連ジネット対戦戦果報告~2022年その68

連ジ熱帯のガチ対戦に時折ぶっ込まれるギャンゲルについて。
そろそろ周りにも弱点がバレてきて片追い徹底という身内対策が定着してしまいました。

以前まではギャン使ってて片追いされてもある程度捌けていたんですが、だんだん皆ギャン対策のラーニングが進んだせいか、高コ相手のタイマンが辛いし1対2で囲まれるともう駄目!

味方生ゲルが弾切れ放置されると苦しいし、逆にギャンが放置されても格闘間合い外だと無力さを感じます。片追い防止を最優先に同時落ちを徹底する方法を模索するべきなのか?

連ジネット対戦戦果報告~2022年その67

齢のせいか運動不足なのか知りませんが、最近は眠気や集中力より先に右手の体力が尽きてまともに動かせなくなるのがおじいちゃんです。動体視力や当て勘も衰えが顕著だし、年は取りたくないものですねえ。

連ジは平均年齢高めのゲームだと思うけど、5年後10年後にも同じメンツで集まることはできるのかなぁ。皆さんも体と心の健康には十分お気を付けください。

…いや、本当に10代20代の連ジプレイヤーって現存するの?
下手すりゃ30代プレイヤーの存在も怪しいんじゃ…。

連ジ関係ないけど話題になってた新発見

稼働から21年目の連ジよりも、さらに2年以上前からゲーセンで人気の格ゲースト3。
稼働23年目にして、ついに実機で隠しキャラを出現させる方法が公開されています。

発見者はスト3の研究を今なお続けておられる、自分の好きなTAS動画製作者。
研究結果をエンターテイメントの域に昇華させているのは瞠目敬服脱帽です。
連ジにもこれくらい芸術的変態的うんこ漏れそうな研究者がいればと願わずにいられません。

連ジの対戦が強いプレイヤーは数多あれど、内部データ解析まで踏み込んだ連ジ攻略は見たことないですよね。情熱も知識も技術も兼ね備えた異能者が連ジにもいれば、まだ見ぬ新発見が開拓されたりして対戦風景にもブレイクスルーなイノベーションが生まれていたかも……。

池袋ミカドの連ジ無印が氏にますた…

元々4台稼働で大会も行われた無印の奇跡が機器故障によって破綻
3台運用から2台運用を経て、生き残っていた基板もとうとうあぼーんしちゃったらしい…。

他所のゲーセンも連ジDXも然り。
発売稼働から20年を超えたNAOMI基板もそろそろ軒並み寿命が来てるんでしょうね。

もっと昔のレトロゲーなどと比べても、4台通信を導入した連ジは稼働当初からネットワークエラーを多発させていたのもあり、故障率が高めなのかもしれません。

自分の所有基板も1台がオシャカになってるし、昔通ってたゲーセンも1台故障から常連の足が遠のき撤去に至ったし、今やアーケード版連ジ2on2の実現は極めて困難。連ジ熱帯へのアケ版導入が待たれます…。

そう言われてみれば、連ジのラグが激しすぎる場合ってそもそもの機器故障が原因だった?
現在スムーズにプレイできている連ジ筐体は丁寧なメンテの恩恵を受けているのかも。

連ジ残党の方々は、今ある環境を色んな意味で大事にしていきましょうね。

アケ版連ジでフレーム調査する方法は現状ないのかな

以前に話題に出た無反動砲の入力猶予フレーム。
アケ版と家庭用版で本当に違いがあったりするんでしょうか?

これを調査すべくエミュレータ2窓を起動し、アケ版DC版を同時入力プレイしてみることに。
アケ版の方が猶予フレームが大きければ「DC版のみ失敗→アケ版のみ無反動砲成功!」となるはずでしたが…。

実はアケ版もDC版も変わらなかったりする?

PS2版の連ジDXについてはコマンドスティックPS(カスタム)を使用することで、詳細なフレーム調査を行うことができました。しかし残念なことにこの機器は変換機をかますと正常動作しないっぽく、エミュレータ上での調査は事実上不可能。

やっぱりアーケードNAOMIエミュレータの進化を待って、TASっぽいコマ送り機能の搭載を待たないといけないのかも…。

連ジネット対戦戦果報告~2022年その66

グフの空中格闘を当てた際に、次の着地タックルがスカることってありますよね。

敵の背中からタックルにいく際に発生しやすいこの現象。これは一部の被弾モーションにつき、食らい判定よりも押し合い判定の方が大きくなる瞬間があるためと推測されています。

タックルは押し合い判定からはみ出る攻撃判定が短いからこんな悲劇に見舞われるんですかね?
解析とかしてないのでただの推測ですが。

「押し合い判定」の概念についてはググれば出てくるこの辺この辺参照。

和歌山市のゲーセンへ再調査に訪れたのですが…

4台あるのに2on2ができないという謎の設定になってた和歌山連ジを再捜索――。
およそ4ヶ月ぶりに訪れた連ジ最後の聖地、和歌山ピタゴラスで我々が見たものとは――?

連ジの筐体4台があった場所はもぬけの殻――。
他のゲームに置き換わったということもない、ただの伽藍洞――。

ゲーセンの外のたこ焼き屋だけが、みんなで盛り上がっていた当時の面影を残していました。

これで和歌山の連ジもおしまい。

在りし日の和歌山もさらば遠き日。

夜通しの対戦や遠征勢との出会い――嗚呼本当に楽しかった思い出を、今までありがとう。

連ジまとめ遅報その7

もうストⅡはいいから連邦VS.ジオンDXの「まともな」移植をお願いします。
ジャンルを開拓したという意味ではストⅡに負けていないのに
いいかげんな移植が一回あっただけというのは納得がいかん。

某所でこんな書き込みを見ました。
あのストⅡですら初代やマイナーバージョンのアーケード完全移植版って出てましたっけ?

一般的には連ジシリーズじゃなく、VSシリーズの過去作として認識されている現状。
ただでさえ版権的にややこしいゲームの「マイナーバージョン」に今更ちゃんとした移植の実現は望み薄でしょう。(PS2版DC版の再移植はNG)

考えても詮無いことだけど、もしもエクバどころか種やΖなどシリーズ新作が開発中止で世に出ていなかったら………連ジDXのアケ版完全移植が実現していた可能性もあるのかな。

VSシリーズで1番面白 – 二次元裏@ふたば

としあき 22/08/20(土)21:27:38No.962823029
VSシリーズで1番面白かった頃

2: としあき 22/08/20(土)21:30:37No.962824353
テッテッテー

4: としあき 22/08/20(土)21:31:37No.962824804
ガンタンクが敵に回すとかなり厄介だったのは覚えているな…

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連ジネット対戦戦果報告~2022年その65

そう、「夜なら野良でも人がいる」のが連ジ熱帯の嬉しいポイント。

土日祝日じゃない平日でも、夜にさえ集えば連ジの対戦ができる。
稼働から20年以上が経過したレトロゲームだと言うのに考えられない盛況。

ゲームセンターだと人が全く集まらず、一度も2on2できずに解散なんてザラでしたからね。
車で約2時間かけてゲーセンに通ったあの頃と比べて、本当便利な世の中になったものです。
技術革新万歳!

ただ、逆に言うと夜以外は人っ子一人いやしない。
真昼間はともかく夕刻も廃墟状態なのはどーにもならん。
深夜まで起きてられない良い子のみんなにはちょっと厳しい連ジ熱帯。

奈良市のゲーセンへ再調査に訪れたのですが…

新型のアレが未だ収束に向かう気配を見せない8月下旬、SENTO君率いる田舎都市NARAにて連ジDX筐体4台が復活したとの目撃情報を入手しました。我々はその真偽を解明するため、上記ツイートが指し示す奈良市街のゲーセンへと向かった――。



到着したゲーセン店内は、前回訪問時と同様にレトロゲームが所狭しとひしめく秘境。

「まだ奈良県にこんなところがあったのか。」

エスカレータを駆け上がり4階のガンダムゲーコーナーを目指す――。








4階最奥には何と連ジDXのポップと「節電中」の貼り紙がされた筐体が4台!

同行のスタッフを伴い電源を投入……そこで我々が見たものとは!?





ん?



店員さん曰く
「前に入ってた連ジはラグが凄かったらしくてお客様から不評だったんですよ。」
「だからネクストに入れ替えちゃいました。」



つらいです。

連ジネット対戦戦果報告~2022年その64

録画ミスってたので人様の配信を流し見。
相手側の視点で自分のギャンを見るのは新鮮かも。

グフをはじめとする格闘機体の起き攻めって、空中から頭上をとって攻めてくるので、ジャンプして逃げようとするとサーチが外れてしまう場合が多いんですよね。

俗にいうニシオギの原理でサーチが外れるんで、高度に差がある場合は飛ばない方が吉かも。
起き攻め上手いグフにまとわりつかれるのは精神的にキツイっすね。

連ジネット対戦戦果報告~2022年その63

腕前ではとても敵わない強者であっても、普段と相方組み合わせが変わると途端にその力を発揮できないことも。

ゲーセンなら隣に座る相方がどの程度の腕前か察することができるし、声を掛け合い意思疎通を図れば攻め時退き時の駆け引き作戦を共有することができます。

しかし連ジ熱帯では中々そうもいきません。

特に2on2対戦に不慣れな方は、いわゆる「先落ち特攻」とも揶揄されるように、味方高コがまだ落ちていないのに前へ前へでるケースも多いです。そうなると味方高コは低コが落ちるよりも先に自らが狙われるべく、被弾上等で特攻するしかなくなり満足な動きができません。

ゲーセンでなら味方に「逃げてくれ」とか「前に出て」とか「お願い助けて!」とか叫ぶこともできるのですけど、ここらへんはネット協力対戦の難しいところですねえ。

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