4年前の発足から進化を続け、今なお神懸かり的なプレイ環境を提供してくれる連ジ熱帯。
そんな熱帯にも数少ないながら不満がない訳ではなく、その不満の1つがルール違反に対するjudgment審判。
機体選択遅延行為やっていた人を2週間
偽援軍行為をやっていた人を1週間banしました。
このゲームの中で最も悪質な迷惑行為が「偽援軍」だと個人的に考えています。
連ジ熱帯の基本的な利用ルールにも明記されている違反に対する罰則が「1週間休暇」とは。
初犯ならまだしも、前歴ある常習犯でも2週間程度の微罪処分で済んでしまうのはどうかと。
さらに納得しかねるのが機体選択遅延行為の方に比較的大きな処分が科されていること。
現在の連ジ熱帯では、機体選択遅延行為をルールとして禁じていません。これを不愉快に感じる人は少なくないかもしれませんが、偽援軍以上の悪質行為だとは到底認めがたいです。
対戦ゲームとは、相手が嫌だと感じることを押し付け合うゲームでもあります。
どんなプレイスタイルで周囲が不快に感じようとも、社会通念に照らして一定のラインを越えない限りは自由が保障されるべきです。
その「一定のライン」というのは、利用者個人ではなく、連ジ熱帯の管理者もしくはモデレータが判断するべきだと思うのですけど…。
確か格ゲーの大きな大会でも、敢えてキャラ選択を制限時間いっぱいまで引き延ばして対戦相手を精神的に揺さぶるプレイヤーがいたような……。
BAN対象の違反行為として禁じるならこれを利用ルールに明記すべき。
熱帯discord上でちゃんと広報することで、運営の姿勢を明らかにすべきでしょう。