連ジ動画紹介その1551(CPU戦その他2020~)

外人さんが家庭用連ジをサクッと紹介するだけの動画。
なのですが、なんと再生数は驚きの16万回超え!
連ジに関係する再生数10万回以上の動画は数えるほどしかないのでこれはビックリ!

今の動画サイトでは動画自体の内容はさておいて「登録者数の多いyoutubeチャンネル」だと独りでに再生数も爆上がりする傾向があります。

だから「連ジ以外の動画で培ったプロモーション力」によって、たまたま題材に選ばれただけの連ジ動画が多くの人の目に触れちゃうのは零細うp主として嫉妬せざるを得ません。訴訟!
(自分がおススメするような対戦動画は数百再生が関の山というこの諦念……。)

上記の動画も内容自体は何の変哲もない初心者のプレイ動画(いやホント)なのだけど、なぜか再生数は10万回を余裕で超えているのですよね。

そしてこちらは2ヶ月前にうpされたばかりの動画で、間もなく10万再生に届く勢い!
願わくば「バズった動画」のおこぼれに与って、現役復帰する連ジプレイヤーの数も爆上がりを期待したいところです。

連ジネット対戦戦果報告~2025年その77

念のためモデレータさんに聞いてみたところ、たぶん自分だけが引き摺ってる気がしてならない連ジ熱帯5周年記念日は今のところ特段のイベント予定はなさそうです。

確かに仰る通り、リアル店舗のリアルイベントならともかく、顔の見えない不特定多数が各々の都合で離合集散するオンラインゲームで催し事をやろうってのは難しいことなのかも…。

そもそも11月12日って水曜平日なのであって、普通に人が集まる保証もないのですよね。
(どうせやるなら休日に振り替えるべき?)

ただ何というか、常連メンツの固定化でともすればマンネリに陥りがちな連ジ熱帯コミュニティを改めて活性化させるべきチャンスをみすみす逃すのはもったいないと言いますか…。

周年キャンペーンでの話題作りは新規ユーザー獲得のきっかけにもなるだろうし、それに既存ユーザーを飽きさせないモチベーションサプライズ効果も大事じゃないかと思ったりするのです。

過去には弾数無限仕様とか熱帯運営主導でイベント開催があったように、期間限定でサイド7のジオングボール解禁とかブースト無限設定とか、何でもいいのでそれっぽい特別感を演出できれば楽しそうだったりしませんかね? いやぁそれはぼくだけ? そうかも。

拾った連ジ画像を無断転載 その22

連ジ全盛期のパイロットネームに最も多く用いられたジョークネームが「赤い彗星のシャケ」だったかと記憶しています。次点がたぶんセイラ・マスオ。

Google検索からのAI回答によると、あるラジオ番組では「シャケとサケの違い」について触れた際、「ニュータイプのサケを赤い彗星、シャア専用ザクに例えてシャア専用サケ、略してシャケと呼ぶようになった」という旨のジョークが紹介されたことがあるそうです。ほんまに?

これだけ生成AIが進化しつつある現代なら、連ジCPUのパターンやアルゴリズム(今で言うAI人工知能)も、対人戦の動きを学習させて接射やクロスビームとかそれっぽい挙動をとらせることも可能なのかもしれませんね。

連ジネット対戦戦果報告~2025年その76

連ジ以外にオンライン対人ゲームはプレイ経験がないのですけど、深夜午前0時を過ぎないと2on2できるだけのプレイヤーが集まらないのはどこも同じだったりします?

この不満は今までにも何度かぶっちゃけてるけど、日付変更後じゃないと対戦できないのは中々に厳しい問題で、平日に熱帯へ繋ぐのは相当な覚悟を伴います。

いや翌朝普通に体調が氏ぬんですが、毎晩繋いでるお盛んな方は頑健すぎでしょ…。

昨晩の同時接続が最大20人程度の過疎ゲーで、せめて平日は22時くらいには集まってほしいと願うのは贅沢な悩みでしょうか。

連ジネット対戦戦果報告~2025年その74~75

11月12日の連ジ熱帯5周年記念日は今のところ何の動きも見られない様子。
周年イベントでもあれば、既存プレイヤーの満足度を高めつつ新規プレイヤー獲得のきっかけにもなるはずで、期間限定でもいいからちょっとした特別感を演出して連ジ熱帯のさらなる活性化に繋げてほしいところ。

……と言っても、周年イベントに適したそれっぽいアイデアって中々思いつかないですね。
連ジ熱帯のアクティブユーザー数は多く見積もっても50人くらいで、大規模な催し事を企画してもあまり盛り上がらず空回りしちゃう可能性も……。

案1:トーナメント大会

汎用性ある無難な大会案。ただ参加者を広く募ることができるか心配。
熱帯ユーザーの多数が参加表明してくれないと、ただの身内大会になって終わりそう。
連ジは2on2の仕様上、特定の固定相方を見つけなきゃいけないので、1人1人が個人の意思だけで大会にエントリーできないのは大きなハードルとなってしまいがち。

案2:ランキングバトルの定期開催

特定ロビーで開催。1週5ゲームのうち「勝利数-敗北数=獲得ポイント数」とする。
例えば【5戦中4勝1敗だと3ポイント】【5戦中2勝3敗だと0ポイント】となる。
期間内にいくらポイントを稼げるか競うイベント。数ヶ月ごと定期開催すれば盛り上がるか?
トーナメントと異なり特定の固定相方を作る必要がないので参加ハードルは低いかも?

案3:特殊ルール採用の団体戦

昔の連ジ大会で局地的に流行ってたルール。6~10人くらいのチームで勝ち抜き戦?
特殊なのは、チームメンバー同士で同じ機体の使用は禁止されること。
例えばガンダムを使えるのは1人だけ……チーム内MS重複防止に中コや低コ使いも必要に。
連ジ熱帯は1週5ゲームある都合上、団体戦以外でも採用できるルールと言えるかも。

案4:ビグザム撃破RTA大会

主催者が高コを使いつつ、味方僚機にビグザムを設定。
このペアをいかに素早く撃破勝利できるかタイムを競うルール。
誰でも適当かつ気軽に参加できる小規模なイベントで、仕切る方の負担も少ないのがポイント。
よくある高低戦とは全然ゲーム性が違っちゃうけど……賞金でもあれば盛り上がるか?

案5:旧ザク限定最大トーナメント!!!

時間切れ続出でたぶん盛り上がらない。(鬱)

連ジ稼働から相当年数経過で記憶の風化に危機感

元カプコンの連ジ製作スタッフであった冨田篤氏
時折SNS上で当時の連ジ思い出話に花を咲かせてくださることが多く、自分もこっそりフォローさせていただいております。

この度同氏が自身のアルカディア掲載インタビューを顧みて、記憶風化によるうろ覚えな事実誤認の可能性を仄めかされています。そりゃ連ジ稼働から来年で25周年を迎える訳ですからもう仕方のないことでしょう。

「DXは元々家庭用として作っていたのをアーケードでも出した」「PS2版を作るついでにアーケードでも続編として出すという話で始まった」の違い。

DC版移植に関する諸々の事情と同様に、開発の現場と広報スタッフとで認識に齟齬があった可能性も否めません。

いずれにせよ、今後は事実を知る立場にあった元スタッフの証言と言えども、数十年前の事実に裏も取らず軽々しく鵜呑みにすることはいよいよ難しくなってくるのでしょうね。

連ジ動画紹介その1550(CPU戦その他2020~)

全く異なるタイプの2つのCPU戦動画。
どちらも連ジ全盛期のゲームコーナーでよく見た懐かしい風景。

ある程度CPU戦に慣れてクリアを優先するとなれば、多くの人が高コ選択でステップ待ちフワフワ待ちからの後出しパターンに収束していく傾向がありました。

難易度の高いCPU戦では下手に攻め込むよりも安定する正解フォーマットなんですが、欠点はギャラリーで見ている方はあまり楽しめないことでしたね。

宙域に出るまではゲームオーバーになることも少なく、順番待ちで並んでる方としては敵CPUをついつい応援してしまうという…。

逆に見てて応援したくなるのは、サーチやステップの存在も知らないお子様のガチャプレイ。
連邦側だとガンダムを自動選択するので意外と序盤はスムーズに進むも、ソロモンでビグザムをサーチした途端に詰んじゃうのもご愛敬。

20分3秒のゾック

この間合いでも2段目がスカるゾックステ格。

連ジ動画紹介その1549(CPU戦その他2020~)

ミッションモードRTAの世界記録保持者が今度はミッションモードオワタ式に挑みます。

と言ってもミッションの仕組みや改造コードの仕様上、味方僚機の体力やコストゲージには変更がないらしく、自機HP1だけのチート設定は準オワタ式とでも呼ぶべきか。

そういやミッションモードだと戦艦戦闘機からの流れ弾でトドメ差されそう。



要は回避率100%というか盾ガードも許される設定なので、別のうp主のNTランク全Sかつハイスコア狙いよりは相当難易度は低くなりそう。

ただあちらはあちらで終盤までシリーズが続いてたのに突如失踪しちゃったのはなぜなんだぜ?

こちらは序盤からNT評価Sを続けてるみたいですし、いっそのこと全Sハイスコアでオールクリア達成を狙ってみても面白いかもしれませんね。

連ジネット対戦戦果報告~2025年その73

熱帯香港勢から依頼を受け、一部コンテンツが閲覧不能となっていた用語解説を修正しました。
修正作業にかなりの時間を要して大遅刻してしまい本当ごめんなさい。

特殊技・用語解説


こういったコンテンツも20年以上も前に作成してから、特段修正することなく今まで放置してきたツケもあり、内容は古いわ動画規格もMPEG-1だわで化石同然。
ちょうど更新チェックで作り直す機会をもらえてよかったです。

今回驚いたのは、不備を指摘してくれたのが日本人じゃなく、海の向こうの香港勢だってこと。
言葉の壁もあって日本ローカルなネタに興味はないだろうと思い込んでましたが、こうして関心を寄せてくださるのは嬉しいことですね。

今回修正にあたって大いに役立ったDXReplayEditorも香港勢作成のツールだし、あちらのゲーセンでは毎日のように2on2の対戦が盛り上がっているようで、今オンラインもオフラインでも最も連ジが盛り上がっているのは日本ではなく香港なのかもしれません!

ガンダムの空格は左ステップで避けようね!

ガンダムの空格に対しては、左ステップが避けやすく、右ステップだと避けにくい。
長らく連ジやってる人ならそんな話を一度は聞いたことがあるかと思います。
実際に左右のステップで避けやすさにどれだけの違いがあるのか、検証してみました。

まずは前提条件。
ワンステップ分くらいの近距離でガンダム空格を左右ステップで避けられるか実験。

ガンダム空格発動前にステップすると、当然の如くステップに空格がホーミングしてきます。
このケースでは、左右どちらのステップでも空格を避けることはできませんでした。

じゃあ、厳密にどのタイミングのステップだと格闘のホーミング(誘導)を解除できるのか。
DXReplayEditorを利用して、1フレームごと刻んで検証した結果は以下のとおりです。

次に、ガンダム空格の誘導を解除できるタイミングでのステップ。
この条件で、左右のステップによりどれだけ回避の成否に違いが出るか検証したところ、驚くほどの違いが現れました。

誘導解除可能フレームから空格ヒット直前フレームまで、合計14フレーム。
左ステップだと全14フレームで空格を回避できるのに対して、右ステップだと回避猶予は2+2=4フレームしかないという、火を見るよりも明らかな結果に!

ガンダム空格の攻撃判定が、右斜め前方向はすっごく薄いというのが如実に表れてる訳ですね。

ガンダム空格以外にも、ステップの方向次第で回避成功率が全然違う場合があるはずなので、興味のある人はDXReplayEditorを導入してデータ調査班に足を踏み入れてみましょう。

連ジネット対戦戦果報告~2025年その72

以前に触れたとおり、2025年11月12日で5周年を迎える連ジ熱帯。
周年まで1ヶ月に迫りましたが、今のところ特別な催しを企画するような気配は見られません

まあ、無理に何かやる必要に迫られることはないでしょうが、運営モデレータさんの方でもしも何か考えがあるようでしたら早めの告知があればありがたいです!

そうでなければ個人で小規模な何かを催すとなれば……何か面白そうなアイデアはないかな?
個人的には最近のスト6みたいな最新格ゲーの大会形式はよく分かってません。
昔のスポラン大会形式を参考にしようと思ったら最近のページだけ消えてるのはなんでやねん。

とは言えガチ大会だと初心者初級者が参加しにくい雰囲気になるだろうし、もうちょっと気軽に楽しく気負わないエンジョイイベントの方が、参加する方も企画する方もハードルが低くて良い結果に繋がるかも。

ガチ勢ランカー同士の手に汗握る熱戦を披露する場を設けるか……それともパーティーゲームとして嗜むエンジョイ勢がワイワイ楽しめるイベントにするか……。

兎にも角にも周年記念日に全く何事も起きないのは寂しいし、連ジ熱帯の存在を知らない一般層にアピールするチャンスを失うことに繋がるので、なにがしか興味ある人の目に留まるようなアイデアがあれば誰か教えてほしいです!

連ジ動画紹介その1548(CPU戦その他2020~)

ノー説明書ノーステップのお子様初プレイでCPUタンクを相手に戦うのはきびしー。
親御さんと協力プレイな選択肢もありでしょうが、負けてもみんな楽しそうなのはいいですね。

連ジ全盛期に商業施設ゲームコーナーで見知らぬお子様と協力プレイでクリアを目指した懐かしい記憶が思い起こされます。

幼い子は連邦側だと最初にカーソルが乗ってるガンダムをボタン連打で選んじゃうんで、中々に歯ごたえのある難易度な護衛プレイを楽しめるんですよね。

筐体の配置によっては横並びのない対面台からの乱入となり、付き添いの保護者も援軍乱入を認識できない場合もあって、結構勝ち進むことができちゃったらパパママもビックリニッコリ。

煙草の臭い漂う場末のゲーセンとは異なる、あの得も言われぬ達成感はもう二度と味わうことはできないんだろうなあ。

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