e-sportsの世界で連ジは話題性を獲得できるのか?
宇佐美典也氏がニコニコ生放送で一瞬だけ連ジに触れていたようですので紹介。
自分は面識もなく、その経歴も詳しく存じ上げておりませんが、Wikipediaにも個人名で項目が設けられている有名な方のようです。
根拠のない当て推量になりますが、当時ある程度名の知られていたプレイヤーなのですかね。
新宿西スポウェブサイトの連ジ大会結果なんかは、未だに入賞プレイヤーの顔写真が晒されているのですが、田舎民の自分が見ても誰が誰だか訳分かめ…。
>余裕あれば3rd strikeやら連邦VSジオンDXやらといったレトロゲームやるつもりです https://t.co/fWICampF8M
— SJO|僕のQたん ヽ(´ー`)ノ (@SJO_Q) April 6, 2024
なんだかんだ人生で一番楽しかった時期は、
・朝ちょっと授業に顔出して、
・昼から地元の友達と赤坂サントロペで吉宗打って、
・ジョナサンで買ったやつが飯奢って、
・ゲーセン行って連ジDXやる
みたいなことしてた大学時代だった気がする。なんら生産的なことしてなかったが、オレの大切な思い出。— 宇佐美典也(4/1新橋で餃子屋「新橋蓮月」OPEN。投資教室はやってません。) (@usaminoriya) December 22, 2023
該当部分はニコ生の45分30秒くらいから2分程度。
他の新作格ゲーと比べて優先度は低くなるようで、可能であればオフライン筐体でイベントをやる枠組みを作りたい……そんな方向性を漠然と考えている様子です。
ただこのご時世にアーケード連ジ実機でのイベントにどれだけの人が集まるのか?
連ジ熱帯に人が集まる理由は「距離的場所的金銭的人数的な制約がない」「機器エラーのリスクがほぼない」「一見さんが気軽に参加できる自由なプレイ環境」その他色々たくさんあります。
どうせやるなら本腰を入れて、熱帯がカバーしきれていないライトユーザー層を多く巻き込めるようなe-sports的取組みを推し進め、連ジが再び「バズる」ような話題性を作ってほしいです!