連ジ動画紹介その251(オススメ度 4/10)
- 2012年 9月28日
正直言って今時PS2版の分割画面でのタイマンに視聴者需要があるとは思えません。
遠近感を損なうからアケ版のタイマンとは別物になってしまい、味気ないです。
ちなみに個人的に見てみたいのは、タイマンでの起き攻め動画。 |ω・`)チラッ
カテゴリー : 2012年 9月
正直言って今時PS2版の分割画面でのタイマンに視聴者需要があるとは思えません。
遠近感を損なうからアケ版のタイマンとは別物になってしまい、味気ないです。
ちなみに個人的に見てみたいのは、タイマンでの起き攻め動画。 |ω・`)チラッ
主米にあるように、理想はやはり低コが敵高コに攻撃を当ててダウンさせることですね。
その間味方高コがフリーになり、敵低コを叩くことができる。
上手い高コは5秒でGMを蒸発させてしまうからなあ。
うーむ、むーん。
難易度は面白さにあらずと言いますが、ラス面がボタン連打だけでクリアできてしまうのはやるせないものを感じますな。
今時の現役連ジプレイヤーなんてほとんどが無印経験世代と勝手に思っていたのですけど、対戦盛んな激戦区では未だ世代交代が進んでいるのかなぁ。
種やGvsG以降から連ジに取り組み始めた人って、比率的にはどんなものなのかしら?
単純に上手いうえに、見所が非常に多い動画。
部分部分で感想を箇条書き的に書いてみます。
瞬間納刀や抜刀戦術に自信があるのか、ナギナタ着C失敗を恐れないスタイルですね。
味方ごと強引に撃ちぬかずに様子を見た方がいいと思うんですけどどうなんでしょ。
射撃で着地を取るのも振り向き撃ちに化けるとはいえ、ステ格にいくのはリスクが大きすぎはしないかと思う。
その後の甘い密着ズンダをノーロック通格で返す判断はさすが。抜刀時限定の狙いですね。
旋回・上昇・落下を駆使するブーストの駆け引きは連ジの醍醐味。
こればかりは読みあいや技術よりもセンスが光る場面な気がする。
2分46秒の盾ガード再浮上も手慣れてる感じ。
ゴッグ空格が取ってくれることを見越してのフェイント?
あまりに鮮やか。
この辺のズンダ精度の高さが関東っぽいと感じるのは気のせいでしょうか。
GMに後ろから見られているこの間合いで敢えて前ビ特攻したのは、ダムの反撃をゴッグに取らせるため?
後出し反転接射が上手い!
読みあい抜きにしても操作が難しく、生半可な腕では真似できない技。
いやマジでこういう動きができるシャゲが目標なんです。
大抵は15分9秒の場面みたいに失敗してしまう。
明らかに狙ってるな……ふわふわ時の瞬間納刀と違い失敗時のリスクが大きすぎるため、実戦で使う人はいないと思ってたんですが…。
(自分の場合、空中なら成功率7割、着地時なら成功率1割)
ナギナタガード等のあるシャゲで使うことはあまりないでしょうが、真剣に秘訣を聞いてみたいです。
咄嗟にこれができる人は強いと思う。
シャゲにサーチがなく、ゴッグに気を奪われてるからこそできる起き攻め。
近距離で高度差があるからダムからシャゲは恐らく見えてないはず。
直前にゴッグと同じ角度からダムをサーチしてるので、ロック警報も機能してない可能性大。
空Dでブーストゲージを消費してでも逃げたい心理を見越しての高飛び?
ダムに後飛びされてもこれなら着地を一方的に狙える。
GMじゃなくズゴを瞬殺できるとは…このズゴも上手いのに。
シャゲの歩きビーム連携はもっと研究されるべき。
ビームじゃ取れない着地ずらしを格闘で取り、瞬間納刀からの起き攻めが手慣れてる感じ。
頭上だと瞬間納刀やりやすいから起き攻めに移行しやすいんですよね。
このズンダはゴッグの手柄。
ブーストが残ってないのに近距離で背後を取られるのは嫌なもの。
敵シャゲ視点で考えるとどうしようもないのが分かるはず。
ここは飛ばずに狙って盾を向けていると思う。シャゲの強みやね。
敵の高飛びからサーチを切らないよう、飛ばずステップせず、冷静に歩いて着地を狙ってる。
空D格に軸を合わせるため一瞬ブースト上昇をはさんでるのも芸コマ。
空Dで突っ込みすぎて敵を射格から外さないようブーストで減速しての接射。
敵の迎撃がないことを読み切っていないと狙うには中々度胸が必要。
この前のモンテでも愛知の人が使ってたなあ……自分も今後身につけたい技の1つ。
局地的2対1時限定の強引な軸合わせによる起き攻め。
当たらなくてもリスクが低く、攻め継続できる上、味方の追い打ちによっては大ダメージが見込める。
ゴッグ空格がカス当たりした時点から狙ってますな…。
ゴッグが右側にいるからシャザクは左側にステップせざるを得ない場面。
こういうことができる高コがいると、低コは恐くて前に出れなくなっちゃいます。
体力満タンだけど弾がない。そんな時は前に出ず残弾回復を待つが吉。
味方にゴッグがいるなら余計に単機で前には出たくないところ。
ただ予想以上に補正が乗っててまさかワンコンボで落ちるとは。
敗因は補正と、ゴッグにL字を取られているのにライン際で位置取りしたことでしょうか。
味方高コスト無双な動画。
相性の悪い相手とタイマンになったら味方の援護を待つか、必死に逃げて味方が敵を狩るまで耐えきるかの大体2択。ゾックの性能ならどちらの選択肢もそれなりにこなせるみたいですね。
逃げるときの着地Cは頭部Cだけ?
空中メイン射撃での着地Cはあまり使えんのですかね?
アケ版連ジも基板の劣化によってはフリーズが頻繁に起こりますよね。
特にコイン投入時に高確率でなるアレって何とかなりませんか?
対戦中にフリーズすると激しく盛り下がる上、店員に知識がないとネットワーク再起動不可で対戦できないなんて悲惨なことにも…。
今回の和歌山戦で最も悔しい思いをしたのが1分58秒からの2試合目。
最終局面で真正面からのグフ空D格に対し、反応が一瞬遅れハイドが出なかった。
戦略面では負けていたが戦術面では勝っていた試合。
最後までベストを尽くしていればこんな負け方はしなかったはず。
片追いに対処しづらいと言うギャンキャノンの弱点はもうバレバレ。
同時落ちするのは難しいので、1落ちその後の対応を考えないといけませんなあ。
14日金曜はモンテで対戦会があり、夕刻~深夜まで非常に賑やかで楽しい対戦ができました。
今回は和歌山と愛知から遠征者を迎え、モンテ常連もほぼ全員が参加という大人数であったにもかかわらず、終始ダレることもなく程よい緊張感のある対戦ができ大満足。
個人的にも最近は不完全燃焼な連敗が続いていた中でそこそこの成績を残せたこともあり、実に楽しく有意義な時間を過ごすことができました。
愛知からは遥々新幹線で来てもらえたようで、楽しんでもらえていたら幸いです。
強キャラと言われたり弱キャラと言われたり、人によって評価がバラバラな印象を受けるシャザクMGですが、この対戦会では久々に強いシャザクMGを見ることができました。
聞いた話だとタイマン等をかなり練習していたようで、高コストすら狩ってしまう様は圧巻。
絶妙な距離でMGをばらまき、シャザクに注意が向いたところをいなして味方に取らせる誘いの戦術。更に特徴的だったのが攻めの精度。空中から上を取ってのの対地めくりMGがシャゲのステップでもかわせず、攻略の糸口を見つけることができませんでした。
1度GMで局地タイマンしてみたかったなあ。
上手いズゴックは狩りにくい。そして放置できないことを思い知った1日。
これがGM相手なら殺れたのに、という場面が何度もありました。
過去の和歌山動画などを見て回避力が高いことは分かっていましたが、実際に対戦してみると攻撃の的確さの方が数段脅威。
っていうか、シャゲ使ってても起き攻めのロケットがかわせない……あれどうやってるんだ?
上手いズゴは格闘はもとより、ロケットの使い方が全然違う…。
あとどこかで書いてあったように、ステップしないズゴックはどこにビーム当てたらいいのか分からないですね。
こういうズゴと対戦したら「ズゴはGMの下位互換機体」なんて言えないと思う。
また新しいシリーズの対戦動画があがってる!
ズンダの速さが何だか関東っぽいですが、どこの対戦風景なんでしょうか?
2分56秒の場面、前ビをかわしたらステ格というのはいいですね。
いつも振り向き撃ちしかしてなかったなあ。
このズゴとアッガイ上手くね?
全体的な動きが上手いというより、所々で技が光る感じ。
アッガイターン無双も見れるし、勝利画面の止め絵も印象的だし、お蔵入りにするなんてとんでもない!
アッガイのターン回避の検証どうもでした。
タイミングが合えばバルカン後再上昇して空格が繋がりそうですね。
2021年9月14日をもって連ジDXが稼働20周年を迎えます。ゲーセン勢はコロナ禍によって絶滅の危機に瀕しているものの、ネット対戦現役勢はまだまだ元気。海外勢との交流も盛んで楽しく盛り上がっていますので、興味のある方は是非一緒に遊びましょう。https://t.co/eLMm3kxBm3
— SJO|僕のQたん ヽ(´ー`)ノ (@SJO_Q) September 13, 2021