連ジネット対戦戦果報告~2025年その44~45

連ジ熱帯ルール違反者に対してはモデレータによる厳正な”judgment”裁定が下されるところ、この判断材料を整理するのって面倒臭い作業だろうなあと他人事ながら考えさせられます。

偽援軍や試合放棄、切断行為なんかの明確なルール違反は即刻1発アウトで問題ないでしょう。

だけど「悪意はなかった。一応勝とうとはした。」なんて下手な抗弁をされると、過去のリプレイを精査して真偽を精査する必要がありそうで、本当メンドイだろうなあ……と。

その結果が1週間BANというのは処分が軽すぎやしないか。と言うのは過去にも何度か触れた話題ですが、そういう手間暇諸々を加味したやむを得ない結果なのかもしれません。
(もちろん「悪意ある常習累犯」じゃなく「衝動的な初犯」であれば無問題。)

ただし運営の方でいわゆる「常習前歴者」として把握している人物であれば、もっと思い切った対応をお願いしたいのが本音。

BANの目的は大別して更生か、排除のいずれかを目的とするはず。

その中で更生が認められず同様の悪質行為を繰り返し行い、他人への「加害行為」になり得る可能性を認識しながら敢えて迷惑ムーヴを犯し続ける同種前科者に対して、再び似たような軽微処分を科すことに意味はあるのでしょうか?