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東京連ジDXでの総当たり戦イベントが開催されました

月例会として定着し、今月は7月15日に開催されたおせろでの連ジDX対戦会。
今回は2人でチームを組んだ参加者による総当たりイベント戦が行われたようです。

連ジ熱帯では高低戦(+ギャンゲル)が主流で、たまに身内での低コ戦が遊ばれる程度。
言われてみれば、熱帯運営からのイベント告知も長らく行われておりません。

中コスト戦なんかはめっきり見なくなったので、シャズゴや陸ガンが主役となる風景を目にすることも今となっては珍しくなったかもしれませんね。(ドムは……)

悪名は無名に勝る。「連ジ界の変態」などとユニークネームを賜り恐悦至極。
ゲームセンターやアーケード版連ジの盛り上がりに少しでも貢献できたならば幸甚に存じます。

時代に取り残されたオールドタイプ……でも古い物には古いなりの良さがありますよね!
連ジプレイヤーも好き好き。
多様な好みに応じた多彩な楽しみ方ができる連ジ環境がこれからも続いてほしい!

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連ジ動画紹介その1353(CPU戦その他2020~)

ハイドボンブの相殺判定に触れられていたので勝手に補足。
このゲームの実弾相殺判定は2種類あって、1つは弾頭系、もう1つはキャノン系となります。
ギャンハイドは見た目に反してキャノン系に分類される相殺判定を持ちます。

弾頭系は単純な仕組みで、何かに判定が接触したら爆発四散する仕組み。
バズーカ弾頭が典型的な例ですね。
ビームでもバルカンでも格闘でも触れたそばから相殺され一方的に不利となる悲しい武装…。

キャノン系は少し特殊で、MSや地形などを除けば弾頭系に判定が接触した時のみ相殺が発生
ガンキャ砲やタンク砲、マシンガンバルカンそしてハイドボンブなどが分類される武装です。
キャノン系同士では相殺は発生しないし、ビームや格闘と接触しても当然相殺は起こりません。

バズーカに代表される弾頭系は判定接触により爆風が発生するので、同じく爆風の発生するギャンハイドは弾頭系と見なされがち。ですが相殺判定の性質はキャノン系に合致するんですね。

ハイドはビーム系キャノン系との相殺は発生せず、弾頭系とだけ相殺発生する仕組み。

実戦でのバズーカ相殺狙いは通常ニードルが担うこととなりますが、ニードル弾切れ中に陸ガンミサランの接射が来た場合は咄嗟の対応としてそれなりの効果があるので覚えておきましょう。

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連ジ動画紹介その1352(CPU戦その他2020~)

すわ解説系の蘊蓄動画か!?
タイトルに【解説】「PS2 DC 違い」とあるのを見てワクワクしながら視聴開始!
こういう検証動画を待ってたんです……と思ったら、自分が思ってたような動画とは違った…。

初っ端の稼働開始日に誤りが見られるのは、Wikiか何かを引き写しにしているのかな。
(DC版でも鹵獲MSは使用可能)(PS2版通信対戦はチート可能だったんですか?)

巷でよく見られるような、PS2版とDC版連ジの違いに触れる言説。
「DC版の方が移植度が高い」というのは、もう決まり文句になってますね。

確かにグラフィックはPS2版より再現度が高くて捗りますが、その他数多くあるアケ版からの変更点についてはPS2版と大差ないという事実。これはもっと広く知られてもいいはず?

……とは言え、連ジのヘビーユーザーでもなければ些細な違いなんて「正直どうでもいい」って一蹴されかねないこの諦念。でも詳しい分野での誤謬って青筋立てて訂正したくなりますよね?

自分も連ジ関係の事柄については、調べたことや記憶に残ってる部分はなるべく記録に残すようにしていますが、ただ自分一人の視点だとどうしても主観が入り混じってしまいます。

幸いにも連ジ現役勢でまだ存命な方がいくらか熱帯で確認できるし、その辺詳しい生き証人も中にはいらっしゃるはずなんで、複数の視点から情報を寄せてくだされば色々と有難いです。

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連ジ熱帯のリプレイ再生の不具合初めて見た

こちらの動画の29分20秒からの試合。
リプレイを録画したものみたいですが、明らかに挙動がおかしくなってます。

連ジ熱帯現バージョンのリプレイ再生機能は「キー入力」が保存される仕組みだそうで。
なんらかの不具合で入力にズレが生じるとこうなっちゃうのかな。
念のため自分のflycastからもリプレイ再生してみたところ、同じように挙動がバグってました。

まあこーゆーこともあるんだねってことで。

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連ジ動画紹介その1351(CPU戦その他2020~)

PCで遊ぶ連ジ熱帯でも使用可能なマクロ入力ソフトについての紹介動画。
「key to key」というソフトを利用することで、疑似的な自動操縦MSを相手することができるようです。

一見しただけだと手動入力したコマンドの再現が可能っぽい感じ?
コマンドコントローラのようにフレーム単位での調べ事には不向きだったりする?
それともコマコンと組み合わせることで色々できるようになるのかな?

セーブ&ロードと組み合わせて状況再現が可能となれば何だか楽しそうです。

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連ジ動画紹介その1350(CPU戦その他2020~)

改めてミッションモードのニュータイプ評価獲得条件の確認が行われています。
やっぱり攻略本は嘘情報が多くて当てにならないですね。

通常プレイは与ダメージ、ミッションモードでは命中回数が条件ってことでいいのかな。
その他補足事項は以前に調べた通りかな? 調査対象がミッションだったかは覚えてねっス…。

ところで動画中では、これまでに公開された動画について「間違った情報を流してしまっている動画は一度、修正して上げなおしたい」旨が書かれています。

個人的にこれは、もったいないことだと思います。

●検証以前はNT評価取得条件は与ダメ依存だと思われており、攻略本にもその記載があった。
 ↓
●命中回避100%でNT評価Aの取得条件を巡り、徹底した検証が行われた。
 ↓
●検証の副産物として、通常プレイとミッションではNT評価取得条件が異なる事実が判明!

一連のシリーズ動画では、どのようにして調査検証が行われ、その結果として真実を究明できた経緯が明らかにされているのに、これを消してしまうなんてもったいない!

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連ジ動画紹介その1349(CPU戦その他2020~)

自動操縦MSを相手にする対戦ごっこ。おもむろに速いズンダぶっ放してくるのがビビる!
これ、ステ取りの練習にもなるし色々と調べ物も捗ったりするしで便利ですよね。
目的意識を持って遊ばないとすぐ飽きちゃうのが難点。

自分の場合は実機にコマコン使ってあれこれ試してたけど、こちらPC使っての連ジ熱帯だとマクロ入力?で操縦が可能なのかな? よく見えないけど何のソフト使ってるんだろ?

フレーム単位での入力精度とセーブ&ロードによる状況再現が可能となる近未来はいつだ!?

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連ジ動画紹介その1348(CPU戦その他2020~)

こちらの動画に「NT評価に必要なのは与ダメではなくヒット数のようです」という報告が。

先般から他のyoutube動画において「与ダメージに足切りラインが設けられている事実」が確認されており、自分で調べた結果からも「ヒット数じゃなく与ダメが条件」とばかり思い込んでいたのですけども…。

検証系youtuberによって、既定の取得条件をひっくり返す調査結果が発表されています。

当サイト管理人は「自分で調べた!」と言いながら、ミッションモードでの実地検証を行わず、対戦モードでの簡易調査でお茶を濁していたことから誤った結果を発信していたという訳です。

まさかミッションモードだけ条件が違うとは…。でも十分にあり得る結果でしたね。反省。
ミッションモードのやり込み調査はごく少数のプレイヤーにしか行われていないので、アーケードCPU戦や対人戦関連情報とは条件の異なる部分は多々ありそうです。

しかし以下の動画5分10秒くらいから言及されているように、10発当てなくてもNT評価取得が可能な場合もあるようで、未だ条件は確定されていません。対戦でのNT評価も正確な条件は調査が行き届いていない部分なので奇特な検証者の実証実験が待たれます。

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連ジ動画紹介その1347(CPU戦その他2020~)

かねてからの謎であった命中回避100%でのNT評価A取得条件がついに解明されました!?

前回動画で得た仮説から緻密な分析検証を重ね、至った結論に「これは…」と唸るばかりです。
今日投稿されたばかりの動画だけど、他の誰も成し得なかった功績はもっと評価されるべき!

上記動画内での結論を抜粋

● 命中率・回避率が100%でもニュータイプ評価Aになる条件は
● ニュータイプ評価Sを獲得できる条件に加えて、
● 命中回数か回避回数が、257発から512発の場合、奇数発であること
● 命中回数・回避回数が513発から1024発の場合は、
● その回数を2で割って小数点を切り捨てたとき、奇数であること
● 1025発から2048発の場合、4で割って小数点を切り捨てたとき、奇数であること
● 連邦vs.ジオンDX及び、ガンダムvs.Ζガンダムの場合
● PS2版であることが、暫定的な説となります

これらの説を踏まえて条件を確定させるべく、自分のPS2エミュ環境でも再び実験。
……しかし、なぜか動画のように上手くいかず。NT評価Aの取得はかないませんでした。

検証系youtuberによって間違いない検証結果が出たというのに、これはおかしい…。
……ひょっとすると、PS2実機のみのバグという可能性も残されていたりする?

256って数値を超えると、バグっちゃうゲームって色々あるよね

まさかとは思うけど「256」にまつわるバグは、ソフトじゃなくハードの問題だったりはしないのだろうか……。

その疑問を解明すべく、押し入れの奥底から引っ張り出したPS2実機を起動。
……しようとしたのですが、十数年ぶりにお披露目された黒いソレは電源ONするもピクリとも動かないただのオブジェと化していましたとさ……。




:2023年6月3日追記:

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連ジRTAの海外記録が更新されてるけど……

昨日の記事で西洋連ジ勢について触れたついでで、思い出したようにspeedrun.comを確認。
するといつの間にか今年1月11日に連ジRTA世界記録が更新されてたので今更お知らせ。
動画の埋め込みが上手くいかないので、こちらについっちの動画リンクを貼っておきます。

難易度4ダメレベ3レギュレーションでのWorld Recordはこれで20分6秒に。

ただこのプレイも正直言って上手いとは言えず、初級者寄りの腕前に見えてしまいます。
数年前の世界記録(コンティニュー有初心者プレイ)よりはマシとは言え、何だか残念。
ゲーセンでの対人戦を経験していない地域では、CPU戦が突き詰められることもないのかな。

国内でちゃんと連ジやってる人ならすぐに世界1位を獲れるであろう連ジRTA。
追走者が全く出ないのはなぜなんですかね…。

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連ジ動画紹介その1346(CPU戦その他2020~)

アメリカ合衆国での連ジネット対戦事情は以前の環境よりは若干の改善が見られる様子。
日本香港を中心とした連ジ熱帯gdxsvのロールバック接続は、米英の方々に恩恵をもたらすことはないのかな?

でもアジア圏以外の国における連ジ人口って、一体どれくらい現存するんでしょ?
ゲーセン展開のなかった(?)地域では対人戦の流行なんて望むべくもないからなぁ。

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熱帯ラグ、どうして差がついたのか…慢心、環境の違い

P2P方式となって画面に色々付加情報が表示されるようになりました。
言葉の意味が分からんちんなのぜ…ってことで軽い気持ちで質問したら、すっごい丁寧な回答が返ってきたのでそのまま転載させていただきます。(正直意味分かってませんごめんなさい。)

こちらの動画はラグについて説明された動画。
んにゃぴ……よくわかんなかったです。

で、自分のプレイ動画と比較してみようとリプレイファイル開いたら…。
あれ、リプレイは全然ラグらずに動画が進んじゃいますね。
キー入力だけが保存されるってのはこういうことですか。

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