【ニシオギ警報!】高飛び等の視界の変化 その1

特殊技・用語解説「ニシオギ」の項目見てもらうのがシンプルに分かりやすいんですが、少し前に話題になってたので再確認ということで。

臨時掲示板の地域板でニシオギスレが乱立してた頃が懐かしいなあ。

「地上から空中のサーチ」>>>>>「空中から地上のサーチ」

まず最も誤解が多いところなので最初に書いておきますが、空中側が地上側を一方的にサーチできる状況はよほど特殊な状況でもない限りありません。なぜなら空中側の方がサーチできる範囲が狭いから。動画を見てもらえば一目瞭然でしょう。

ロックオンアラートに注目。
高度が上がればロックオンアラートが消え、高飛びした方だけが相手を見失うのが分かると思います。一方で地上側は上空の相手をしっかり視認できています。

PS2版ブースト無限モードで実験。
密着するくらいの近距離でも、地上側はかなり高高度上空の相手をも確認可能。
ついには相手を見失いますが、これは視野角によるものかロックオン可能距離によるものか判断がつきかねます。

地上側の死角は真上?

地上側のサーチを外すことは不可能なのかというと、そうではありません。
空中側は地上側の真上部分を通過することで、サーチを外すことができます。
(詳細はいずれ書きますが、真上が完全な死角というわけではなさそう?)

真上を通過する際は、地上側はもちろん、当然空中側も相手をサーチできません。
ただし地上側はサーチが外れてすぐにサーチボタンを押すことで、直ちに相手を再サーチすることが可能です。空中側はそれも無理。





11月26日追記
【ニシオギ警報!】高飛び等の視界の変化 その2