タグ : シャゲル

連ジネット対戦戦果報告~2022年その93

ギャンゲルで組んだ場合、自分はギャン先落ちが基本と以前から主張を頑張ってるのですけど、何だか世間では生ゲ先落ち論が主流のようで。

自分が思うに、ゲルは追われたら逃げられないしギャンは放置されたらカット能力に乏しい。
一方で弾切れゲルも放置に弱いけどギャンは追われても多少は逃げられる気がするんですよね。

同時落ちしないと高低の片追いで強引にアドバンテージを取られるのは間違いない事実。
ただ生ゲル先落ち必須をセオリーに据えるのはまだ拙速かと思うのです。

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連ジネット対戦戦果報告~2022年その91

discordで対戦募集があったのでお仲間に入れてもらいました。感謝感謝。

最近は香港勢との対戦が多く、低コはグフゴッグの使用が多めになっていました。
今回の対戦では久々に低コGM多用のビーム合戦中心のプレイで何だか懐かしみが。
みんなズンダむっちゃ上手かった!

今の自分は片追い偏重のプレイスタイルなんで、1機落ちの後にどう片追い有利に持っていくかばかりを考えがち。ビームの差し合いとか戦術的な部分をだいぶ疎かにしていたので1週回って逆に新鮮な体験をさせていただきました。

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連ジネット対戦戦果報告~2022年その85

そう言えば確か10年以上かもっと前にこんな話があったのを思い出しました。

格闘禁止でやらないと連ジは上手くならない?

● 格闘を禁止して、射撃のみでプレイすることで身につく技術がある。
● 例えば空中盾ガード。
● 敵の接射を誘って盾で受ける。すると相手の射撃硬直中に反撃が確定。
● 格闘を使う対戦をしてたらこんな技術が身につくでしょうか?

連ジDX人気の全盛当時を過ぎてからも「格闘片追い禁止ルール」を支持する声は根強く残り、むしろ射撃至上主義のプレイスタイルでないと連ジそのものの上達を阻害するといった論調が、決して少なくないプレイヤーの間に深く根差していたように思います。

当時まだ最前線の実戦経験が少なかった自分は疑問に思わないでもなかったのですが、格別反論するような材料もなく「そうなのかー」と敢えて関心を向けずに掘り下げませんでした。

………しかし関西のゲーセンや連ジ熱帯で実戦経験を積むにつれ、別にビーム縛りでプレイした実体験から上達した実感はありませんし、むしろ何でも有りガチ勢への対応力が見につかず苦労した記憶ばかりが思い出されます。

稼働から20年以上が経過し、ネットを通じて遠方の猛者とも手合わせが容易となった今だからこそ、当時のあんなことやこんなことが検証されてもいいかもしれませんね。

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連ジネット対戦戦果報告~2022年その83

連ジ熱帯に対する大きな不満……。
それは深夜時間帯にならないと人が集まらず、まともな対戦が成立しにくいこと。

特に上級者の多い香港勢は少なくとも日付が変わってからじゃないと出没しないので、調子に乗って平日に対戦しちゃうと翌日は自律神経の動悸発作のため鼻血を出すことになります。

あとこちらは小さな不満ですけど、予期せぬ「TEMPORARY BANNED」への遭遇率が若干高い気がします。最初は自分の回線に問題があるのかと思ったら案外他でも頻繁に発生してる模様。

甘んじて受け止める分には良いのですが、粗相ポイント累積システムとか本当にあったりしないですよね?

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連ジネット対戦戦果報告~2022年その81

昨晩は概ね楽しく対戦できたはずなんですが、一部の対戦で偽援軍を疑うような光景を目にしてちょっとショック。(腕前がどうこうじゃなくて作為的な奴)

世の中には「人を不快にさせる行為」その物を好む人もいて、そういうプレイヤーに対してはある程度割り切って考えられるのだけど……今回のはちと違うような。

互いの顔が見えないオンラインゲームは、互いに何を考えてプレイしてるのか分からないから、疑心暗鬼に駆られて他人の悪意を錯覚しがち。気のせいであることを祈ります。

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連ジネット対戦戦果報告~2022年その78

ロールバックのテストプレイ誰もやってないし、対戦の調子はどん底で味方に謝りたくなるような試合内容ばっかりで鬱です。

それはさておき、起き上がり格闘の誘導性能って意外にも現役プレイヤーにすら周知徹底されていない気がします。

特に突進距離が長いゴッグ起き上がり格闘は、半端な近距離のステップはまとめて吸い込んじゃうのでお買い得。頭上方向の攻撃判定もそれなりに高いので、意識して狙っていればまさかの逆転劇を演出できるかも?

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連ジネット対戦戦果報告~2022年その63

腕前ではとても敵わない強者であっても、普段と相方組み合わせが変わると途端にその力を発揮できないことも。

ゲーセンなら隣に座る相方がどの程度の腕前か察することができるし、声を掛け合い意思疎通を図れば攻め時退き時の駆け引き作戦を共有することができます。

しかし連ジ熱帯では中々そうもいきません。

特に2on2対戦に不慣れな方は、いわゆる「先落ち特攻」とも揶揄されるように、味方高コがまだ落ちていないのに前へ前へでるケースも多いです。そうなると味方高コは低コが落ちるよりも先に自らが狙われるべく、被弾上等で特攻するしかなくなり満足な動きができません。

ゲーセンでなら味方に「逃げてくれ」とか「前に出て」とか「お願い助けて!」とか叫ぶこともできるのですけど、ここらへんはネット協力対戦の難しいところですねえ。

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連ジネット対戦戦果報告~2022年その58

昨夜の連ジ熱帯は久々に固定メンバーで長丁場の対戦。ふぅ~堪能しました。
ここしばらくは味方との連携を重視しない対戦ばかりやってたせいか、スタンドプレイに走って悉く轟沈。やっぱり信頼できる味方は色んな意味で大事にせなあかんですね。

でも連ジに限らずですが、年を取ると駄目ですね。
最近は長時間耐久で対戦をすると体にガタがきてもう駄目です。
集中力はもちろんのこと、ボタンを叩く右腕がひきつってもう駄目。
翌日は頭痛くてまともに動けないし、延々ゲームを続けられた若さはもう失われたのだなあ。

結局ギャン使うのが一番勝率良いという…。
ところでギャンは起き上がりに敵2機から密着されたらどうすればよかとですか?

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連ジネット対戦戦果報告~2022年その53

夜から早朝までの熱帯徹夜コースともなると中高年の体には中々ハード。
右手を酷使しすぎると腱鞘炎っぽく手首が痛んで体がリアルにもう持ちません!

そういや以前の記事でベルファスト以外に主戦場となる代用ロビーをもう1つ作れないかってな独り言を呟いていた訳ですが、一部のプレイヤーはグレートキャニオンロビーを利用しているみたいですね。このもう1つのアジアロビーの存在はちゃんと広報すべきかも?

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連ジネット対戦戦果報告~2022年その52

当時ブイブイ言わせてたオッサンたちの同窓会的側面も併せ持つ連ジ熱帯。青年期のモラトリアムを捧げたゲームは、いいオトナになっても特別な存在であり続けますよね。

あの頃同じゲームをやってたのに交わることのなかった人たち。
20年の時を経てめぐりあいを実現させてくれた熱帯に感謝だなあ。

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連ジネット対戦戦果報告~2022年その39

このゲームは補正の都合上、前半戦よりも後半戦の方がダメージがでかくなります。
だから前半戦をいくら優位に進めても、後半戦でポコポコ攻撃を食らうとあっという間に逆転。
つまり後半戦こそが重要で、前半戦が戦局に与える影響はさほど大きくないんですね。

で、前半戦と後半戦の入れ替わるタイミングは自機敵機がそれぞれ1落ちする瞬間。
その際の「落ち方」が悪いと一気に戦局を覆されるようなことも。

特に残弾わずかのGMなんかは体力ギリ寸止め放置されると非常に苦しいので、下手に回避して生き残るよりも、わざと食らってさっさと落ちた方がよっぽどいいケースがままあります。

基本的には先落ちした味方と敵機の射線の間に割り込んで、敵機の片追いを妨害するのが基本的なセオリーかなと考えています。

特に敵低コがグフの場合、GMではグフを止められず放置されるのが関の山。
格闘のカットと起き攻めの妨害以外でグフに構うのは得策ではないと思っています。

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連ジネット対戦戦果報告~2022年その17

「flycast: gdxsv-1.0.7」の導入に成功。
いつかゴッグ拡散やギャンハイドが元通りに直る更新はくるのかな……。
「設定メニューに Apply Recommended Settings ボタンを追加」ってこれは何なんだろう?

昨晩対戦中に「ナギナタ回転中は盾が発動しにくい?」って話があったので少し試してみまし。
回転中は盾が右側方を向くため、真後ろの攻撃は全然ガードしてくれなくなるようです。
右からくる攻撃に対してはちゃんと発動するけど、意図的な使い道を探すのは骨が折れそう?

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