連ジ動画紹介その1399(CPU戦その他2020~)

久々にbilibili動画を検索。見落としてたのか2019年に連ジTASが投稿されてるのを確認。
知識や技術的な見所は少ないのですが、テンポよくCPU戦が進んでいきます。

敵味方CPUとの連携なんかはTASならではですよね。
あと空格からディレイを挟んで壁際利用のズンダ3連なんかは実に斬新で参考になりました。
【[TAS]PS2高达联邦VS吉翁DX】

自分の立場を棚に上げるのですけど、連ジTASは導入難易度が高くて今の自分には無理そう。

もしも簡単にTASが可能となれば、難易度8ダメレベ3旧ザクMGでジャブロー地上ルートのクリアに挑戦してみたいです。恐らくこれ人力でクリアできた人いないと思うんですよね…。
あ、もちろんジオン側180秒設定です。

連ジネット対戦戦果報告~2024年その3~4

そう言えば今年初めてな知り合いとの身内低コ戦。
もっと低コ戦やりたかったし、内容のよくない凹られ方をして不完全燃焼。

あと、自分がグフ相手でも無謀な片追い狙って爆死するのは既に病気と言うか解けない呪いのようなものなので、単身突撃する前に誰か言って止めてやってください…! (お願い誰か止めて)

2024年1月21日時点。勝率ランキングではないことに注意。
連ジ熱帯だと勝率は何とか5割以上を維持できてるけど、和歌山のゲーセンでプレイしてた時期の勝率は3~4割程度だったなあ…。(片追いに囚われるのは和歌山方式の呪い)

身内戦と言っても昨日組んだ人たちは物理距離的に縁遠い人たちばかりだったり。
もう少しご近所にお住いのプレイヤーとも身内戦をやりたいです!

連ジスタッフのクレジット表記に漏れ落ちはないの?

ゲームのエンドロールクレジットに関係者全員の名前を載せないケースが話題に。

連ジに関するクレジット表記は以前にまとめたとおり
これら多くのスタッフの関わりの中で連ジは生まれました。

本作の開発はカプコンによって行われたというのは有名な話で、稼働から約23年が経過した現在では元カプコンスタッフから色んな四方山話を聞くことができます。

しかし連ジの発売元であるバンダイも無関係とは言えないはずなのに、バンダイ側に不利な証言ばかりが注目を浴び、バンダイ側スタッフの発言をネット上で目にすることが全く無いような?
カプコン側の一方的な言い分じゃなく、双方の証言があれば説得力を増すのですが…。

一部SNSの局地的な噂ではバンダイの馬場龍一郎Pなる人物が連ジDX製作に大きく関わったと聞くのですけど、その名前はスタッフロールクレジットのどこにも掲載されていません。

【馬場P(馬場龍一郎)】とは

バンダイナムコの第5プロダクション所属のゼネラルマネージャ。
主にガンダムVSガンダムシリーズでプロデューサーとして活躍。
現在ではシリーズの統括プロデューサーを務める。(ピクシブ百科事典より引用)

エウティタのスタッフロールにも「馬場」なる人物の名前は掲載されてないんですよね。
自分はゼータ以降のVSシリーズには全然詳しくないのですけど実際はどうなんでしょ。

以下に自分の知る範囲の関連情報を転載しておきます。(画像はクリックで拡大) 続きを読む

連ジ動画紹介その1398(CPU戦その他2020~)

実は珍しい、対人戦経験者であろうプレイヤーのCPU戦動画。
対戦だとできて当然のテク扱いなズンダも、COM専だと意外と使い手が少なかったりします。

実況に突っ込み所がたくさんあるけど……そもそもこれDC版じゃなくて熱帯版では?
アーケードモデルパッチも適用してないみたいなので、純粋に熱帯版とも違ってそう。


しかし懐かしい話で昔は「ガンタンクは厨房機体」ってな風潮が本当にあったんですよね。
「ツマランから禁止」なら理解できても「強すぎるから禁止」なんて実に隔世の感があります。

タンク対策が広まってない時代の話とは言え、やり込みの足りない稼働直後の強キャラ論争がいかに当てにならないか…。(以上、タンクで勝てない管理人の僻みでした。)

連ジ動画紹介その1397(オススメ度 ?/10)

元日に紹介した香港勢の解説動画について、人力?による翻訳が試みられています。

vol1は図解が訳されておらず音声だけの説明。これだとイメージが湧かず分かりにくいです。

vol2はプレイを見ながらの音声説明なので、スッと頭に入ってきて分かりやすいです。
話がまとまってない部分もあるけど、この翻訳動画のおかげで多くの日本人プレイヤーが一線級香港勢のプレイスタイルを理解する手助けとなるはずですので、皆さんも是非参考に。

ただしこうした戦略的プレイが可能となるのは、視点の香港勢チームが意思疎通が容易な固定相方であるから。

意思疎通が難しい野良相方だと「セットプレイ」自体がそもそも成立しません…。

単機での戦術追求では上達に限界があると思います。
discordで音声チャットコミュニケーションが可能な時代だからこそ、こうした戦略的なプレイスタイルを模索していくべきなのかもしれません。

連ジ動画紹介その1396(CPU戦その他2020~)

ラインオーバーしたMAに攻撃を当てると即無敵(黄色カーソル)になるようです。
スーパーアーマー状態のMAはよろけ状態にならないせいか、1発ヒットで無敵状態の処理がされるようですね。知らなかったです。

ビグザム相手にこれをやると「エリアオーバー → 被弾で無敵 → オート復帰行動中 → 無敵解除 → オート復帰終了」となるケースもある模様。どういう仕組みになってるんだろ。

連ジネット対戦戦果報告~2024年その2

連ジ熱帯のプレイヤー人口が同接30人を超えてきたあたりから常々思ってること。
協力対戦相手について、初心者から上級者まで無作為に組まれるベルファスト野良ロビーにみんな不満はないのでしょうか?

連ジ熱帯には、他のオンラインゲームに見られるような「実力の近いプレイヤー同士を引き合わせるマッチングシステム」のようなものは導入されていません。

たぶん連ジのような2on2対戦アクションゲームは、実力の似通った者同士で遊ぶのが一番楽しいと思うのですが、連ジ熱帯でそうしたマッチングを実現させるのは中々に難しい!

 ● 「味方が弱すぎてストレスがたまる」
 ● 「相手が弱すぎてストレスがたまる」
 ● 「相手が強すぎてストレスがたまる」
 ▲ (味方が強すぎてストレスがたまることはあまりなさそう)

こうしたストレスを避けるためか、今や結構な数の特定プレイヤーがランダムマッチング前提の野良ロビーを避けるようになり、プライベートロビーへ避難して身内戦を中心に楽しむ傾向が日に日に強まってきている気がします。

かと言って運営開発者に適切なマッチングシステム導入を求めるのはかなりの負担を伴う気がするので、ユーザーレベルで何とか解決できないかと考えたりするのですが、皆さんこの辺はどうお考えでしょうか。

連ジ動画紹介その1395(CPU戦その他2020~)

ガンダム撃破ミッションプレイ動画。
全機体を通常プレイでクリアするだけの動画で、かなりの長丁場となります。

このうp主ならNT評価Sとか、何かしら狙いをもって挑戦してくれると思ってただけに残念。
目新しい攻略パターンや解説も特にないため、2時間以上の長時間に渡って視聴するほどのものかと言うと個人的にはちょっとしんどかったです。

自分も過去にジオン黒海のクリア動画を全機体ニコニコにあげたことがあったんですが、うp後に見直すと特殊な立ち回りを要求される機体以外はクリアパターンも大体同じで、これじゃ他人が見ても面白味がないなと即削除しちゃう羽目に。

まあ自分が面白いと感じたものが他人も面白いとは限らない訳で、逆もまた然りなんですが…。

連ジ動画紹介その1394(CPU戦その他2020~)

ミッションモードにおける宙域MA登場ステージ。
サラッと流されてるけど相当綿密な攻略が行われています。

遠距離BRパターンにハメるため援護重視を活用するとか、敵MSの撃破状況によってMA登場順が変わるとか、ここまでのやり込みを分かりやすく見せてくれるのはこのうp主だけ!

しかし例の鹵獲ガンダム撃破ミッション、ジオンMSで出撃できるのは知りませんでした。
低コは陸GMくらいしかプレイしてなかったけど、旧ザクだと難易度的にどうなるのかな。

連ジ動画紹介その1393(CPU戦その他2020~)

ベルファストステージのミハルの家。
どこにあるのか以前に探訪を試みるも位置を特定できずにいました。
まさかこんな僻地に存在するとは。

このエリアライン角にある位置。ギリギリ陸の上にあがってもセーフみたいです。
何か役に立つって訳でもなさそうですが、アケ版DC版PS2版共通のネタのようですね。

密着ゴッグ拡散がダメージを稼げない理由(^^♪

アケ版ゴッグ拡散は密着ヒットさせても、なぜかダメージはたったの80どまり。
敵ロックオンカーソルは即黄色になって強制ダウンさせる結果となります。
これはどういう理屈でこうなっちゃうのか?

当て方次第で単発190ダメージをはじき出すはずが、密着ヒットでは半額以下のダメージしか稼げないって部分の原理法則。これについてちょっと説明してみます。

恐らくこれはよろけ値100未満の攻撃を同時に重ねることで、同時FS(フォーススタンド)が多数発生することで一気にコンボ数を消費しているからではないかと推定されます。

だから合計12発の拡散密着ヒットで、瞬時に5ヒット以上のコンボ補正がかかるという理屈。

同時FS(フォーススタンド)ってどういう意味でしたっけ?

連ジ全盛期の一部有名コテハンの間ではこのFS(フォーススタンド)という言葉が好んで使用されていましたが、ズンダやモンキーのような特定語句と比べて今や随分聞きなれない言葉に。

『force stand(強制起立)』を由来とするであろうこの言葉。元はダウン属性攻撃に別の攻撃を完全に同時ヒットさせることで、ダウン属性を打ち消してしまう現象を差していたはず。
(転じてよろけモーション中によろけ値の低い攻撃を重ねる意味に変化したような。)

この「完全同時ヒット」というのが非常に難易度が高くて、実戦で目撃頻度の多いものと言えば「多段格闘ヒット中にマシンガン合わせたらなんかダウンしなかった」くらいのものかも。

しかし実は、ダウン属性打ち消しコンボを繋げてもダメージは案外大したことない場合も…?

同時FS(フォーススタンド)によるコンボ補正の増加現象

さて、この同時FSにはダウン属性の打ち消し以外にも、別の属性付与が確認されています。
よろけ値100の攻撃と、よろけ値100未満の攻撃を同時ヒットさせた場合……。

 ● よろけモーションがよろけ値100未満の攻撃のものへと変化する。

 ● コンボ補正が通常よりも1段分多く追加される。

今回は「コンボ補正が余計に増える」って部分に注目することとします。(一部では「同時ヒットだとコンボ補正が増えない」という根拠のない誤解もありましたが、真実はその真逆。)

つまりよろけモーション中へのマシンガン追撃など、普通ならコンボ補正を増やすことなくダメージを与えられるはずが、完全同時ヒット(FS)させてしまうとコンボ補正が増えてしまい、ダメージが減ってしまうという理不尽に見舞われるということです。

なおこれは、よろけ値100未満の攻撃を複数同時ヒットさせた場合も同様。

例えばマシンガン多数同時ヒットでよろけを取ったなら、よろけ後同時ヒットさせた分だけコンボ補正が追加されるようで、詳細調査未了ですが恐らくよろけ値100以上累積から後の同時ヒット分だけコンボ補正が追加されるような気がしています。

こうした同時FSによるコンボ補正の増加現象は、当然ながらゴッグ拡散にも当てはまります。

ゴッグ拡散12本の同時FSによるコンボ補正のオーバーフロー

ゴッグ拡散ビームのよろけ値は80。ビーム2本でよろけが発生する仕組み。
これを密着距離で12本全弾を同時ヒットさせることで、コンボ補正が意味の分からないことになってダメージも80という微妙な数値に落ち着く……という説を提唱してみます。

密着拡散じゃなくても、拡散の当たり方次第でコンボ補正が複数段付与されるようで、拡散よろけに追撃してもダメージは微々たるものとなってしまうようです。

ダメージ値がどういう内部計算になってるのかは……よく分かんなかったです。
今のところ、同時FS説以外に密着拡散のダメージ減を説明できる理屈が思い浮かばないので、他に有力な異論があれば教えてやってつかぁさい。

連ジネット対戦戦果報告~2024年その1

今年の連ジはじめも熱帯で恙無く!

ただ、熱帯参戦結果の報告記事を今年どんな風に更新するかは少し考え中。

昨年までは参戦翌日には必ず日記のように戦果報告記事を更新していました。
しかし記事更新前提にしちゃうと、気軽に1~2戦だけ繋ぐってのができなくなってしまう。

「1回や2回だけ対戦しても、記事にするような特別面白味のある出来事なんて起きない。」
「かと言って長時間対戦できるほどの時間的余裕もないし…今晩はやめとこう。」って感じに。

こんな感じで自分に制約を課すことになると、ついつい対戦回数も少なくなってしまい、特に平日なんかは熱帯に繋ぐ回数もめっきり減ってしまいました。

平日休日問わず毎日連ジ熱帯を嗜む辣腕殉教者には随分と実戦経験に差をつけられてしまった気がするので、練習量を増やすためにも今年の連ジは「質より量」を目指したいと思います。

(それと色んな人から対戦のお誘いをいただいてお気持ちは嬉しいのですけど、仕事等が不規則な関係上なかなか事前のお約束というのができないです。どうかご了承ください。)

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