カテゴリー : 2023年 9月

連ジ動画紹介その1365(CPU戦その他2020~)

11分10秒。ベルファストステージ内にミハルの家が存在するとのこと。
自分には全然分からないけど、原作に詳しい人ならどの建築オブジェクトか判別がつくのかな。

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連ジがミリオンセラーを記録した最新ソースはどこに?

アーマード・コア6が10年振りのシリーズ新作として発売され人気を博しています。

その陰で「ロボゲーで歴代最高売上本数を記録したゲームは?」ってな話題が散見されます。

唯一ミリオンセラーを記録したガンゲーであるPS2版連ジの名が挙がることに異存はないのですけど、そう言えば連ジの売上本数最新ソースってどこで見ることができるのでしょうか?

上記の画像(拾い物)では95万本のセールスと表記されていますね…。

以前の記事で確認したとおり、カプコンとバンナムに問い合わせても回答を得ることができず、一方で2003年公式のプレスリリースには「92万本を販売」との記録が確認できます。

そして2020年末に公開されたyoutubeの動画内で、連ジの製作総指揮を執った岡本吉起氏により「ガンダムシリーズ初の100万本越え!」との数字が明るみにされました。

ただこれ連ジの主要製作スタッフが公言した情報と言えども、イチ個人の発言がどこまで正確で客観的な事実に基づいているのかは、裏付けがとれず疑問が残るところでもあります。

かのWikipediaが直接関わりのあった当事者の個人的発言を重視しないのは、「客観的な第三者の視点に基づくものでない、本人自称の場合は無条件に信用してはならない」というルール……によるものだそうです。

数字を盛ってオーバーな表現を用いがちになる場合も無いとは言えないし、岡本氏の動画がそうじゃない確証もないので、然るべきソースがあるというならどなたか教えていただきたいです。

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今や連ジ実機はゲーセン側でも扱いに困る業物商材

通信機器周りが寿命に近づきつつあるアーケード連ジ基板は、故障した際のリカバリーも一筋縄ではいきません。不具合発生率が他のゲームに比べて高い上に復旧に必要なパーツも入手困難。NAOMI4台設置店舗を擁する東京西国立連ジ自治区もいつまでサービスを維持できるのか…。

 連邦vsジオンDXの運用を始めて半年ほど。このセット運用する人がいないのもわかります。

 今回も故障ですが、先月の故障ではDIMM2枚が死にました。さらに今回は通信しないトラブルが発生。
 故障パーツを探すにもパーツが必要で、先月壊れたのも込みでDIMM3枚+通信ボード3枚で6万ほど。2か月分の売上は16000円。

 運用して半年、故障の知識は増えていくので修理はしやすくなります。今回もかなり勉強になりました。
 ただ現状時間が経つほど赤字が増えていきます。
 ゲームだけの収益で運用するにはちょっと難しい商品だなという印象です。
 今のお店で需要がある商品を増やしていきたいとお考えおります。もう少し様子を見て、今後どうするか決めたいと思います。

連ジプレイ環境の保全については過去記事でも事あるごとに触れてきましたが、有効な解決策は依然として見いだせないまま。維持費用が嵩み撤去に至ったゲーセンは数知れず…。

もしも連ジ熱帯が存在しない世界線があったなら、連ジ基板とともに連ジプレイヤーも一蓮托生で寿命を迎えていた可能性も有り得たかもしれません。かつて管理人のホームゲーセンではインカム以上に常連有志の資金援助がありながらも対戦環境の存続は叶いませんでした…。

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連ジ動画紹介その1364(CPU戦その他2020~)

今までに見た作戦成功RTA?の中では最速記録かな?
自分もネタをパクって連ジ熱帯でチャレンジしてみようかな…。

作戦失敗RTAを超える記録は難しいかな。
スマホ環境で挑戦してみた動画もあるけど劇的に記録の延ばすのは難しそうです。

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連ジネット対戦戦果報告~2023年その83

十年前は「半年もプレイしてなかったら下手になる」
数年前は「1ヶ月もプレイしてなかったら下手になる」
ここ最近は「2週間もプレイしてなかったら下手になる」

要は毎週プレイしてなきゃ下手になるってことですか…。
上手くなりたきゃ毎秒プレイしろってこと?

いや、ゴッグ空格まわりの調査にかまけてたらどうしても対戦をサボりがちに。
年に2回か3回くらいしかゲーセンで集まれなかった一昔前と比べてなんと贅沢な悩みかー。

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連ジネット対戦戦果報告~2023年その82

練習しても全く上達の気配が見えなかったシャザクマシンガンに比べて、やればやるだけ成果を出せる(気がする)アッガイタンクは使ってて楽しいです。

昨日の自分より今の自分の方が進歩が見られるのはモチベーションに繋がりますね!

この2機は使い手の少ないマイナー機体ながら、参考にしやすい上級者のプレイ動画が揃ってるので、見様見真似だけで結構強くなれます。

もしも普通の高低戦に飽きてきたなら、気分を変えてサブ機体を練習してみると意外なやる気アップで捗るかも?

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連ジ動画紹介その1363(CPU戦その他2020~)

対戦では使用率低めのゾック。頭部ビームの類まれな性能の高さはあまり知られていません。

高コBRと同等の弾速はもちろん、誘導性能はドムですら歩き回避困難なほどの超ホーミング。
これを水平方向にも自在に撃てる水中ではコスト200どころじゃない破格の性能を誇ります。

スピード鈍化を受ける水中ステージは大多数のプレイヤーに敬遠され、対戦でも好まれません。
ですから水中限定で光るゾック頭部ビームの強さにスポットが当たる機会も少なかったのです。

もしも対戦での主戦場となるサイド7でも、ゾックが遺憾なく性能を発揮できたなら……。
対戦風景はどう変わっていたんだろうなーって妄想してしまいます。

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デマ防止にコミュニティノートって便利ですよね

ついんたーのタイムラインが連ジで騒がしいと思ったら約7年前の記事を釣り垢が煽ってて草。

この7年前のニュースは過去記事でも少し言及してたけど結局何がどうだったのか。
休眠IPの掘り起こしとか4年前にも話題になってたけど連ジは全然関係なさそうでしたね。

もはや連ジ以外のゲーム界隈には全く知識がなかったりする管理人…。
とりあえずいつもの貼っときます。

しかして連ジ熱帯のアーケードモデルパッチがここまで進化した現在、アーケード版連ジの完全移植すらも真に必要であるのか否か。ちょっと考えてみる必要があるのかもしれません。

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連ジネット対戦戦果報告~2023年その81

連ジ熱帯のロビーでは、大部分のプレイヤーが「パートナー自動選抜」を選択して、同じように「パートナー自動選抜」を選択するプレイヤーが合計4人揃うのを待って対戦を始めています。

一方で、「パートナー自動選抜」以外に表示される「パートナーを捜す」「パートナー募集」のコマンドについては、管理人もイマイチその意味を理解できていません。

昨夜トレモロビーで色々試して、以下の利用方法を確認できたので備忘録に残しておきます。

誰かが「パートナー募集」を選択して待機しているところに、他の誰かが「パートナーを捜す」を選択すると、お互いをパートナーとして了解するかどうかの選択肢が表示される。

ここで了解を選ぶと出撃準備画面に移行。

この出撃準備画面では、さらに他のプレイヤー2名がパートナーを選択しないと対戦が始まらない。

パートナー選択の2名が待機中に、他のプレイヤー2名がパートナー選択することで、初めて対戦が成立する。

つまりパートナー選択を終えた2名が待機しているところに、パートナー自動選抜を選ぶプレイヤーが何人表れようとも両者の対戦は成立しない。

シャッフルロビーにおいて固定ペアを組んで対戦がしたい人にとっては重宝するのかな?

ただ出撃準備画面で待機中は、他のプレイヤーのロビー入室状況を確認できないので割と孤独。
今のところ、これと言ったメリットは見つけられていません。




:2023年9月3日追記:

当時の空気感がよく伝わってくる情報をいただけました。ありがとうございます。

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❝超❞おせろ対戦会の全貌?が明らかに

先日の記事で先触れをお伝えしていたとおり、西国立おせろにて連ジDX対戦会の1周年を記念した催し事が開かれるようですが、内容は概ね普段の定例会と変わりないようで一安心ですね?

第二部は親睦会の側面が強そうですが、第一部はランダムにチームを組みつつ好きな機体を選んでのフリープレイらしく、初めての人でも単身参加で問題ナッシング!(死語)

管理人は西国立連ジ自治区を人目を忍んで応援しています。

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