カテゴリー : 連ジネット対戦2025

連ジネット対戦戦果報告~2025年その46~47

野良対戦で珍しく国内国外の上級者勢と対戦する機会があり、久々に凹っていただきました。
こういう対戦が普段からできると自分も釣られてレベルが上がりそうで捗ります!
やっぱり相手が強いと「これは勝ちたい!」ってなりますよね。

それにつけてもなぜ、上級者がベルファストロビーの野良対戦をやりたがらないかって言うと、色々理由は想像できそうなんですが一度意見を聞いてみたい気も。

言葉を濁してしまいますが、「身内ロビーで気の知れた仲間とだけ遊びたい」ってだけじゃなくて、野良だと連ジを楽しみづらい様々な要因が重なって今の状態が形作られたように思います。

野良での対戦が盛り上がらないと連ジ熱帯人口の減少にも繋がる可能性があるので、何とか巻き返しを図ってほしいところですが現状を変えていくのは難しそう……?(及び腰)

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連ジネット対戦戦果報告~2025年その44~45

連ジ熱帯ルール違反者に対してはモデレータによる厳正な”judgment”裁定が下されるところ、この判断材料を整理するのって面倒臭い作業だろうなあと他人事ながら考えさせられます。

偽援軍や試合放棄、切断行為なんかの明確なルール違反は即刻1発アウトで問題ないでしょう。

だけど「悪意はなかった。一応勝とうとはした。」なんて下手な抗弁をされると、過去のリプレイを精査して真偽を精査する必要がありそうで、本当メンドイだろうなあ……と。

その結果が1週間BANというのは処分が軽すぎやしないか。と言うのは過去にも何度か触れた話題ですが、そういう手間暇諸々を加味したやむを得ない結果なのかもしれません。
(もちろん「悪意ある常習累犯」じゃなく「衝動的な初犯」であれば無問題。)

ただし運営の方でいわゆる「常習前歴者」として把握している人物であれば、もっと思い切った対応をお願いしたいのが本音。

BANの目的は大別して更生か、排除のいずれかを目的とするはず。

その中で更生が認められず同様の悪質行為を繰り返し行い、他人への「加害行為」になり得る可能性を認識しながら敢えて迷惑ムーヴを犯し続ける同種前科者に対して、再び似たような軽微処分を科すことに意味はあるのでしょうか?

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連ジネット対戦戦果報告~2025年その42~43

連ジ熱帯discordで取り上げられた一幕を一部転載。

後で調べ直してみると、ドム拡散は背後に攻撃判定がなく相殺不可であると分かりました。

いえ本当に、別視点を気軽に確認できる熱帯のリプレイ機能は素晴らしいですね。
サーバーに保存されたほぼ全プレイヤーのプレイ履歴を見返すことのできる画期的システム!

大げさな言い方かもしれませんが、連ジ熱帯開発者により実装されたこのリプレイ機能がなければ真相の解明には至らなかったでしょう。

3Dアクションである連ジは主観視点からだけじゃ全貌を解明できないことが多くて、謎現象が発生してもそれが一体どういう原理で起こり得たのか解き明かすことが困難でした。

連ジ稼働当時の2001年頃はまだプレイ録画という文化自体も未成熟で、別視点はおろか自分のプレイ自体を見直すことも不可能だった時代。

もしも当時研究熱心だった多数の連ジプレイヤーがこのリプレイ機能を使いこなすことができていたとしたら、このゲームの攻略はもっと大きな進化を遂げていたかもしれませんね。

改めて熱帯運営に感謝の念を届けたいと思います。いつもありがとうございます。

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連ジネット対戦戦果報告~2025年その40~41

いつの間にか自分の連ジ熱帯戦績が3万戦を超えていました!
うち敗戦数は13264敗で、1戦100円換算すれば少なくとも100万円は超える計算。
やる気になれば毎日でも対戦ができる熱帯環境に感謝!

いやはや過去20年間やり続けてきたゲーセンでの対戦回数なんて数えてもいないけど、こちらおよそ5年間に培ってきた熱帯戦績はもはや過去のそれを上回っているかもしれません。

ゲーセンには熱帯にない魅力があることを重々承知してるけど……人が集まらないゲーセンなんて魅力激減でお話にならないですからね。人が集まり賑わう熱帯のプレイ環境……毎晩のように協力対戦できるって本当にありがたいことだなあとひしひし感じ入っています。

ところで本当に毎日毎晩対戦してる上位陣は戦績4万~5万戦を超えている様子で、使い分けてるIDの戦績も換算すればランキングをひっくり返すような猛者も多数存在?

2004年8月まで存命だった家庭用連ジネット対戦ではトッププレイヤーでも戦績2万戦に満たなかったはずで、現在の恵まれた熱帯環境が末永く続いていくことを願うばかりです。

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連ジネット対戦戦果報告~2025年その39

自分はグフを使うのが苦手…。
味方の足を引っ張ること多し。

低コは色んなMSを使って戦い方の幅を広げたいと思ってはいるのですが、一般的に最強格とされるグフだけは中々上手くなれそうな気配を感じません。

高コと2機がかりでの片追いを得意とするグフ。でも自分が使うとどうも独断専行、前に出過ぎて味方がまだ体力満タン近いってのに先落ちしちゃうんですよね。

そして2機目も前に出て囮になろうと余計なことをして、心配になって駆け付けた味方を逆に攪乱してしまうという……。

低コ先落ちしたら逃げるってのは基本のキ。
だと言うのに、対戦に多少慣れたプレイヤーが基本を疎かにするのはよくないですね。
そうするとグフをかばおうとした味方高コも思うように動けないので反省しなきゃ。

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連ジネット対戦戦果報告~2025年その38

久々の土日2連休だと言うのに両日とも朝まで生連ジで脳が今まさに氏にそうでうs。
日付変更線以前から寝ずに日の出を余裕で拝めるこの荒行はオサーソの健康を確実に蝕んできやがる上にやめるにやめられない癖になる中毒性を含有してるので心を鬼にして未練を断ち切るべき!

『プロゲーマーにとって睡眠は、アスリートにとっての日中のトレーニングと同じくらい重要な活動です。最低でも6時間以上の睡眠を確保し、体力と精神をリフレッシュさせることで、パフォーマンス向上に繋げることができます。プロゲーマーの生活リズムや睡眠の質が乱れがちであるため、より質の高い睡眠を確保するための工夫が必要とされます。』…とAIが言っている?

あ、連ジ熱帯で何に使うのかよく分かってなかった「パートナー募集」機能でしたが、身内戦など特定の4人で対戦したい時は使えないこともなさそうですね。

熱帯のプライベートロビーとは言っても所詮は身内以外の立ち入り制限なんて機能はないので、4人待ち合わせてやってるところに他のプレイヤーが迷い込んできた場合なんかは有用でした。

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連ジネット対戦戦果報告~2025年その37

ネットで見かけた格言っぽい精神論。
「君は”勝ちたい”んじゃない。”自分のスタイル”で勝ちたいんだろう。だから負ける。」

まさに昨夜の自分がこれ。
変なこだわりを捨てきれず、味方に合わせることができないまま負けが込んでしまいました。

2対2で戦う連ジはチームワークが勝敗を決める大きな要素となるはずですが、2人のペアがどれだけ息を合わせて戦えるかはその大部分が個々人の経験則によって判断され、広く一般的に示された教科書的セオリーのようなものはほとんど存在しません。

そうした「一定のセオリー」をまとめる役割を誰かが果たすべきだと思うのですが……連ジの戦術戦略を共有しようっていう情報発信に熱心なプレイヤーは少なくて、20余年経った今も攻略は進んでいません。

とまあ、こんなことを考えながら「現代のVSシリーズではどうなんだろ?」と思って調べると【ガンダムアクションゲームを対象とした任意時間帯における優劣を可視化する振り返り支援インタフェース】なるものが検索にヒットしたんですが、こういう評価システムって実際のところ有効に活用されてるものなんでしょうか?

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連ジネット対戦戦果報告~2025年その36

連ジ熱帯で低コ戦をやってて思うのですけど、ギャンゲルと組むことで旧ザクは救済されたというのに、量ザクバズや陸GMBRは未だ人権が与えられる未来が見えません。

バズについては「MGに相殺される」理不尽システムが全ての元凶で、マシンガン機体が跋扈する低コ戦では旧ザクのバズとMGはダメージ差があるにもかかわらず互角の評価!

そして陸GMBRの方は……機体相性がどうこう言う問題じゃなくて純粋に弱い…。
シリーズ続編では旧ザク未満のコストに設定されているそうですけど、剥奪された人権を取り戻せる未来はやってくるのでしょうか……?

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連ジネット対戦戦果報告~2025年その35

連ジ熱帯の同接人数はここしばらく増えることも減ることもなく横ばいで推移。
ただ香港勢をはじめとする上級プレイヤーを野良対戦で見かけることがとんと減りました。

自分は中級~上級の狭間をウロウロしている凡プレイヤーのはずが、腕前的に同じか格上くらいの相手と対戦できるチャンスが今年に入ったくらいから激減しています。

他のネット対戦ゲームで導入されてるランクマッチ機能があればよいのですが、連ジ熱帯ではそれもかなわず。(だからみんな身内ロビーに固まって野良には出てこない。)

2人だけじゃなく4人全員が似通ったレベル帯にないと対戦ゲームとしての面白さを損なってしまう連ジは、1対1の格ゲーと比べてハードルが高いのはご承知のとおり。

今もリアルゲーセンでの対戦が盛り上がっている香港勢が、わざわざネット対戦で実力の合わない赤の他人とプレイする理由が乏しくなってきているのかもしれませんが、そうなると連ジ熱帯の衰退に繋がりかねない流れが心配だったり。

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連ジネット対戦戦果報告~2025年その34

空気を読むって、何をどうすれば正解なのか分からないから難しい…。

熱帯では相手の顔も見えないし、声も聞こえない場合が多いから、「本当に相手もプレイを楽しんでくれてるのか」が分からなくて不安になることもしばしば。

いやあの、連ジ熱帯は「正攻法じゃない一風変わった戦い方」をするプレイヤーも散見されるのだけど、彼らに合わせた戦術をとることで果たしてこれは皆楽しめているのか不安に陥りがち。

そもそも、彼らに合わせた戦術とやらは本当にそれで正解なのか?

ゲーセンだと場に漂う空気から察することもできますが、熱帯でそれは不可能。
まあ熱帯では逆に「空気を読まず思い切り楽しむことができる」ので、そこは一長一短ですね。

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連ジネット対戦戦果報告~2025年その30~33

弾切れドムはつらいンゴ……。タンクでの弾切れ高コ対策もそうだけど、連ジ熱帯では音声チャット環境を導入していないと弾切れ情報の共有ができないんですよね…。

味方残体力は自機画面に表示されるよう改善されたので、味方残弾スッカラカン状態もスタートボタンメッセージで通知できればありがたいと思いました。まる。

さあところで、discordの方に連ジ熱帯5周年記念イベントの提案を書き込んできました。

いい感じに盛り上がる良いアイデアがあれば挙ってお寄せくださるようお願い申し上げます!

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連ジネット対戦戦果報告~2025年その28~29

未だ連ジ熱帯を擦ってるガチ勢でもガンタンク絡みの対戦経験に自信がある人は一握り。
特にタンクとチームを組んだ時のセオリーを知ってる人は絶滅危惧種ですので、タンク使いにとってはまともなチームプレイの難易度が激烈に高いのが現状。

まともにタンクで戦うには理解ある相方君の存在が不可欠ですので、ここで改めてガンタンクとチームを組んだ時の相方高コストのセオリー(個人的見解)をおさらいしてみます。

味方高コストがやるべきこと。
まず第一に、敵高コストがタンクを狙わないよう全力で前へ出て敵高コを抑えること。
(低コタイマンならタンクはそう簡単にやられませんが、高コに狙われると即行溶けます。)

第二に、極力タンクを先落ちさせないこと。わざと被弾してでもタンクより先に落ちること。
(先落ちしたタンクが敵陣ど真ん中で復活すると逃げることもできずGAMEOVER…)

第三に、弾切れ敵高コは放置、敵低コを狩りにいくこと。上記第一と真逆ですが弾切れ時は別。
(弾切れ敵高コを落とすと、残弾復活した敵高コの猛攻をタンクは捌けない…。)

特に第三のセオリーを守ってくれる人は今のところ皆無ですので、是非とも皆さまこれを機会に実戦投入をお願いしたい所存です。(ゲーセンなら声掛け情報共有で事足りるけど熱帯は…。)

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