カテゴリー : 2016年 11月

今更連ジCPU戦攻略メモ その3

宙域戦での敵CPUに対しては、距離が遠く離れていればブーストダッシュで真っ直ぐ突っ込んでくる特性を利用して、敵2機を交互に迎撃するのがBR装備機体でのセオリーとなります。

しかしBR装備以外の機体はこのパターンのみで撃破まで乗り切るのは少し難易度が高いので、パターンを若干応用。敵1機のみを遠距離で撃ち落とし、近づいてきたもう1機を確実にタイマン状況へ誘い短期決戦で確実に仕留めることで、タイマン撃破後に近づいてきたもう1機をさらにタイマンで迎え撃つことができます。

近づいてきた敵をダウンさせると撃破に時間がかかっちゃうので、格闘が強いリックドムやハメやすいMG機体向けの戦法です。
ただ味方CPUに邪魔されると意味がないので、命令は援護重視以外にしておくといいかもしれません。

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高低戦ばかりで飽きませんか?

失礼を承知で……という表題の疑問。
そもそも連ジ自体に15年も飽きずやり続けている訳で、今更考えたこともありませんでした。

個人的には中中や中低戦、W高コスト戦もたまにはやってみたくなりますが、世は高低戦オンリーが主流ですね。

連ジの対戦=高低戦といった風潮

稼動当初こそ「ガンシャゲさえいなければバランスがいいゲーム」と評され、一部ゲーセンでは低コスト専用台が設置されることもあったと聞きます。

よほどの実力差がないと高コ絡みには高コ絡みでないと太刀打ちできず、対戦乱入を拒めないシステム上、低コ戦好きプレイヤーは対戦台から排除され数を減じていった経緯は知っての通り。

しかしながら、連ジ設置店舗も全国に数えるほどとなった現状においては、同好の士で集まれば低コスト専門の連ジコミュニティを作ることも十分可能なはず。(例:北九州地方)

にもかかわらず、現在まで残った熱心な連ジプレイヤーの大多数が高低戦を好んで遊ぶのは、それなりの理由があるからだと考えます。

高低戦が選ばれるのは、何だかんだ言って楽しいから?

強さを求めるだけならW高コストでOKなはずですが、これが全くと言っていいほど流行らないのは面白くないから…ですよね?

逆に言えば、高低戦が今でも遊ばれ続けるのはそれだけの魅力があるからだと思うのです。

高低戦だと戦場の中心は自ずと高コスト機体となりますが、サブとなる低コスト機体は多くのバリエーションが楽しめます。中コスト機体が疎外される難点を除けば、低コスト戦では敬遠されがちなタンクゾックを含め、ほぼ全ての低コスト機体をそれなりのバランス内で楽しめるのは高低戦だけの特権です。

自分自身は昔の連ジ全盛期、高コストを全く触らず低コスト(ほぼ旧ザク)ばかりをプレイしていましたが、地元連ジコミュニティに溶け込むため対戦で高コスト機を使い始めることとなり、それからはスピード感溢れる高低戦の魅力にとりつかれ、今ではすっかり好んで遊ぶようになりました。

先週久々に低コスト戦を遊んでの感想

ただし高低戦は1発のダメージが大きく、片追いなどワンチャンスでの攻防が試合の流れを大きく左右するため運ゲー要素も大きく、必ずしも実力で勝る方が連勝できるとも限りません。

その点、低コスト戦は高低戦と比べて実力の差が大きく表れるように感じました。
中低戦で落ちる順序を考えつつ戦うのも実に新鮮でした。

低低と中低、そして中中はある程度のバランス内で遊べるのに、高コストが混じると途端にバランスが崩壊してしまうのは連ジDXの残念な点の1つですね。

自分としてはいつもやってる高低戦だけでなく、中低戦やW高コスト戦、タンクゾック絡みでの対戦ももっと遊んでみたいのですが、この辺のバランスがしっかり調整されていれば連ジの対戦ももっと色々な楽しみ方ができたんじゃないかと思います。

最後に1つ、やり残したこと

せっかく自分以上の実力者が集って低コスト戦をやる機会があったのですから、上級低コペアに対して高コ&旧ザクペアでハンデマッチを挑むべきでした。

対戦で滅多に使う機会のない旧ザクをぶっこむチャンスだったのに、なぜプレイ中に思いつかなかったのか悔やまれます。

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連ジDX戦果報告~2016年その26

いやー、凄いものを見た。

昨日一昨日と和歌山へ遠路はるばる遠征に来てくださった2人。
長時間の対戦、本当にお疲れ様でした。
普段と違う連ジ会を楽しんでもらえたでしょうか。

それにしても、極低コスト機体であるアッガイと味噌ザクの強さは正に圧巻でした。
アウェーでの慣れない高低戦で和歌山トップ勢のグフシャザクetcと互角に渡り合い、本番での低コスト戦では他を圧倒する鬼神の如き強さを見せつけてくれました。

上級プレイヤー相手に味噌ザクとアッガイでガチ戦連勝とか自分の常識的に考えて意味不明なんですが、いや本当有り得ない、見たことないものを見せてもらいました。

いつもは無口な自分がやたらテンション高くうるさかったのは申し訳ない。
自分の連ジ人生五指に入るこの衝撃を上手く言い表せる語彙が自分に無いのが残念。
いずれ動画が出回ると思いますが、自分のプレイがレベルを下げてしまってないか心配です。

いやいや、本当に凄かった。

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連ジDX戦果報告~2016年その25

昨日行った和歌山で、本日東京遠征が計画されていたことを知りました。
個人的には8年前の秋葉オフが思い出されますが、今の東京連ジ事情はいかがな物なんでしょ?

今頃はみんな移動中かな? さすがに自分は参加できませんが健闘を祈ります。

ゴッグのやられ判定について

当たり前ですが、横向いてた方がやられ判定薄いようですね。
ダムビーを横向きふわふわで避けようとして、ビームすれ違いざまに魚雷撃ったら、横に腕広げて普通に被弾しました。

ガンダムを試験運用してみた

昔マジカルステッキとも揶揄された空格はやっぱり便利だなあ。
でもPS2版と違ってズンダがかなり出にくいですねぇ。
催促を練習しないとワンチャンのダメージソースが微妙な感じ。
シャゲとの違いに慣れるまでしばらくかかりそうです。

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連ジDX戦果報告~2016年その24

昨日は勝率がやけに良かったのもあり、とても楽しかったです。
調子いいときはそれなりに勝てるが、駄目な時は全く駄目。
日によって強さにムラが有りすぎるのは何でだろう?

過去の和歌山動画のグフ攻めを参考に

目の前でグフが格闘を空振ってくれたので、シャゲで小ジャンプBR。
ズンダで2発目に繋ぐと見せかけてグフのステップを誘い、バクステBRでステップ取り。
このバックステップで敵高コが撃ってきたBRを偶然避けることができ、マグレですが上級者っぽい動きができました。

ガチ対戦で初のガンダム投入!

過去の諸事情で使用を控えていたガンダムですが、最近CPU戦を練習しているのもあって昨日の対戦にチョイ出撃。それなりに好成績を残すことができました。

シャゲ使用時と比べて、敵シャザクMGの狩りやすさが全く違うぞ!?

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今更連ジCPU戦攻略メモ その2

宙域CPUGMですが、非ダウン攻撃を当てた後に距離が近く納刀状態だと、ステップ格闘を届かない距離で空振りしてくれることが多いです。
ステップの角度によっては普通にステ格を食らってしまいますが、目の前でステ格が空振れば硬直を拾えるチャンス。

特に宙域の旧ザクMGにとっては

通格1段止め
↓
(GMステ格空振り)→通格2段
↓
通格1段止め
↓
(GMバクステビーム)
↓
回避MG

の連携による継続攻めができるため、覚えておいて損はないハメパターン。

常に時間切れとの戦いになる宙域旧ザクにとって、単位時間のダメージ効率は死活問題です。

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連ジ動画紹介その391(オススメ度 5/10)

高ゴッグ対高ゴッグで、地上の味方高コがゴッグ空格でしばかれたら、自機ゴッグはどういう行動を取るべきでしょうか?

敵ゴッグのコンボをカットして味方を助けるべき?
それとも敵高コから身を守るべき?

味方高コは拡散や頭突きで70~80の追加ダメージを食らう訳ですが、無理やりカットに向かって敵高コのズンダを食らっては元も子もない……のかな?

[味方の被ダメージ約72カット]+[ゴッグ空格を敵ゴッグに当てて152ダメージ]
=約224ダメージのもうけ

敵高コのズンダで229の被ダメージ
空中被弾なら敵高コのズンダ2発目追い打ちで179の被ダメージ
魚雷自爆後にBR被弾で116ダメージ、BRが追い打ちなら76ダメージ

まあ動画のように空D格でカットにいくのだけはやめといた方がよさそうですね。
魚雷まいとくのが一番無難かな?

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