連ジネット対戦戦果報告~2024年その86~89

平日閑散期は10人弱。平日繁忙期は20人程度。
休日の書き入れ時だと30人以上にのぼることもある連ジ熱帯の同時接続人数。

深夜時間帯なら対戦に困らない人員確保に至った昨年頃から、しかしどうも参加人数が伸び悩みを見せている気がしてなりません。

連ジ熱帯が同接100人超えを果たす日はいつになるのか…。

もしも連ジ熱帯で協力CPU戦ができるようになれば、ガチ対戦にあまり興味のないライトユーザーの獲得増加へ大いに期待できるはずですが、実現可能性には期待してよいものかどうか…。

連ジ動画紹介その1456(CPU戦その他2020~)

PS2版の連ジ効果音をそれぞれピックアップしてうpしてるチャンネルです。
他のガンダムゲーも含めたサンプル音がまとめられてるので興味ある人は覗いてみましょう。

原作アニメだとアイキャッチで毎回流れてたこの「シャア!」って閃きサウンド。
言われてみれば、連ジ熱帯だと聞く機会が無い?のですよね。

連ジ動画紹介その1455(CPU戦その他2020~)

普通に流通してる海外版家庭用連ジだと思うのですけど。ゲーム開始前の言語設定画面が新鮮。

ENGLISH・FRENCH・GERMAN・ITALIAN・SPANISH
英語・フランス語・ドイツ語・イタリア語・スペイン語

カプコンゲー(磐梯ゲー?)としてこうした多国語展開が連ジでも行われていたのですね。




:2024年10月14日追記:

連ジネット対戦戦果報告~2024年その85

連ジ熱帯で画面左上に表示される「Delay」の数値。
聞く話だと、どうやらこの数値が大きくなるほど「入力遅延」が大きくなってしまうようで。
「Delay 4」あたりがアーケード実機に近い操作感になるのかな?

で、どういう理屈かよく分かりませんが回線の相性?によって「Delay」数値が大きくなってしまい、実際の操作入力が個人的許容範囲よりも遅れて反映される組み合わせがあるようです。

特定のプレイヤーと試合が組まれる度に発生するこの現象。
あまりに遅延が大きいと快適なゲーム環境が損なわれてしまいます。

そうなると、特定プレイヤーとのマッチングが嫌になって対戦そのものを忌避しがちになっちゃうので、何か解決方法があればよいのですけど。

連ジネット対戦戦果報告~2024年その83~84

連ジ熱帯でプレイしてる方々の大部分はゲーセン稼働当時の風景を知るベテランパイロットでしょうが、実はガンタンク絡みの対戦経験者はごく少数じゃないかと想像しています。

と言うのも、ガンタンクでチームを組んだ時も敵同士に回った時も、対ガンタンクのプレイ経験の有無で対戦内容が如実に変わってくるんですね。

対タンク対策を積んだ手強い相手とならやり応えもあるのですが、味方の方がタンクとの連携知識が皆無だと戦況はかなり厳しくなります。

機動力のないタンクは自ら試合を動かすことができないし、1対2で囲まれたり、タンク対策距離から高コBRを垂れ流されたらどうしようもないのですよね。(それだけ味方に負担を強いるのもタンクの宿命か…。)

連ジ動画紹介その1454(CPU戦その他2020~)

空格からのサーチ変えビームは敵2機の軸を一直線上に合わせるのが激ムズで、なおかつサーチのタイムラグが発生して数フレーム分ビームの出が遅くなるから実用度は低め。

敵のステップ回避先を読んで偏差撃ちっぽくビームをステップ先に置いとくのはNT専用技か。

…そう書こうと思ってたら、CPU戦に限っては目の前のCPUが自機の攻撃に反応しなくなるので、無防備に動かない的ごとぶち貫けるメリットがありますね!

ジオン水泳部など食らい判定の大きめなMS相手には狙いどころかも。
時短テクニックとしてRTAなんかには積極的に活用できそう!

敵僚機がサーチ不能な遠距離にいる場合は、サーチ変えビームを瞬間納刀にできることも。
残念ながらシチュエーションが限られる上に成功しても使いどころはなさそうです。

連ジ動画紹介その1453(CPU戦その他2020~)

「ぶっぱ撃ち」とは何だったのか。

連ジネット対戦戦果報告~2024年その81~82

「そろそろ野良ロビーを2つに増設してもよいのでは?」って提案です。

深夜時間帯限定ながら、平日でもある程度2on2対戦が可能な環境を作り上げてきた連ジ熱帯。

しかしいくつかの理由により、野良ロビーに十分な人数が集まっているにもかかわらず、パートナー選抜が実行されないため2on2対戦が成立しないことがあります。

時には10人以上もの野良プレイヤーがベルファストロビーへ集結してるのに、誰も対戦をスタートさせずロビー内が渋滞を起こしてることも。

野良ロビーの渋滞に考えられる理由

● 回線が遅いプレイヤーとのマッチングを避けるため。
● タンクゾック使いとの対戦を避けるため。
● 腕の差が大きいプレイヤー(格上格下両方)とのマッチングを避けるため。
● 切断や捨てゲー疑惑のあるプレイヤーとの対戦を避けるため。
● 偽援軍行為などルール違反前歴者とのマッチングを避けるため。

連ジ熱帯には任意のプレイヤーをマッチング除外する機能は備わっていません。
特定のマッチングを嫌った各々のプレイヤーが「自衛」に努めることで、「ロビー渋滞」が自然発生するのだと推測されます。

このロビー渋滞が起きると、対戦したくてもできない待ち時間が続いてしまいます。
この時間的損失を避けるためにも、ベルファストと同様の野良対戦用ロビーがもう1つあれば問題解決に役立つかと思うのですがいかがでしょうか?

連ジ動画紹介その1452(CPU戦その他2020~)

ノーロック格闘……自分にとっては懐かしくも苦い響き。これを考案提唱したのは多分自分だったかと思うのですが、連ジ全盛期の当時はその有用性が認めらませんでした。

まあ対戦では目に見えて役立つってテクでもないし、使わないよりはマシってレベルの技。
旧ザクCPU戦だと無茶苦茶多用するけど、実戦で活用しやすいのはガンダムGMゴッグくらいなんですよね。

ホントに上手い人はグフで空対空を狙ってくるけど成功率は……。
ギャンの鬼突きに活用できれば面白かっただろうになあ。

連ジ動画紹介その1451(CPU戦その他2020~)

アッガイターン、アケ版だけじゃなく熱帯でもできるよう早く修正されてほしいなあ…。

ところで、物凄くどうでもいいこと?なのに重箱の隅をつつくようで申し訳ないんだけど、念のため断り書きさせてください。

正確には、アッガイターンは空中ダッシュを使うテクニックではなく、本来はブースト移動を利用したテクニックを指すそうです。

この辺は「ズンダ」とは異なり、名付け親本人がそのような書き方をしているので間違いないでしょう。(往年の連ジ西荻窪勢と対戦したい方は是非とも連ジ熱帯へ!)

空中ダッシュを使う技は当初「ダッシュターン」とか、他には「アガコプター」といった俗称が使われていましたが全然広まりませんでしたね。

連ジ動画紹介その1450(CPU戦その他2020~)

「起き攻め」の説明部分について、誤解を招きそうな表現があるので一応指摘。

「相手の視界外まで移動することで自分はロックオンできるが相手はロックオンできない状況を作ることもできます」

空対地のサーチ外しは条件が非常にシビア?と言うか、未だ詳細な条件が判明していません。
高速移動でのすれ違いで状況再現が可能ですが、実戦で狙って引き起こすのは非常に困難。

動画で例示された状況では、空中側ガンダムのサーチが先に外れて、その後地上側ザクのサーチも外れてから、空中側ガンダムが再サーチし直した形になります。

あと細かい部分ですが一応。
ズンダのコマンドが「着地直前に射撃」なのも誤りになっちゃうと思います。

連ジネット対戦戦果報告~2024年その78~80

4年前の発足から進化を続け、今なお神懸かり的なプレイ環境を提供してくれる連ジ熱帯。
そんな熱帯にも数少ないながら不満がない訳ではなく、その不満の1つがルール違反に対するjudgment審判。

機体選択遅延行為やっていた人を2週間
偽援軍行為をやっていた人を1週間banしました。

このゲームの中で最も悪質な迷惑行為が「偽援軍」だと個人的に考えています。
連ジ熱帯の基本的な利用ルールにも明記されている違反に対する罰則が「1週間休暇」とは。
初犯ならまだしも、前歴ある常習犯でも2週間程度の微罪処分で済んでしまうのはどうかと。

さらに納得しかねるのが機体選択遅延行為の方に比較的大きな処分が科されていること。
現在の連ジ熱帯では、機体選択遅延行為をルールとして禁じていません。これを不愉快に感じる人は少なくないかもしれませんが、偽援軍以上の悪質行為だとは到底認めがたいです。

対戦ゲームとは、相手が嫌だと感じることを押し付け合うゲームでもあります。
どんなプレイスタイルで周囲が不快に感じようとも、社会通念に照らして一定のラインを越えない限りは自由が保障されるべきです。

その「一定のライン」というのは、利用者個人ではなく、連ジ熱帯の管理者もしくはモデレータが判断するべきだと思うのですけど…。

確か格ゲーの大きな大会でも、敢えてキャラ選択を制限時間いっぱいまで引き延ばして対戦相手を精神的に揺さぶるプレイヤーがいたような……。

BAN対象の違反行為として禁じるならこれを利用ルールに明記すべき。
熱帯discord上でちゃんと広報することで、運営の姿勢を明らかにすべきでしょう。

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