射撃モーションを1フレーム速める方法が発見される

連ジDX稼働から22年以上が経過した現在に至り、熱帯discordでの攻略談義から次々と新発見が生まれています。みんな今まで連ジに飢えていたんやな………連ジ熱帯は偉大なり!

今回有志により発掘された新技『サーティーツービーム』は、射撃とブーストボタンを同時入力する特殊射撃コマンドにより射撃モーションを1フレーム速めるというもの。

メイン射撃の攻撃判定発生が1フレーム速くなり、その分だけ射撃硬直も1フレーム減少。
たった1frとは言え通常射撃より出が速く、硬直も少なくなる能力上昇効果が得られます!
熱帯のトレーニングモードでズンダの練習を繰り返す中で発見に至ったそうな。

注意すべき点は大きく3つ。

1つ目。
実行コマンドである「射撃+ブースト」をピッタリ同時押しする必要があること。
ボタン入力のタイミングが1フレームでもずれると、1fr短縮は失敗してしまいます。

これは「射撃+ブースト」の特殊射撃コマンドをボタン設定すれば解決できる…?

2つ目。
「射撃+ブースト」が2フレーム以上押しっぱなしだと、ブーストが効いてしまうこと。
歩き撃ちのつもりがジャンプしてしまったり、フワフワ撃ちのブースト調節に影響が出たり。
両方のボタンを1frだけ押してすぐ離せばブーストは効かないのですが、人間にはほぼ無理。

これは一応、「着地・空D(後の落下)・振り向き撃ち・ステップ中」などの状態で撃つことで影響をなくせるのと、ジャンプ暴発の危険がない「陸ガン180・陸ガンミサラン・ゾック・ゴッグ・マゼラザク」に使用を限定すれば問題なし?

そして3つ目。
何らかの硬直の後に最短タイミングで「射撃+ブースト」を入力しても、1fr短縮は失敗。
つまり「リバーサル特殊射撃」は無意味だってことです。
最速ズンダも2発目特射コマンドだと撃てなくなります!

さてさて、どういう理屈で1フレーム短縮技『サーティーツービーム』が発動するというのか。
そこら辺の細かい話も発見者等々により解明されていますので、また別の記事にて詳細説明できればと思います。