EVOJapan会場でPS2版連ジを遊べたらしい

1月26日から開催されている「EVO Japan 2018」で、PS2版連ジDXを遊んでる人がいたらしいですね。


EVO2014では、ユーザーコミュニティーの主導で実施されるサイドトーナメントでフルブの小規模大会もあったそうで、今年も参加者数の少ない物では豪血寺一族先祖供養の大会が14名程度の中で開催されたとのこと。
そんなサイドトーナメントとは別に、持ち込んだゲームで自由に遊べるBYOCエリアにおいて連ジの持込みがあったそうな。

「競技タイトル外のタイトルで対戦会を行うも良し。あるいは格闘ゲーム以外のタイトルを遊ぶことも歓迎します。ぜひご利用ください」

こういう場を利用すれば連ジの全国大会だって夢じゃない!?

Evolution Championship Series: Japan(以下、EVO Japan)は、ラスベガスで開催される本家EVOの理念を受け継ぐ、対戦格闘ゲームのもう一つの世界大会です。格闘ゲーム発祥の地である日本で開催されるEVO Japanは、本家と同じく世界最大級の格闘ゲームトーナメントであり、その頂点に立つことは、すべての格闘ゲーマーの夢といって過言ではないでしょう。

しかし、それだけではありません。EVO Japanは、そんなビッグトーナメントを目指すのはもちろん、EVOのもう一つの側面であるコミュニティイベントにもフォーカスします。「コミュニティをひとつに」のスローガンの元、コミュニティ主導によるさまざまなサイドイベント――サイドトーナメントや初心者講習会、対戦会などをサポートし、すべての格闘ゲームのファンが楽しめる場を提供します。

選手として、出展者として,ボランティアスタッフとして。そしてもちろん、観客としても楽しめる。それがEVO Japanなのです。