連ジ動画紹介その1361(CPU戦その他2020~)
- 2023年 8月20日
ステップ性能が低く迎撃手段にも乏しいグフ相手には継続攻め連携が有効ですよね。
逃げられたら捕まえにくい分、一旦捕まえたら一気に大ダメージを奪ってしまい、二度と前に出てこれないようお仕置きしたいところ。
この動画のタイミングだとグフ側はタックルで前ビを迎撃できそうかな。
タイトルの「爽皮推爆」ってどういう意味?
カテゴリー : 連ジ動画紹介(CPU戦その他2020~)
ステップ性能が低く迎撃手段にも乏しいグフ相手には継続攻め連携が有効ですよね。
逃げられたら捕まえにくい分、一旦捕まえたら一気に大ダメージを奪ってしまい、二度と前に出てこれないようお仕置きしたいところ。
この動画のタイミングだとグフ側はタックルで前ビを迎撃できそうかな。
タイトルの「爽皮推爆」ってどういう意味?
動画の冒頭で連ジ世界大会の開催可能性について触れられています。
自分も3年前まではうp主とほぼ同意見でした。
ワールドワイドな大会にこぎつけるにはプレイヤーコミュニティの規模があまりに脆弱。
単なる交流対戦会の域に留まらない大会運営となると、人も場所も財源もノウハウも足りない。
せめて対戦文化の火を絶やさぬよう草の根で地道な活動を続け、いつの日か何らかの大規模イベントにかこつけた相乗り便乗のような形で、場を借りた大会強行の可能性に賭けるしかない…!
しかし、3年前の連ジ熱帯登場により対戦事情は大きく変わりました。
現役ガチ勢と往年有名プレイヤーとの邂逅、そして海外からの猛者『香港勢』の襲来……!
今やインターネット回線を通せば、海の向こうの強敵とも容易く手軽に連ジ2on2での対戦を実現できる環境が整い、いわば連ジ残党にとって人類革新の時を迎えているのです。
はっきり言って公式メディアの動きは期待しちゃ駄目なレベルなので、本気で世界大会の開催を目論むなら連ジ熱帯にてロビー活動を仕掛けてみてはいかがでしょうか。
オワタ式をガンタンクでプレイする動画です。
タンクは単発の大きい遠距離砲台が強いので、残弾を気にせずパターンハメが可能。
マシンガン地帯を抜けて回避にさえ慣れることができれば、案外楽にクリアできそうかも?
旧ザク縛り(バズーカ有り)でいくミッションモードの最終ステージです。
縛りを設け最後までプレイせず失踪する人が多い中、クリアまでやり抜く動画は割と珍しい。
しかし「完走した感想」だけなぜ地声? 次は熱帯でお待ちしております!
そう言えばミッションモード限定のジオングヘッドって、対人戦で使えたらどうなるんだろ?
腕ビームが撃てない代わりに食らい判定極小。攻撃弱体化で逃げ能力強化のボール?
連邦VS.ジオンのミッションモードの最後あたりで出てくる
首なしガンダムはアムロが降りた後ないので
(ロックオンすると機体名が「アムロ」ではなく「ガンダム」となってる)
そんなに強く設定されてないのよね鹵獲ガンダム撃破ミッションの方はガチ
— 満福神社@幻想万華鏡全話BOX発売中 (@manpuku_jinja) March 12, 2021
以前に取り上げた記事で「ミッションモードのザンジバルにBRが誘導してないよう見える」と書いたけど、実際はちゃんと誘導してる?
ザンジバルが意外に高速で移動してるから、BRの誘導が追い付いていないように見えます。
自分で検証する気まではなかったのでこちらの動画紹介に代えさせていただきます。
ハイドボンブの相殺判定に触れられていたので勝手に補足。
このゲームの実弾相殺判定は2種類あって、1つは弾頭系、もう1つはキャノン系となります。
ギャンハイドは見た目に反してキャノン系に分類される相殺判定を持ちます。
弾頭系は単純な仕組みで、何かに判定が接触したら爆発四散する仕組み。
バズーカ弾頭が典型的な例ですね。
ビームでもバルカンでも格闘でも触れたそばから相殺され一方的に不利となる悲しい武装…。
キャノン系は少し特殊で、MSや地形などを除けば弾頭系に判定が接触した時のみ相殺が発生。
ガンキャ砲やタンク砲、マシンガンバルカンそしてハイドボンブなどが分類される武装です。
キャノン系同士では相殺は発生しないし、ビームや格闘と接触しても当然相殺は起こりません。
バズーカに代表される弾頭系は判定接触により爆風が発生するので、同じく爆風の発生するギャンハイドは弾頭系と見なされがち。ですが相殺判定の性質はキャノン系に合致するんですね。
弾頭系バズーカ武装とは相殺が発生するキャノン系陸ガン180。相殺された弾頭系側は命中率の加算もありません。
そして実はキャノン系に分類されるギャンハイドは弾頭系武装のみ相殺が可能となっています。「よろけ値」も低いことから「爆風効果があるマシンガン」と考えれば分かりやすいかも。 pic.twitter.com/CqkrRNB81S
— SJO|僕のQたん ヽ(´ー`)ノ (@SJO_Q) June 29, 2023
ハイドはビーム系キャノン系との相殺は発生せず、弾頭系とだけ相殺発生する仕組み。
実戦でのバズーカ相殺狙いは通常ニードルが担うこととなりますが、ニードル弾切れ中に陸ガンミサランの接射が来た場合は咄嗟の対応としてそれなりの効果があるので覚えておきましょう。
ハイドをいくらばら撒いてもキャノン系同士で相殺はしないし爆風に誘爆することもありません。
弾頭系の陸味噌相手にはしっかり相殺が成立し、命中率にも加算される様子です。 pic.twitter.com/F2v9EWHRK4
— SJO|僕のQたん ヽ(´ー`)ノ (@SJO_Q) June 29, 2023
すわ解説系の蘊蓄動画か!?
タイトルに【解説】「PS2 DC 違い」とあるのを見てワクワクしながら視聴開始!
こういう検証動画を待ってたんです……と思ったら、自分が思ってたような動画とは違った…。
初っ端の稼働開始日に誤りが見られるのは、Wikiか何かを引き写しにしているのかな。
(DC版でも鹵獲MSは使用可能)(PS2版通信対戦はチート可能だったんですか?)
巷でよく見られるような、PS2版とDC版連ジの違いに触れる言説。
「DC版の方が移植度が高い」というのは、もう決まり文句になってますね。
確かにグラフィックはPS2版より再現度が高くて捗りますが、その他数多くあるアケ版からの変更点についてはPS2版と大差ないという事実。これはもっと広く知られてもいいはず?
……とは言え、連ジのヘビーユーザーでもなければ些細な違いなんて「正直どうでもいい」って一蹴されかねないこの諦念。でも詳しい分野での誤謬って青筋立てて訂正したくなりますよね?
自分も連ジ関係の事柄については、調べたことや記憶に残ってる部分はなるべく記録に残すようにしていますが、ただ自分一人の視点だとどうしても主観が入り混じってしまいます。
幸いにも連ジ現役勢でまだ存命な方がいくらか熱帯で確認できるし、その辺詳しい生き証人も中にはいらっしゃるはずなんで、複数の視点から情報を寄せてくだされば色々と有難いです。
ネットでのやりとりを見ていると、そろそろ対戦格闘ゲームの大まかな歴史を伝えていかなければいけない時代になってきている気がする。古参は「そんなの常識、当たり前」と思うものだが、最近は少しおかしい話が増えてきた感があるので。
— 石井ぜんじ (@Zenji1) June 27, 2023
PCで遊ぶ連ジ熱帯でも使用可能なマクロ入力ソフトについての紹介動画。
「key to key」というソフトを利用することで、疑似的な自動操縦MSを相手することができるようです。
一見しただけだと手動入力したコマンドの再現が可能っぽい感じ?
コマンドコントローラのようにフレーム単位での調べ事には不向きだったりする?
それともコマコンと組み合わせることで色々できるようになるのかな?
セーブ&ロードと組み合わせて状況再現が可能となれば何だか楽しそうです。
改めてミッションモードのニュータイプ評価獲得条件の確認が行われています。
やっぱり攻略本は嘘情報が多くて当てにならないですね。
通常プレイは与ダメージ、ミッションモードでは命中回数が条件ってことでいいのかな。
その他補足事項は以前に調べた通りかな? 調査対象がミッションだったかは覚えてねっス…。
ところで動画中では、これまでに公開された動画について「間違った情報を流してしまっている動画は一度、修正して上げなおしたい」旨が書かれています。
個人的にこれは、もったいないことだと思います。
一連のシリーズ動画では、どのようにして調査検証が行われ、その結果として真実を究明できた経緯が明らかにされているのに、これを消してしまうなんてもったいない!
自動操縦MSを相手にする対戦ごっこ。おもむろに速いズンダぶっ放してくるのがビビる!
これ、ステ取りの練習にもなるし色々と調べ物も捗ったりするしで便利ですよね。
目的意識を持って遊ばないとすぐ飽きちゃうのが難点。
自分の場合は実機にコマコン使ってあれこれ試してたけど、こちらPC使っての連ジ熱帯だとマクロ入力?で操縦が可能なのかな? よく見えないけど何のソフト使ってるんだろ?
フレーム単位での入力精度とセーブ&ロードによる状況再現が可能となる近未来はいつだ!?
こちらの動画に「NT評価に必要なのは与ダメではなくヒット数のようです」という報告が。
先般から他のyoutube動画において「与ダメージに足切りラインが設けられている事実」が確認されており、自分で調べた結果からも「ヒット数じゃなく与ダメが条件」とばかり思い込んでいたのですけども…。
そもそもミッションだけ条件が違ったとは…。
対戦モードだと陸ガンバルカン250発当ててもNT評価取れないですものね。— SJO|僕のQたん ヽ(´ー`)ノ (@SJO_Q) June 3, 2023
検証系youtuberによって、既定の取得条件をひっくり返す調査結果が発表されています。
当サイト管理人は「自分で調べた!」と言いながら、ミッションモードでの実地検証を行わず、対戦モードでの簡易調査でお茶を濁していたことから誤った結果を発信していたという訳です。
まさかミッションモードだけ条件が違うとは…。でも十分にあり得る結果でしたね。反省。
ミッションモードのやり込み調査はごく少数のプレイヤーにしか行われていないので、アーケードCPU戦や対人戦関連情報とは条件の異なる部分は多々ありそうです。
しかし以下の動画5分10秒くらいから言及されているように、10発当てなくてもNT評価取得が可能な場合もあるようで、未だ条件は確定されていません。対戦でのNT評価も正確な条件は調査が行き届いていない部分なので奇特な検証者の実証実験が待たれます。
かねてからの謎であった命中回避100%でのNT評価A取得条件がついに解明されました!?
前回動画で得た仮説から緻密な分析検証を重ね、至った結論に「これは…」と唸るばかりです。
今日投稿されたばかりの動画だけど、他の誰も成し得なかった功績はもっと評価されるべき!
● 命中率・回避率が100%でもニュータイプ評価Aになる条件は
● ニュータイプ評価Sを獲得できる条件に加えて、
● 命中回数か回避回数が、257発から512発の場合、奇数発であること
● 命中回数・回避回数が513発から1024発の場合は、
● その回数を2で割って小数点を切り捨てたとき、奇数であること
● 1025発から2048発の場合、4で割って小数点を切り捨てたとき、奇数であること
● 連邦vs.ジオンDX及び、ガンダムvs.Ζガンダムの場合
● PS2版であることが、暫定的な説となります
これらの説を踏まえて条件を確定させるべく、自分のPS2エミュ環境でも再び実験。
……しかし、なぜか動画のように上手くいかず。NT評価Aの取得はかないませんでした。
試しに297発きっちり当ててみましたが再現できませんでした。やはり別の条件があるものと思われます。 pic.twitter.com/4C3wgOTPiw
— SJO|僕のQたん ヽ(´ー`)ノ (@SJO_Q) May 13, 2023
こちらはDC版を使用した連ジ熱帯での実験。
件の条件を再現するもNT評価Aは獲得できず。 pic.twitter.com/niZBQe0Wfc— SJO|僕のQたん ヽ(´ー`)ノ (@SJO_Q) June 2, 2023
検証系youtuberによって間違いない検証結果が出たというのに、これはおかしい…。
……ひょっとすると、PS2実機のみのバグという可能性も残されていたりする?
256って数値を超えると、バグっちゃうゲームって色々あるよね
まさかとは思うけど「256」にまつわるバグは、ソフトじゃなくハードの問題だったりはしないのだろうか……。
その疑問を解明すべく、押し入れの奥底から引っ張り出したPS2実機を起動。
……しようとしたのですが、十数年ぶりにお披露目された黒いソレは電源ONするもピクリとも動かないただのオブジェと化していましたとさ……。
ニュータイプ評価A取得バグ。
どなたかPS2実機とエミュとで比較検証してくれる人いませんかー?実機のみのバグって他のゲームではあったりするのかな?
— SJO|僕のQたん ヽ(´ー`)ノ (@SJO_Q) June 2, 2023
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ただ開発者の仰ることを全て鵜呑みにはできなくて、アケ版から意図しない変更点も家庭用には多数あります。
「PS2実機のみのバグ」というのは今のところ有力な仮説というだけで、実際は他にも条件がある可能性もない訳ではありませんので…。(実機検証まで至らなくてすみませぬ。)
— SJO|僕のQたん ヽ(´ー`)ノ (@SJO_Q) June 2, 2023
2021年9月14日をもって連ジDXが稼働20周年を迎えます。ゲーセン勢はコロナ禍によって絶滅の危機に瀕しているものの、ネット対戦現役勢はまだまだ元気。海外勢との交流も盛んで楽しく盛り上がっていますので、興味のある方は是非一緒に遊びましょう。https://t.co/eLMm3kxBm3
— SJO|僕のQたん ヽ(´ー`)ノ (@SJO_Q) September 13, 2021