連ジ対人戦という題材は魅せる動画には不向き?
先日「連ジの動画勢とかホント見かけない」って愚痴を呟いたところ、自分にない視点から色々と教えてくださった方がいて勉強になりました。
連ジの対戦に不慣れな人が動画を見ても何が見所なのか分からないって、確かにそうですよね。
あと連ジ熱帯動画は、基本的に無編集の長時間ライブ配信ばかり。
連ジ脳の自分ですら正直見る気がしないのに、一般視聴者層が興味を持つはずもなく…。
そう考えると、動画をコンパクトに面白おかしくまとめる編集力。
そして見所を分かりやすく伝える実況解説等も、耳目を惹こうとするなら不可欠なのかも。
そして個人的に重要視しているのが、動画投稿者としてのタレント性!
連ジ界の有名プレイヤーだったり、あるいは連ジ上手くなくても人柄に魅力があったり…!
連ジというゲーム自体の魅力だけでブレイクするなんて今更無理。
ならばタレントとしての魅力に溢れる今時のyoutuberみたいな連ジプレイヤーがいれば、多くの視聴者がその動画投稿者に関心を持ってアクセスし、さらには連ジというゲームにも興味を持ってもらえるはず……。
つまり令和の世に連ジ系インフルエンサーとして名を馳せようとするなら、タレントとしてのスキルを磨くしかない………いやー自分には到底無理ですね。
差し当たって、ためになったツイートを以下に転載させていただきます。
上3つは確かにそうなのかも……。
でも「動画が少ない」ってことは多分ないはず……。
和歌山勢大分勢による高品質な対戦動画はたくさんあったのに全然脚光を浴びなかったなあ。 https://t.co/eVdyuhHkDP— SJO|僕のQたん ヽ(´ー`)ノ (@SJO_Q) December 18, 2022
あと個人的な愚痴なんだけど、対戦動画の格好いいところを切り抜いたある意味スーパープレイ集。オワタ式やRTA並に気合入れて編集したのに、自分で作った動画史上1番伸びなかった……。
自分が好む分野に世間はサッパリ関心がないことが可視化されてしまうのは残酷!https://t.co/0Rf1MA9iAw
— SJO|僕のQたん ヽ(´ー`)ノ (@SJO_Q) December 18, 2022
野試合やクリップ動画はあっても、大会動画や東西戦、10先とかじゃないとなかなか目立たないという気もしますね。
実況や解説付きの動画がほとんどないというのも動画勢獲得にはマイナスかもしれません。
(多数の動画勢を産んだAC北斗の拳なんかはその辺が充実していました)— 余市🥃 (@YAEBFHNR250) December 18, 2022
和歌山勢vs関東勢、和歌山勢vs大分勢の対抗戦は当時としては比較的大きなイベントだったように思うのですけど結局身内ノリに留まる話題に終わって残念でした…。
他は仰る通りで10先どころか大会自体の開催がない始末では盛り上がりに欠けますよね。客寄せとなると実況解説は今や必須ですかねぇ。
— SJO|僕のQたん ヽ(´ー`)ノ (@SJO_Q) December 18, 2022
ゲームをあまり知らない人からすると実況解説がないとちょっと厳しいかもしれませんね。
自分も知らない格ゲーの動画は何が凄いのか全然わからないので実況解説ないとそもそも観ないですしね……
少し触ったSEEDやガンガンでさえ音声ないと辛いです。— 余市🥃 (@YAEBFHNR250) December 18, 2022
例えばルールを知らない人がアメフトやカーリングの試合を解説なしで観て楽しめるのか? というような感じだと思います。
ゼータの通信対戦動画も稼働当時からしたら信じられないくらいレベルが上がっていますが、数字取れてるかというと内容に比例してはいませんし……— 余市🥃 (@YAEBFHNR250) December 18, 2022
そうですね。あとVSシリーズ最大の問題点として、4人対戦なのに1人の視点しか映っていないという点があると思います。
ただ4画面ならいいのか? というと、4画面だと視聴者からしたら情報量が多すぎて見難いというのもあります。
動画勢受けするゲームデザインではないのかもしれませんね……。— 余市🥃 (@YAEBFHNR250) December 18, 2022
そうなんですよね。わかりやすいゲージなどではなく味方の体力や位置どりなどが重要というのもわかりにくさに拍車をかけています。
また、格ゲーはコンボの最中やラウンド間など、解説を挟む時間がそれなりにあるのですがVSシリーズはそれがなく、実況解説と相性が悪いというのもあると思います。— 余市🥃 (@YAEBFHNR250) December 18, 2022
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