連ジネット対戦戦果報告~2023年その78

昨夜はちょろっとだけ熱帯を触りつつ、開発運営による連ジ解析の片鱗を堪能してました。
自分にも解析可能な知能があればと、残念な此方の無能に嘆息をもらすしかありません。

その流れでシャザクバズーカの挙動について色々調べてみたところ…。
空中ダッシュ中の下方向への射角がアケ版と家庭用で全く異なる事実が発覚。

検証動画を見てもらうのが分かりやすいと思うので、discordのやり取りを転載します。
そりゃシャザクじゃなくてもバズの起き攻めに違和感が生じる訳ですねぇ…。

おせろ会1周年の親睦会が行われるかも?

西国立自治区で定例会と化した連ジDX対戦会。
来月9月には周年を記念して何やら催し物が執り行われる様子。
令和の世に新たな連ジコミュニティが根付いているのは素晴らしいですね!



もう1つ自治区内連ジ設置店舗からは4台通信が復活のお知らせも。
今度こそは経年劣化に負けず頑張ってほしいですね。




:2023年8月22日追記:

連ジ動画紹介その1361(CPU戦その他2020~)

ステップ性能が低く迎撃手段にも乏しいグフ相手には継続攻め連携が有効ですよね。
逃げられたら捕まえにくい分、一旦捕まえたら一気に大ダメージを奪ってしまい、二度と前に出てこれないようお仕置きしたいところ。

この動画のタイミングだとグフ側はタックルで前ビを迎撃できそうかな。
タイトルの「爽皮推爆」ってどういう意味?

連ジネット対戦戦果報告~2023年その77

アーケードモデルパッチの進化により、ついに真の性能を取り戻したギャンゴッグ!
在りし日のゲーセンで発揮できたその力を確かめんがため、3日遅れで新生連ジ熱帯に参戦!

……しかしパッチ適用のテストロビーじゃ誰も対戦していない?
結局実戦ではその勇姿をほとんど拝むことができませんでしたとさ……。

それはさておいて、運営開発陣による興味深い話題も。
連ジ解析班により未知なるパラメータが登場しています。
マジで解析すげぇ…。できることなら教えを請いたいです。

GitHubでプログラマーを支援する方法

連ジ関係なくてすみません。今回の記事は自分用のメモです。

GitHubとは、プログラムコードやデザインデータなどを保存、公開できるようにしたウェブサービスの名称……そのように門外漢の自分は理解しています。

そのGitHubでプログラムコードを公開する取組みに対しては、GitHubのウェブサイト内から金銭的な支援を行うことができます。
その方法について他から転載したメモをここにまとめておきます。

募金には GitHubアカウントの作成と、PayPal又はクレジットカードが必要です。
課金は毎月又は1回のみ、金額が選べます。

GitHubというサイトは全部英語なのでとっつきにくいです。
アカウント作成の方法はこちらが参考になるかもしれません。
https://qiita.com/negisys/items/04700c688382a0865947

GitHubにアカウントを作成してログインしたらGitHub Sponsorsの画面から支援したいプロジェクトを探すか、GitHub開発者アカウントのユーザーページ画面から、以下の手順でスポンサー登録することができます。

   1. Monthly (毎月) か One-time (1回のみ) を切り替えて
   2. 金額 (ドル表記) の Select ボタンを押してもらい
   3. 次の画面右上の Add a payment method で支払い方法を登録

:◇■◇:
教養がないとアメリカ語が難しいのと、Github自体が門外漢からすると???なサービスなので寄付までのハードルが高いかも。何とかアカウント作成まではできたところ、課金情報画面で個人情報の入力を求められました。一応確認ですが、入力した個人情報は公開されず保護されるものなんでしょうか?
:●◎●:
うおお、英語の住所入力は難しそうだ..支払情報は他の人には公開されないです。
(ちなみにGitHubは最近マイクロソフトに買収されたぐらい大きい企業です)
https://kimini.jp/ 英語住所への変換はこのサイトが使いやすいです
:◇■◇:
ありがとうございます。氏名住所について、そちらには伝わるということでしょうか。
:●◎●:
そこに入力した実名も住所も郵便番号も、僕含め他の人に見えないです。
:◇■◇:
わかりました。匿名での寄付が可能ということですね。
:●◎●:
そうですね。人から見えるのは↓のPublic profile 程度です。
https://github.com/settings/profile
このページのNameは公開用のニックネームなので実名じゃなくて大丈夫です。
:◇■◇:
色々ありがとうございました。

他に検索から出てきた参考になりそうな情報として以下のようなサイトもありました。
初めてでもわかる、GitHub Sponsorsでオープンソースを支援する方法

【連ジ熱帯】ギャンゴッグがアケ版の姿を取り戻した日

家庭用への移植に伴い、数多の改変を受けた連ジDX。

個人的に「クソアップデート」と感じたいくつかの致命的な改悪も、いつの日か運営神により修正されるはずと信じて、今日に至るまで若干しつこいくらい祈りを捧げ続けてきたその結果…。

サボテンが、花をつけている…。

「大恩は報ぜず」という諺があります。
そして「礼も過ぐれば無礼になる」という言葉もあります。

この運営神でなければ、アーケードモデルパッチも存在しなかった……。

連ジ熱帯が21世紀の奇跡であるその理由を、皆様今一度お考えいただきたいと存じます。

PS2実機以外のフレーム調査は現状不可能?

コマンドスティックPSがエミュでまともに動かない原因につき情報をいただけました。
薄々そんな気がしてたんですが、やっぱり変換機って100%変換してくれないんですねぇ。
(ステップ入力したはずなのにステップせずピクピク震えるだけとか稀によくある。)

SJOさんが使ってるコマコンてホリのPS1&PS2用の青コマと赤コマですかね?(自分も両方とも持ってる)

PS1・2用コントローラーの場合はUSB変換器使わないと当然使えないですが、自分が知ってる限りで一番性能の良い変換器でも秒間60フレームのうち、最大56フレームしか出力されないです。
つまり60フレームのうち4フレーム分の入力が拾いきれなくて入力抜けする。

昔にPS3のバーチャファイター5FSのトレモで、

G(ガード)1フレ

N(ニュートラル)1フレ

を1セットとしてそれを30セット繰り返す、ようはガードボタンを秒間30連射してる状態のコマンド作って実験しましたが、15フレーム目・30フレーム目・45フレーム目・60フレーム目の部分の入力が綺麗に抜けてたので15フレームごとに1フレーム分の入力が拾いきれてない状態です。

長くなりましたが、ようするに変換器使う以上はどこかのフレームで絶対に入力抜けが発生するので、正確な調査は無理です。(変換器固有の問題)

この前紹介してもらった「key to key」もフレーム単位ではない上に誤差が出まくるらしい…。

フレーム単位のマクロ機能に改造コード併用しつつS&L試行できれば夢広がるのになあ。
間合い管理の難しい連ジは格ゲーのように「有利フレーム」「確定反撃」なんかを突き詰めるのは難しいけど、再現実験から色んな現象の理屈解明に繋がるのがフレーム調査の醍醐味です。

データページのフレーム一覧以外で最近調べたのはこれくらいだったかな?

他には空中射撃後の再浮上不可フレームがズンダ受付時間と同じだとか、陸GM小ジャンプズンダの確定方法なんかもフレーム調査で明らかにできたし、アッガイロケットが地面に刺さる不具合の回避方法もちゃんと調べれば解明できるはず。

フレーム調査以前は「最速ズンダは腕を下ろさないズンダ」って認識が一般的だったし、別ゲーだとΖガンダム初期の「百式バルカン着地キャンセル」という有名なデマもフレーム調査によって都市伝説だったと露呈しました。(人間の感覚だけじゃ錯覚に陥るケースが結構多い。)

将来的にはフレーム調査にセーブ&ロード実装で特定状況を再現できれば起き攻めn択の研究なんかもできるだろうし、もしも凄腕のTASさんが降臨すればワープバグを自在に操るクソゲーが始まったりするのかも。

現存する連ジ実機は何時オシャカになるか予測不能!?

ネットの又聞きから伝え聞くだけでも何度となく通信エラーからのプレイ不可トラブルに見舞われているWGC UPPERの連ジDX基板。

店員さんの尽力により故障→復旧を繰り返しながらどうにか稼働を続行されていますが、いつか基板が天寿を全うする日も避けられない運命か…。(うちの実機4台も1台はあぼーん済み)

連ジ熱帯やアケ版オフラインで使用されるエミュレータはハードの故障関係なくすげぇ便利なんだけど、営利事業に流用すると完全にアウトなのが如何ともしがたいところ。

東京は足立区のゲーセンでも不調となった部品の修理には難儀している様子です。

しかし、エラーを吐きやすい連ジ基板にも個体差があるようで、おせろさんの連ジはまだ元気!
こちらの動画を見る限りは普段の設定がダメレベ1難易度8なのかな?

今度の8月19日土曜には定例会の開催が告知されておりますので、興味のある方は連ジ実機2on2を遊べる希少な場を今のうちにしゃぶり尽くしておきましょう。

連ジネット対戦戦果報告~2023年その76

何度か書いてることの繰り返しになりますが、自軍ゼロ落ちで敵軍1機目を落とした直後、余程位置関係が有利でない限りは即攻め込むのは愚策だと思うのですよね。

当然ながら自軍の残弾はあとわずかになってるケースがほとんど。戦力低下の状態で前線へ突っ込んでもすぐに弾切れを起こしてしまうので、見合った成果が望めないことも。
ならば敵軍が前に出てくるまでは安全な場所へガン逃げして残弾回復の時間を稼ぐべきです。

せっかくのズンダ確定チャンスで弾切れとか、悲しい歴史を繰り返すべきではありません。

連ジネット対戦戦果報告~2023年その75

最近ガンタンクを積極的に使っていたかいあって、他の人もガンタンクの使用率が上がってきて嬉しい限り。でもやっぱりこれ、強機体とは言いにくいですね…。

集中砲火を食らうと一方的に嬲られるし、味方が片追いされても助けにいけないし、復活位置次第では即囲まれてほぼ詰みも有り得る?

自分が使うだけじゃなく色んな人がタンク使ってくれたら、高コだけじゃなくグフゴッグやギャンといった格闘機体でも対策を練っていけるので、この空気が続くと嬉しいです。

連ジ動画紹介その1360(CPU戦その他2020~)

動画の冒頭で連ジ世界大会の開催可能性について触れられています。

自分も3年前まではうp主とほぼ同意見でした。

ワールドワイドな大会にこぎつけるにはプレイヤーコミュニティの規模があまりに脆弱。
単なる交流対戦会の域に留まらない大会運営となると、人も場所も財源もノウハウも足りない。
せめて対戦文化の火を絶やさぬよう草の根で地道な活動を続け、いつの日か何らかの大規模イベントにかこつけた相乗り便乗のような形で、場を借りた大会強行の可能性に賭けるしかない…!

しかし、3年前の連ジ熱帯登場により対戦事情は大きく変わりました。

現役ガチ勢と往年有名プレイヤーとの邂逅、そして海外からの猛者『香港勢』の襲来……!
今やインターネット回線を通せば、海の向こうの強敵とも容易く手軽に連ジ2on2での対戦を実現できる環境が整い、いわば連ジ残党にとって人類革新の時を迎えているのです。

はっきり言って公式メディアの動きは期待しちゃ駄目なレベルなので、本気で世界大会の開催を目論むなら連ジ熱帯にてロビー活動を仕掛けてみてはいかがでしょうか。

連ジ熱帯にトレーニングモードが実装

8月8日アップデートのgdxsv-1.5.8以降で連ジ熱帯にトレモが実装されました。
延々とタイマンしたり、ひたすらズンダの練習に取り組むのに適した環境のお膳立て。
1人プレイでも完全停止CPUを前にあんなことやこんなことが試せるように!

ソロモンがトレーニング用になりました。
弾無限、時間無限、コスト6000、CPU停止です。1~4人で参加できます。
終了時はスタートボタンを長押ししてください。

ただ自分がイメージしてた、再現実験や調べ事に適した環境とは仕様が異なるようです。

以前に希望するトレモ要素をまとめた記事を見直してみたんですが……ブースト無限やエリア無効化なんてやらかした日には、実戦を想定した練習にはそぐわない環境になっちゃいますね。
設定でオンオフできるのが理想かもだけど、さすがに高望みかな。

そして自分が重要視してたセーブ&ロードもオンライン上での実現は難しいようで。
この辺は他のゲームでも可能だって話を聞きませんし、いくら何でも無理を言い過ぎでした。

オフライン環境ならS&LやTAS機能の実装も有り得る話だそうで期待が膨らみますが………個人的にはそれよりもイの一番に希望したい仕様改善がアケ版仕様のゴッグ拡散&ギャンハイド復元なので、そこんとこ何卒どうかよろしくお願いを申し上げます。

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