カテゴリー : 2012年 9月

アッガイが起き攻めされたときの対処法について

この動画を見る限りだとGMの適当な起き攻めにすら手も足も出ずハマってしまうアッガイ。

空Dによる旋回では鋭角な回避ができず、空Dの後に再度空Dを入力する方法では方向転換時に硬直ができてしまう。SDKも焼け石に水程度にしかならないようなので、いっそ空Dバルカンによるターンで回避を試みるのはどうでしょうか。

アッガイの空Dバルカンによるターンなら行動慣性を捻じ曲げて回避できる上、射撃硬直中の敵に反撃が可能な場合も。

必要条件として相手がサーチできる位置にいないと意味がないのですけど、試してみる価値はあるんじゃないかと。

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連ジ動画紹介その240(オススメ度 5/10)

この日はカズ氏の当て勘が神ががっており、名前にあやかった偽物(?)まで現れる始末。
自分もこんな風に連勝してみたいなー。

初戦の自機GM視点

試合内容は勝っていたかもしれませんが、絶望的に味方と息が合いませんでした。
高コに合わせるのがGMの仕事なので、敗因は完全に自分…。

6分5秒からの自機シャゲ視点

後半の逃げ方が不味すぎる…。
別に相手を侮っていたわけではなく、どこに逃げようか考えて迷った結果がこれ。
しかも空中ナギナタ抜刀→着地ナギナタガードも焦って失敗してるし……。

こんなだから、いつまでたっても片追い耐性がないんだよなあ。

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連ジ動画紹介その239(オススメ度 2/10)

やはりミッションモードはビギナー向けの設計なんでしょうか。
説明書を読まずとも、進めていくうちに操作を覚えられればいいという人が、適度にガンダムの世界観を追体験できるシナリオモード。

せめてエクストラミッションは、挑戦しがいのある難易度のものを用意してほしかったなあ。

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連ジ動画紹介その238(オススメ度 6/10)

和歌山勢の低コが高コを狩ってしまう展開が多いなあ。
実力差はしょうがないとして、位置取りとか連携起き攻め対策とか、小手先の対策で被害を軽減できないものでしょうか。

最後の試合の自機GM視点

この対戦会では狩られないGMを意識したつもりなんですが、あえなく先落ち。
敵シャゲがもう少し慎重なら瞬殺されていたはず。

19分28秒の場面はクロスに釣られず、自機を守ることを優先させるべきでした。

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連ジ動画紹介その237(オススメ度 5/10)

うpのたびに感想を書くのって難しいですよね。3か月前の記憶をたどるのも大変。

しかしこうして見ると、連勝しているのはやはり特定のプレイヤーが絡むケースがほとんど。
負けが込んでいた自分はせめて連勝ストッパーになろうと、エースパイロットに特攻を試みるのですが…。

【93】の6分27秒からの試合

これはひどい。()

【94】の2分22秒からの試合

弾切れの状態から片追いを狙うのはキツイかなぁ。

【94】の4分45秒からの試合

またも味噌ザク戦で粘着戦法を試みるも不発。
タイマンなら確実に勝てる相手なので、味方に回避重視で粘るように頼むべきだったか。

それとも自分がザク相手にこだわり過ぎ?

【94】の14分35秒からの試合

自機シャゲは和歌山勢のシャゲにタイマンを挑むも、へちょい動きであえなく撃沈。
最後は運よくとどめを決めて喜んでますが、完全にまぐれですね。試合運びがまずかった。

【94】の16分55秒からの試合

シャゲへの片追いを中止して、途中からシャザク狙いにシフト。
当時はうまくいったと喜んでましたが、この判断は微妙だったかも。

シャゲに上手く逃げられればMGに削られ、シャザクを瞬殺できなければ味方が狩られ、やられていたのはこちらでした。

【94】の19分2秒からの試合

一旦ゴッグに流れを持っていかれたら成す術なくなる癖を何とかしたい……。

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連ジ動画紹介その236(オススメ度 7/10)

総じてレベルの高い対戦動画。
現在37まであるようです。

射撃回避後の反撃精度を高めるために

敵の射撃を最小限の動きでかわし、硬直中の敵に接近して反撃。
この一連の動きの精度が高まれば、反撃可能距離が広がり、敵に大きなプレッシャーを与えることができます。

要するに「後出し接射(軸合わせ)」なんですが、この成否を決めるのは
 ・反応速度
 ・操作精度
の2つだと思います。

反応速度には個人差もあるのでしょうがない気がしますが、操作精度は訓練次第で大きく向上させるることができるはず。

コマンド入力の一例

横方向空中ダッシュ(回避)
↓
ブーストちょい押し(方向転換のため動きを止める)
↓
前方向空中ダッシュ(場合によっては真横が良い時もあり)
↓
接射or軸合わせ

上記の動きの中で、回避後にレバーを2回入れる空中ダッシュ行動が肝。

これを数フレーム早めることができれば、理論上は反撃可能距離がぐんと広がるので、高コストタイマンをやる機会があれば意識して練習してみたいですね。

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