連ジ動画紹介その166(オススメ度 6/10)

敵の背後を取ることの重要性について。

             ┌──→前に出る→片追い死亡
2機に追われる→背中を見せる→振り向き撃ち→当たらなければ死亡
             └──→反撃できない→追い込まれ死亡

どうすればいいんだ…。

相手からサーチされている方は回避に徹し、サーチされてない僚機が死角から敵を撃つ。
これも2対1の基本(?)なんですが、味方との意思疎通ができてないと難しいですね。

自分視点の試合がぽつぽつ出てきたのでちょろっと解説

● その69の9分35秒からの自分視点の試合
運よく1機目の敵シャゲを落とした後は無理に攻め込まずに残弾回復に努めています。敵が攻めてこないなら少ない残弾で戦うのが不利なのは自明ですからね。

2機目敵シャゲは当然前には出れず、敵グフは単独で前に出てきても恐くはないので、じっくり待って2機目敵シャゲをおびき出す…という脳内作戦が自分のミスで台無しに。

● その69の12分3秒からの試合
コメント指摘にあるとおりでつ…。

> タイマン思考が強いのか、よく高対低になってるね しかも大体狩られてる
> グフ見る必要無いでしょ 相手張り付かないと

● その69の14分22秒からの試合
GMのがんばりを完全に無駄にした試合!
ただ見てて思ったのが、敵シャゲに離陸硬直を狙い撃たれている点。

着地狙いのビームは、着地のタイミングを読んで着地硬直を狙うものが一般的ですが、相手の着地を見てからビームを撃ち、「着地後に再度ジャンプしようとする際の離陸硬直」を狙っていくというフェイントもあることに気づかされました。

● その69の19分50秒からの試合
和歌山勢は遠距離ビームを当てるのが上手いな…。
視野を広く持たないと、目の前の敵しか見えてないっぽい。味方に助けられてますね。