連ジネット対戦戦果報告~2024年その44~45

エアコンが物故割れた。
熱中症で死ぬる。

連ジ動画紹介その1429(CPU戦その他2020~)

鹵獲ガンダム撃破ミッションをアッガイでひたすら頑張る動画です。

このうp主は過去にもライブ配信で何度か挑戦していて、アッガイでのチャレンジタイムは総計7時間50分2秒と、ゲームのやり込みにしては多いのかそうでもないのか微妙なタイム?

アッガイは操作感が独特で攻撃力の低さも手伝ってCPU戦難度は他と比べて高め。
思うように動かせないとストレスも溜まってしまいますよね。

ただ対人アガーイを使えるようになると動かし方も分かってきて、意外とCPU戦も何とかなってしまう経験則。このミッションもピンポン追い打ちを繰り返せば誤射のリスクも少な目です。

CPU戦だけだと動かし方がピンとこない機体の代表格なんですよね。アッガイは。

最近この鹵獲ガンダム撃破ミッションの動画を目にする機会が多く、触発されて自分も久々に動画をとってみたのですが…寄生先のニコニコ超開示の先行きが本当にどうなることやら…。

連ジネット対戦戦果報告~2024年その43

これまで諸々の事情によりガチ対戦での使用率が非常に低かったガンタンク。
そのためか、チームを組んで戦う際のセオリーが一般プレイヤーに周知されていません。

ここ最近でとみに見かけるケースが以下のとおり。

開幕から味方が敵低コ狙い、自機タンクは敵高コとタイマン。
 ⇓
タンク凹られる…。2機目タンクは逃げられず集中砲火を食らう。
 ⇓
助けにきた味方高コが落ちた瞬間、瀕死タンクは敵2機に囲まれてる。
開幕から味方が敵低コ狙い、自機タンクは敵高コとタイマン。
 ⇓
タンクがんばって粘る! 弾切れした敵高コを放置しようと高飛び。
 ⇓
なぜか助けに駆け付けた味方が敵高コを落としてしまう…。

基本的にガンタンクは敵高コをずっと見てるので、ある程度残弾を消費させたらしめたもの。

射撃を撃てない高コはタンクにとって怖くないので、高飛びで引き付けている間に味方が敵低コを狩ってほしいのですけど………中々に味方との意思疎通がままなりません。

ゲーセンなら残弾を把握してるタンク側が味方に指示を出せるのだけど、ボイスチャットのないネット環境で野良タンクを使うのもまた違った意味で難しさを感じます。

連ジ動画紹介その1428(CPU戦その他2020~)

あれ、鹵獲ガンダム撃破ミッションの続きからスタート?

先に触れたように、二者択一の別ルートの方がスコアを稼げるのでこちらのルートを進める必要性が無いように思えるのですが、何か見落としてる要素があるのかな?

仮にハンマーのDPSに期待したルート選択だとしても、鹵獲ガンダムお供のザクらを狩って撃破数を稼がないと(相当難易度が高いとは言え)理論値からは遠ざかってしまいます。

動画を見るだけでは、ハイスコア目的でこちらのルートを選ぶ狙いが読み取れなかったです。

あと一応、射撃ボタンで出すハンマーでもバズの相殺は可能でした。

連ジ動画紹介その1427(CPU戦その他2020~)

新規の連ジRTA動画かと思ったら、またもや既存RTAの無断転載。
もうこれ、2回目3回目を経て4回目くらい?

いや、それどころか音程に変更を加えるなど無粋且つ勝手な編集を加えつつ、作者アバター画像を上書きするなどあたかも自身が製作者であるかのように装った改変が加えられています。

元動画うp主へのリスペクトが無い収益目的の無差別転載にもゲンナリしますが…。
明らかにこれは盗用で、著作物の剽窃。
非常に悪質性が高いことから、無関係ながら自分も憤りを表明しておくこととします。

【著作権法第20条】

著作者は、その著作物及びその題号の同一性を保持する権利を有し、その意に反してこれらの変更、切除その他の改変を受けないものとする。
◎著作権関連記事:ゲーム改造が原作者に公認される例外中の例外
        :非公式のスマブラ大会が任天堂との交渉頓挫で中止に

貫通ビームの半額補正を解除する小ネタ

撃ったビームがMSや弾頭などを貫通すると、ダメージ半減するのはよく知られているとおり。
法則性については別記事の解説を参照してください。)

ところでこの法則にも例外があり、貫通ビームに半額補正が掛からないケースがあります。
その例外とは、完全密着状態から接射したビームが貫通した状況を差します。

「完全密着」というのは、ただの近距離接射と言うだけではダメ。
文字通り銃口を敵機の食らい判定にピッタリ押し付ける必要があるみたいです。
ズゴックのように銃身が短い機体は、ゾックなど判定の大きい機体に密着しないと駄目っぽい?

この例外法則を実戦で活かすのは中々困難で、そもそも密着接射可能な状況を作り出す難易度が高い上に、さらに貫通したビームで2枚抜きとなると……。

こうした状況での2枚抜きを意図的に狙えるケースで思い当たるのは2つ。

1つ目は、高高度でゴッグ空格を盾ガードした直後の反撃。
空中盾ガード後にゴッグ以外の敵をサーチして2枚抜きを狙うセットプレイはあまりに有名で、これが上手く成功すると敵2機ともに半額補正が乗らないダメージを与えることができます。

2つ目は、抜刀済みのシャゲによる空D格2段からの着地BR。
コンボから密着BRが確定する数少ないチャンス。
敵2機が一直線に並んでいた場合は狙う価値があるかもですが難易度は高め。

上記2つのケース以外で密着から2枚抜きを狙えるセットプレイに心当たりがある方、いらっしゃいましたら情報提供をお待ちしております。

連ジネット対戦戦果報告~2024年その40~42

最近使ってる低コ機体が「タンク・ゾック・ゴッグ」という古にゾゴタと言わしめた御三家で定着してしまってるのは何だか隔世の感があります。GMシャザクグフしか使えず片追いも格闘も禁じられた連ジ全盛期とは本当に時代が変わった実感があり嬉しい限りです。連ジ熱帯万歳!

それはそうとガンタンク絡みの対戦について。空中被弾による無敵取りが甘くて未熟さを感じる今日この頃だけど、それよりも味方をタンクにして戦う場合は凄く頭を使う必要がありますね。

機動力に期待できないタンクは敵2機から十字砲火を食らえばひとたまりもない。
だから味方高コが前に出て試合を動かす必要があるのに、その高コが一方的に嬲られ体力も弾も削られ前に出られなくなると、タンクが前に出ざるを得なくなる。
すると敵2機は前に出る必要がなくなって、後ろに下がりながら残弾を回復。前に出てくるタンクを余裕を持って十字砲火で削る作業に専念できるみたいです。

対タンク戦略をしっかり分かってる敵相手には、こうした事態に陥ることを想定して残体力に気を配る必要がありそうです。

連ジ動画紹介その1426(CPU戦その他2020~)

依然としてプレイ動画の題材にされることが多いPS2版鹵獲ガンダム撃破みっそん。
通常プレイだと言われるほどの難しさではないものの、NT評価S狙いだと味方CPUが邪魔しまくりで途端に難易度が跳ね上がる糞ゲー運ゲーに。

試しに自分もちょっと触ってみたんですが、周囲に多数味方がいる状況では運ゲーからの脱却は不可能ですので、味方が最後の1~2機まで間引かれるまで前に出ない方がよさそうです。

最後の味方1機が回避重視型ならしめたもので、ドームの壁やビル街を隔てたタイマンに持ち込めば低コスト機体でもNT評価S取得は可能でした。

もしもこのミッションでハイスコアを狙うなら撃破数稼ぎが必須。
味方を全機間引いて敵ザクなどを多数出現させることでそれが可能となります。

多数のザクら相手にNT評価S狙いは難易度も激化。決して不可能ではないレベルの難易度とは言え、そもそも二者択一ミッションの「星一号作戦強行偵察」の方が撃破数を稼げるらしく、ハイスコアを狙うなら絶対に避けるべきミッションと言えそうです。




:同日追記:

別解が投稿されています。

単発ダウン攻撃パターンに徹することで理不尽要素の介入を抑制。
結果として非常にスムーズな形でS評価クリアへ到達しており流石!

連ジネット対戦戦果報告~2024年その38~39

運営管理者が築きあげた自由なプレイ環境により、連ジ熱帯では片追い上等タンクゾックその他など様々なプレイスタイルを惜しげもなく発揮することが可能となりました。

しかしW375(ガンガンシャゲシャゲ)は未だその姿を見かけることがほとんどありません。

「W高コと高低ペアはどちらが強いのか?」は、古来より不定期に繰り返されてきた命題。
最強の一角の担うのは間違いないはずなのに使用率が低いのはやっててあまり面白くないからだと考えています。(ゲーセン連ジが現役の海外ではW高コ最強とは考えられていないそうな。)

しかしながら、幸いにして連ジ熱帯は何でもアリが許される環境。
「強すぎるから禁止」「(個人的に)面白くないから禁止」という連ジ全盛期に見られたローカルルールは熱帯においては通用しませんので、W高コも使いたい人は遠慮なくガンガン投入して皆様に実戦経験を積んでいただき、まずは「W高コを忌避する空気感」の排除から始めてもらえれば嬉しいなと思います。

連ジ関連アカウントの広報について

連ジの生みの親とも言われる企画者、冨田篤氏がTwiiter(X)の個人垢を公開しています。
今後連ジ関係ツイートはこちらのアカウントで行うと思われます。

DC版CPU戦の難易度バグについて補足説明

この前の記事で取り上げたDC版特有のCPU戦難易度バグについて。
ありかわ氏のサイト引用文では「もしかすると自分の持っているソフトがバグっているためなのかも」と書かれていますが、これはどうやら漏れなくDC版に搭載された不具合っぽいです。

よって、ここでDC版連ジDXのCPU戦における「仕様」を説明しておきます。

DC版連ジDXのCPU戦ノーマル仕様について

DC版連ジDXのCPU戦は、アケ版やPS2版同様に難易度1~8までを設定可能です。
しかしアケ版やPS2版とは異なり、DC版は難易度1も8も目立った変化はほぼなさそう?

実際DC版を難易度8でプレイすると、アケ版PS2版の難易度1と同じくらい簡単?
最高難易度であっても敵CPUの動きは激ヌルで、ダメージ的なハンデも自機有利!
……というのは序盤のうちだけ。
中盤以降、低難易度設定ならそれなりに。高難易度設定ならそれに応じた難易度上昇が発生。
つまり敵CPUアルゴリズムは急上昇し、ダメージハンデも大幅アップ!

つまり、DC版はなぜか序盤の難易度が非常に易しく、中盤以降設定に応じた難易度に調整されるということみたいです。

DC版連ジDXのCPU戦「難易度中継バグ」仕様について

そしてDC版独自仕様となるもう1つ大きなファクター。
「難易度中継バグ」について簡単に説明だけしておきます。

まずはDC版で普通にプレイを進めていき、難易度が上昇してきた後半戦で途中終了します。
具体的な操作方法は以下の通り。

【プレイ途中でスタートボタン】

【メニュー画面から「タイトル画面に戻る」を選択】

【「よろしいですか?」⇒「はい」を選択】

操作通りにしてタイトル画面に戻ったら、普通に最初からCPU戦を始めます。
するとなぜか、序盤の難易度ヌル過ぎ設定ではなく、ある程度難易度が上昇した状態からCPU戦が始まってしまうのです。

この難易度中継バグを用いることで、激ヌル仕様な序盤は鳴りを潜め、速攻ハードモードから始まってしまうので多分初心者は1面すらクリアできないと思います…。(なおバグを適用しないためには、普通にゲームオーバー後かゲームクリア後に始めれば大丈夫みたいです。)

このDC版ノーマル仕様とバグ仕様、そしてアケ版やPS2版との具体的数値上の比較については別の記事にて改めて解説したいと思います。

連ジ動画紹介その1425(CPU戦その他2020~)

1分56秒。CPUドムによる謎の高速移動。
こんな挙動を示すミッションでしたけっけ?

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