カテゴリー : 連ジ動画紹介(CPU戦その他2020~)

連ジ動画紹介その1352(CPU戦その他2020~)

すわ解説系の蘊蓄動画か!?
タイトルに【解説】「PS2 DC 違い」とあるのを見てワクワクしながら視聴開始!
こういう検証動画を待ってたんです……と思ったら、自分が思ってたような動画とは違った…。

初っ端の稼働開始日に誤りが見られるのは、Wikiか何かを引き写しにしているのかな。
(DC版でも鹵獲MSは使用可能)(PS2版通信対戦はチート可能だったんですか?)

巷でよく見られるような、PS2版とDC版連ジの違いに触れる言説。
「DC版の方が移植度が高い」というのは、もう決まり文句になってますね。

確かにグラフィックはPS2版より再現度が高くて捗りますが、その他数多くあるアケ版からの変更点についてはPS2版と大差ないという事実。これはもっと広く知られてもいいはず?

……とは言え、連ジのヘビーユーザーでもなければ些細な違いなんて「正直どうでもいい」って一蹴されかねないこの諦念。でも詳しい分野での誤謬って青筋立てて訂正したくなりますよね?

自分も連ジ関係の事柄については、調べたことや記憶に残ってる部分はなるべく記録に残すようにしていますが、ただ自分一人の視点だとどうしても主観が入り混じってしまいます。

幸いにも連ジ現役勢でまだ存命な方がいくらか熱帯で確認できるし、その辺詳しい生き証人も中にはいらっしゃるはずなんで、複数の視点から情報を寄せてくだされば色々と有難いです。

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連ジ動画紹介その1351(CPU戦その他2020~)

PCで遊ぶ連ジ熱帯でも使用可能なマクロ入力ソフトについての紹介動画。
「key to key」というソフトを利用することで、疑似的な自動操縦MSを相手することができるようです。

一見しただけだと手動入力したコマンドの再現が可能っぽい感じ?
コマンドコントローラのようにフレーム単位での調べ事には不向きだったりする?
それともコマコンと組み合わせることで色々できるようになるのかな?

セーブ&ロードと組み合わせて状況再現が可能となれば何だか楽しそうです。

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連ジ動画紹介その1350(CPU戦その他2020~)

改めてミッションモードのニュータイプ評価獲得条件の確認が行われています。
やっぱり攻略本は嘘情報が多くて当てにならないですね。

通常プレイは与ダメージ、ミッションモードでは命中回数が条件ってことでいいのかな。
その他補足事項は以前に調べた通りかな? 調査対象がミッションだったかは覚えてねっス…。

ところで動画中では、これまでに公開された動画について「間違った情報を流してしまっている動画は一度、修正して上げなおしたい」旨が書かれています。

個人的にこれは、もったいないことだと思います。

●検証以前はNT評価取得条件は与ダメ依存だと思われており、攻略本にもその記載があった。
 ↓
●命中回避100%でNT評価Aの取得条件を巡り、徹底した検証が行われた。
 ↓
●検証の副産物として、通常プレイとミッションではNT評価取得条件が異なる事実が判明!

一連のシリーズ動画では、どのようにして調査検証が行われ、その結果として真実を究明できた経緯が明らかにされているのに、これを消してしまうなんてもったいない!

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連ジ動画紹介その1349(CPU戦その他2020~)

自動操縦MSを相手にする対戦ごっこ。おもむろに速いズンダぶっ放してくるのがビビる!
これ、ステ取りの練習にもなるし色々と調べ物も捗ったりするしで便利ですよね。
目的意識を持って遊ばないとすぐ飽きちゃうのが難点。

自分の場合は実機にコマコン使ってあれこれ試してたけど、こちらPC使っての連ジ熱帯だとマクロ入力?で操縦が可能なのかな? よく見えないけど何のソフト使ってるんだろ?

フレーム単位での入力精度とセーブ&ロードによる状況再現が可能となる近未来はいつだ!?

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連ジ動画紹介その1348(CPU戦その他2020~)

こちらの動画に「NT評価に必要なのは与ダメではなくヒット数のようです」という報告が。

先般から他のyoutube動画において「与ダメージに足切りラインが設けられている事実」が確認されており、自分で調べた結果からも「ヒット数じゃなく与ダメが条件」とばかり思い込んでいたのですけども…。

検証系youtuberによって、既定の取得条件をひっくり返す調査結果が発表されています。

当サイト管理人は「自分で調べた!」と言いながら、ミッションモードでの実地検証を行わず、対戦モードでの簡易調査でお茶を濁していたことから誤った結果を発信していたという訳です。

まさかミッションモードだけ条件が違うとは…。でも十分にあり得る結果でしたね。反省。
ミッションモードのやり込み調査はごく少数のプレイヤーにしか行われていないので、アーケードCPU戦や対人戦関連情報とは条件の異なる部分は多々ありそうです。

しかし以下の動画5分10秒くらいから言及されているように、10発当てなくてもNT評価取得が可能な場合もあるようで、未だ条件は確定されていません。対戦でのNT評価も正確な条件は調査が行き届いていない部分なので奇特な検証者の実証実験が待たれます。

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連ジ動画紹介その1347(CPU戦その他2020~)

かねてからの謎であった命中回避100%でのNT評価A取得条件がついに解明されました!?

前回動画で得た仮説から緻密な分析検証を重ね、至った結論に「これは…」と唸るばかりです。
今日投稿されたばかりの動画だけど、他の誰も成し得なかった功績はもっと評価されるべき!

上記動画内での結論を抜粋

● 命中率・回避率が100%でもニュータイプ評価Aになる条件は
● ニュータイプ評価Sを獲得できる条件に加えて、
● 命中回数か回避回数が、257発から512発の場合、奇数発であること
● 命中回数・回避回数が513発から1024発の場合は、
● その回数を2で割って小数点を切り捨てたとき、奇数であること
● 1025発から2048発の場合、4で割って小数点を切り捨てたとき、奇数であること
● 連邦vs.ジオンDX及び、ガンダムvs.Ζガンダムの場合
● PS2版であることが、暫定的な説となります

これらの説を踏まえて条件を確定させるべく、自分のPS2エミュ環境でも再び実験。
……しかし、なぜか動画のように上手くいかず。NT評価Aの取得はかないませんでした。

検証系youtuberによって間違いない検証結果が出たというのに、これはおかしい…。
……ひょっとすると、PS2実機のみのバグという可能性も残されていたりする?

256って数値を超えると、バグっちゃうゲームって色々あるよね

まさかとは思うけど「256」にまつわるバグは、ソフトじゃなくハードの問題だったりはしないのだろうか……。

その疑問を解明すべく、押し入れの奥底から引っ張り出したPS2実機を起動。
……しようとしたのですが、十数年ぶりにお披露目された黒いソレは電源ONするもピクリとも動かないただのオブジェと化していましたとさ……。




:2023年6月3日追記:

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連ジ動画紹介その1346(CPU戦その他2020~)

アメリカ合衆国での連ジネット対戦事情は以前の環境よりは若干の改善が見られる様子。
日本香港を中心とした連ジ熱帯gdxsvのロールバック接続は、米英の方々に恩恵をもたらすことはないのかな?

でもアジア圏以外の国における連ジ人口って、一体どれくらい現存するんでしょ?
ゲーセン展開のなかった(?)地域では対人戦の流行なんて望むべくもないからなぁ。

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連ジ動画紹介その1345(CPU戦その他2020~)

連ジのミッションモードをちゃんと「攻略」していく唯一のシリーズ動画。
パターン構築極まってるなあ。

複雑緻密な操作を必要とせず、いかに楽して効率よく戦績を上げていけるかを突き詰める。
これぞ正に「攻略」ってやつですね。

戦績に影響する撃破数が99機で打ち止めという仮説も面白いですね。
可能であれば最終戦績を比較するなど、人力でその辺りの裏付けもお願いしたいところ。
(ダメージ下限陸BR10発分は正確じゃない可能性も?)

しかし命中回避100%でニュータイプ評価Aを出す条件は未だに謎の一つですよね。
ミッションモードやり込んでない自分はリアルで経験したことないです。

以前話題となった際の記事を振り返ってみても、作戦時間の長さは関係なく、撃墜数がゼロでもA判定の条件を満たすようで、命中回避回数や合計ダメージの多さも関係はなさそうです。

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連ジ動画紹介その1342(CPU戦その他2020~)

MAに対してグフ通格とヒートロッドはどっちがダメージ高い?

よろけが発生しないMAに対してはコンボ補正も発生しません。
多段攻撃であるヒートロッドとグフ通常格闘、どっちの威力が上回るか実験してみることに。

MS相手なら通格3段の圧勝ですが、結果はいかに?

連ジ熱帯でアッザム相手に調査

グフ通格3段 117
ヒートロッド 72~96
ヒートロッド振り回し(レバー右) 96~144
ヒートロッド振り回し(レバー左) 96~144

アッザム相手にヒートロッドは1発24ダメージ。
レバーニュートラルロッドなら4発ヒット。
レバーを入れて振り回すと位置関係次第でロッドが6発入り、通格のダメージを超えます。
単位時間あたりのダメージもロッドが効率よさそうです。

ついでに調査の副産物。ビグザムって根性防御補正あるんですね。
地味に硬い気がするのはこれのせいか。

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連ジ動画紹介その1340(CPU戦その他2020~)

ダブデ相手にガンダム通格3段の入力が安定しないのは、MS相手とは違ってヒットスローがかからないのが原因だと思われます。

ヒットスローがないことにより、通格2段目の入力受付時間が短くなってしまうんですね。
これは格闘を空振りしても同じ。

試しにガンダム通格空振りで3段目まで出し切るのが安定するのは7フレーム間隔以下。
一方ズゴックの通格空振りは15フレーム間隔の格闘ボタン連打でも3段が安定しました。

入力受付に余裕があるズゴは空振りでも適当連打でおk。
入力受付に余裕が少ないガンダムは空振りだと相当連打を速めないと駄目ってことです。

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連ジ動画紹介その1336(CPU戦その他2020~)

戦艦・砲台などは誘導が効かない?

確かに動画のザンジバルにBRが誘導してないよう見えますね。
何となく違和感ありつつも、これは気が付きませんでした。

ミッションモード以外の通常CPU戦ではこんな例外的な目標はなかった気がする。
……なかったですよね?

移動起き上がり中の敵機も攻撃が誘導しないけど同じような処理がされているのかも。

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連ジ動画紹介その1334(CPU戦その他2020~)

ラインオーバーを無効化し、エリア外を散策する動画です。
改造コードを手に入れたら一度はやってみたくなりますよね。

ブースト無限コードも併用して超高高度上昇から急降下するのも視界の変化が楽しかったり。
実用的な話だと、空中ダッシュの速度比較をする際にも改造コードが役立ったりしました。

652 名前:SJO◆Qsjo8.PS.Q:04/01/26 00:22
すみません書き方にやや語弊がありました。具体的に調査方法を書くと、

「ブースト無限の改造コードを使用。できればCPU停止、エリア無視のコードも併用」

「測定する2体を同軍に、敵MSをサーチできない距離まで離れる」

「同じ方向を向き、左右に並ばせ、超高高度までジャンプ」

「同じ高さに調節して同時にダッシュ」

これでだいたいは目測で分かると思います。
シャア専用機、リックディアスは落下速度速いので要調節。

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