カテゴリー : 2022年 11月

非公式のスマブラ大会が任天堂との交渉頓挫で中止に

世界規模の有名ゲーム大会が、メーカーとの調整が上手くいかず中止になったというニュース。

自分はスマブラ未プレイなので界隈の事情に明るくないのですけど、一部ネットの反応を見るに「営利目的の大会」であることがマズかったという論点も持ち上がっています。


『ただの大会なら勝手にだろうけど賞金あり?そりゃアウトだろ』
『対戦の実況や動画配信はガイドラインで許可してるけど無断で営利目的の大会やっていいとは言ってない』
『25万ドルの賞金だってそりゃ止めろ言われるわ』
『不特定多数の人を集めて著作権のあるゲームを使って大会やってる時点で著作権法に引っかかるし著作物の使用料が発生する』
『非営利であれ著作物を使うなら使用料が発生する』
『参加費とってそっから賞金出す方式だと『賭博』参加費とってもスポンサー等の拠出や放映権料で賞金を出すなら『スポーツ大会』合法での運営は大変だね』
『風営法や賭博罪、これは運営側の努力だけでクリアできる主に問題になるのは著作権、大勢の人の前でゲームの映像を「上映」したりキャラクターを使用して看板などを作ることが著作権法に触れる』
『昔「改造エミュと吸い出したROMを使って大会やるよ!」を禁止されてキレた連中よりはまだまともだと思う』
『スマブラの場合権利関係複雑そうだから尚更キッチリとガチガチに硬めんといけなさそうなのよな他社キャラも使ってる訳だし』
『二次創作は目ぇ瞑っといてやるっていってるのに公認にしろとかわざわざ見せにくるなよバカなの?としか…』

こうした話題を目にして考えさせられるのは、実は連ジ熱帯も紙一重だってこと。
多くの調整によりDC版を進化させたgdxsvプロジェクトも、決して「メーカーの意向に沿ったものではない」ことを改めて肝に銘じておかねばなりません。

たとえ非営利であっても公式の鶴の一声でどうなってしまうか先の保証がない日陰の道。
プレイ動画配信自体が許諾もない「お目こぼし」であって、とにかく界隈の空気を読みつつ各方面に迷惑をかけないよう慎みましょうね。

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在りし日名を馳せた古兵の動画配信情報について

今夏から連ジ熱帯に合流した往年の有名プレイヤーがyoutubeチャンネルを開設しています。
連ジ無印当時から非公式掲示板を漁っていた古参ならピンとくるはず。懐かしすぎて震えがくるような名も知らぬ戦士たちは是非熱帯に乗り込んで直接手合わせをお願いしてみましょう。

動画の内容関係ない余計な話かもですが、投稿されてる動画の大半が1時間越えの全編録画放送なんですよね。多少の編集はされてるとは言え、ライブ配信ならいざ知らずこれだけ長時間の動画を連日うpされても正直見る気がしないです。

動画全部に目を通せない件は以前にも愚痴っぽく書きましたけど「人に見せるための動画と言うよりは日々の記録として残すための習慣」っぽくなって、動画サイトはPCストレージの代替場所として普及。自分が時代に取り残された価値観の古い老害と化したことを痛感させられます。

youtubeライブが大衆化する前は、見所あるシーンを厳選して動画公開するのが当たり前だったのに、随分と世の中も変わってしまいました。(ゲームは「遊ぶもの」ではなく「見るもの」




:12月1日追記:

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連ジネット対戦戦果報告~2022年その88

上手い人には上手い人の悩みがあるのですね。悩ましいです。
色々な理由が積み重なってか、上手い人4人で2on2を楽しむのは中々難易度が高そう。

国内勢香港勢の上手い人同士でイベント対抗戦。
今だからこそ企画実現してほしいとか思ったり。

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バグ……なのかな? その6


建物を貫通するビームが再び観測されたようです。
アーケード版では見たことないこの現象。自分は熱帯で過去に1回だけ現認したことが。

以前にも再現実験はやってみたのですけど未だに原理はよく分かってないんですよね。
今回の動画も誤射直後のビームが貫通してるので、何らかの条件に関係するのではないかと。

両方ともシャゲ絡みだけど盾は関係するのかどうか……さらに調査が進めば改めて報告したいと思います。

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アッザムにゴッグ空格が連続ヒットする条件って?

あまりゴッグでCPU戦しないので今更気づきました。
アーケード版だとゴッグ空格でハメられるアッザム、しかし家庭用だとそうもいかないようで。

アケ版と家庭用でゴッグ空格の性能も変わってるのか、それともアッザムの判定が微妙に違うのかどうなんでしょ。もしゴッグ空格に変更があるようなら熱帯にも影響があったりするのかな。




:11月27日追記:

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連ジ動画紹介その1308(CPU戦その他2020~)

以前の記事で紹介した長野県の個人運営ゲーセンであるニャライズの動画配信から。
2画面以上同時のプレイ動画配信はどういうレイアウトがベターなんでしょうかね。

「すぐにシングル台設置に戻るだろうな~」なんて悲観的な予想を裏切り、継続的に2台1ラインでライブ配信を行っているようです。

ゲーセン情報にも掲載させていただきました!

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連ジネット対戦戦果報告~2022年その87

今の連ジ熱帯へ実装してほしいけど多分無理っぽいこと

1.ハンドルネームとパイロットネームの統一、もしくは固定化、一本化。
2.ロビー内チャット機能の停止。
3.特定プレイヤーとのマッチングを避けるブロック機能。

特に3番は初心者狩りや偽援軍防止のため結構役立ちそうなんだけど技術的に難しそう。
まさか21年も前のゲームで偽援軍対策を真剣に講じなきゃいけないなんて思わなかったなあ。

あっちには「ちゃんと問題点を精査してから後日管理者に報告する予定」と書いたけども、これすんごい面倒臭い上に時間かかりそう……。

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連ジ動画紹介その1307(CPU戦その他2020~)

無印のCPU戦限定だろうけど、ガンキャノンの「特格→特格→特格→…」って永久ループ連携になるんですか、知らなかった。

やけに頭突きが浮きやすい無印ゴッグ。
頭突き×5はもちろんのこと「空格→頭突き→頭突き→頭突き」が繋がるのって、今見るとエグイ火力だな…。そして無印はDC版でも高高度空格→拡散が可能です!

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おせろの連ジ会は月イチどころか隔週開催も?

もはや連ジDX4台は常時設置?
今月末にも再び集会が開かれる模様です。

多くて月例会程度を予想してたけど、都内連ジプレイヤーにとってこれは嬉しい誤算!
今、日本国内で連ジ2on2が楽しめるのはCAFE&BARおせろだけ!

youtubeにも動画が出回っています。なんでも動画にして残す時代なんだなあ。

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昨日のおせろ連ジ会動画がTwitterで公開中

告知のあったおせろ会は遠方からの参加もあり、2次会含めて楽しく作戦成功との報告。
今回も参加者のツイートによりプレイ風景の動画が多数公開されています。
次回以降の参加を検討している方は参考にしてみましょう。

低コ中コ高低と幅広いバリエーションの対戦が行われていたようで、特に中コスト戦なんかは熱帯では中々見られない光景。それと低コ戦で双方にガンタンクがいる風景初めて見ました。

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連ジネット対戦戦果報告~2022年その86

出過ぎた真似とは分かっていながら、たまりかねてモデレータに意見を送ってしまいました…。
連ジ熱帯の周辺環境がより良いものとなるよう祈っております。

ところで今の連ジ熱帯って何人のモデレータで運営されているんでしょうか?
複数人体制で管理を行っているのであれば、デリケートな問題に対して過度に負担を偏らせず、モデュレーションボードできちんと協議を行うべきかと思います。

前にも似たようなことを書きましたが、運営への負担が増すことで熱帯の開発が滞ったり、この連ジ熱帯環境ごとBANされてしまうのが我々一般利用者にとって最悪のケース。
そうなってしまわないよう配慮をお願いします。

日々無料でお手軽に利用させてもらってるこの連ジ熱帯環境はごく少数の開発者の方々のご厚意によって成り立っていることを忘れてはいけません。

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連ジネット対戦戦果報告~2022年その85

そう言えば確か10年以上かもっと前にこんな話があったのを思い出しました。

格闘禁止でやらないと連ジは上手くならない?

● 格闘を禁止して、射撃のみでプレイすることで身につく技術がある。
● 例えば空中盾ガード。
● 敵の接射を誘って盾で受ける。すると相手の射撃硬直中に反撃が確定。
● 格闘を使う対戦をしてたらこんな技術が身につくでしょうか?

連ジDX人気の全盛当時を過ぎてからも「格闘片追い禁止ルール」を支持する声は根強く残り、むしろ射撃至上主義のプレイスタイルでないと連ジそのものの上達を阻害するといった論調が、決して少なくないプレイヤーの間に深く根差していたように思います。

当時まだ最前線の実戦経験が少なかった自分は疑問に思わないでもなかったのですが、格別反論するような材料もなく「そうなのかー」と敢えて関心を向けずに掘り下げませんでした。

………しかし関西のゲーセンや連ジ熱帯で実戦経験を積むにつれ、別にビーム縛りでプレイした実体験から上達した実感はありませんし、むしろ何でも有りガチ勢への対応力が見につかず苦労した記憶ばかりが思い出されます。

稼働から20年以上が経過し、ネットを通じて遠方の猛者とも手合わせが容易となった今だからこそ、当時のあんなことやこんなことが検証されてもいいかもしれませんね。

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