダウンさせる結果となります。
これはどういう理屈でこうなっちゃうのか?

当て方次第で単発190ダメージをはじき出すはずが、密着ヒットでは半額以下のダメージしか稼げないって部分の原理法則。これについてちょっと説明してみます。

恐らくこれはよろけ値100未満の攻撃を同時に重ねることで、同時FS(フォーススタンド)が多数発生することで一気にコンボ数を消費しているからではないかと推定されます。

だから合計12発の拡散密着ヒットで、瞬時に5ヒット以上のコンボ補正がかかるという理屈。

同時FS(フォーススタンド)ってどういう意味でしたっけ?

連ジ全盛期の一部有名コテハンの間ではこのFS(フォーススタンド)という言葉が好んで使用されていましたが、ズンダやモンキーのような特定語句と比べて今や随分聞きなれない言葉に。

『force stand(強制起立)』を由来とするであろうこの言葉。元はダウン属性攻撃に別の攻撃を完全に同時ヒットさせることで、ダウン属性を打ち消してしまう現象を差していたはず。
(転じてよろけモーション中によろけ値の低い攻撃を重ねる意味に変化したような。)

この「完全同時ヒット」というのが非常に難易度が高くて、実戦で目撃頻度の多いものと言えば「多段格闘ヒット中にマシンガン合わせたらなんかダウンしなかった」くらいのものかも。

しかし実は、ダウン属性打ち消しコンボを繋げてもダメージは案外大したことない場合も…?

同時FS(フォーススタンド)によるコンボ補正の増加現象

さて、この同時FSにはダウン属性の打ち消し以外にも、別の属性付与が確認されています。
よろけ値100の攻撃と、よろけ値100未満の攻撃を同時ヒットさせた場合……。

 ● よろけモーションがよろけ値100未満の攻撃のものへと変化する。

 ● コンボ補正が通常よりも1段分多く追加される。

今回は「コンボ補正が余計に増える」って部分に注目することとします。(一部では「同時ヒットだとコンボ補正が増えない」という根拠のない誤解もありましたが、真実はその真逆。)

つまりよろけモーション中へのマシンガン追撃など、普通ならコンボ補正を増やすことなくダメージを与えられるはずが、完全同時ヒット(FS)させてしまうとコンボ補正が増えてしまい、ダメージが減ってしまうという理不尽に見舞われるということです。

なおこれは、よろけ値100未満の攻撃を複数同時ヒットさせた場合も同様。

例えばマシンガン多数同時ヒットでよろけを取ったなら、よろけ後同時ヒットさせた分だけコンボ補正が追加されるようで、詳細調査未了ですが恐らくよろけ値100以上累積から後の同時ヒット分だけコンボ補正が追加されるような気がしています。

こうした同時FSによるコンボ補正の増加現象は、当然ながらゴッグ拡散にも当てはまります。

ゴッグ拡散12本の同時FSによるコンボ補正のオーバーフロー

ゴッグ拡散ビームのよろけ値は80。ビーム2本でよろけが発生する仕組み。
これを密着距離で12本全弾を同時ヒットさせることで、コンボ補正が意味の分からないことになってダメージも80という微妙な数値に落ち着く……という説を提唱してみます。

密着拡散じゃなくても、拡散の当たり方次第でコンボ補正が複数段付与されるようで、拡散よろけに追撃してもダメージは微々たるものとなってしまうようです。

ダメージ値がどういう内部計算になってるのかは……よく分かんなかったです。
今のところ、同時FS説以外に密着拡散のダメージ減を説明できる理屈が思い浮かばないので、他に有力な異論があれば教えてやってつかぁさい。

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ゴッグの拡散って単発で最大いくら減るの?(^^♪

って疑問が聞こえてきたので、分かってる範囲の説明を置いておきます。

● アーケード版ゴッグ拡散:1本ダメージ20/よろけ値80
● PS2DC版ゴッグ拡散:1本ダメージ27/よろけ値100

「ボタン1つでビーム12本」を一斉掃射するゴッグ拡散ビーム。
アケ版と家庭用ではゴッグ拡散の性能が変わってしまっているので結果も変わってきます。

ビーム1本ずつのダメージとよろけ値が異なることで、単発最大ダメージはどう変わるのか?

家庭用ゴッグ拡散の最大ダメージ

家庭用の拡散は1本のよろけ値が100。
1本当たればよろけが発生し、コンボ補正がかかります。
つまりクロスビームと同じように、5発ヒットで強制ダウンとなる訳です。

家庭用の拡散コンボ補正は……

【1発目27+2発目20+3発目16+4発目7+5発目3】= 合計73

となりますが、一挙同時に12発が発射される拡散は6発目~12発目も同時ヒットすると

【コンボ補正でダメージ1の拡散 × 残り7発分= 合計7】

が加算されるので、12発全弾が同時ヒットする密着射撃だと総計で80ダメージとなる計算。
よって、家庭用ゴッグ拡散の最大ダメージは80となります。

アーケード&熱帯版ゴッグ拡散の最大ダメージ

ダメージとよろけ値が変化したことにより、家庭用とは全く性質が異なるアケ版のゴッグ拡散。
しかし、これも密着ヒットだと家庭用と同じくたったの80ダメージと伸び悩みが見られます。
そう、単発拡散のみでダメージを稼ぐには当て方に工夫が必要となる訳なんですね。

拡散はよろけ値が低いためFS(フォーススタンド)が可能。
よろけ中の相手にヒットさせれば、コンボ補正を増やすことなくダメージを稼げます。

例えば盾ガードよろけ中の相手に全弾ヒットで【20 × 12発分】= 合計240ダメージを稼げますが、今回の主旨はそうじゃなくて盾ガードその他前置きなく単発でどれだけ減らせるか。

そう、先に拡散2本をヒットさせて→よろけた敵に残り10発を追撃させる当て方なら……

【1発目20+2発目20(よろけ)→残り10発分 × 15】= 合計190

の計算となり、理論上のアケ版ゴッグ拡散最大ダメージは190となるはず。

ただ実際にそうそう上手い当て方ができるはずもないのですが、熱帯トレーニングモードで何度か再現実験を繰り返した結果では【100……115……127……145……151……163……】といった記録を経て、ゴッグ拡散最大ダメージ190を叩き出すことに成功しました!

以上ここまで説明したとおり、ゴッグ拡散は密着で当てるとダメージが低くなってしまい、ある程度離れた距離から狙うことで倍以上のダメージを稼げることが分かりました。

じゃあなぜ密着拡散はダメージが低くなってしまうのか……?
その辺の仕組みはまた改めて別の記事で解説したいと思います。

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ゴッグ空格の誘導条件について現在判明事項(^^♪

ゴッグ空格コンボのうち、空中高高度で可能な「(上空で)空格→空格→空格1段」のコンボ。
その2回目の空格が誘導する場合、誘導しない場合があったりする条件について。
連ジ熱帯の調査班により現在までに判明した情報を、ひとまずここにまとめておきます。

空中密着からの「ゴッグ空格→空格」コンボによる、空格2セット目の挙動まとめ。
これはID数値の大小と敵MSによって次の3パターンに大別されます。

  A=ほぼ突進せず誘導即ビンタ
  B=誘導距離限界まで突進してからビンタ
  C=ほとんど誘導も突進もせず即ビンタしつつ落下

 ● ゴッグのID数値が相手のID数値より小さい場合 ● 
  A:下記C以外のMS
  C:ガンダム、GM、陸ガン、陸GM

 ■ ゴッグのID数値が相手のID数値より大きい場合 ■ 
  A:下記B以外のMS
  B:アッガイ、ゴッグ、ズゴック、シャズゴ、ドム、ギャン

空格の当たり方によって例外的な状況は山ほど生じますが、基本はこれで。

この法則により、ゴッグ空格コンボをIDと敵MSによって使い分けを考える必要が一部で生じますので、その使い分け方についてはまた別の記事で改めて説明したいと思います。

「IDって何?」って人のための説明

アケ版だと起動画面で表示されるネットワークIDのことですね。

アケ版はマスター台がID=1で、スレイブ台にID=2~4が振り分けられる。
連ジ熱帯では連邦側がID=1&2、ジオン側がID=3&4の設定。
PS2版だと1P側<2P側でIDが設定されているようです。




:同日追記:

なんとライン(戦場)選択時のプレイヤー番号がネットワークIDに対応しているとの意外な(?)新事実について情報提供がありました。これでゲーセンゴッグでも勝つる!

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ゴッグの根性補正が効いてくるのは格闘だけ(^^♪

意外と知られてないネタなんですが、根性攻撃力補正は「射撃と格闘の両方」に補正がつくMSは意外と少なく、「ガンダム・ジオング・シャゲル・ゲルググ」の4機だけだったりします。

この4機以外は、「射撃 or 攻撃」のどちらかにしか根性補正がつきません。

ゴッグもその例に漏れず格闘のみにしか根性補正がつかないので、拡散ビーム絡みのコンボなどは根性補正の恩恵にあまり与れなかったりもします。

      魚雷   109   (根性なし)
   拡散ビーム   20*12  (根性なし)
    通常格闘   276   (●根性→310)
    ステ格闘   200   (●根性→226)
    特殊格闘   124   (●根性→140)
    空中格闘   147   (●根性→164)
  空中ダッシュ格闘 104   (●根性→117)

以下は根性補正の有無によるダメージ差の比較表です。
空中格闘からの拡散FSコンボに関してまとめてみましたので参考としてください。

   ★ 根性補正最大時のゴッグコンボダメージ比較 ★

空格→特格追い打ち・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・185 (●根性→207)
空格→特格・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・224 (●根性→251)
空格→着格1段追い打ち・・・・・・・・・・・・・・・・・・179 (●根性→200)
空格→着格追い打ち・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・231 (●根性→258)
空格→拡散追い打ち・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・約219(●根性→約236)


空格2段目のみ→特格追い打ち・・・・・・・・・・・・・・・78 . (●根性→86)
空格2段目のみ→特格・・・・・・・・・・・・・・・・・・・126 (●根性→141)
空格2段目のみ→着格1段追い打ち・・・・・・・・・・・・・70 . (●根性→77)
空格2段目のみ→着格追い打ち・・・・・・・・・・・・・・・149 (●根性→166)
空格2段目のみ→拡散追い打ち・・・・・・・・・・・・・・・約114(●根性→約116)


(上空で)空格→拡散・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・291 (●根性→308)
(上空で)空格→空格→空格1段・・・・・・・・・・・・・・・252 (●根性→282)
(上空で)空格→空格→特格追い打ち・・・・・・・・・・・・・242 (●根性→271)


(上空で)空格2段目のみ→拡散・・・・・・・・・・・・・・・210 (●根性→212)
(上空で)空格2段目のみ→空格→空格・・・・・・・・・・・・186 (●根性→208)
(上空で)空格2段目のみ→空格→特格追い打ち・・・・・・・・163 (●根性→182)


(エリア外復帰後の相手に)空格1段目のみ→特格・・・・・・・220 (●根性→249)
(エリア外復帰後の相手に)空格1段目のみ→着格・・・・・・・282 (●根性→318)
(エリア外復帰後の相手に)空格1段目のみ→拡散・・・・・・・304 (●根性→320)

根性補正有りでも、格闘だけのコンボより拡散コンボのダメージが上回るのは変わりません。

しかし、ゴッグのコンボはダメージ以外の要素も踏まえて様々な選択肢を考慮する必要がありますので、その辺をまた別記事で改めて解説できればいいなと思います。

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ゴッグ(とアッガイ)特有の着地直前空格バグ(^^♪

先日の記事で少し触れた、ゴッグ(とアッガイ)だけに生じる糞仕様を解説します。
たぶんゴッグ使わない人にはほとんど知られていないバグ?かも…。

ゴッグ空格は、着地直前の地面スレスレで入力することでなぜか着地モーションに移行します。
他のMSだと空格が出るタイミングでも、ゴッグ(とアッガイ)だけが着地してしまいます。

例えばゴッグで高所から飛び降りて、着地ギリギリでブーストボタンを押しっぱなしにして、地面スレスレをホバー状態でブーストボタンを押しながら格闘ボタンを押すと分かりやすいです。

この着地モーションが発生すると、なんと着地の硬直中は一切の入力を受け付けません
着地格闘は出ないし、着地射撃も出せないし、なんならサーチの変更すらできません。
通常の着地硬直とは性質の全く異なる、完全硬直といった具合です。
ゴッグ&アッガイを使ってて、一度は「あれ?」と感じたことがあるんじゃないでしょうか。

さらにゴッグの場合にタチが悪いのは、この着地モーションの硬直時間がかなり大きいこと。
ゴッグの通常着地硬直が27フレームのところ、この着地モーションが発生すると44フレームの硬直が発生。(硬直差の17フレームはマシンガン振り向き撃ち着地Cと同じ硬直時間)
アッガイの方は普通の着地と硬直時間は変わらないのにゴッグだけ何故……。

これだけ特大の硬直が対戦中に意図せず発生すると相当キツイのがお分かりいただけるかと…。

かと言って暴発対策としては「着地スレスレで空格を狙わない」くらいしか考えられないので、普段の立ち回りから低浮上パンチラビンタを封じる心掛けが必要となります。

ちなみに空格じゃなく空D格入力だとなぜか着地格闘に化けるのも謎。アッガイなんかは地上スレスレSDKを狙ったはずがおもむろに着地格闘をぶっ放してくれるので本当難儀です。

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